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実はその昔ツーリングに使えそうかもと、単眼鏡を１つ買ってみましたが、
これが全く役立たず（笑）
事前に調べもせず、安いからと、ネットでポチッた良くあるパターン。
正に「安物買いの銭失」って奴ですね。

大箱のライブや観劇での使用と、景勝地での使用を前提に、
どんな物が良いのか、真面目に調べてみることにしました。
ポイントは倍率と口径。
倍率は大きい方が良さそうですが、10倍位からは手振れが問題になるそうで、
劇場での使用なら8倍位で良さそうです。
口径はレンズの明るさなので、大きい方が見やすくなります。
同時にお値段も大きさに併せてUP傾向。
ここまでは座学ですが、物は実物をさわって、使ってみないと判りません。

店頭で色々触ってみると、やっぱりお値段次第で良く見える（笑）
予算をどこまで確保するかがポイントですが、
ここは背伸びせず、入門レベルの中で探してみます。
お手軽価格の良さ気な物、8×21のヴァンガードが5440円
思い立ったらで買って帰るか、とも思いましたが、冷静さは大切です。
一旦家に帰り、ヴァンガードを調べてみると
11/1付で値上げのリリースが出ていました。
11/14をもって　価格改定をいたしますと！
5千円台が6千円台にUPしちゃう。
取り敢えずアマゾンと楽天をチェックするしかない。
と言う事で、めでたく掘り出し物を発見。
チョットお安くゲットとなりました。

最近の100均は円安の影響を受けて、品揃えや、品質が懸念されると、
メディアの記事を見たような気がします。
それでも驚いちゃうような物が、手に入るのも100均ですよね。

エスビットのポケットストーブと言う、簡易のコンロがあるんですが、
これは折り畳み式で、コンパクトに収納でき、
固形燃料でお湯を沸かしたり、炊飯をしたりが出来る優れもの。
専用の燃料付きのセットで定価1800円+税です。
しかし、このストーブの構造は簡単で、巷にはコピー商品が溢れています。
元々が軍用ですから、パテントの類も切れているのでしょう、
類似品のお値段は固形燃料無しで400円前後でネットで買えてました。
私が１つ持っている物は、この手の物で数年前に350円位で入手していますが、
CAN☆DOでは300円+税でリリース。
一寸安く買えるようになったと思ったら
暫くするとダイソーでは200円+税で発売。
これで利益が出ちゃうのか？なんて思っていたら
なんとセリアから100円+税で出ちゃった！

ガスバーナーが使えない、寒い時期やガス切れの時、
1つあれば重宝するポケットストーブ。
100円の時代に突入とは、、、、、
取り敢えず物は試しで買ってみましたが、
メーカー名や使い方のエンボスを省略しているだけで、
ちゃんとした物でした。
固形燃料とセットで買えば、投資額220円で、
デイキャンプでお茶も飲めるし、ご飯も炊ける。
スゴイ時代になった物です。

ハースのマグヌッセンがポールを獲っちゃった！
天候の変化に加え、ラッセルが原因の赤旗という要素があったからとは言え、
自身初、ハースチームにとっても初の快挙。
人も、車も、チームもハイレベルなF1で、ここまでジャンプアップするのって
なかなか見られる事じゃない。
ラッキーの一つや二つでは、番狂わせのレベルはほんのチョットだけ。
ハースの車が、マグヌッセンがＱ３まで勝ち上がったからこそ、
荒れた予選をものに出来たわけです。

ちなみにチームメイトは、予選最下位な訳で、
チームとしては、ポールポジションは超嬉しいけど、
チョット複雑でしょうね、、、、、、

さて決勝はどうなるのかな？

私の好きなマ・ドンソクが主演の韓国映画を観てきました。
肉体派俳優のお約束で、刑事か犯人役のいずれか、
今回は刑事役で、犯人引き取りでベトナムへ向かうソクト（マ・ドンソク）刑事と
上席のイルマン（チェ・グィファ）班長。
ところが引き取る犯罪者の口から、ベトナムでの他の犯罪の臭いを嗅ぎ、
海外旅行に来ている韓国人が狙われていることから
捜査権など無いのに、勝手に捜査を開始すると、
その先々で事件が起きていく。

主犯のカン・ヘサンがなかなかの凶悪ぶりで、
刃物を振り回す振り回す。
そしてソクト刑事が拳を振り回し対決。

犯罪アクション系の作品ですが、ハリウッド物はドンパチが主となるも、
こちらは肉体派のマ・ドンソクが主役なので、殴る、投げるに加え
笑わせるも入っています。

話の展開に淀みが無いので、初めから最後まで楽しめる1本でした。

今日一日頑張れば、明日はお休み。
目の前の楽しい事を想像しなければ、
会社へ向かう一歩を踏み出すのも億劫。
そんな感じで駅の改札を抜け、
少し歩いたところで肩を叩かれました。
「これ落としましたよ」
30代半ばくらいの女性が、
「先ほど、落とされました」と100円玉を渡し
スタスタと歩いていきます。
「あっ、ありがとうございます」とお礼を言ったものの、
私は落とした実感がありません。
改札を抜ける時、首から下げたストラップにぶら下がる定期券
これはワイシャツの胸ポケットから出され、タッチしてもとに戻る。
いつものスタイルです。
そのワイシャツは、いつものように洗濯され、畳まれていたものを着ている。
その胸ポケットには裸の100円玉が紛れ込むことは無い。
定期入れも定期券と入館証が入っているだけで、
コインポケットの類もありません。
後ろから改札を抜けた方が声を掛けてくださったのだから、
私のコインと言う事で良しとするしかありませんが、
ラッキーなのにしっくりこない（笑）

尾崎亜美の歌で、「ポケットにラッキーコイン♪」なんてフレーズがありました。
深く考えずに、このラッキーを大事にしてみましょう。

きっと月曜日に、また肩を叩かれ「この札束落としましたよ」と、、、、、、