今回の沖縄行きのチケットは、県外移動自粛解除となった6月19日に購入したもの。
当初はジェットスターで探していたのですが、このタイミングでは沖縄便は全て欠航でした。
伊丹発のANAも欠航となっており、唯一、ピーチだけが就航。
のちに他のキャリアも就航となったんだけどね・・・^^;
関空2タミは驚くほどの静けさ。
減便されているのはわかっているのですが、待合室も十分にソーシャルディスタンスが出来る間隔がありました。
が!
恐らく、パーソナルスペースがわからない(出来ない)人にとっては、ソーシャルディスタンスも理解されてない節も・・・
機内も想定以上に人数減となり、機内では食事の販売は中止、搭乗者全員マスク着用が義務付けられ、持ってない人はマスクが配られるという安全サービス。
座席も家族連れは密になることは仕方がないし、前後も一応シートという壁があるので、それを信頼する乗り方になります。
席列はAからF列があった場合、A,C,(通路)D,Fの間隔を設けた席順ですね。
まぁ、この乗り方が無難だと思われますが、LCCにとって席が満席にならないことは、かなりの痛手だと感じてしまいます。
帰りの便は、後席の老夫婦が終始おしゃべりタイムとなってましたが、何度もアナウンスされる「不必要な会話をお避けてください」という言葉が通用しなかったのは、関西弁をしゃべる外国人だったのかと思った次第。
飛行機内の空気になりますが、基本的に外気と入れ替わる仕組みとなっており、A320などの小型機はおおよそ3分程度で外気と入れ替わりします。
中型から大型機になるとおおよそ5分程度で入れ替わります。
那覇空港内も閑散としてました。
不必要な接触は控えている状況で、2F中央のエントランスではカード勧誘の人たちはいらっしゃいませんでした(謎)
お土産コーナーも閑散として、国際線側は照明が全て消されて完全な無人状態でした。
夕方の17:35到着にもかかわらず、いつものようにA&Wへ(笑)
夕方になるとジョッキでいただけるのですが、店内で軽く食べた後、ルートビアだけをテイクアウトを出来るようにと考えて紙コップにしてもらいました。
席も隣接するところは利用不可となりお客もまばら。
帰路ではソーキそばを堪能。
ゆいレール。
SUICAやPASUMOなどの交通系カードが使えるようになり便利になりました。
自分は未だにPASUMOを愛用してますので活躍の場が増えるのは嬉しいですね。
ここでは驚きのことがあり、マスクをしてない地元の方が多かったですね。
旅行者、出張者は当然ながらマスク着用、学生もしてました。
恐らくですが、これまでの車内は旅行者で溢れかえってそこそこ詰まってましたが、今だと立っている人はちらほらいる程度になるので、仕事帰りの方はその状況からマスク着用をしてないのかなと思いました。
那覇市内
やはりここも人が少ないですね。
県庁前で下車して国際通りの方へと歩いてみましたが、通り過ぎる人は学生か仕事帰りの人ばかり。
お店も閉まっているところがありました。
戻ってホテルのある松山方面へ向かうとこちらは活気?があるのか、ポン引きがありとあらゆる角、コンビニ前とかにツーマンセルで張り込んでました(笑)
しかも、皆、マスクしてないって・・・
ホテルは低価格なところを開拓するため初めて場所を選びました。
女性向けを謳っているホテルでしたので静かで落ち着きのある空間。
予約時、バイキングスタイルの朝食は中止とアナウンスされてましたが、運良くも通常のバイキングスタイルとなっており、たっぷりと朝食を愉しみました。
トータルとして低価格の割に満足できる内容だったので、また、訪れた時は使いたいですね。
ただ、全館空調の冷房が強すぎたのか今朝は鼻風邪を引いてしまいましたが、今はかなりマシになりました。
那覇市内ではゆいレールの他にバス、タクシーを使いましたがどの場面でも旅行者を懸念する雰囲気もなく、普通に接してました。
自身の言葉遣いが標準語になるので、東京からの人?って懸念されると思ってましたがそういったこともありませんでした。
むしろ、沖縄の人が緩すぎるんじゃないかって。
沖縄は観光業がメインなところでもあるので、人が来てくれると逆に安心するのではないかと思ったりしました。
南の国の方々は
おおらか ですからね(^^♪
最後までご覧頂きましてありがとうございます。
ブログ一覧 |
おでかけ | 日記
Posted at
2020/07/19 22:36:11