久しぶりにカワセミのネタです。
その前に、お知り合いがソニーのα6700をα1のテレコン代用、2番手サブ機として導入しました。
ちなみにその方の1番手サブ機はOM-1。
α6700は動き物が想定以上に撮りやすく被写体認識も素晴らしい!
飛び交っているトンボをしっかりとAFが捉え、しかも複眼へピンポイントフォーカス。
アリエナイ性能です。
ニコン機の50万円以上するZ8やZ9では被写体認識すらままならない動体AFが、20万円のAPS-Cとなるα6700がいとも簡単にやってのけます。
自分も発売前からα6700をサブ機として考えていたのですが、まずは身近なソニーユーザーのレビューとその実機を触れさせていただき、それからの判断でを考えておりました。
これだったら、本気でソニー機を考えてしまう、そういった体験でしたね。
それでは本題。
カワセミがこの時期であれば子供たちが池で遊び回っている時期となるのですが、今シーズンは原因不明でほぼ池に現れることがありません。
明確な原因があるならまだしも、池には小魚がたくさん泳いでおり、他所で捕食するより確実な場所。
それでもカワセミがほとんど来てくれません。
なので、撮影している皆で状況を見守るしかないという判断となっております。
そんな中、先週末はカワセミが比較的多く出てくれました。
似たような写真ばかりになりますのでご了承ください。
ちょっとカッコいい動き。
背景だけが影に、カワセミだけが光に包まれました。
トンボがガッツリカワセミの頭部へ抱きついた瞬間。
今年もコレを撮ることが出来ました♪
縄張り争いか?子供同士で牽制しあってます。
あまり見れない優雅な飛び方です。
バッチコーイ!!
いえ・・・へっぴり腰でした・・・^^;
久しぶりに色んな姿を見ることが出来ました。
こんな日が続いてくれれば良いのですが、なかなか思った状況にならないのが今年のカワセミ。
こんな悪い状況でも
新しい子供が出てきてくれました(^^♪
この子が新たな風を巻き起こしてくれると嬉しいですね。
今後に期待!
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Posted at
2023/07/31 21:48:39