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「映画は監督で観る」なんて事を少し前のブログで書きましたが、
その時は、「女優で観た」（笑）
今回は、ちゃんと監督でチョイスしています。

と言っても、Ｍ・ナイト・シャマラン監督の娘、
イナシャ・ナイト・シャマランが監督で、初メガフォンですから、
父から何を吸収し、どんな作品にしたのがが気になります。

舞台は、地図に乗っていない深い森に迷い込んだミナ
そこには、夜になると魔物が出没し、人は簡単に襲われ殺されてしまう。
そんな森の中にガラス張りの建物が、シェルターの様に存在し、
ミナは何とかそこに逃げ込めたのだが、
陽が落ちると、何者か達がガラスの前に彼らを鑑賞しに来る。

バケモノの正体は何か？
ミナたちは、どう立ち向かい、どう脱出を図るのか？
そんなスリリングなホラー作品です。
ナカナカ最後まで楽しめましたので、シャマラン娘に二重丸です！