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BBR-101のブログ一覧

2020年10月27日 イイね!

最近の備忘録

日記というか、備忘録です。

まぁー随分長い時間かけて車直してます。
よくまぁそんなんで趣味を繋いで行けるもんだと自分でも感心😅

経験の中で色々と自分にとって大切な事っていう設定もありまして。

昔若いときはがむしゃらにやって、、、他の世界を見ていなかった自分に気がついて、そのことにちょっとビビッて車降りちゃったんです。

今回のZは買ってからまぁまぁなペースで弄くって既に11年経ちますし、ちょいクラッシュもあったりしましたが、総合的には良い維持の仕方をしていると自分では思ってます。

まず、自分の子供のこと。まったく子煩悩ではなさそうな自分でしたし、自分の事しか考えてない人生ではありましたが、ひょんな事から子供のスポーツの送り迎えをしているうちに、子供の事を心底応援するようになりました。
種目はバドミントンです。

車の事が遠のく感覚もありましたが、何が自分にとって大切なことか?を幾度と考えました。

ざっくりな今の答えとしては、自分の車を置き去りにしてでも子供のスポーツを応援して、子供とのコミュニケーションを取ることを優先しました。
今となっては、子供が第一、仕事や生活が第二、そして自分の車の事。

こんな順序になりました。

でも、そのバランスの中で少しスローだけど、細く長く続けれそうな車の趣味を他人と比べることなく独りぼっちでやってくことが自分にとって幸せに感じるようになりました。

草レースとはいっても勝敗があって、車に没頭出来ないから負ける、なんてのも現実ありますが、没頭できなかったから負けたとか、もっとサーキット沢山走れたら少しはマシだったかも?とか、そういうのはどうでもよくなってきました。
身の丈を知って車の趣味と付き合おうってやつです。

子供のスポーツは自分が思ってたよりもずっと過酷で、毎日のように限界の体力を出しきって激しい練習、繊細な練習を繰り返してます。
この練習の上にやっと東京を4位以内で通過、関東を4位以内で通過してキチガイになった動物のようにライバルと激戦で勝った選手だけがやっと全国大会に出場。全国大会では小学生なのに人生の大半の時間をそのスポーツのためだけに費やしてきて、そして、体格、センス、努力、トレーナーに恵まれた将来のオリンピック選手の卵がチャンピオンを仕留める。

自分がジュニアスポーツ界の構造を知らなかっただけですが、こんな激しい構造の中で毎日子供見てたら、なんだか、自分のやってる車を速く走らせる事へ対しての真剣度なんていかに薄っぺらいものかと思うようになってしまったのも事実です。

ようするに、色々なものをある意味犠牲にしないと車も速く走らせられない、草レースやタイムアタックといえども、勝つ人たちは、人生の色々な犠牲の上に栄光を手に入れてるんだろうなと、感心と自分への反省する気持ちが複雑に入り乱れます。

さて、自分の車、ほんの少しづつですが、進めて行きます。
やりたいこと、知りたいこと、試したいこと、沢山あるし、好奇心を抑えられません。

我が子たちは、幼稚園年長の男女双子、小3男子、小6女子。みんなバドミントンやってます。
長女は全国大会出場が最高リザルト、長男は東京都2位が最高リザルト、双子は、3月産まれ、そして双子ということで凄くちーちゃくて、とてもとてもまだまだ試合にもならないながら兄弟と同じクラブチームに入団して毎日のトレーニングを半年前からやり始めました。










長女は6年生なので、卒業まででバドミントンは一区切りになるかも知れないし、3年弟はこれから激しさが増して、番狂わせもバンバン起きる年齢に突入するので、この3年生からが本当の意味で大変になる学年ですし6年生までに1度は全国大会にも出たいだろうけど、全国小学生の選手登録者数約25000人(1~6年生合計)のほとんどが同じ事を考えてる猛者。その中でどこまでやれるのか?選手の親としての気持ちと子供への接し方、まだまだわからないことだらけですが、ひとまず子供のやってるスポーツについても勉強して、時にはアドバイスなども出来るようになりたいです。

半端な車好きになってしまっていますが、それでもZはとっても大切に所持しています😅




Posted at 2020/10/27 01:28:51 | コメント(1) | トラックバック(0)
2020年10月24日 イイね!

フェンダーとキャリパーブラケット交換

今日はFRPのフロントフェンダーに換装。
嬉しい誤算はマイナス3.8キロも軽くなった😊

もひとつはブレーキキャリパーの作り直したブラケットに交換。ブレンボのキャリパーとお揃な色😅

さてと、めんどうな作業が1つ残ってしまった💦
フェンダーに付いてたウィンカー💡
もともと鉄板の0.8mmくるいなところにはまってたのを2mmくらいあるFRPに付けるのでどーやって付けるかちょっと考えます。

それにしてもingsのエアロ恐るべし。自分みたいな素人でもチリが簡単に合わせれる。流石レーシングユースなだけにチャッチャと交換しても綺麗に付いちゃいます😊

あとは何とかこのパンダ🐼、何とかしないとそのうち真っ黒くろ介な車になっちゃいます💦

















Posted at 2020/10/24 16:55:06 | コメント(1) | トラックバック(0)
2020年10月23日 イイね!

13Bターボの昔のプライベート改造


https://www.youtube.com/embed/_ka1cCIh26o


https://youtu.be/_ka1cCIh26o



昔の話ですが、FC乗ってた時ってエンジンどうしたかっていいますと、

俗にいうサイドポート、要するに、開弁タイミングの変更による高回転型化が主なところでした。

閉じるタイミングを遅らせてることで高回転時に吸入効率が上がるようにすること(サイドポートをなるべく大きく上側へ拡大すること)

開き始めのタイミングも出来るだけ早くすること(サイドポートをなるべくローターハウジング側へ拡大研磨)
ここで、問題なのが3分割アペックスシールの三角の小さなピースをサイドポートに落ちない限界として、自分は4分の1はサイドポートに落ちる軌跡のところまで拡大。(それ以上やるならブリッジポートにするしかないけど、まぁ、開き始めは多少遅くてもどうせ高回転型にポート広げるからいいかな?って)

ポート自体の開口面積をとにかく研磨して大きくするとこ。

サイドポートはサイドハウジング側への堀込を深くしてエンジン吸入直前の体積を大きくすること。


ローターハウジングの排気ポート側も閉じるタイミングを遅くする側へ拡大研磨すること。



吸気も排気もポートの閉じかたは、徐々に閉じるような形へ。開き始めは、スパッと開くように。


例えば自分的には吸気サイドポートの閉じるタイミングは、サイドハウジングのほぼ頂点でやっと全閉になるように。排気は、もともとローターハウジングに打ち込まれてる排気ポートスリーブの長径の限界まで広げる。


概ね、これで常用最大回転数が9000rpmくらいのパワーバンドのエンジンに。

あとはそれに見合った吸気量を確保出来るタービン。自分はTD07SHという07のハイフロータイプをチョイス。

インジェクターはノーマルがたした550ccが4本なのですが、720ccを2本追加で8000rpmあたりで6極全開くらいだったので、余裕もまったく無い状態でした。


なんだか出来上がったエンジンはタービン回転数の立ち上がりがわるくて、もっともっと排気抵抗減らしていこうとしていたら、タービン後は10cmほど60Φで出すけど、その後すぐに80Φまで広げて、60センチくらいしたら大気解放の直管。
これで、低回転のトルクとレスポンスも爆発的に増大し、5500rpmあたりから8800rpm超えまでフラットなトルクが発生が出るエンジンになりました。

何しろ制御系の知識はほぼなかったから、AFC2とかいうサブコンと追加インジェクターはレビックLCというので制御?してました。

点火時期なんてせいぜいタイミングライトどアイドリングの時のをちょっと遅角してみた程度で、それが実用回転数の時にどーなっちゃってるのかもわからないまま。

まぁ、ぶっ壊れてもしょうがない、また作ればいいやというノリでテキトーにやってた時代でした。



今時あまり13Bがブローしたという話は聞こえてこなくなったように思いますが、その背景にいるものはコンピューター制御だと耳にしたことがあります。

制御って難しそうだけどいったいどーなってるんだろ?昔もっとちゃんと制御を勉強してたらブローするかもとビクビクしなくてよかったんだろうなぁ~って。


この話は30年も前のもの。
今は全然違うと思われます😅

Posted at 2020/10/23 07:49:19 | コメント(1) | トラックバック(0)
2020年10月16日 イイね!

Z35





準備が整ってきた感じのニュース。


自分はZ34乗ってます。そして選んだ車であり、受け入れた車でした。


そもそも、車のデザインとかメーカーとか、紙面やメディアの情報を取り入れるのがあまり好きでは無い性格なんです。

昔若いときにFC3S乗ってましたが、この車を買う時に、どーしてもFCが欲しいわけではなくて、シルビア、ソアラ、スープラを横並びに見て、コスパで選んだくるまでした。
乗ってからは愛しちゃいましたけど😊

さてZ34買うときはというと、そもそもスポーツカー復活2年前にたまたまDVDで湾岸ミッドナイトみてました。とってもかっこよくS30が描写されてました。
しばらくして、
FD、R34、AE86どれか買いたいと思いました。
しかし、どの車も20年選手。
走れる車作り終わるのに10年かかったら30年車となるわけで、異常大変そうだな?と思ってた時にZ34が発売。

ホイールベースが短いこと、フロント、リアフェンダーの膨らみ形状は◎。ただ、フェンダーのプレスラインはちょっと。。。
そしてブーメラン風なライト形状は、もはや我慢😣
内装は抜群に気に入りました。
リアバンパーはモーちょい❗
ってな感じでしたが、高望みの行き着く先はポルシェGT3になってしまい手がまったく届かなく。。。

36スカイラインのボデーを切って短くしたフレーム。大丈夫か?などなど心配だらけでしたが、それでも、その時は設計者の思いやコンセプトを紙面で読んで、バッチリ受け入れれる車ときて所有を開始。
今じゃ、コレ意外やっぱり無いな❗と思えるほど溺愛な愛車です。

この設計者のコンセプトや思いを知ることは、年寄り側の自分が車を選ぶうえで、まぁまぁ大事な事になったあたり、歳とったなぁ~と思ったり😅


さて、Z35
どんなコンセプトなんだろう。
現時点心配なのは、全部盛り?と感じてしまう外観。つまりコンセプトとはちょっと言えないものが見え隠れする印象。

自分のかってな期待では、歴代Zは外観形状をにコンセプト?思いが一本筋で表現されている車に思ってました。
他には無い一本筋な外観コンセプトがあるのか?と思うほど、外観に魅力を感じる車、それがZと勝手に思ってます。

そこにきてこのZ35


自分にはちょっと今までのZのような外観のコンセプトが見てとれないのです。現時点は。

フロントはS30、テールランプは30や32、サイドビューはS30を踏襲したZ34のような、、、
ヘッドライトは、、ちょっとよくわからない。

というのが現時点の率直な印象です。

まぁ、現時点なので、これから幾度か見ているうちに、内に秘められた外観形状のコンセプトが感じ取れるようになるのかもしれません。


極々個人的には、せっかくのフルモデルチェンジ、外観に驚きと魅力を一発で決め込むようなものが発売されたらなーと期待していたので、現時点ではたょっと残念な気持ちになってしまうのが正直なところ。

昔のS30、31、32、33までは発表と同時、あるいは初めて見たその瞬間に感動を覚えました。そして自分の乗ってるZ34はZ33の少し気に入らない部分が解消されたような外観なので、34とはいっても33を見ているのと対して変わらない感じなのです。

でもマーケティングの人や多くの人が狙いを明確にしてリリースまでたどり着かせたこの車。きっと沢山の感動があるのだろうと期待しています。

いづれにしてもマニュアルミッションのスポーツカーが新発売されること自体とーってもうれしか思います😊
Posted at 2020/10/16 01:41:12 | コメント(1) | トラックバック(0)
2020年05月17日 イイね!

吸気ダクト

100パイを何とか





これを通すのに
まぁまぁざっくりコアサポート切断✂️





で、吸気温度は、
本日外気温35℃。
信号待ちで68℃まで上がって、

走り出すとわりとすぐに42℃に下がります。

ダクト引く前より6℃くらい下がった感じです。

ただ、

エアクリーナーとダクトまで10cmほどの距離がまだ開いてますんで、しばらく時間かかりそうですが、そのうちもう少し上手く吸い込めるようにしたいと思います😅





Posted at 2020/05/17 22:40:52 | コメント(0) | トラックバック(0)

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「@遊駿 キレイ✨なヘッドライトがちょいワルっすね😊」
何シテル?   11/14 00:00
BBR-101です。よろしくお願いします。 1989年19歳から1996年まで狭山湖の走り屋をしていました。サーキットは主に日光を数度走り、草レースにも参...
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