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BBR-101のブログ一覧

2018年04月28日 イイね!

汚い絵だけど冷却構想


なかなか作業が進まないんです。
でもって、時間があるときにちょいちょい構想を考えてるんです。

ハイ!こんな汚い絵😖



なんてゆーか、めっちゃ汚いんですが、まぁまぁ、大切なのは頭の中に思いついた事を紙にメモしておくってことだもんでご容赦😅


こうやってPCで書いていると、↓これです。


PCに自由を奪われて、頭の中で思いついた事が忘れないうちに素早くアウトプット出来なかったりするものでして、、、


まぁ、それにしても人間って凄いです。
暇使って何度も考えているうちに打開策がすこしづつでてくるです。


まぁ、いつものパターンだと、机上でよかれと思っても、器用に出来なかったり、もろもろ制限が出て来て思いついた通りにはいかなくて、これが現実か?みたいな微妙な駄作が出来ちゃうんで😅

概ねの購入材料もすこしづつ揃ってきました。


まだまだ時間かかりそうです(^^;



Posted at 2018/04/28 01:20:37 | コメント(1) | トラックバック(0)
2018年04月16日 イイね!

冷却対策進んでいませぬ

水温、油温って改めて考えると難しいです。
で、やはりネット徘徊しまくるんですが、色々な人のブログ、メーカーサイト見るんですが、釈然としないものばかりです。
みんな試行錯誤でやっとこ現実として取り付けにたどりついた、あるいはパーツ化したといったことかと思います。
いわゆる信頼おけるショップさんに頼むのが1番かと思います。
ショップさんはなんせテスト、実験繰り返してるので現実データが豊富なので、素人が机の上で考えても勝ることなど無いわけです。
とは言うものの財布が薄いプライベーターとしては、ベストになれなくともベターなレベルには何とかたどり着かないと、こと冷却系はレースで走りきれないなんていう事態に見舞われたりもします。

空気の風って、発熱面から熱い空気をどかして、次に新しい冷たい空気を持ってきて、、、の繰り返しになるわけですが、車体のエアロや空力の話でも言われる通り、壁面と接触している空気は流れにくいという話があります。
自分も仕事柄発熱物を風洞でテストをした経験があるのですが、風速をどんどん増しても発熱物は風速に比例して温度が下がらないというのを経験しています。
風速0から風速1~2m/sくらいは物凄く温度さがるんですが、そこからしばらく風速にある程度比例して温度下がるんですが、風速20m/sを超えたあたりからは風速に比例して温度が下がることがなく、極端な事いうと風速50と60では温度変化はほぼ無いです。

こういう特性もメーカーはすべてわかっていて、それでいてリーズナブルに自動車を提供出来る落とし所となっているのがノーマル車両ということになっていると思います。

で、自分の車、ラジエターやエアコンのコアめっちゃ細かいです。開口率なんて50%もないくらい?な感じに見えます。
でもって
細かい=表面積大
なのですが、それと同時に壁面の空気が流れにくいという理屈との足し算から見ると、とにかく車速を上げて風沢山当てても、風が通りにくいと思われます。
おそらくコアに風が大量にぶつかると、通れなかった空気がコア入り口表面で乱流して余計コアに風を送りにくくなるのではないかと。
そうかといって荒いコアだと表面積が不足して、、、

ん~悩ましい。


ひとついえることは、1か0みたいな利便性の高い理論は存在しないので、細かいことをかき集めて、街乗り?あるいはレーシング?に合わせた冷却性能を向上させていくのが、冷却関係チューンの王道のようです。(だと思います)

ちなみにひとまず自分が色々調べたかぎりでは、DRLの「対」という名前のラジエター、オイルクーラーの一体?というか合体したものが、水温、油温の事を考えると、ベストという感じです。
この「対」というのには、これまた、凄いガレージ4413スペシャルというのがあって、これについては、実証面も含めて完璧って感じです。

ちなみに費用算出していくと、一見高いのですが、先々考えると、もっともリーズナブルだったりするという。。。

まぁ、現実問題がはばかる101としては今は手が出せないので、今回の検討からはひとまず外さざるを得ないわけでして。。。

まぁ、それにしてもZ34のラジエター前のスペースの無いこと無いこと(>_<)
冷却効率を考えた設置となるとかなり頭痛いことの連続です。
(そういった意味でもやはりDRLの対だったら、、、)

なにせ、こんだけ頭抱えて悩んでるのに、出来上がるものはベストではなくベター止まりなわけで、とにかくストレスフルな事案です。

とにかくプライベーターとして大事なことはクラッシュなどしたときに、あまりにも複雑に作りすぎたせいで再生に時間がかかったりするような設計ではなく、最小限の部品点数と最小限の加工で終わらせること、それと、今回はあまり沢山の費用をかけず、部分的には将来利用できる部品を選んでおくこと、そして絶対オイル漏れを起こさないことが大事なわけです。

そんなこんなで、
まずはオイルブロック
続いて、ホース
オイルラインつなぐ部品(名前わかんないや(^^;)
で、コア。

加工は、コア取り付けステー、続いて
シェラウド、最後に必要なバンパーカット。

言い方変ですが、以前つけていたサーキットコンセプトのオイルクーラーや比較的安い市販品の多くも調べましたが、どれも悪い訳ではないんです。
ただレースではテールツーノーズによる油温上昇や、バンパーの角の接触とか予期せぬ出来事があったりするのでその対策を考えて試行錯誤してるだけなんです。

さてさて、もう一度ある程度理屈を考えますと、、、

とにかく今回は、ラジエター前のスペース内に
・ラジエター
・エアコンコア
・オイルクーラー
を設置するわけです。

以前のバンパーサイドにオイルクーラーつけていた時よりも確実にラジエターへ当てる空気の温度は上がります。

まぁ、その件については熱量保存の法則に則ってかんがえると、オイルクーラーの排出空気をラジエターに当てないで外部に逃がさない限り確実に水温は上がるわけです。
間違えちゃいけないのは、オイルの温度も水の温度も、出元がエンジンなので、大切なのはオイルの温度と水の温度が近い、又は水が例えば105 ℃でオイルが80℃だったら、水を100℃にして、オイルを85℃にするとか、どちらぎギブアップする温度なのに、片方が楽々な温度になっているようでは、効率的とは言えないということを念頭に置いて考えていきます。

余談ですが、余談では済まされないナンバー付きの自分の車は、エアコンはマストです。

そしてエアコンコアは温度を、あまり上げるとすぐにエアコン効かなくなります。
ですんで、エアコンコアの温度ってのはそもそもあまり高くなりません。なので、その後ろ側にラジエターが来ているわけです。(と思います)

そんなシビアなエアコンコアの前にオイルクーラーを置くわけなので、エアコンコンデンサはたまったもんじゃないですし、エアコン効かなくなると思います。

で、考えました。
そもそもストリートの時はまず飛ばさないので、オイルクーラーとエアコンコンデンサの間に段ポールでも入れてエアコンコアに熱風があたらないようにしようと思います。
全開走行の時は段ボール外せばよいかと。


で、続いてその、エアコンコンデンサが、厄介です。
目が細かいのです。
あまり高速で風抜けを意識はしていないわけですね。
そんなものの前に、オイルクーラーおいたら、オイルクーラーのコアのせいで風速下がってしまうので、もはやエアコンやラジエターには風があまり流れなくなるということです。
まぁ、それならそれで、オイルクーラーコア以外の部位からの回り込む風がエアコンコア→ラジエターと流れ込むはず?なのでまいっか(^.^)
みたいな、、、

まぁ、とにかく大きな問題はノーマルの目の細かいエアコンとラジエターがあるせいで、バンパーの口を大きくしても空気入って行きません。
そんなエンクロージャーの中にオイルクーラーコア置いて意味あるのか?みたいな。。。
元々の設計でエアコンとラジエターで受け止められる空気の量がいっぱいいっぱいと思っているのです。
やっぱり何とかかんとかしてオイルクーラー後の風を外ににがさないといけないのかしら?
それともオイルクーラーを単純にラジエターの前に置いて、油温が下がり、その分水温が少々上がるけどバランスしてくれるかしら?

あとはシェラウドを丁寧な設計して、何とかコアに当たるところで格子のように分解した空気の通路を設けて乱流渦が拡散して、空気の膜をコアの表面で作らないように空気を強引にコア内部を通すようにするか?

まぁ、現実的ではないですね。


と、こんなことココ数週間毎日考えてます(>_<)

今日はひとまずセトラブのコアを発注したので、もうあとはやるっきゃないですね(^^;

しかしまぁ、文字だらけですみません😣💦⤵️

Posted at 2018/04/21 00:09:21 | コメント(0) | トラックバック(0)

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「@遊駿 キレイ✨なヘッドライトがちょいワルっすね😊」
何シテル?   11/14 00:00
BBR-101です。よろしくお願いします。 1989年19歳から1996年まで狭山湖の走り屋をしていました。サーキットは主に日光を数度走り、草レースにも参...
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