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先日のオートサロンで購入してきた面白グッズのご紹介です。

車やバイクのメンテをする際、厚手のペーパータオルの類が活躍しますが、
これは紙ではなく、マイクロファイバー系のタオルなのです。
ちゃんとミシン目も入っているので、1枚ずつ切り離して使え、
汚れたのを洗濯して再利用もできちゃうから経済的。

有名なスコッチペーパータオルとどちらが使い勝手が良いのか、
作業の種類によって変わるかもしれませんが、
お値段もイベント特価でしたので、物は試しに購入してみました。

30cm×30cmサイズで24枚がロールされていますから、
結構長もちすると思いますし、保管に場所を取らないのは
結構有難かったりしますね。

「ゴールデン・カムイ」を観てきました。
コミックスは全巻読破済みですが、アニメはまだ観終わっていない中ですが、
これを実写で映画にしたらどうなっちゃうのか？
非常に楽しみにしていました。

ナカナカ濃いキャラクターの作品ですから、
如何に原作に近づけたキャスティングが出来るか？
またイメージを壊さぬように演じられるか？
ファンの多い原作を実写化するのは大変ですし、
ロケも冬の北海道がスタートですから、
撮影自体も大変であったと思われます。

お話自体はかなり長く、北海道各地を回る派、から樺太に行くは、
の冒険活劇ですが、流石に尺の関係もあり、
各キャラクターの意向や、出会いが描かれた辺りでエンドロールが回ります。

何となく続編に期待しちゃうのですが、
よっぽどの大ヒットにならないと、やっぱり難しいよなぁ～
でもちょっと見たいいよなぁ～な1本でした。

相変わらずのクロスカブ弄り。
今回もボルトの交換です（笑）

実はずっと気に入らなかったのが、チェーンカバーを固定するボルト。
黒いチェーンカバーにポツッと普通の鉄のボルトが4か所。
これがスーパーカブ125だと、一寸高級そうな低頭ボルトだったりするんです。
私も一瞬その方向でとは思ったのですが、
少し小振りでステンレス製の黒い低頭ボルトを見つけたので、
そちらに入れ替えてみました。
サムネの写真のサスペンションの下側がノーマルのボルト
サスペンションの右側が今回導入したボルトになります。

スッキリ目立たなくなったことや、錆の心配が無くなったのが○
そしてこのボルトは、ノーマルよりずっと軽量なのですよ。
ノーマルは1個4gなんですが、この低頭ボルトは2gを下回るんです。
4つで8gも軽量化しちゃったぜ！

今年2本目の映画もタイトルに「ユートピア」が入っていますが、
こちらはアメリカ映画とはいえ、バリバリのドキュメンタリー作品です。
タイトルに「脱北」が入っていることからもわかると思いますが、
北朝鮮から脱出する人々のお話です。

韓国で脱北者を支援するキム・ソンウン牧師の元へ
中国の山間部へたどり着いた５人家族のSOSが届く。
中国で脱北者を見つけたら、報奨金が出るらしくそのままでは強制送還。
収容所に送られ、家族がバラバラになるのは明らか。
とはいえ、80歳の老婆と２人の子供を連れた家族を安全なところまで連れて行くのは至難の旅。
キム牧師の協力者を使い、時には牧師も同行しながら
中国、ベトナム、ラオス、タイと移動していくドキュメンタリーです。

良くこのリアルな映像を撮ることが出来たなと、驚くとともに、
北朝鮮の実像や脱北の大変さ、脱北に係る協力者の実態なども垣間見え、
とても興味深い１本でした。

1月17日は阪神淡路大震災のあった日
あれから25年が経ったわけです。
海外旅行から帰国した翌日、出社前のニュースを見て凄く驚いた記憶があります。
高速道路が倒壊していたりしましたからね。

そして13年前には東日本大震災が有り、今年の元日には能登半島に震災。
日本は地震大国だと言う事を実感させられます。

25年前は、大阪の友人からのSOSを受け、
細やかながら物資を送りました。
そして東日本の時には、チャリティーオークションをやったり、
義援金をおくったりと、やはり微力ながらできる事をしたのですが、
やはり「これで良いのか？」の疑問譜は常について回ります。

義援金一つとっても「金額の多寡よりも気持ちが大事」と言いますが、
少ないよりは多い方が、絶対に良いのは明らかです。

でもね、例えば会社で回覧が回り
「ヒラは最低千円、係長は3千円以上、課長以上は5千円以上」なんてのが来ると、
財布の中身を三回くらい見ちゃうわけですよ。
出来るだけ多くという気持ちと、目の前の現実が交錯する。

でっ、決めたんですよ、簿外資産を使うのが良いと。
簿外資産って何かと言うと、財布とか、預金通帳とかの外にある資産。

私の場合はコレ

使い道を考えていない訳ではありませんが、
こいつが無くなっても、財布の中身も減っていませんし、
預金残高もなにも変わっていませんから、心理的な負担はゼロです。

問題は、小銭の両替に手数料が取られる昨今の金融機関の営利主義。
今回調べたのですが、ゆうちょ銀行では、日本赤十字に義援金として送るのなら
送金手数料も、両替手数料も取らないそうなので、
まるっと袋詰めのままお願いしてきました。

この先、いつまた何かが起こるのか判りませんが、
年金生活になり、日々困窮する様になるまでは、
この手の小銭に手を付けず、少しずつでも増やしながら
人様のお役に立てられるようにしておこうと思います。