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ぷりぷりんのブログ一覧

2016年09月03日 イイね!

1日で482.9㎞を走行して





20万キロを走行してもまだまだ好調をキープしているホビオですが・・・

やはり高速は苦手のようです(^_^;)

リニアセンターに向かう往路は急いでいたこともあり、
高速道路では時速90キロ程度で走行。
ホビオは時速80キロ以下で燃費がグンと良くなるので悪化することは覚悟の上。
しかも早朝スタートなのでエアコンは使っていないのに・・・

268.3キロ/19.37リットルで燃費は13.85㎞/ℓ




復路は猛暑ということもありエアコンはフル稼働。
しかし、途中信玄餅で有名な桔梗屋本社や昇仙峡、さらには清里・野辺山を回って佐久から高速に乗ったので半分弱が下道。
昇仙峡近辺では峠道の連続で低速かつ登坂走行を強いられたはずなのに

219.5キロ/15.63リットルで燃費は14.04㎞/ℓ

まあ、途中の給油はフルサービスのお店だったのでセルフと違い給油口ギリギリまで入れてくれたのかは不明ですが・・・。

こうしてみると高速走行が苦手なのがよく分かりますね。



ホビオ君、お疲れ様。
20万キロを超えた老体なのに1日で483キロも走らせちゃって御免なさい。


それにしても疲れた~。





Posted at 2016/09/03 20:47:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | ホビ夫 | クルマ
2016年09月03日 イイね!

超電導リニア体験乗車会

超電導リニア体験乗車会随分ご無沙汰しておりました。

ぷりぷりんです(^_^;)


今年の夏は初孫の誕生ということもあり、遠出は全くなし。

それを予想してということではありませんが、6月に偶然新聞で超電導リニアの体験乗車会の記事を見かけ、応募してみました。

以前は無料で小中学生とその親を対象に招待していたのですが、
事業認可がされたこともあり、JR東海が本格的に事業として成立させるため???なのかどうかは分かりませんが、2年くらい前から有料になりました。

昨年の募集では最高倍率が120倍くらいだったとか・・・
その後募集人数を増やしたこともあり、その次の乗車会では20数倍にまで下がったといいますがそれでも狭き門です。

今回応募した今年度第2回目の乗車会は更に座席数を増やし10080席を用意。
7月下旬から9月2日までの平日14日間で開催されました。

1便の乗車でリニアに乗れるのは120人。
1両に60人が乗りますが、一般の人が乗るのは2号車と3号車の2両のみです。
(車両全体は5両編成で運行しました。)

乗車会は1日に6回行います。(午前中2回、午後4回)
なので1日で720人がリニアに乗れる計算です。

今回私が応募したのは9月2日の第1便です。
子どもたちの夏休みは8月31日までが大部分と見込み、
9月1日、2日は応募が少ないだろう、更に第1便は集合時間が10時15分なので、
遠くから来る人は応募しないだろうというのが狙いです。
更にこの時期はまだまだ残暑が厳しいので、涼しくて道路が空いている早朝だったら移動が楽だろうと思いました。

で、運よく当たりましたヽ(^o^)丿




さて、当日ですが朝4時20分に起床。
5時前には飯山を出発。
ここまで早く出発しなくても良いのですが、これには理由があります。

それは当選メールに書いてあった一文、
「乗車会参加者のための駐車場はありませんので公共交通機関をご利用ください。」によります。

飯山からだと公共交通機関を使っての乗車会参加は、早い話「前泊しろ」と言っているようなもの。
でも、ネットで調べると現地には140台収容の無料駐車場があります。
ただ一つの心配はこの駐車場が満車だったらどうするかです。
そこで、満車だったときのことを想定しました。

もし満車なら、大月市まで引き返し、コインパーキングに車を入れてバスで会場に向かうことになります。
実はこのバス、1時間に1本しかありません。第1便の集合時間に間に合わせるには9時大月駅発のに乗る必要があるのです。
そうなるとどうしても8時過ぎくらいに車で会場に行かないと間に合わない可能性が出てくるのです。
最悪タクシーという手もありますがこれだと片道2~3千円覚悟しなければなりません。


ということで8時過ぎに現地に到着したのですが・・・・・

140台ある駐車場は・・・・・・








10台弱の車両のみ(笑)

早い話、ガラガラでした(~_~;)



まずは一安心。




乗車会までにはまだたっぷり時間がありますので、9時から開館している

わくわくやまなし館と







どきどきリニア館で暇つぶし。












3階からはガラス越しに実際の走行車両を見学できます。

あまりに速くてシャッターチャンスを逃しました(T_T)



どきどきリニア館に設置されているモニターにはリニアの現在位置・走行状態・速度が表示されていて、建物の前を通過する予測ができます。
(そうしないと、スピードが速すぎて写真が撮れません(笑))

リニアが何処を走っているか分かりますか???
(モニター内の15の上を見てね!!!)








50分ほどプラプラして、いよいよ体験乗車会の受付へ






乗車案内ハガキを搭乗チケットに交換。


私の席は3号車の7D。  相方さんは7Cです。



不審物の持ち込みがないように、手荷物検査と金属探知機による身体検査も行われます。


その後、搭乗前のガイダンスを受けて、





いよいよリニアに乗り込みます。



















体験乗車は、まず区間の一番端(東京寄り)に最高速285キロで移動。










150キロくらいまでの低速では「車輪走行」、
それ以上は「浮上走行」になります。
既に隣国ではリニアが営業運転されていますが、
浮上は1㎝にも満たないし最高速度も80キロとか・・・。
日本のリニアは10㎝浮いているのだそうです。

浮上走行になると音が明らかに静かになります。

そしてあっという間に一番端に到達。
なお、ほとんどトンネルの中なので車内の視線はほぼ全員が
先頭車両に搭載されたカメラが映し出すモニターに集中しています。




そこから名古屋方面に向けて最高速500キロで移動。





時速500キロに到達すると皆さんモニターにカメラやスマホを向けます(笑)



ここで、一番疑問だったのが座席の状態。
このまま名古屋方面に走り出せば乗客は全員進行方向に対して後ろを向いている事になります。





座席は回転せず

つまり後ろ向きのままいきなり
時速500キロに突入します。





時間は7~8分であっという間に終点に到着、途中外の景色が見えたのは乗り込んだ場所の前後1㌔くらいでしょうか。

そこから再び東京方向に向けて時速500キロで走行。
この時は当然進行方向に対して前向きになります。

そして最後は時速320キロで元の位置に戻ります。






リニアに乗っていたのは正味30分くらいでしょうか?

リニアから降りる時も乗るときと全く同じ位置に停まっていましたが、
新幹線だとゆっくりゆっくり走って最後に運転士がブレーキを掛けて乗車場所に合わせるのにリニアはそんな気配が全くありません。
先頭車両を見れば運転士の窓も無いので、目測で停まるんじゃなくて完全に「超電導制御」されているようです。

降りてから窓越しにリニアの実車を撮影しましたが、結局リニアの外面に触ることは一切なし。



短い時間の乗車ではありましたが、とても楽しい一日でした。







また応募しちゃおうかな(*^。^*)









※おまけのオチ※


今回の体験乗車は、11月に予定している私の所属団体の研修旅行の視察も兼ねています。
ということで「どきどきリニア館」のパンフレットを参加予定人数分を上回る数貰ってきました。




が、よく見ると



全部英語表記(゜o゜)


まさか「英語版」があるなんて・・・・気が付かなかった(>_<)



以上、老眼ジジイの大失敗でした。
Posted at 2016/09/03 13:31:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他 | 日記

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