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相変わらずのマイナー作品ですが、「バッドジーニアス」を観て来ました。
この作品は、2017年のタイの映画をハリウッドでリメイクしたもの。
オリジナルの方は観ていませんが、タイではヒット作だったようで、
ナカナカ良く出来た設定の作品です。

主人公リンは素晴らしい明晰な頭脳の持ち主で、高校２年に進級するタイミングで
奨学生として名門校に転入することになる。
この名門校での案内係となったグレースは、性格は良いけれど成績はイマイチ。
試験の結果が悪ければ、演劇部の活動を止められてしまう崖っぷち。
そんな中、始まった中間テストで、彼女のカンニングに手を貸してしまうリン。

そこからお金は有るけれど成績が不足の生徒と、
優秀な頭脳は有るけれど、裕福とは言えない生徒が、
カンニングで成績とお金を手にするようになる。

このカンニングの手口が、ネタバレになるから書けないけれど
ナカナカ上手く考えられています。
そしてカンニングのフィールドは、大学受験の共通試験に。
此処でカンニング対策のレベルが上がるので、違った手法で臨むのだが
果たして出来の悪い生徒を合格に導く事が出来るのか？

スリリングな展開が楽しめる1本でした。

今年は、クロスカブでの北海道ツーリングを計画していますので、
色々クロスカブに手を入れなければなりません。
その一つが「スマホホルダー」

私は基本地図派ですから、迷った時などではスマホナビを発動させますが、
普段は「ツーリングマップル」をタンクバックに仕込み、地図をベースに動きます。
そして迷った時にタンクバック内のスマホを稼働させるのですが、
クロスカブは、アンダーボーンフレームですから、タンクバックは着けられない。
ベトナムキャリアに付けることは出来なくは有りませんが、
その位置では、スマホも地図も読めません。
そこで、スマホホルダーを用意することにしたわけです。

これは2りんかんで結構なスペースを割いての展示をしていた物
それの中華オマージュ品（爆）
多分作っているのは同じ工場じゃないの？ってぐらい良く出来ています。
バイクでは振動がそれなりにありますから、スマホへのダメージを考慮して
ダンパーシステムも載せています。
落としたりしないかの心配はありますけれど、大丈夫と信じたいです（笑）

クロスカブでの北海道ツーリングに向けて、
リアボックスの位置を少しだけ後ろにずらしてみました。
ボックスの位置が下がり、キャリアが見えているのが判ると思います。

今までは、リアボックスのパッドと背中が、乗車姿勢でピッタリな感じ。
リアボックスを後ろに下げた事で、少し隙間が生まれました。

何故後ろに下げ、スペースを作ったのかと言えば、
ポジションの自由度を上げたかったからなのです。
ロングツーリングですし、1日の走行距離も長い日は400km位。
今までのリアボックスの位置だと、お尻の位置を変えられないのではないか？
それはもしかして辛くないか？と考えたのです。

今までのアドレスやPCXでは、リアシートの後ろにボックスを着けていましたから
身体の自由度は、リアボックスに阻害されることはありませんでした。
今回はそれをクロスカブにもと思ったわけです。

実際に乗ってみると、お尻の位置の自由度は上がりますが、
今までの感覚より後ろに座ろうとすると、
クロスカブのシートは、サドル型なのでシートの後端ギリギリ
これが良いのか悪いのか？チョットまだ何とも言えませんが、
背中がボックスにピッタリつかないのは、
涼しさを確保するうえでは正解なので、
暫くはこれで、体を慣らしていきたいと思います。

デカい物が届きました。
玄関の一角を占めていまして、すげ～邪魔です。

サンバーの後ろにはタイヤが詰まれたままで、
こちらも早く片づけたい。
車内がゴム臭いしね。

12時間耐久の準備をしっかり完了させないと！

今年の北海道ツーリングは、クロスカブで行くことにしたことで、
クロスカブにいくつか手を入れる必要があります。
その筆頭がUSB電源の設置
全日程ホテル泊ならば問題ありませんが、
全日程をキャンプで過ごそうと思っていますので、
電力の確保は必須です。
今時は、スマホが使えないと、あらゆる面で厳しくなっちゃいますからね。

元々はV7s用に用意していたデイトナの電源キットがありましたので、
こいつを先にクロスカブに付けちゃいます。
このキットは、バッ直タイプなので、施工は簡単と言えます。
ただ、普通のバイクはガソリンのタンク下にケーブルを通すだけですが、
クロスカブはボディパーツの脱着がありますので、
それがちょっと面倒です。
もっとも過去に、スピードコントローラーの取り付けで、
経験がありましたから、まぁばらすのも何とかなりました。
通電確認も無事取れましたので、これで安心して北海道に行けます。