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2022年08月11日 イイね!

四国ツーリング3日目

四国ツーリング3日目暑くて寝苦しかった川沿いのキャンプでしたが、
朝方は逆に涼しい位で目が覚めました。
キャンプツーリングのルーティンは、夕食前に地図を広げ
翌日の大体のルートを考えます。
本日のミッションは足摺岬。
ミシュラングリーンガイドで☆2つ貰っているそうですが、
飛行場や、高速道路、鉄道などからも離れた立地なので、
なかなか行きにくいそうです。

私の泊まったところから国道33号線をフォローし、国道440号線に繋ぎます。
そして四国カルストをちらっと見学すると、そこには大きなキャンプ場!

ここなら涼しかったであろうと、一寸悔しかったりしますが、今更なので、
440号から197号、439号と四万十の山中から海へ降りていきます。
このまま439号を降りていく方が足摺岬には近づけるのですが、
途中ぶつかる381号に曲がり、四万十川沿いを走ります。
四万十町で56号にぶつかり56号から321号へ繋げて足摺岬を目指す。
四角形の3辺を走っていく、アホみたいな遠回りですが、
私の目的は目的地へ行くことも大事ですが、
目的地まで走る事でもあるのです。
どうせなら楽しく、気持ち良く走りたいじゃないですか。

とは言え、四国の3桁国道はなかなか狭い道が多く、
439号を走っていると、これは本当に国道なのか?と思うような道や、
地元民の生活道路みたいなところも出くわしますが、
道端には国道を示すおにぎり標識が立っており、
ルートが間違っていない事と、道路行政がまだまだ至らないことを感じさせられます。

国道321号線を南下していくと、県道へ折れて足摺岬へ行けるのですが、
私はチョットミスコースをして近隣をウロウロ。
そして無事足摺岬へ入ったのですが、ここの展望台の駐車場は20台くらいのキャパ。
隣にはお遍路の金剛福寺もあり、お遍路の方々と共有するようなので満杯です。
有難いことに佐賀からのお遍路ライダーの方が、バイクを寄せてくださり、
隣へ停めさせていただけました。

展望台へ上がり、景色を眺めていると、時は既に15時です。
本日の宿泊地を探さねばなりません。

321号線を進めばキャンプ用品で有名なスノーピークのキャンプ場がありますが、
高級そうで私向きとは思えません。そこで別なキャンプ場を探してみると、
321号線を戻り、県道21号を入って行った先にキャンプ場があります。
本日の宿泊地は此処ですね。
321号線から県道に入る道は直ぐに分かったのですが、
そこからのキャンプ場までの道のりは、意外と長く、険しく(笑)そして迷う。
そしてたどり着いたところは砂利道のアップダウンのあるキャンプ場。
ここをバイクで入っていくの?躊躇しつつも、行くしかありません。

一寸ヤバイ状況になり、身動きが苦しくなったりもしましたが、
開けたところにバイクを停め、施設のチェックしに行きます。
無料のキャンプ場なので、管理人はいませんが、トイレと水場があり、
有難いことにシャワーも設置されています。
恐らくは川遊びをする人向けなのでしょう。
今日も私一人しかいないキャンプ場なので、
ここで野生動物に襲われたら、発見されるまでに1~2週間は掛かるんだろうなぁ~
なんて考えながらテントを設営し、翌日のルートを検討。
夕食を食べたら、後は「呑む」と「寝る」の2つだけ(笑)
なぜか持ち込んだウヰスキーの減りが早い様な気がします。
本日の走行308km
Posted at 2022/08/11 22:59:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | キャンプ | 日記
2022年08月11日 イイね!

四国ツーリング2日目

四国ツーリング2日目予定とは異なりましたが、何とかトラブルを乗り越え四国入りが出来ました。
今回の四国ツーリングの目的は、まだ足を踏み入れていない
徳島県、高知県、愛媛県3県の踏破。
と言っても徳島には既に踏み入ってしまいましたので、
未踏地は残り2県です。
そして室戸岬、足摺岬、佐田岬巡り。
鰹と讃岐うどんを食べる事。
2日目にクリアできそうな事は、室戸岬と鰹でしょうか。
室戸岬にたどり着けば、自動的に高知県入りにもなります。

7時40分にホテルを出発し、国道11号に出て、徳島市街を抜け55号に繋ぎます。
徳島市街は通勤なのか少々渋滞していましたが、
大きなストレスも無く突破し、55号に乗ります。
暫らく走ると左手に海が現れ、海岸線を走る事になります。
私はこの海岸線を走るのが好きで、出来るだけ海の見えるルートを狙います。
順調なペースで距離も伸び、11時過ぎに室戸岬へ到着。
小さな展望台に上り、鰹のタタキを注ぎのターゲットとして出発。
手頃な海鮮系の食事処を探したのですが、
これと言うのが見つからずで、道の駅に併設された海鮮系のところへ入ります。
注文は鰹のタタキ定食一択です。玉ねぎとニンニクたっぷりで、
関東とは異なる醤油。これが本場って奴ですね。大変美味しゅうございました。

ここで食後の休憩を兼ねてのルートチェック。
今夜の宿泊地もボチボチ決めておきたい。
まずは、55号線をそのままフォローし、高知市内を抜けると33号線に繋がります。
ここら辺はもはや海沿いでは無く、一寸残念ではありますが、
ここで遠回りをして楽しむより、まずはキャンプ地の確保を考えたかったのです。
だって四国内初キャンプなんですから。
55号は途中で194号と交差しますので、194号線へ16キロ強で県道18号ぶつかります。
この18号をウネウネと行くと小沼キャンプ場に到着します。
河川敷のキャンプ場で、全面じゃりじゃりしています。
私はコットを持ってきているので、寝た時の背中のごつごつは感じ無いですが、
ペグの打ち込みにはいつもと異なりちょっとパワーが必要でした。
川の流れる音が聞こえる静かなところです。
そしてこのキャンプ場利用者は私一人。

完ソロ初キャンプとなりました。
本日の走行距離267km
Posted at 2022/08/11 03:29:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | キャンプ | 日記
2022年08月09日 イイね!

四国ツーリング1日目

四国ツーリング1日目本来なら自宅を早朝に出発するはずですが、
モテギの12時間耐久レースに参戦していましたので、
体力もヘロヘロで とても自宅まで帰れませんので水戸のホテルへ宿泊。
朝もサクッと起きられずで、8時スタートとなりました。
高速に乗る前に満タンにし、水戸インターから常磐自動車道へ。
問題は東名にどうつなぐのが正解か?
朝早くスタート出来ていたのなら、首都高に入って東名が距離的にも良いのでしょう。
しかし、既に良い時間になっていますから、首都高の混雑に捕まると思われます。
エアコンのある車ならば、多少の渋滞も受け入れられますが、
この時期のバイクは、渋滞に捕まるとそのまま熱中症になり兼ねません。
少しでも流れているルートで風を受けていたいと言う事で、
距離的にはロスがあるのですが、圏央道を使ってグルっとまわり、
海老名から東名に入る事にします。
想像どおり多少の混雑は有る物の、流れていることで身体的負担は軽め。
3時間ほどで東名に乗る事が出来ました。
このペースだと足柄SAで一回休憩&給油ストップだな。
先はまだまだ長いのですが、定期的に休憩と水分補給をしておきたい。
足柄SAでトイレ、補水を行い、タンクバックで充電していたスマホをチェック。
???全然充電できていません。
何故? これメチャマズイじゃん。
スマホ無しでも生きていける程度の依存度の私ですが、
ツーリング先での情報ツールはこれだけですから、
充電量28%のままでは、先に進む事は出来ません。

まずはUSBターミナルの配線確認だなと、サイドカバーを外しにかかりますが、
ここは4mmのヘキサゴンボルトで留まっています。
車載工具を取り出してみると何故か最小サイズが5mm
外せないとトラブルの究明や解決が出来ません。
最悪このまま帰宅も考えちゃいました。
しかし、ここは足柄SAです。次の御殿場ICはFSWの膝元。
私には土地勘もありますから、ここは一旦高速を降りることにし、
ホームセンターの駐車場にV7を止め、必要な物の買い出しに動きます。
そしてホームセンターの駐車場で再び荷物を降し、
シートとサイドカバーを外して配線チェック、ヒューズもチェック
なんとコネクターが外れている、、、、これかよ!
そうです私のUSBポートはバッテリー直なので、
普段はコネクターを外してラインカットしていたのをすっかり忘れていたのでした。
これで充電が出来ることも確認され、給油をしてから再び高速へ。
概ね1時間くらいのロスになったでしょうか?

15時に浜松SAで遅い昼食休憩を終え、再び西へ向かいますが、
ここでも予想外の出来事がありました。
鈴鹿より西へは滅多に行きませんでしたので、
どうやって淡路島へ繋ぐのか、ルートは道中の情報誌を使うつもりでいたのです。
ネクスコ東日本では情報誌のHighwayWalkerが配られていますので、
これでルート確認をするつもりでいたのですが、
今年の4月で紙媒体の案内をやめてしまったのだそうです。
残りの距離感も掴めませんし、到着時間も読めないと、
淡路島のキャンプ場の予約電話も入れられません。
でも最悪の事態とは言いません。
こんなことも有ろうかと、今回はポータブルnaviを用意していたのです。
こんなに早く使い始めるとは思いませんでしたが、
USBポートから給電しnaviのガイドに沿って走らせます。
明るい時間帯は、ナビの照度が太陽光に負けて見にくいので、
案内は早目早目にチェックしながら進みますが、
日が落ち始めるとナビは俄然見やすくなりますが、
ここで日が落ちていると言う事は、絶対淡路島でのキャンプインは無理だろう。
淡路島南PAの到着予想が20時半では、それからキャンプ場へ移動し、
テントを張ってなんてやってられません。
ここは予定を変更し、一気に四国まで走り抜きホテル泊にしてしまおう。
楽天トラベルで鳴門界隈の宿を探し、ホテルへたどり着いたのが21時。
12時間耐久の翌日に13時間耐久のツーリングとなりましたが、
取り敢えず風呂とベットが疲れた体を回復させてくれることでしょう。




Posted at 2022/08/09 23:01:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | キャンプ | 日記
2022年08月08日 イイね!

四国ツーリング0日目

四国ツーリング0日目何故「0日目」から始まるのか?
それはこのツーリングの予定が、7/30から翌週の8/7までの9日間のはずが、
7/31に耐久レースが入った事で、8/1から8/7の7日間になったところから話は始まります。
7/31の耐久レースは3時にもてぎ南ゲートに集合です。
私は前日7/30に西武球場で行われたライブに参戦しており、
ライブから帰宅後、荷物を整えてモテギへ向かう強行軍。
そんなモテギへ向かう道中、常磐自動車道を降りるとエンジンチェックランプ点灯。
昨年の北海道ツーリングの際も、東北道を北上中に一瞬点灯しましたが、
その後は点くことも無く、ツーリングを楽しむ事が出来ました。
今回もきっとそんな、、、、、、点きっぱなしジャン。
何故チェックランプが点いているのか? トラブルの元は何処?
このままツーリングに行けるのか? 行ったらやっぱりマズイよね?
翌日Dラーでチェックをしてから四国を目指すか?
様々な事が頭を巡ります。
ご近所ツーリングならイケイケドンドンでも良いのですが、
流石にロングで何かが起きるのは避けたいです。
モテギに着き、耐久レースを闘いながら、1つの想像が浮かびます。

もしかしてチョークを戻していないのでは?
そうです、V7は夏場でもコールドスタートでチョークを引くことがあり、
それを戻さずに延々走ってしまったから、
チェックランプが点いたのではないか?

バイクをチェックしてみれば、原因はどうやらその通り。
レースを終え、ホテルへ向かう道中にチェックランプの点灯は無く、
どうやらこれで四国へ向かうことが出来そうです。

Posted at 2022/08/08 23:02:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | キャンプ | 日記
2022年08月07日 イイね!

雨をかいくぐり

今回のツーリングは「雨をいかに避けるか」が裏テーマに成りました。
帰宅ルートに雨雲が無いか?
時間がズレたら、雨の中に突入なんて事も。
早目に移動し、最悪待てるのが大事。

そして無事自宅に滑り込んで30分
土砂降りとなりました(笑)

まずは無事帰宅のご報告でした。
Posted at 2022/08/07 16:01:43 | コメント(4) | トラックバック(0) | V7 | 日記

プロフィール

「クロスカブでの旅の準備 http://cvw.jp/b/891877/48494745/
何シテル?   06/19 22:28
東次です。よろしくお願いします。 モータースポーツを盛り上げたい!そんな思いで走っています。
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