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お客さん先で、「山崎を買いたい」と盛り上がっていまして、
なんで？と聞いてみると、来年4月に大幅に値上がるのだそうです。

現在の定価16万円の山崎25年は、なんと36万円になるのだとか。
1本手に入れれば、20万円の差額を稼げる。
みんなが転売ヤーモードになってます（笑）

でもね、素の山崎でも全然店頭で見かけないのに
25年なんて全く無い訳ですよ。

ネットではどうかというと、売ってるんですよこれが。
でもね、軒並み150万円オーバー！
16万円で買える訳が訳が無いですね。

だいたい、1万円のお酒は買えるし、呑むこともできますが、
10万円のお酒は買えなくはないけど、、、やっぱり買えないし、呑めない。
100万円のお酒なんて、もはや飲み物とは言えない値段です。

私がウヰスキーを飲み始めた時、3千円台で美味しい物を探すのがテーマで、
色々試して飲めていたんですが、
今はこれらが5千円級に軒並み値上がっちゃった。
このレベルで、買うのをためらったりしているのですから
私はお呼びじゃありませんね。

駅からの帰り、一寸食料を仕入れにスーパーへ寄り道し、
自宅に着いてみたら丁度3000kmでした。
7月上旬に納車となり4か月半で3000kmはまずまずのペースかな？
これから寒さがマシマシの季節になりますから、
当分の間遠出はしませんが、
暖かくなったころにチョット長めのツーリングなど
計画してみようかな。

SHELLといってもガソリンスタンドの話ではありません。
神奈川芸術劇場がプロデュースしてのお芝居です。

私の「推し活」の中に小熊綸さんという舞台女優が居まして、
彼女が舞台に立つと言う事で、関係者用前売り券を抑えてもらい
開演初日の11/11に観てきまして、その帰りに劇場でもう1枚チケットを取り
本日の観劇となった訳です。

私はミュージカルなどの生ものに限らず、
映画も気に入れば回を重ねて前回との違いや
細部を見たり俯瞰で見たりを楽しみます。

この作品は新作書下ろしで、事前情報が殆ど無かったため
1回目は全体的なストーリーと舞台の世界観を追いかけ、
2回目は、余裕を持って舞台全体を把握し、
併せて彼女の演技と細部を観てみようという作戦です。

初回はまずその演出に驚かされ、舞台の世界観についていくのに精いっぱい。
そして2回目はストーリーは頭に入っていますから、
セリフをかみ砕き、動きを追いながらも前回との違いにも注意する。

お芝居は稽古を重ねながら脚本を、ふくらましたり削ったりが有るのですが、
上演中でも客席の反応を見ながら、判りにくいと感じたら直したりすることもあるんです。

主演の石井杏奈、秋田汐梨が二人が女子高生となり、
同級生たちと突然学校に来なくなった松田先生の事、
この学園の問題について話すところから幕は上がっていきます。

ネタバレはよろしく無いので、上手く表現できないのですが、
TVでは絶対に見られない舞台らしい作品でした。
そして2回観られて本当に良かったです。

「夢は見るものじゃなく、叶えるもの」とは言いますが、
そう簡単に叶わないから夢を見るわけです（笑）

幼稚園の卒園アルバムには、「レースカーのせんしゅになりたい」と書いた私
プロではありませんが、その夢をかなえる事は出来たわけで、
次はこの夢を叶えないとね

Ｆスクリーンを取り付け、防風性UPのクロスカブ。
上半身は確かに風の当たりが激減しましたが、
代わりに気になって来るのが下半身と手
下半身はスーパーカブ用のレッグシールドを付けるしかなさそうです。
でもちょっとスタイリッシュじゃ無くなるよなぁ～
作業もチョット手間だし、何より暖かくなったらこれを外すのか？
どこに置いておくのか？なんて問題が出てきます。

まずはお手軽に対策できる「手」の方からですね。
以前乗っていたアドレスには「ナックルガード」を付けていました。
これがナカナカ良い仕事をするのです。

まずはこいつで冬対策を進めたいところですね。