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ハースF1チームの代表ギュンター・シュタイナー氏が解任され、
エンジニアリングディレクターの小松礼雄氏が代表に昇格。

ホンダやトヨタのような日本メーカーのF1チームの代表が日本人なのは判りますが、アメリカのF1チームの代表に日本人が就任するとは！

日本人ドライバーの活躍や、新しい日本人ドライバーの誕生
そんなニュースももちろんうれしいですが、
まさか日本人が、チーム代表に就任する日が来るとはね。

2024シーズンの角田選手の活躍に期待するとともに、
ハースチームにも頑張ってもらいたいですね。

震災から10日が経ち、まだまだ被害の全容は見えない状況で、
支援の輪が広がっています。
私が関わっていたアルファロメオチャレンジでも、
チャリティーオークションをやる方向で調整中の模様。

以前の私なら、毎回関東戦の現場に居ましたが、
今は年2回程度の観戦パターンなので、どこまで関われるかは判りませんが、
取り敢えずオークションに出せそうなものを用意しようと思っています。

レーシングパラソル、アドバンキャップ、オートグリムのカーケア
アドバンウエア類も需要が有るならばＴシャツ、ポロシャツ等
いずれも大した値付けはされないにしても、
少しでも足しになればOKですからね。

今年の開幕戦は2/4の筑波、その次は2/2４のFSWなので
それまでに色々取り揃えておきたいと思います。

今年1本目の映画は、韓国映画の本作品。
レイトショーでもないのに、なぜか私しか居ない貸し切り上映（笑）
これならお煎餅をバリバリ音を立てて食べながらの鑑賞もアリですね。

天変地異により都市が崩壊する中、1棟だけ無事だったマンション。
そこに住む住人は電気や水は無いけれど、寒さをしのぎ自宅内の食料で一時の食も確保できている。
近隣の倒壊した建物の住人で、幸いにも生き延びた人達は、
助けを求めでそのマンションに集まって来る。
彼らを救うべきか、それとも住人達の為の物とするのか？

水も食料も限りがある中、住民たちだけで会議を開き、
代表の選出と住民の総意を投票によって決める。
その代表に選ばれたヨンタクは、徐々にリーダーシップを見せ始め、
住民の生活を守るという大義の元、狂気をはらみ始めていく。
そして知らず知らずのうちにその狂気に取り込まれていく住民たち。

ナカナカ面白い作品でしたが、都市が倒壊している映像は、
先日の震災直後である身には、少々辛いものがあります。
極限の状態の中、人はどこまでエゴに走り、また優しさを保てるのか？
もしかしたら被災地にも似たような事が起きているのかもしれません。

取り敢えず、例え細やかでも支援をしなくてはと思った1本です。

バイク屋さん主催の新春ミーティングが富津岬のチョット先、
下洲海岸へ集合イベントが有りました。
みんなで集まって、暖かい飲み物を飲むだけの、
緩～いミーティングで、「まずは走り始めの日にしましょう」って感じです。

お天気は快晴、風も殆ど無くて、心地よいミーティングツーリング。
Dukeで行こうかと思っていたのですが、
バッテリーを外して冬眠中でしたので、
ここはグリップヒーターもあるクロスカブで出撃です。

11時から13時までのミーティングでしたが、
意外と早めに到着しそうでしたので、
手前の富津岬展望台に登ってみました。
海岸ではパラセーリングを楽しむ人たちも沢山いて皆アクティブです。

ミーティング会場では、お汁粉、ポタージュスープなどを戴き、
程よく過ごした後解散となったのですが、
私はそこから館山方向へソロツーリング。
手元は電熱グラブとグリップヒーターでぬくぬくでしたが、
足元は風に曝されガクガクブルブルのメチャ寒い状態。

お日様が落ちれば、その寒さは倍化されて泣きそうでした。
総計280km程のツーリングとなり、
自宅に戻ったら速攻でお風呂にダイブです！

バイク屋さんへ新年のご挨拶をしに行ってきました。
私、古い人間（年寄）ですから、「松の内」に拘るんです（笑）

他愛もない年明けての話と、気になる修理中のGASGASの話。

エンジンは掛かったとは言うものの、これが結構大変だったそうで、
走れるようになるには、まだもう少し時間が必要だそうです。

まぁ点火系がパンクし、そのパーツが手に入らない事から、
マルッとそこらへん一式を他メーカーの物に移植しようとしています。
口で言うほど簡単じゃないよね。

「春までには決着をつける」との事ですから、
「もう直ぐ」と言えば「もう直ぐ」
「もう少し」と言えば「もう少し」
どうせ寒い時期は、バイクの稼働は少ないですから、
しっかり時間をかけて直してもらいましょう！