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東次のブログ一覧

2025年08月10日 イイね!

ジュラシック・ワールド 復活の大地

ジュラシック・ワールド 復活の大地「ジュラシック・ワールド 復活の大地」を観てきました。
公開直後で、夏休み中ですから結構な混雑は予想通り。

巨大恐竜のDNAが新薬の開発に役立つ。
製薬会社がスポンサーになり、南海の島に構成されたチームが向かい、
陸・海・空の巨大恐竜の血液を採取してこようと言うお話。

まぁデカいのが画面いっぱいに吠える。
大口を開けて牙を見せる訳で、
「怖かった~」と前の座席の子供は鑑賞後につぶやいてました。

個人的な感想は、チョット残念な感じかなぁ~
飽きさせずにハラハラやドキドキはさせてくれるんだけど、
CGでの恐竜の動きとかも「凄いな」と思わせてくれる。
でもちょっと粗が感じられるシーンもあったりで、
CGチームは頑張った、、、、、、、、でもさって感じが否めないの。
エンドロールには彼らの名前がズラーっと並んで出てくるから、
ホント大変だったんだと思うけどね。

ストーリーは割と単調で、人物描写も浅いので感情移入できないし、
夏の肝試し感覚で観る1本かもでした。
Posted at 2025/08/10 07:34:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | エンターテイメント | 日記
2025年08月09日 イイね!

もう限界?

もう限界?先日のアイドラーズ12時間耐久での事。
ドライバー以外にも、給油スタッフはレーシングスーツ着用。
バラクラバ、グラブ、シューズも着用して作業に当たります。
私も準備していったのですが、シューズのソールが完全剥離。
これじゃ流石にアウトです。

このシューズは彼此15年くらい前の物で、5年ほど前に右足が剥離してまして、
接着剤で貼り付けて現在に至っています。
そう考えれば、今回まで左足がもったのは、ラッキーなだけなのかもしれませんね。

以前に比べれば、サーキットを走る回数は激減しており、
ドライビングシューズを履く機会も激減。
このまま廃棄でも良いのかなぁ~
接着剤投入が正しいのかなぁ~

ちょっと逡巡する私です。
Posted at 2025/08/09 03:29:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | ギア | 日記
2025年08月07日 イイね!

2025 アイドラーズ12時間耐久レース その3

2025 アイドラーズ12時間耐久レース その3我々のチームにスピードは無い。
ちなみに資金も無い。
でも経験値と、粘りは有るんです。
序盤のSC絡みで失った順位は、時間の経過の中ジワジワ取り戻し、
19位まで上がる物の、他車や自分たちの給油などで、24位に落ちたりと、
感覚的には21位~22位辺りの立ち位置と感じていました。
そしてtoruさんから最終スティントに突入しますが、
車の調子はマズマズ順調で、タイヤがきつくなってきた感じ。
この調子でバトンを渡していけばよい。
彼の最終スティントを終え、タケトC君にバトンを渡すと、
toruさんはダウン。やっぱり暑さはかなり体力を奪っているみたいです。
そしてタケトC君も規定周回を終え、ピットに戻ってくると
途中で足が攣っちゃって、さらに指も攣っちゃってと、
洒落にならないダメージじゃない。しかも彼はラストにもう1度走る。
この環境下で攣るのは、ミネラルが不足すると起きるので、
塩飴の類を摂らせて休ませます。
バトンを受けたyutahaさんは、順調に周回を重ねていたのですが、
突然ピットに入ってきます。
何が起きた?
「パワステが死にました」「ABSランプも、、、、」
そして電源が落ちたまま復活しません。
ピット内で各部のチェック。
バッテリーの電圧は12Vある。でもセルは回らない。
ジャンプして始動させ、その状態で電圧を測ると13.8V~14Vある。
オルタネーターでは無さそう。もしかしてバッテリーか?
残り2時間程でリタイアなのか?
取り敢えずバッテリーを調達しよう。
サーキットの外へバッテリーを買いに走るtoruさんと私。
2003年最初に12耐に参戦した時も、同じような事をした記憶がよみがえります。
そしてバッテリーを手にピットに戻り、バタバタと取り付け。
こんな時は冷静になるのが大事なんですが、
ナットを落したり、レンチを落したり(涙)
そしてセルを回すと、無事エンジンは始動!
まだ戦える。

最終スティントのyossyさんを乗せ、コースに送り出します。
ピットでは他のチームが復活を祝福する拍手をしてくれます。
50分位のロスでしょうか、順位は35位まで落ちてしまいましたが、
今日は絶対にチェッカーを受ける事が最大の使命。
yossyさんは危なげなくペースをキープしてピットに戻り、
昨年のリベンジを果たすべくタケトC君がコクピットに収まります。
コースに送り出してしまえば、我々は後は見守るだけ。
タイミングモニターやコース画像を追い、
トップ車両との位置。
時計の針をにらめっこしながら12時間の経過を待ちます。
トップ車両がファーストチェッカーを受け、
後は我々のスイフトが無事戻ってくればOK
そして黄色いスイフトがホームストレートを駆け抜ける。

昨年のリベンジを果たせたけれど、最後のバッテリートラブルはいただけない。
来年こそノントラブル、ノーペナルティでチェッカーを受けなければ。

総合34位 クラス13位は、チョット残念ではありますが、
この借りは来年返すぜ!


Posted at 2025/08/07 23:50:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 耐久チーム | 日記
2025年08月06日 イイね!

2025 アイドラーズ12時間耐久レース その2

2025 アイドラーズ12時間耐久レース その2SC先導車両をピットでやり過ごす作戦は見事に失敗。
このミスは、どれくらいの影響があったか?
スタートから1時間経過時の順位は24位。
スタートから2時間経過の順位は34位と大きくドロップしています。
勿論他のチームの動向もありますから、この影響でとは言い切れませんが、
ちょっと痛いダメージなのは確かです。
自分のパートの大半がSCだったタケトC君をピットに入れ、
給油して3edDrのyutahaさんにチェンジ。
yutahaさんは今年からチームに参加の新メンバーではありますが、
32スイフトでサーキットを走っていた経験もあり、
新人だからと言う心配は、全くありません。
そして早々にターゲットタイムで周回を重ねるようになる安定ぶり。
順位はジワリと回復方向に動き出します。
4番手のyossyさんにバトンが渡ると、私としては一安心。
ドライバー全員がコースに出られたならば、高いエントリーフィーを払い、
事前の準備で汗をかいたことも、最低限報われますから。
自分が乗る前に、壊れた、止まった、リタイア確定なんて最悪ですからね。
yossyさんは、ベストタイムをマークして1stスティントを消化。

耐久レースのむずかしいところに、タイム管理と言うのがあります。
レースですから、速いはエライんですが、耐久ですから、消耗は抑えたい。
タイヤもブレーキパッドも燃料も、出来るだけ温存して12時間持たせたい。
勿論、途中で使いきったのなら、交換してとなるのですが、
そのタイムロスはやっぱりイタイですし、作業に伴うトラブルも怖い。
でもドライバーは、タイムを気にするし、ライバルを抜きたいと思っちゃう。
自己ベストを更新したいし、チーム内ベストをマークしたいと思うのは、
普通なんです。
そこでタイヤを使っちゃうとか、こっそりレブリミットを無視しちゃうとかアルアルなパターンです。
私はレース中盤から左フロントタイヤのダメージが気になり始めます。
ドライバーのコメントもアンダーが強くなっていると。
曲がらない→ンドルを余計に切る→タイヤが終わる
最悪のパターンは何とか回避したい。
タイヤを縦に使って!横に使わないように指示を出しますが、
ヘルメットを被って、コースに出ちゃったら覚えてられないよね~

耐久レースって本当に難しいです。

Posted at 2025/08/06 20:06:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 耐久チーム | 日記
2025年08月05日 イイね!

2025 アイドラーズ12時間耐久レース その1

2025 アイドラーズ12時間耐久レース その1私達耐久チームのビッグイベント「アイドラーズゲームス 12時間耐久レース」
昨年は、まさかのゴール寸前でのガス欠によるストップで、
チェッカーフラッグを受ける事が出来ませんでした。
結果順位が下がった以上に失ったものが大きいエンディング。
昨年のアンカーを務めたタケトC君は、
「この無念を成仏させてほしい」と今年のアンカーを申し出る。
チームとしても、キッチリ彼で仮を返してもらいたいと了承。
今年のドライバーはtoruさん、タケトC君、yutahaさん、yossyさんの4人
サポートするのはマネージャーとヒトミちゃんに私の3名
7人で12時間を闘うのは、メチャメチャ大変だけれど、
我々には積み重ねた経験がある。
最小メンバーでどこまでやれるのか、見せてやろうじゃないか!

早朝3時にもてぎ南ゲートに集合し、パドックへ移動してのピット設営。
資材はレースカーに積み込んであるので、それを降ろしての作業と並行し、
レースカーにも手を入れていかなければなりません。
ここは経験値ウンヌン以上に人手が欲しいのですが、
上手くできる事をそれぞれがこなすことで、段々か達が整っていきます。

ブリーフィング、車検と問題なくスケジュールは進み、
8時のスタートに向け、車両をコースに移動。
今回は36番グリッドと、相変わらずクジ運の良くないパターンですが、
大切なのは、12時間後にこの位置よりずっと前に要る事です。

そして定刻通りレースはスタート。toruさんは順調に周回を重ねていきます。
タイムも想定のペースを維持し、滑り出しは良好。
そして2番手タケトC君に交代。ここは給油無しで、素早くコースに送り出します。
ところが5周ほどでコース上にストップした車両が出た事でSC導入。
タケトC君はこのパターンが結構多い。
そしてモニターを見ると先導車両の前を走っている我々の車。
この位置は最悪のポジションで、SCが解除になるのが一番最後。
バンバン抜かれちゃう立ち位置なのです。
そこで、タケトC君にピットへ向かってもらい、
ドライブスルーで先導車両をやり過ごし、その後方に入る事に。
ピットロードの速度制限は40km/h
SCは通常60km/hでの走行となりますから、
長い距離をより遅い速度で走る我々の車は、先導車の後ろに着くはず。
しかし、SC先導車両はなぜかコースに戻る我々より後ろに、、、、、
レースって本当に難しいです。
Posted at 2025/08/06 00:37:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 耐久チーム | 日記

プロフィール

「ジュラシック・ワールド 復活の大地 http://cvw.jp/b/891877/48590920/
何シテル?   08/10 07:34
東次です。よろしくお願いします。 モータースポーツを盛り上げたい!そんな思いで走っています。
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