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コギスケのブログ一覧

2022年12月30日 イイね!

年末大掃除

ども、気が付けばもう年の瀬ですね。大晦日も仕事で埋まってるコギスケです。

あぁ忙しい!
毎年のこととはいえ、今年は本当に忙しかった!

物量は通常時の3倍。
つまり荷積み時間が3倍、荷下ろし時間も3倍、重量も3倍・・・さて、業務における拘束時間ってどのぐらいになると思われます???
更にはコロナで欠員1名。
コノヤロー、コロナヤロー(涙)

ここで業務内容を記載するのはいろいろ問題があるので控えさせていただきますが、とんでもなく過酷な業務内容でした。
「黒より黒い、スーパーブラック企業、ここにあり」
ですよ。何か昔、そんな学生服のCMありましたっけ。

労働基準監督署の職員の人はココ見ないでね~。
まぁ年末年始休暇に入っているようだし大丈夫か。


さて、軽く愚痴ったところでようやくブログ再開。
SNSで愚痴るのってのもどうかと思うが・・・。



折角の休日も半日は 不足していた睡眠時間 にあてて消化。

午後になってようやく起き出して行動開始です。

まずはあちこちに出向いて年末の支払い等を済ませてしまいます。
払うものは払い~、借りたものは返す~、と一通り済ませたので何とか今年も年を越せそうです。
(ヽ´ω`)フゥ-3


自宅に戻り、軽く洗車。
前日の仕事帰りに洗車機で汚れは落としていたので、今日はバケツの微温湯を使って表面に残った汚れを抜き取るだけ。文字通りぬるい洗車。

と、ようやくここで同年式、同グレードの画像を見つけたので、自分の車と比較して何が変わっているのか確認します。
中古車って前オーナーがどこをどう交換しているのか経歴がわからない(記録簿に記載無し)のと、私自身まだよく自分の車について把握していないってのもあります。

なので、以下 個人用備忘録 です。


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↑ 2012年製 GT limited.(フロント)


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↑ 2012年製 GT limited.(リア)


なるほどー、こうして見るとスッキリしていてイイ感じです。

さて、私の 86 で相違点を確認していきます。
狭い駐車場の画像なので各部分の画像となっているのはご勘弁。




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↑ フロント

モデリスタのフロントバンパー(ハーフスポイラーと呼ぶべきか?)。
私には高価で手が出なかったはず。装着してくれた前オーナーに感謝。

こうして見るとなかなかにエグいっスね。
前方への突き出し量が増え、車高もかなり落ちてます。
段差の激しい商業施設等への乗り入れにはかなり気を使うようになりました(S15比)。既に一度底を擦ってますが・・・。


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↑ サイド

サイドスカートも車高が落ちている要因。
コチラのデザインは意外とスッキリしている印象。

ボディサイド横に設置されているのがスタイリッシュフィン(モデリスタ製)。
最初要らないナァ、と思ったのですが、よくよく見るとサイドスカート装着で縦方向に伸びた寸法を横方向へのアクセントとしてプラスすることで間延び感を打ち消している、ような気がします。
今となっては違和感無くなりました。


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↑ リア

リアスパッツ、という名のリアハーフスポイラー。
コチラはリアオーバーハングの短さもあり、さほど地上高を気にする必要はありません。

マフラーカッターは純正のままでした。
ここもモデリスタ製に交換されていたらもっとイイ感じだったのに。。。

あ、意外とマフラー出口がバンパーより突き出ているので後退時は注意が必要です。
バックカメラ装備されているので大丈夫とは思いますが、カメラ位置が低くてモニター見ながら後退していると気持ち悪くなります、ワタクシ。
※トラックのバックモニターを見慣れているため。

バックモニター非装備の方々は後退時どうしているのでしょう、やはり慣れ、なのかなぁ?
私はいまだに後退して駐車スペースに真っすぐ駐車することが出来ません。後ろが見えないんですョ。。。


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↑ トップ

2012年製だと通常のルーフアンテナ(一本タイプ)のはずですが、前オーナーがシャークフィン(ドルフィン)アンテナに交換されていた様子。

スタイリッシュ、なのかどうかはわかりませんが、ラジオ電波受信のみだとあまりメリットは無いらしい。
今後の拡張性(車両間通信とか衛星ラジオとか?)という点ではメリットがあるらしいが、当面はその恩恵を得る事はなさそう。



(´ε`; )ウーン…
だいたい把握しました。
ここで 個人用備忘録 は終了。


清掃に戻ります。


外装を綺麗にしたら、次はエンジンルーム内の作業。

先にサウンドクリエイターの撤去を行ったのですが、詳細は 整備手帳 に記載したので割愛。

主に細かい所を掃除していきます。
納車前に点検、交換作業を行ってもらっていますが、それは必要最低限の範囲のみ。
それ以外の細かい部分の様子を確認しながら掃除します。



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↑ 外装とエンジンルーム掃除で使用したケミカル類

(左から順に)
エアフロクリーン は後述。

コンタクトスプレー はバッテリー端子と純正アースポイントに施工。

シリコンスプレー はゴムパーツ全般に施工。ウェザーストリップなど他の素材と接触する部分に効果絶大かと。

グリーススプレー はグリス切れしていたオペレーティングシリンダーに(簡易的に)施工。

 LOOX はコーティングしていないボディ裏側などに施工。コンパウンド効果とワックス効果が同時に得られる優れものですが、コーティング面に触れないよう注意が必要。

といった感じでケミカル大活躍でした。
 

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↑ エアーフローセンサーも清掃

コネクターを外します。
本当は事前にバッテリーを外すべきなのですが、再設定が面倒なのでそのまま にしました。
※真似しないで下さい。他の電装パーツの誤作動や故障を招いたり、センサー類に異常信号検出などの良くない影響が出る事も考えられます。

あとはプラスネジのボルト2本を外せばエアーフローセンサーを取り外すことが出来ます。
取り外す際には、どこかにぶつけたり落としたりしてセンサーを傷付けないように注意が必要です。


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↑ エアーフローセンサー

あー成程、今時の車はセンサーの周りが保護されているのですね。
S15 の頃はセンサー剥き出しでかなり気を使ったものですが。

エアフロクリーンをスプレーしてしばし乾燥させます。
風が強い日は避けた方がいいでしょうね。


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↑ バッテリー端子も進化している様子

フューズが複数設置されていたり、コネクターが接続されていたり、となんだか物物しい感じになってます。年代的にコレもコンピューターに繋がっているのでしょうね。。。バッテリー交換時には注意しないと。


その後は LOOX でボンネット裏側、エンジンルーム内の塗装面、ドア裏側、トランク裏側も磨いてピカピカにしました。水が入り込んでも留まらずすぐ排出出来るようになったハズ。

あとは燃料口のカバー裏側を、と思ったタイミングで雨がパラパラと降ってきたので中断。


車を移動させるためにエンジンを始動すると、アイドリング時のエンジン回転数がやや低めに変化した様子。
既定の 700rpm に対し、650rpm あたりで安定してます。

しばらく様子を見ることにして、それでも改善しなければバッテリーを外して再学習することにします。


【追記】'23.02.01 MTモデルは 650rpm が規定値でした。
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↑ 規定値に戻った、ということで良しとしました



清掃した結果、いろいろと変化が出たのがわかりました。
・クラッチペダルの踏力が軽くなった。
・クラッチペダルを踏んだ時の微かなキュコ音が無くなった。
・ドア、トランクを閉じた時の音が静かになった。
・ゴムパーツが黒くなり外観が引き締まって見えるようになった。

とまぁ、こんな感じで掃除してました。
室内側の清掃は後日行う予定。

本当はスロットルバルブの洗浄も行いたいところ。(直噴エンジンだし)
でもアレは 集合住宅で行うものではありません 。異臭騒ぎや発煙騒ぎですぐk察やら消防が怒涛をを組んで押し寄せてきそうです。
年末恒例の 実録!交通警察24時、的な番組モザイク加工されて出演 したくありません。

次回ガレージに戻った際に行うことにしました。


とまぁ、時間的には2時間程度でしたが実り多き年末の大掃除となりました。
Posted at 2022/12/30 08:20:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 86 | 日記
2022年12月19日 イイね!

一ヶ月点検

ども、まだまだ繁忙期が続いてますが、ここ数日の寒さで風邪(?)気味で声が出なくて困っているコギスケです。

皆さまは風邪などひかぬよう温かくしてお過ごし下さいませ。。。


86 を購入してから一ヵ月が経過。

購入店から一ヵ月点検の案内が届いたので、仕事帰りに立ち寄って診てもらいました。
点検時走行距離 : 40,180km.


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↑ 点検結果は異常無し、でした

購入店に伺い、担当整備士さんに直接気になる部分を伝えて診てもらうことになりました。

【気になる点】
① 右側のミラーを手で掴むとグラグラする。土台取り付け部はしっかり固定されている。左側のミラーはグラグラしない。
② 右側サイドステップがグラグラして落ちないか不安。一度下から確認した際、クリップが欠損しているのが見えた。


点検自体は30分程で終わる、とのことでしたが、上記2点の対処と、他のお客さんの作業(主にタイヤ交換がほとんど)との兼ね合いもあり、1時間ほどかかりました。


一ヵ月点検の結果、異常は無かったという報告でした。

次いで、右側ミラーのグラつきの件。
取り付けボルトが緩んでいたのが原因でした。ボルト増し締めして対処した、とのこと。
手で掴んで揺すってもグラつきません。
左側のミラーも確認したが緩みは無かったとのこと。

最後に右側サイドステップのグラつきの件。
欠損クリップを新しく付け直して固定した、とのこと。
コチラも手で掴んで揺すって確認。しっかり固定されているのがわかります。


いずれも無料保証にて対応していただきました。
販売店には常にクリップの在庫があるので、欠損したらまた付け直してもらえる、とのこと。

これは個人的に嬉しいポイントです。
綺麗に見えても新車登録から10年以上経過した車両、こういった樹脂パーツも次々破損することも考えられますから。。。


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↑ 赤丸) クリップ欠損箇所 黄丸) 潰れたジャッキアップポイント( ノД`)シクシク…

前述【気になる点②】より
上記画像はサイドステップ前方の取り付け部位の様子。
前方2カ所がクリップ欠損でバタついていて、後方のクリップだけで固定されていた状態でした。

クリップ取り付け後は(当然ですが)サイドステップがカッチリしたので本当に良かったです。


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↑ エアークリーナーフィルターを元に戻して完成

一ヵ月点検で
(HKSのエアーフィルターが指摘されたら嫌だなぁ、、、)
と思い、純正フィルターに戻して点検に出しました。

ちなみに純正フィルターに戻して乗ってみると、やはり車の動き始めに違和感を感じました。
例の「発進時に一瞬前につんのめりそうになる感覚」の再現です。
あとエンジン回転も 4,000rpm 以上の領域でやや重苦しそうな感じも復活。

という訳で、一ヵ月点検が無事終了したので、家に戻って即行で HKS のエアーフィルターへ交換しました。


他にもいろいろイジりたい箇所はありますが、年明け一発目のリコール作業 が終わるまでは純正状態を維持しておくことにします。

お金があれば、エンジン降ろした「ついで」にアレもコレも同時進行出来るのでしょうが。。。
無いものはどうしようもないので、大人しく妄想するだけに留めておきます。


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↑ 今回はエネ〇スさんの製品を投入

先日、車屋さんでボディ補強パーツを取り付けしてもらった際、カウンター上に並べられていたコチラの商品。
お試し価格(?)なのか、通常の半額のプライスとなっていたので購入&投入となりました。
※ ガソリン車専用。燃料タンク25L~45Lに対して1本(140ml)。

効果のほどは。。。即効性は感じられなかった、かなぁ。
投入してから 50km程しか走ってないので、まだ判断できるレベルではないかと思います。

何か気がついたら追記するかもしれません。



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↑ レザーパーツの汚れ落としと栄養補給にコレ一本

近くのホームセンターにて、レザー用クリーナーを購入。
本当はクリームタイプが欲しかったのですが見つからず、コチラのローションタイプとなりました。

ボトルサイズは片手からややはみ出すぐらいの大きさで、グローブボックスに放り込んでおいても邪魔になりません。    
ローションは乳白色でサラッとしてます。アーマオールかクレポリメイトのような見た目です。

乾いたタオルにローションを浸み込ませて汚れを拭き取って使用するのですが、サラサラしたローションはタオルに浸み込む前に弾かれて垂れてしまう事が多い印象。慣れないうちはちょっと使い辛い、かも。
正直クリーム(ペースト)タイプの方が使い勝手は良いと思われます。

とはいえ、サラサラしたローションながら汚れ落とし効果はしっかり体感できるレベル。
液状ということで革への浸透も素早く、クリームタイプだと仕上がりがべたつくこともあるのに対し、ローションタイプはしっとりスベスベ、そして少しだけふっくらした感じに仕上がります。

しばらく使ってみてから再評価したいと思います。
Posted at 2022/12/19 19:24:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 86 | 日記
2022年12月04日 イイね!

セットアップ #4

ども、86 のセットアップも少しずつですが進んでますョ、コギスケです。


先週後半からいきなり寒くなりました⛄

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↑ 先週中頃までは晩秋の紅葉が見れたのですが・・・(画像は以前のブログのもの)


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↑ 先週金曜の朝はもう完全に冬道でした

辛うじてガードレールの一番上の部分が見えているのでまっすぐ走れてますが、吹雪いてホワイトアウト状態になったら何らが何やら、って感じで怖いです。結構な登り勾配なのでこんな所で止まったらスタックするのは明白。

早く除雪して下さ~い(懇願)


と、まぁ仕事でこんな寒々しい景色の中ばかり走っていると、プライベートぐらいヌクヌクしたい ものです。

そんな訳で最近お気に入りなのが・・・


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↑ 最近もっぱら活躍中のシートヒーター

こんな装備あっても使わないし~。
冬場はいっぱい着込めば何とかなるし~。

・・・と思っていた自分が恥ずかしい(/ω\)

朝一、凍える車内にてすぐ温まるのでとても便利です。

スイッチを上(奥)に押下すると、加熱モード となり、背中から太腿裏側にかけて急速に加熱していくのがわかります。
すぐに熱いぐらい、いや、かなり熱くなるので温まったら、スイッチを下(手前)に押下して 保温モード にすればずっと快適な状態を維持できます。

【表記の訂正】'24.07.11 取説より
スイッチ上 → 加熱(強)
スイッチ下 → 加熱(弱)


あと使い終わったらスイッチを中立位置へ戻して OFFにする のを忘れずに。

(∀`*)ゞイヤァ、かなりシートヒーターに依存して 薄着のまま乗り込んでズボラしている自分 でいる今日この頃・・・。



↓地味に続いてますョ
【セットアップ⑥】 クラッチペダルストッパー嵩上げ

クラッチの繋がるポイントが高すぎて左足の踵をフロアから離さないと完全に繋がらず、ギクシャクした動きになることが多々ありました。

そこで諸先輩方の情報を参考にさせてもらったところ、クラッチペダルのストッパーの高さを嵩上げすることで、クラッチの繋がるポイントが変化することが分かりました。


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↑ ただの樹脂クリップにしか見えないペダルストッパー(上下2ケ)

裏からラジペン等で摘まむか、マイナスドライバー等で抉ると簡単にポロリと取れます。
あまりに簡単にポロリするので紛失注意です。


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↑ 嵩上げ用にゴムワッシャーを用意しました

今回は M6サイズ、直径13mm、厚さ1.5mm のものを用意。

これを・・・。


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↑ 合体!!

あとはストッパーを元に戻すだけ。
工具も要らず、取り付け穴に差し込んで完成です。

至って簡単な内容ですが、効果は絶大!!
たった 1.5mm の嵩上げですが、クラッチペダルを踏んだ時の フィーリングが激変 します。

クラッチペダルを一番下まで踏み込んだ時の感じ。
少しずつ戻していってクラッチが繋がった時の感触。
一連の動きがフロアから踵を離さずに操作できるようになりました。

コレですョ。コレコレ♪
S15 の時と同じような感じになりました。

それにしても・・・コレ最初に発見した人スゴイですネ!!


あと、クラッチペダルの高さ調整も可能なのですが・・・ 作業にはかなりアクロバティックな態勢を要求される らしく、現在絶賛繁忙期真っ只中の状況では怪我のリスクを考えると実行する勇気がありません。
(もうそんなに若くないし・・・後でショップに相談するか・・・。)



【セットアップ⑦】 クラッチオペレーティングシリンダー取付位置の微調整

コチラも諸先輩方の情報を参考にさせてもらってます。
何でもクラッチオペレーティングシリンダー(以下オペシリ)の取り付け位置を正面から見て 運転席側へ1mm移動 させて固定し直すと、渋かった2速への入りが改善される、らしい。

∑(・∀・; )マジデッ?!


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↑ 86 のオペシリはとてもアクセスし易い場所にあります

てっきり下に潜ってミッション横にあるものだと思っていたので意外でした。
まわりのホース類が邪魔ですが、どければ何とかなるレベル。

M14サイズのボルト×2ヶ で固定されているので、まずはこのボルトを緩めたら、オペシリ本体を 上方向に僅か(1mm)にずらして固定 し直すだけ。
【↑訂正】画像と文面の内容が不一致となっていたので修正 '22.12.30

実際に固定ボルト2本を緩め、オペシリを奥側へ押し込んでみると、なるほど少し動きます。目一杯奥側へ押し込みながらボルトを締めこんで固定しました。

車に乗り込んで操作してみると、まずはクラッチペダルが軽くなった感じがします。
変速について、実際に1→2速、3→2速、と何度も試してみましたが、あまり違いはわかりません。
強いて言えば、冷間時よりも ある程度温まった後の2速への入りが安定した、ような気がする? かナァ? ・・・といったレベル。

・・・にしてもオペシリだけ塗装が剥げて錆が出ているのは何故?
今度取り外して錆落として塗装し直してみよう。

【追記】'22.12.30
オペレーティングシリンダーの突き出し棒(名称不明)の部分がグリス切れしているのを発見。グリスアップしたら異音解消、操作感軽減と改善しました。気持ち2速への入りも良くなったような気もします。



【セットアップ⑧】 マフラーカッターを磨いてみる

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↑ 特に変化は無し、ただの気休めです

人生初 のマフラーカッター。

排気効率が良くなるわけでもなく、対して消音効果も期待できず、カッター内部の煤汚れが掃除し辛く、排気システム後端部の重量増・・・

と、何一つメリットが見い出せないのですが・・・。
※あくまで個人的な見解です。

せめて見た目だけでも良くしたいと、マフラーカッター内外の汚れを落としました。
一応、ピカールで磨いてみたけど特に光りませんでした(´・ω・`)ショボーン



【セットアップ⑨】 コーティング・経過監査

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↑ 専用ブースにて手洗い洗車してもらってピカピカ✨

コーティング施工から3週間。
代金の支払いと無料手洗い洗車、そしてコーティング施工後の状態を確認してもらうために、ショップ(GS併設)にお邪魔しました。

手洗い、施工状態の確認で 30分程で完了。
ガラス層、ECO+レジン層、ともに定着具合に問題無し、でした。

施工直後は綺麗になって光っているナァ、といった印象でしたが、一週間経過した辺りからコーティングの層に厚みが出てきたように感じました。

施工から一ヵ月経過するまでは自動洗車機(門型)には入れるな、とあるのでレジン層が完全に定着するにはもう少し時間がかかるのかも知れません。


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↑ 納車から25日目にして 1,247km走行('22.12.04時点)

月1,000km走行ペースで考えていたのでやや走り過ぎかと思いますが、乗り出し直後のセットアップ期間なのでこんなものでしょう。

260km/hスケールの速度計がソソります。出たらいいナァ、間違って出ないかナァ?デジタル表示の速度計、3桁目のセグメントは「1」だけなのでしょうか?
識者の皆さん、後でコッソリ教えて下さい。なにせまだ純正状態でリミッターすら確認していないもので・・・。


さて、86 のセットアップはまだまだ続きます。

来週末には購入先にて一ヵ月点検の予定(要エンジンオイル交換)。
ほぼ同時期にショップにてボディ補強実施。
年明けにはリコールによるバルブスプリング交換。
いずれはアクセル操作に対する自然なフィーリングを得るため、スロコンかECUを導入。←社長からはフラッシュエディターを推されてますが予算がありませぬ・・・

と、セットアップを終えるまでには、他にも手を入れる箇所がいろいろあります。
A型を購入したが故 に、あちこち手を入れていかないとイケません。

とはいえ、押さえるべきポイントをしっかり対処することで後発モデルと遜色ないパフォーマンスを発揮してくれるハズ、だと 思いたい です。

焦らずマイペースで少しずつ馴染ませながら維持していきたいですねぇ。
※ お金さえあれば、あんなコトやこんなコトも・・・、という妄想ばかり膨らみます・・・以上、暴走おぢさんから妄想おぢさんへ移行中のコギスケでした。

Posted at 2022/12/04 19:14:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 86 | 日記
2022年11月20日 イイね!

午後から点検など

ども、ようやくじっくりと車を観察する時間が出来ていろいろ勉強中のコギスケです。


珍しくブログの連投になります。

午後からは洗車がてら各部をじっくり観察していきます。

まずは燃料タンクを満タンにしたので、燃料添加剤も投入。

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↑ 近所のホームセンターで購入

KURE PERFECT CLEAN DX

燃料タンク内のガソリン40~60L に対して1本投入、とあります。
今回は50L満タンなので、そのまま1本投入。

走行距離の少ない中古車ゆえ、どのようなコンディションかわからない、またここ数年は走行距離が著しく伸びていなかったことを考えると、各部のクリーニングが必要なタイミングかと思い投入。

これで今よりもっと調子が良くなれば、本来の調子が出ていなかった、そしてクリーニングの効果が出たということになります。
とりあえずタンク内の燃料が無くなるまで様子見ることにします。


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↑ 右前のタイヤ&純正ホイール

中華製タイヤは最初の2~3日は産廃ゴミを燃やしたような強烈な臭いがしました(そういや以前仕事で取り扱っていたフェデラルタイヤもこんな感じでした)が、この後は特に臭いも消えごく普通のタイヤという印象。まぁアジアンタイヤの真骨頂は2年目以降でしょうから、その時また判断するとします。

ブレーキパッド & ブレーキローターは最初鳴きが大きく、ローター表面の傷もかなり凸凹したものでした。
その後慣らしを進めるうちに少しずつ凸凹が均一化してきたようで、ブレーキ鳴きもボリュームが下がってきた印象。
点検時の記録ではブレーキパッドの厚みは7mm以上残っていたようです。


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↑ 右後ろのタイヤ&純正ホイール

リアもベンチレーテッドディスクブレーキなんですね。
ちなみにフロントが16インチ、リアが15インチとのこと。


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↑ ゴムパーツの裏側も結構汚れてます

車体とゴムが接触している部分の汚れを取り除き、ゴムパーツにはシリコンスプレーで汚れ落としと艶出しを施しました。
また艶の無くなっていた、ドア内側、ボンネット裏、トランク裏、燃料キャップカバー内側、エンジンルーム内の塗装部分など、ボディ表面以外の部分に LOOXを施工。コーティング部分に触れないように注意して作業を進めました。


とまぁ、ここまですると軽く半日コース。

でも一度綺麗にしておけば、しばらくはもつでしょうから寒くなる前にやっておいてよかったと思います。


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↑ コレは機能パーツなのでしょうか?

ここからは気になった部分をピックアップ。
※ 分からないので誰か教えて下さい。

GR86新型BRZ には見られないこのパーツ。
穴が開いててスリットのようなもの(黒い部分)が見えますが、ただの飾り、なのでしょうか?


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↑ 裏側から見てもわからず

裏からクリップ数か所で固定されている様子。
特に外部と繋がっているわけではなさそうですが・・・やはり飾りなのか?


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↑ 風の入らない三角窓


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↑ とかく狭いと評価されるリアシート足元


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↑ 助手席を一番前にスライドした様子

27cmサイズの靴(ナイキ・デイブレイク)を置いてみました。
つま先の一部は助手席下に隠れますが、何とか足を置けるぐらいのスペースはありそう。
ただし、この状態では助手席に座る人が狭くて大変でしょう。おそらく両ひざがダッシュボードに閊える、もしくは体育座りでシートに乗っかる、とか。


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↑ 助手席を一番後ろにスライドした様子

足元のスペースが無くなりました!!
置いていた靴は完全に見えません。
この状態では子供だって座ることは出来ないでしょう。
驚くべきシートスライド量。

これは完全に2シーターと割り切るしかありません。
後ろの シートのようなものカーゴスペース です。

もとより 4シーター ではなく、2+2シーター。
2シート + 2エマージェンシーシート と考えるのが妥当でしょう。


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↑ S15 から乗り換えても違和感を感じないドアの作り

このグレード(GT-limited.)だからでしょうか?
ドア内張の手が触れると思われる場所には全て革カバーが設置されています。
このカバー、本革なのか合成革なのか触ってもよくわかりませんでした。

試しに革クリーナーを塗ってみたら、表面の汚れが落ち、しっとりふっくらしてきます。
一部ひび割れてしていたシート、ステアリング、シフトノブ、シフトカバー、サイドブレーキレバーのカバー、などにも革クリームを塗布。
傷はだいぶ目立たなくなり、ふんわりしなやかに変化しました。

こうしてみると革カバー、内装のあちこちに使用されていて手入れが大変な気がしてきました。。。


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↑ 車体プレートはドアを開けたところに貼ってあります

プレートではなくシールでした。
エンジンルーム内と違い、そんなに汚れない場所なのでシールで十分なのでしょう。

アプライドモデルの表記もここに記載されてます。

おや?
ミッション形式の頭が「TL70」で始まってます。
先日ミッションオイルを交換した時のビリオンオイルズさんの商品も「TL70」でした。
成程、だから 86/BRZ専用 とあったわけですね。


ここまで見てきて、86 という車の作りこみの素晴らしさに感動しています。

とはいえ、設計段階でまず電子制御ありき、の作りとなっている為、気軽にDIYで弄るレベルでなくなっているのも事実。
パーツ取り付けでAピラーの内張り外そうとした時点でエアバッグが内蔵されていることを知って躊躇した次第。
ネットで調べればいろいろ情報が出てきますが、弄るにはそれなりの場所と時間とスキルが必要となり、青空駐車で簡単お気軽にとはいかないナァ、と思い知りました。

とにかく、まだまだ知らない事だらけの 86(前期)。
少しずつ情報を仕入れながらゆっくり楽しんでいこうと思います。

Posted at 2022/11/20 19:48:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 86 | 日記
2022年11月20日 イイね!

セットアップ #3

ども、車にもだいぶ慣れてこれからのモディファイをアレコレ考えてしまうコギスケです。
※お金が無いので妄想だけ。妄想するだけならタダですから。。。ぐふふ。。。


ようやく日曜日になりました。
これまでは通勤と買い物だけの街乗り&チョイ乗りスタイル。

今朝は近くのお山までドライブしてきました。


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↑ 懸案だった Aペダル問題 はほぼ解消

おそらく 8~9mm ほど嵩上げ出来たでしょうか。

ペダル踏み始めから違和感無く反応するようになりました。
ヒールアンドトゥもほぼ問題無いレベルで可能。
ペダルカバー左下の張り出しが良い仕事してくれてます。
S15の時を 100点 とすれば現状 75点 ぐらいでしょうか。残り 25点 は慣れが解決してくれるはず。

ペダル入力はリニアに反応するようになりましたが、発進時のモッサリ感は変わらず。この辺りはスロコンやECU書き換え等で制御する部分を変えないとイケないようです。

【加筆】'24.07.11
上記で 75点 と書いてますが、この時点ではせいぜい 50点 止まり。
のちに・・・

・フラッシュエディター導入。ECU を Phase-1 に書き換えることでアクセルフィーリングが激変。モッサリ感が無くなり全体的に自然な感じになった。 
[50点 → 85点]

・アクセルペダル取り付け支持部の剛性不足が発覚。
取り付け部の2ヵ所にステンレス板を挟み込み、ワッシャー入れて高さ調整も行うことで、ペダルを踏んだ時の安定感とレスポンスが一気に向上。
(どれだけ右下側へ力逃げていたんだよ?って感じ)
 [85点 → 100点] 

といった経緯を経て現状に至ってます。
ここまでやって、ようやく GR86(試乗のみ) のフィーリングと遜色ない出来、といったところでしょうか。

あと最近ようやく気が付いた(今さら?)のですが、個人的な印象としては、S15(日産シルビア) の時は右足の前に自然な感じにアクセルペダルがあったのに対し、 ZN6 は右足前にブレーキペダルがあり、アクセルペダルはそのずっと右にあります。購入後からずっと感じていた違和感はコレでした。後でアクセルペダル曲げるか?

いやはや、チューニングに終わりは無いですねぇ。


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↑ スプリングバレー仙台泉スキー場の入り口にて

さすがに雪はまだありませんでした。
スキー場オープンが 12/16 って書いてあったかな?(うろ覚え)

アツアツの缶コーヒー(お山価格)で一息つきます。

ここまで登ってくる途中、だんだんとペースを上げて様子を見たのですが、コーナー毎に助手席足元に置いてた小物入れと中身が盛大に動き回り、気になってある程度までしか確認出来ませんでした。
余計な荷物降ろしてから再確認することにしましょう。。。


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↑ 泉ヶ岳への道すがらにあるスノーシェッド(現在工事中)

大掛かりな補修工事が行われているようで、片側交互通行になっていました。
※画像は下り側の様子


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↑ ビビリで画像がブレまくってます

スノーシェッドに入った途端、道の両側が狭くなり、照明も一切なく暗くて視界が効かず焦りました。
トンネル内の高さ制限の表記はありましたが、道幅制限の表記があってもおかしくないレベル。

ちなみに先行車は左寄り、自車は右寄りになってます。
センターラインが微妙な位置になっているのが原因かと。


ここよりさらに登ったところにも片側交互通行になっている場所が一カ所あり。
ソチラは路面の一車線分が崩落して無くなっていて、すごいことになってました。走行注意です。


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↑ ダイヤモンドフジ が見れました

帰り道。
今朝は曇りがちで太陽光も弱々しかったのですが、ちょうど山頂(?) から太陽が姿を現しました。

・・・信号待ちで暇だったもので、つい。


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↑ 今朝の走行距離

39,000km を越えました。
納車の時、確か 38,645km だったので、この10日間で 499km 走りました。
我ながら結構あちこち走ってますネェ。。。


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↑ 平均燃費は・・・まぁこんなもの?!

納車時にバッテリー交換しているので、正確な数値だと思います。
カタログデータには遠く及ばない数値ですが、まぁセットアップと称して実走中に アクセルペコペコしまくった から仕方ありませんね。

通常は瞬間燃費を表示させて燃料の消費具合を確認してますが、アクセル抜いて巡行すると 30km/L 出ますが、目一杯踏むと 1.5km/L 出ます。一瞬だけ 1.2km/L が出たように見えたのですが気のせいでしょう、きっと。 

とりあえず燃料は綺麗に噴いてくれている様子。


そういや納車前に試乗した時、燃料計が故障して動かなかったんです。
納車前に交換してもらったとのことで、その後動作することは確認したのですが。

燃料計の残量が減ってランプが点いた時にどのぐらい燃料が残っているか検証してみました。

42L 給油。
燃料タンク容量 50L (サービスデータより)

ということは給油ランプが点いた時には燃料残量は 8L 程。

かなり昔に
「燃料タンクの残量が7L程になった時点で給油ランプが点灯するように設計されている」
という記述を見た記憶があるので、ほぼ正確なデータかと思います。
あと
「どんな車種でも給油ランプが点いてから最低でも50km程は走行出来るように設定されている」
という内容も覚えていますが、令和となった現在、コレが当てはまるかはわかりません。


ということで、給油ランプが点いてから走行可能な距離は、
燃費 8.9L × 7L = 62.3km

ぐらいでしょうか。 S15 より燃料タンクが小さいので航続距離には注意が必要ですねぇ。。。


alt
↑ REVインジケーターを 7,000rpm に設定

まだ慣らし中なので 6,000rpm縛りプレイ 継続中。
1,000km 走ってエンジンオイル交換したら 7,000rpm まで回してみます。

それにしても今どきの車って標準状態で何でも付いてるから便利ですねぇ。
追加でアクセサリーパーツ買わないで済みますもの。

S15 に付けてた pivotのシフトタイミングランプ、勿体なかったナァ、って思ってましたが、コレがあるので困らずに済みます。


alt
↑ このボタン、何なのでしょう・・・? (右上赤丸で囲んだ部分)

このボタンの表面だけ表示が擦れて読み取ることが出来ません。
押してみたけど反応が無い? 
ボタンの上部と下部で触れた感触が異なるような? 
シーソータイプのボタン? にしてはボタンストロークが少な過ぎる。
【訂正】'22.11.21
ボタンを押下する毎に ON/OFF が切り替わる一般的なものでした。


取り扱い説明書調べてもこのボタンに関する記載がいまだ見つけられず。

心優しいオーナーの方々、後でコッソリ教えていただけると助かりますm(__)m

Posted at 2022/11/20 12:52:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 86 | 日記

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