昨年の夏。
台風21号の影響で、漂流してしまったタンカーが橋脚に衝突してしまって以来、撮影では関空に行くことを控えておりましたが、今回は航空機利用となりましたのでクルマで橋を渡ってみましたが、復旧にはまだまだ時間を要する状態ですね。
片側通行で外された橋桁はまだ付いてませんでした。
クルマによる通行も、単純に片側対向車線にしているわけではなくて、空港内に入ってから半周(おおよそ5-6km)走らされて料金所というルートでしたから少々分かりづらかったです。
完全復旧までゴールデン・ウィーク前を目指しているようですが、少しでも早く復旧してくれると嬉しいですね。
今回のステーキ部開催にあたって、移動手段はLCC(ローコストキャリア)を利用しました。
といっても、前回もLCCであるジェットスターを使いましたが、今回は関空を拠点とするピーチ。
どんなものか期待をしてましたが、正直なところ色々と驚かされてしまいました。
関空では第2ターミナルが拠点となりますが、駐車場は普通に第1ターミナル側へ停めましたので移動が・・・^^;
第1ターミナルからは専用バスでの移動となります。
そして、第2ターミナルへ到着すると、ただ広い空間にキオスク端末が並んでいるだけ・・・
ロビーとしてのベンチとか椅子は無く、ただ搭乗手続きだけをする場所でした。
自分も搭乗手続きをすぐに済ませて、保安検査を通った先はちょっとしたラウンジとなってました。
ですが搭乗口付近は・・・ちと寂しい・・・
機内はというと、機体はすべてA320の小さな機体でしたから想像はついておりました。
完全に膝が当たります。
ちなみに座席は行きは前から3列目、帰りは前から2列目だったのですが、料金が割高になるので隣には誰もいなかったのはラッキーでした。
おかげで手荷物は足元におかず、隣の席にベルトで固定。
そして、到着した沖縄。
はっきり申し上げますと、自分は国際ターミナル側へ到着するものだと思ってたのです。
そうしたら、更に奥の貨物ターミナル側でした(大汗)
ターミナルから早く出れたとしても、そう簡単にゆいレールに乗れるものではありませんでした。
貨物エリアから外に出る場合、徒歩では出ることが出来なくてLCC専用のバスで国内線ターミナルへ出なければなりません。
そこで、バスが来るまで10分・・・そして、国内線移動まで10分と時間だけが無情に過ぎていくのでありました。
ちなみにジェットスターはJALの搭乗口を使うので苦もなく往復できました。
帰りも帰りで、国内線ターミナルから貨物エリアへ移動するので時間が読めませんでした。
貨物エリアに入れたのは、出発の45分前。
撮影や昼食をしていたので遅れたのもありますが、午後の貨物エリアへのルートは当然ながら貨物が多いので、トラックの出入りで渋滞となっておりました。
LCCのゲートへ到着してみればあまりの人の多さに驚嘆。
なんとか、保安検査を通り抜け搭乗口待合室を見れば驚きの光景でした。
何処の体育館?って一瞬思いましたよ。
でも、こういったことも経験するのも良いって実感しました。
多分、次は使わないと思うけどね(笑)
それでは最後に空の光景をいくつか。
1,離陸直後
2,四国の山中
3,九州南端と桜島
4,ブロッケン現象
5,嘉手納基地
6,沖永良部島
7,与論島から奄美大島
8,宇宙との堺
9,大阪湾
10,ただいま
次のブログも沖縄いろいろ編をお送りします。
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
Posted at 2019/01/31 22:11:45 | |
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