室井庵のブログ一覧

　
前回からの続きになります。

成田にて宿泊したホテルは前回も利用しましたちょっとお高めなホテル。

海外キャリアのクルーたちが宿泊しているホテルになります。

個人的に気に入ってしまって、また、宿泊してしまいました。

これといって特質することは無いのですが、全てにおいて質が高くて好感が持てるホテルでした。

そして、レストランの朝食なのですが、シンプルなビュッフェであるもののパンが口にしやすく美味しかったのでいくつでも食べれるパンでした。

もう1つのホテルも価格がこちらの半額なのでコスト的に良かったのですが、全体的な満足度は2度目となったこちらのホテルでしょう。

前回は4Fの北側でしたので何も見ることが出来ませんでしたが、今回は最上階となる9Fで、しかも空港が見れる場所になりましたので、大喜びで窓を眺めてました。



それでは、最後になります。

日曜日の成田空港での撮影はさくらの山公園から。

朝の風向きは北風で離陸しか見れませんでしたが、11:00頃から風向きが変わることを知ってましたので、朝からずっとここでの撮影となりました。


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うっすら虹色ベイパーなベトナムA350。


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アメリカンの上にある黒い塊は鳩の群れ。


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無印アトラス機はこの日3機飛来。


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カーゴのB747Fはまだまだ現役？


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順光のフェデックスはギラギラしているね。


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ANAがB787を50機目受領したモデルをようやく捕獲。


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マレーシアのタイガーなスペマ。


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ビスタジェット社のチャータープライベートジェット。


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こちらのピーチは鼻が未塗装。


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関東在住以降から久しぶりにR2-D2のスペマ。


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KLMの色はいつ見てもいいね。


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新千歳以来の久しぶりなロシアのオーロラ。


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ハイビスカスがキレイなカリン。


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エティハドのChoose Japanスペマ。


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ユナイテッドのスタアラスペマ。


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最低地上1M程度でゴーアラウンドなANA B777。


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シンガポールのスタアラスペマ。




今回の遠征では特装機(スペマ)にたくさん出会えて、贅沢な2日間になりました。

おかげでコレクションがたくさん増えましたよ(^^♪

こうやって見ていると、また、行きたくなっちゃいます。

これから毎年1回は行けるように心がけたいですね。


以上、4回に渡って成田をお届けいたしました。





今回も最後までご覧頂きましてありがとうございました。

　

前回からの続きとなります。


ホテルに宿泊し、体力を十分に戻しての撮影を望みたかったのですが、前回にも書いたとおり、こむら返りを起こして深夜に目覚めるという・・・やってはいけない状況を起こしてしまいました。

その影響で両足ともですが筋肉痛の痛みに合わせて、変に動かしたらまた、足が釣ってしまう、そんな状況でした。




さて、今回はフライング ホヌのブログになります。

天候は快晴、風は南風でしたからさくらの山公園からの撮影となります。

以前に遠目で1度、ラニくんは見ているものの実際に動いているものは初めて。

14:00丁度に機体情報があがります。

それから12分経った後に姿を表してくれました。




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かなり遠いですがフライング ホヌのラニくんってわかりますね。


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まだまだ遠いのですが、周りでは撮影の連射音が響きます。

自分を含め多数の人が三脚を立てて撮影をしてますが、自分は超望遠で左右の振りが少ないので三脚の幅よりも内側に被るように人が詰めてます(密です)


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自分はD750なので、連射は遅いしバッファは無いし。でも要所での1枚しか撮りませんから性能としては十分。

こちらは拡大して見るとわかりますが「Narita Airport Terminal 1」があるポイントで、デッキには密な状態で多くの人が見送ってます。


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旧管制塔の前で1枚。

取り壊しされるので、ホヌとこの姿が見れるのは最初で最後でしょうね。


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そして新管制塔。


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お目見えしてから5分かけて、ゆったりと滑走路へ。


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ツヤツヤなラニくんです(^^♪


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後ろには子ガメたちを連れてますね。


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単焦点なので、近くだと収まりが悪いのですが、ようやくそれらしく。


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流れるままに加速しました。


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機首をあげて


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　いってらっしゃ～い！




戻りの16:00までのんびりしましょう。

ってな具合で腰を据えて撮影していた機材を撤収し、さくら館内にあるチャーリー古庄さんのお店で商品を物色。

いや～、あるわ、あるわ変なもの。

各キャリアのCAさんが使っているポーチとか、何処のパーツかわからないプレートとか・・・^^;

飛行機マニアにしてみればお宝なんでしょうね♪


時間が16:00近くになりましたので撮影準備。

ところが！

フライトの状況を確認すると想定外。





15:30時点で四国を抜けて九州方面へ、この場所だと確実に16:00戻りはできません。

まだまだ先へ進み結局の所、桜島上空でターン。

恐らくですが、夕日を追いかけていたんじゃないかと思いますが、まだ来ぬ妹のラーちゃんを思い出したのでしょうか。

その後北上してきたのですが、成田を過ぎて更に北上・・・^^;

後になってですが、フライト情報が前回と違っていたことに気づきました。


最終的にはこんなルートを辿ってました。



ターンしてからは風に乗ったか、速度を上げてますね。





到着はというと・・・



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17:18に無事到着。


こんなことだったら標準単50mmレンズを用意しておけば良かったと後悔・・・

残念な画質になってしまいました。



着陸したことを確認した後は即、撤収です。

なぜなら、前日とこの日。

いわゆる土日は普通の休みでその前後は普通の出勤。

530kmをひた走り、翌日の仕事に備えなければなりません。

今回の撮影は撮影のみに体力を使うのではなく、クルマでの移動を含め、翌日は普通に仕事ができる状態にしなければなりませんでした。

口で言うのは簡単ですが、実際に渋滞のことや睡魔が起きないようにクルマを走らせるというのは、簡単なことではないと思います。

まぁ、普通はやらないことでしょうが^^;

結局の所、帰宅したのは日付が月曜日に変わった1:00頃。

片付けもそこそこに終わらせて2:00には床につきました。



今回もですが、見れて撮れての楽しい日程となりました。

12月には2回ほどの周遊予告が出てますが、恐らく、他のイベントが絡んでくるので行くのは難しくなりそうです。


次回は日曜日のホヌ以外の分で珍しい機体などをブログにしたいと思います。






　今回も最後までご覧いただきましてありがとうございました。

　
前回からの続きとなります。


日中から夕方までは、場所を転々としながらの撮影。

そして夜を迎えるにあたって、夜としてのカメラ機材へと変更し撮影に望みました。

ひこうきの丘ですが、若干、以前よりも撮影ポイントを移動して、それらしく見える所で撮影することができました。


ちょっとだけ写真が多めとなります。






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滑走路には誘導灯が灯っていますが、まだ明るめなので綺麗にはみえませんね^^;


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夜のピーチは初めてですが、なんか・・・妙にカッコよく見えちゃってます。

背景には見えちゃいけないものが2機存在ｗｗｗ


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空が暗くなってくると、周辺の撮影者はゼロ・・・居るのは見学者のみという、伊丹での撮影とは大違い。


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やはりD750は高感度ですが、D780も気になります。


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え～！？

ランチェンしちゃいました^^;

お腹を撮っても仕方がないので、ひこうきの丘を後にし、さくらの山公園へ移動します。


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機内はガラガラ・・・

それでも機体維持のため飛ばさなければならないんでしょうね。


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撮っててわかったのですが、殆どのパイロット、エンジンチェックの吹かしは滑走路に入る前に行っているみたい。


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思ったとおり、さくらの山公園からの撮影は背景となる空港照明が眩しすぎるので機体の色がハッキリ出せませんね。


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この日の撮影、上がりのユナイテッドB777は気持ちだけ練炭。




成田空港での夜撮りは周辺近辺に住んでいれば問題ないのですが、関東圏から離れてしまうと宿泊を取らないと正直なところ辛いと思います。

この時期になってくると更に辛い思いをするんですよね。

それは、撮影の時に三脚を使って撮影をしますが、少しでも高い位置で撮ろうとつま先立ちでの撮影が多くなってしまいます。

寒空の中でのつま先立ち・・・これは就寝した時に、必ずと言ってよいほど「こむら返り」をしてしまいます。

しかも、両足とも・・・il||li ＿|￣|○ il||l

毎回ながら冬シーズン入りでやらかしてしまうので、寒空でつま先立ちをしたときにはお湯でしっかりとふくらはぎを温めて、暖かくして寝ないといけませんね。

今週末も・・・


次のブログは本命のフライング ホヌになります。





　今回も最後までご覧頂きましてありがとうございました。

　

9月以来の関東遠征。

予定では、土曜日のお昼は栃木で昼食会。

これを目当てに遠征を計画してましたが、諸事情により予定が中止。

このイベントついでだった、成田空港で翌日に開催されるフライング ホヌの遊覧飛行の撮影がメインとなってしまいました。

ホテルを予約してましたからキャンセル料を払うより行くほうがマシかと。


土曜日に成り立ての時間に出発し、のんびり安全運転で10時前に到着。

前回と同じくひこうきの丘。

この日は少々冷える北風運航ですね。




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朝は逆光なので色が出ませんねぇ～


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シンガポールの奥にフィンエア。


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連邦の白いの。


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高速道路上空を何度も往復してました。



睡魔に襲われ一旦離脱。

シートがほぼフラットになるN-BOX+はガッツリ寝れるのでとても重宝します。




昼過ぎに目覚めて、ここから標本的撮影。


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クルマいじりの方が重宝している飛行機。

これが、EMS便ね♪


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やっと、しっかりと捉えました(^^♪


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日中は機動力を生かすため、軽量な機材で場所を移動しながらの撮影でした。

といっても、撮れている飛行機はどれも同じに見えますが・・・^^;


夜はしっかりと腰を据えての撮影。





　夜の撮影は次回。

　
前回はビーナス最終オフをブログにしましたが、今回はそれよりも前の話。

朝4:30に起床して、出発の準備。

5:00にはホテルを出て美ヶ原高原美術館へ赴きます。

小さなホテルはチェックアウトに融通がきくので助かります。

まぁ、この時期でしたら登山者の宿泊があると思われますので同様の扱いですね。


5時の時間帯は暗闇の中。

日の出は6:20前後あたりになるので、その時間の到着を目指します。

でも、道中は濃い霧に覆われて思うようなペースで走れません・・・

おまけに鹿と遭遇しますから、コースを頭の中に叩き込んでいても、何処でエンカウントするのかわからないのでやはりペースは上げれません。

じっくり1時間をかけて到着です。




残念ながらいつもの定点観測には先客がいました。

なので普通に風景を1枚。




いつもと違う場所で。



美ヶ原高原美術館には既にクルマが多数。




イマイチ撮れないので美ヶ原高原美術館へ移動。








強風が荒れてましたので荒々しい雲海でした。




良き朝って感じですね(^^♪


北アルプスの雪渓もしっかりと拝めました。



残念ながらモルゲンロートにはなりませんでしたが・・・



ある程度撮り終えて定点観測の場所へ。



時間を外せは誰もいませんね。




今回持ち込んだ機材はD7000でしたので思った色が出せてません。

でも、16-80mmレンズとの相性が良く、キレが良いって思います。







1時間半ほど滞在しましたので、霧Pまで下ります。

7:00を過ぎてましたから日差しも出て、霧も晴れて走りやすい状況でした。




霧Pから、奥に見える天体ドームは車山。


霧Pから少し離れて






2羽のカラスが良い感じ♪






カラマツの色が少し残ってますね。




カラマツ、そして点在する白樺、下は牧場になります。





うっすらですが、ココから久しぶりに富士山も拝めました。






そこそこの写真を撮り終え、良い時間となったので集合場所の霧Pへ戻ることにしました。

毎回、似たような場所で撮ってはいるのですが、その時の表情は都度違うので新鮮な気持ちでシャッターを切ることができますね(^^♪





　最後までご覧いただきましてありがとうございます。