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室井庵のブログ一覧

2022年03月14日 イイね!

オールシーズンタイヤ

オールシーズンタイヤ 
N-BOX+に装着しているタイヤはオールシーズンタイヤ。

メーカーはデリンテのAW5になり、こちらはフジ・コーポレーションにて販売されています。



このタイヤは他のオールシーズンタイヤと異なりインサイド、アウトサイドのパターンがスタッドレスタイヤに近い構造になっております。

そのため走りや燃費などがどの様になるのか、個人的に気になって購入した経緯があります。



履き始めの頃はアウター側のショルダーはキッチリあったのですが、今は殆ど無くなってますね^^;

あと、スリップサインは1mm程度残してます。


AW5の走り始めが80,080kmから。



現在の走行が108,907kmになりますので、おおよそ28,000km走行したことになります。



個人的に25,000kmほどでダメになるかと思ってましたが意外と走行距離が伸びているので、もしかしたら一般的なサマータイヤと同じ距離となる30,000kmまで使えるのかもしれません。

このオールシーズンタイヤは雪道も何度か走っており、年末年始の帰省時も積雪のある中国縦貫自動車道を走りましたが、走りに不安は無く普通に走れましたし、先日も湿り気のある雪、10cm程度積もっている京奈和自動車道を走行しましたが、VSAが働いたり、4WDモードになることなく、浅溝の状況でもグリップし安定して走ることが出来ました。

しかも、価格はリーズナブルなので個人的に納得のあるタイヤだと思っております。

欠点なところは少々ロードノイズが大きいことでしょうか。

まぁ、自分は慣れたのでそれほど気にはしてませんが、古い車は今よりも静粛性に欠けていますので、新しいクルマにとってはそれほどうるさくないかと思います。



さて、そろそろタイヤの交換を考えてタイヤを注文、購入しました。

今回もオールシーズンタイヤになります。

同じデリンテのAW5を考えておりましたが、最近は多くのオールシーズンタイヤが発売されてきており、どうせ交換するならばと新しい銘柄をチョイスしてみました。


今回はミネルバのALL SEASON MASTER。



昨年末あたりからオートウェイにて販売されたタイヤになります。

スペックとしてはデリンテのAW5とほぼ一緒で若干、燃費性能は1段良くなっているようで・・・

いや・・・AW5のカラーチャートでは上下に1段ずつ増えているからやっぱり同じ性能かもしれません。



まぁこの辺は実際に走ってみてどうなのかといったところ。

タイヤパターンはオールシーズンタイヤで一般的なパターンですね。


このALL SEASON MASTER、155/65R14サイズは今月始めに購入しようかと思っていた矢先に在庫切れとなりました^^;

オートウェイに次回の入荷を確認し、入荷されたタイミングで購入をしましたが、あっという間に同サイズはまた在庫なしとなってしまいました。

入手後はすぐにタイヤの履き替えを考えていたのですが、在庫切れの影響でスケジュールが大きくずれ込むことに・・・

今週末は3回目のワクチン接種なので行動は難しい。

次の週は、甥っ子が大阪の大学へ入学のため大学近くへ引っ越し、そのお手伝い。

どう考えても今月中は難しくなりそうですが、チャンスがあれば早々にやってしまいたいですね。



なにせ、室内に保管しているのでタイヤの臭いが・・・(;´Д`)


Posted at 2022/03/14 21:42:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | My Car | 日記
2022年03月13日 イイね!

HIDバーナー交換

HIDバーナー交換 
晩御飯にミネストローネを作ろうと大豆の水煮缶を開けようとしたら、プルトップが外れてしまった件。

缶詰あるあるですね(笑)



いや~、缶切りタイプの缶詰と違い切り口があるので、どうすれば良いか悩みましたが、切り口にマイナスドライバーを充てがってハンマーで叩いたらなんとか開けることが出来ました。

でも、プルトップが外れたときには驚きと共に本当に焦りました。



では本題。

N-BOX+のHIDバーナーがそろそろ寿命じゃないかと思い新しいバーナーを購入しました。



純正のHIDバーナーは多分4300ケルビン。

自分の見た目では4000ケルビンを切った色温度に見えるのでそろそろ寿命だと判断。

この知識はカメラをやっていると、おおよその色温度が認識できると感じております。

新しく導入するHIDバーナーは5500ケルビンになるので昼光色になります。

売られていたものがこれしか無かったというのもありますが・・・^^;


一応書いておきますが、HIDバーナーを交換する際はこれを熟知した人以外はやらないでくださいね。

ハロゲンやLEDとは違い、HIDは電気を昇圧して放電し光らせるので放電しきってない状態で交換すると感電します。


作業自体は簡単ではありますがノウハウは教えません。

ソケットを外して



HIDバーナーを外して交換。




それだけです。





昼光色ではありますが、カメラに写すとやっぱり青く見えますね。


これでしばらくは球切れになる心配は無いと思います。

Posted at 2022/03/13 21:25:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | My Car | 日記
2022年03月12日 イイね!

ちょっと足を伸ばしてヤマセミに会いに

ちょっと足を伸ばしてヤマセミに会いに 
先日、釧路にてヤマセミを久しぶりに拝んだものの、消化不良になりましたのでしっかりと撮りたい衝動に駆られてしまい、ウチから近いヤマセミのいる場所へ行ってみました。




本日は好天気。



前日の13度の気温からぐんぐん上がって20度超え。

ヤマセミがいる地域は山深いところになるのである程度の寒さ対策をしていったのですが汗を掻く状況でした。

いつもは日の出前から撮影スタートになるのですが今回は8:30現地着。

朝のヤマセミの出はいまいちでしたがお昼になると目の前に出てくるようになりました。







ヤマセミもカワセミと同様に魚とりの名手。

でも大きさはカワセミが15cm程度に対してヤマセミは30cmほど。






撮りやすいのですが、やっぱり山の中で背景がゴチャゴチャしているのでAFが時々背景に持っていかれたりしちゃいます。





これまでのヤマセミ撮影の中で一番出てきてくれた日になりました。

初めて行った年もそれなりに出てくれましたが、今と比べると昔はかなり下手くそでしたから思ったほどの撮影ができませんでした。





今はもう既にツガイでいるようなので、次は子育てシーズンに行ってみようかと思ってます。

本日は14:30に撤収。

帰路の道中は無人直売で野菜を大量に購入して帰りました。



Posted at 2022/03/12 21:30:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記
2022年03月07日 イイね!

寒さ対策 備忘録

寒さ対策 備忘録 
先日の釧路旅行での備忘録となります。

以前も備忘録を書きましたが、今回は衣類やカメラ機材に関する内容です。

訪れる前から天気を確認してわかっていたことだったのですが、1日だけマイナス15度以下になる日があるということでした。

それ以外の日はマイナス10度以上とこれまで経験した気温。

マイナス15度以下は業務用冷凍庫などに入って作業をすること以外で、自然界では恐らく経験していなかった気温だったと思います。

音羽橋での撮影は、川のある橋の上ですから冷え方が特殊になるかと思います。

なので、衣類はどのような格好で行けばよいのか全くわからない状況で赴くことが今回の釧路行きでした。

普段の格好はブルゾンで、繁華街での夕食時はユニク○のULダウンジャケット、一番寒い日はベンチコートと使い分けをすれば良いと考えてました。

でも実際はブルゾンはいらなかったですね^^;

念の為持っていったヒートテックのタイツ類も使わず終いでした。

わかったことは普段はダウンジャケットで十分、一番冷えたマイナス20度付近となった音羽橋ではダウンジャケットにベンチコートを着込むだけで正解でした。

ちなみに足元は以前ワークマンプラスで購入した防寒ブーツ 氷雪耐滑ケベック。



こちらにつま先用のカイロを入れているだけで十分にポカポカしてました。

服装全体としての考え方は、自分が汗を掻きやすいことを理解し登山で培った方法を取り入れて、ベースレイヤーは登山で使っている速乾性のあるもの、ミドルレイヤーは通気性・吸水性のあるコットンのハイネックシャツ、そして先に述べたアウターですね。

パンツもユニク○のウォームパンツで。

衣類に関してはそれほど重装備しなくても十分だということがわかりました。





次に機材。



3年前になりますが、シグマのSIGMA 500mm F4 DG OS HSM Sportsを使ってましたが、マイナス10度程度の環境でAFの動きがぎこちなく、正常に撮影できないという問題に直面しました。

まともに撮影できなければ、やたら重い荷物にしかならないためニコン純正のレンズに入れ替えた経緯があります。

やはり、純正レンズではトラブルは皆無。

マイナス20度付近の気温でも大砲レンズはしっかりと撮影することが出来ました。

カメラボディは発売されてもまだまだ行き届かないZ9は諸事情により諦め、この釧路のタイミングも考えてD6を導入することになりました。

全てが良い条件の機材になりましたから、後は自分の腕前次第の撮影となります^^;




機材変更によって色々と方向性も変わってきます。

D6に使用されるバッテリーはニコンのカメラの中で大容量なEN-EL18となります。(正確にはEN-EL18C)



こちらのバッテリーはD500の拡張グリップに搭載可能となるため、D6オーナーとなったことを皮切りにEN-EL18を新たに2本追加、D6とD500そして予備バッテリーの3本構成にしました。

にもかかわらず・・・

3泊4日でトータル、おおよそ5000枚の撮影を行いましたが、寒さの影響もあってこの3本構成でのバッテリーは2本を使い切り、最後の1本も残りわずかでした^^;

やはり極寒でのバッテリー消耗は著しいというのが実感できるので、今後はバッテリーを更に追加するか、持ち運びが便利なUSBチャージャーが出てくれると良いかもしれません。

Z9付属のUSBチャージャー(MH-33)が今の所候補でしょうか。


もし、ミラーレス機だと消耗が更に大きくなりそうですね・・・


今回の撮影で一番のネックとなったのは三脚と雲台。

たまたま出発前に、写真家である米 美知子さんの最新の動画配信見たおかげで、ある程度のトラブルは回避することができました。

参考までにその動画リンクを付けておきます。


実際に地面が氷結している場所に三脚を立てる状況があり、普通に三脚を立てようとしたらカメラ機材の重さで足が滑って、通常よりも更に開いてしまい根本が折れるのではと心配になる状況がありましたが、足を狭めて立てると安定することがわかりました。

足元をゴム足ではなくスパイクにすればよかったのですが、そのスパイクを忘れたことも失敗ですね^^;



そして、ここから本題。

三脚、雲台ともグリスが凍りました(大汗)

三脚はカーボンのナットロックでしたが、このナットロックに付着しているグリスが寒さで固着し回すことができないトラブルに見舞われました。

このときは移動するため足をたたもうとした時に起きましたが、クルマの中に移動中そのまま放置していたらなんとかたたむことが出来ました。

一応ですが、クルマの暖房はご法度です。

外気がマイナスであれば車内は0度前後までは大丈夫かと思いますが、暖房をガンガン効かせるようなことをしてしまうと、レンズやカメラボディに結露によるダメージを受けてしまう可能性があるので暖房はほぼ使用しません。


次に使用した雲台はジンバル雲台。

ジンバルにも大量にグリスが付着されておりますので、パン・チルトが思った以上に動きませんでした。

下手するとチルトした際に三脚自体が浮かび上がってしまうくらい。

こちらはもう・・・どうすることもできず・・・

全てではありませんが、一部は手持ち撮影をしなければならない状況もありました。

今回の教訓から、三脚や雲台もマイナス気温に対応出来るようにグリスを塗り替えが必要ですね。


厳冬期での撮影をする際は、これまで経験したことのないトラブルに見舞われることを今回の釧路での撮影で強く感じました。

そこからどうやって自分が対処出来るのか、とか、これまでの経験とは別に新たな方法を模索しなければならないのでしょうね。


次はもう少し荷物を軽くして、行動が取りやすい状況にしたいと考えております。



 重い機材を抱えて走るのは、もうコリゴリです^^;



Posted at 2022/03/07 21:05:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとりごと? | 日記
2022年03月06日 イイね!

命の流れ

命の流れ 
























































この写真は、昨日となる土曜日に撮影したもの。



今朝、いつものようにカワセミの居る池へ訪れたところ、湖面に浮かんでいるカワセミを発見。

体には傷は全く無く、今にでも飛び出しそうな状態。

いつも集まっている皆でお墓を作って弔ってあげました。


撮影した土曜日からわかっていたのですが、あからさまに動きがおかしくて、Kingfisherの名を持つこのカワセミが全く魚を捕ることができませんでした。

土曜日の撮影で朝8時から昼の13時までの間に捉えた獲物は最後の小さかな魚の1匹だけ。

しかもリスクの高い陸上で、こんな小さな魚ですら口にできるまで時間がかかっておりました。

写真で捉える姿は必死な感じに見れませんが、そばで見ている自分には1つ1つの行動がなんとなくではありましたが感じ取れました。


これまで楽しませてくれたこのカワセミ オス。

 ありがとう。




ちなみに、この池のそばには小さな川があり、この川2km圏内には少なくとも5羽のカワセミが住んでおります。

本日既に1羽が辺りを警戒しながら池へ侵入し餌取りをはじめましたので近いうちにこの池の主になるでしょう。


Posted at 2022/03/06 21:01:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとりごと? | 日記

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「架線に飛来物があっても即撤去せず、確認の電話だけをして、それで電車を止めるのですね。
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