.
ステアリングプログラムを変更した状態で、寄居まで片道約50kmほど走ってきました。
行きは下道254号を使って、帰りは関越自動車道を使って。
今まで慣れ親しんだポロGTIの感覚とは全く違ったステアリングの印象を受け、初めのうちは摩訶不思議な感覚が大きかったのですが、乗りなれてくると、更にライントレースしやすくなったステアリングに大いに喜んでおります(^ ^♪
ただでさえキビキビ走る車なのに、更に磨きがかかった走りに♪
この感覚は微々たるものなんですが、自分にとっては大きなものです。
そこで!
気になっていた、他のプログラムも試してみました(^ ^♪
といっても、2つだけですが・・・(汗)
まず、設定を"
xxx1x"に。
恐らく、ティグアンやトアレグ当たりの設定なのかな??
走りだしにステアリングを切ると・・・
軽い!!(゚▽゚*)
取り回しがすごく楽です♪
徐々に加速していくと、ステアリングは徐々に重くなっていきます。
十分な加速を得てステアリングを左右に振ってみると、ややゆったり感があります。
まぁ、想定されることでした。
次に、設定を"
xxx6x"に。
これは、ルポ??
走りだしにステアリングを切ると・・・
んをっ!!!重い・・・w( ̄Д ̄;)w
思わず、停車してしまい・・・
通常のポロGTIの1.5倍の重さに感じてしまったので走ることをやめようかと思いましたが、走れないわけではなかったのでそのまま走行。
加速を得ると普通のポロGTIのステアリングの感覚。
左右に振っても通常と変化なしでした。
ハンデキャップ設定のステアリング動作は想定外な動作でしたが、恐らく、電動油圧パワーステアリング(EPS)は車種・グレードによって設計が異なっているのでしょうね。
そのため、レンジ外のプログラムを動かすとアシスト量がおかしくなってしまうということでしょうか?(謎)
でも、面白いデータが取れたので自己満足♪
Posted at 2012/10/14 23:01:23 | |
トラックバック(0) |
My Car | 日記