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コギスケのブログ一覧

2018年10月04日 イイね!

須川岳の続き

 どもども、今日も絶好の秋晴れで登山日和でしたネ、コギスケです。


*****/ 前回からの続きです /*****

人の背丈ほどある樹林帯を抜けると、開けた場所に出ました。


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↑ 宮城側の景色が見えました

天狗平 に到着。
ここでひと休み。


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↑ 宮城側も見事な紅葉

見事な「」が広がっています。



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↑ 道はあるのに見えない状況が続きます

ここからは山の稜線に沿って登っていきます。
画像のとおり足元は見えませんが、ぬかるんでいて歩きづらい状況。
区間によっては木道が設置されていて歩きやすくなっていますが、足元が見えづらいので踏み外したり躓いたりする危険があります。


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↑ 天狗岩

案内図によれば、ここから頂上まで20分、とのこと。


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↑ ここまで登ってきたルートを振り返る・・・

秋田方向は青空が広がってます。
左奥に見えるのは 鳥海山
天気が良くないと見えないのですが、、、


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↑ 鳥海山の姿がはっきり見えます

今日は天気が良く、山の形がよくわかります。

実は鳥海山にも2度行ったことがありますが、いずれも雲の中に隠れて真っ白けな景色しか見れませんでした。


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↑ 頂上まであと少し

このあたりまで来ると植物の背丈もだいぶ低くなってきました。


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↑ 登頂成功~

栗駒山(須川岳) 山頂に到着です。
ここまで2時間ちょい。
まぁまぁのタイムですネ。

バッグを下ろして周囲を散策します。


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↑ いわかがみ平方向の様子

コチラのコースは登山道が整備されていて歩き易そうです。
下界には朝靄がかかっていて幻想的な景色になっていました。


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↑ 岩手方向の様子

こちらも綺麗な青空。


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↑ 宮城側の登山道案内図

いろいろなコースがありますが、現在通行出来ないコースもあるようなので注意が必要です。


さて、短い休憩を済ませたらすぐ下山です。

復路も須川コースで降りることに。
他にも 自然観察コース がありますが、以前通った時は、ルートのほとんどが樹林帯のコースになっていて、階段の高低差がキツく、張り出した木の枝や幹でしこたま頭をぶつけた記憶があったので今回はパスしました。


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↑ 陽が当たった昭和湖は淡い緑色

下りは楽でいいですネ。
30分ほどで 昭和湖 まで降りてきました。

夜明け直後の 剣岳 は真っ赤に見えましたが、この時間(8:30)はそれほどでもなく見えます。
太陽光線の関係なのでしょうね。

画像には見えませんが、右手にはかなりの登山客が休憩しています。
ここにはトイレやベンチが設置されているので、休憩ポイントにはうってつけなんです。

まぁ、

高濃度の硫化水素

が怖いといえば怖いんですが、見えませんからねぇ。。。

*****/ もう少しだけ続きます /*****
Posted at 2018/10/21 19:11:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 登山 | 日記
2018年10月04日 イイね!

紅葉はじめの須川岳へ

どもども、主だった山岳道路は夜間通行止めが始まりましたネ。。。コギスケです。

*****/ 前回の続きです /*****

まずは登山口からスタート。

今回は 須川温泉側(岩手県) から登っているので、栗駒山 ではなく 須川岳 という表現にしています。


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↑ 流れる温泉を横目に歩みを進めます

といいつつ、まずは川で足湯を堪能。。。


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↑ 須川温泉を振り返ると見事な紅葉

おいらん風呂 あたりからの眺め。
登山口からわずか 2~3分 の距離です。

ぶっちゃけ、この景色を見ただけでもういいかな? と思ったりもしなくもないですが、、、まぁせっかくここまで来たんですから頂上目指すことにします。


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↑ 名残が原へ至る道にはところどころ蒸気が噴出している箇所も

昨日(10/3)の雨の影響で、足元は絶えずぬかるんでいて歩くのに難儀します。


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↑ ほどなく歩いて視界が開けると、そこは名残が原

この時間(06:00)に登っている人達はほとんどがソロ。
皆さんカメラ片手に撮影に勤しんでいました。(私もですが)

( ^ω^)おっ
須川岳頂上あたりに朝日が差し込んできましたネ。
真横から、というのがいかにもお山らしい。


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↑ 名残が原から剣岳方向を眺める

剣岳 の上部にも朝日があたり、赤が鮮やかに見えます。


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↑ 30分程登ると地獄谷に到着


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↑ 撮影していると口の中の銀歯がキシキシしてきます

長居はしないほうが良さそうですネ。


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↑ 須川岳山頂を見上げると様々な色の紅葉が

朝日があたればさぞや色鮮やかに見えることでしょう。


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↑ 向こうの山(たぶん剣岳)に朝日があたり、紅葉らしい図になりました

さらに10分ほど登ると 昭和湖 に到着。
剣岳 が朝日に照らされ、昭和湖 に写り込んでくれました。


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↑ 案内図の傍らに注意書きが追加されてる・・・

高濃度の硫化水素

は怖いですが、ここには貴重なトイレ設備があるので利用します。
眺めも良いのでここでお弁当も広げたいところですが、さすがにソレは止めました。

新しいバッグは慣れないためか開け閉めに手間取ったりしましたが、使い勝手はなかなかに良好。
背負い込む時に腰やら肩やら胸あたりのバックルを締め、スタビライザーを調整したりとこれも慣れないと手間取りますが、一度背負ってしまえば歩行時のバッグはほとんど揺れないのでとても楽なことを再度確認しました。


さて 昭和湖 から先はやや急な登りの樹林帯が続きます。


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↑ 背丈の高い笹藪の間を延々と登ります

画像はだいぶ背丈が低くなり、視界が開けてきたところ。

足元がぬかるんでいるのと、笹藪の朝露でビショビショになりながらの登りは心が折れそうになります。



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↑ 笹藪を抜けると綺麗な景色が広がってました

ここまで登ってきたかいがありましたョ。


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↑ 振り返れば秋田/岩手の山々と青い空が広がってます


足元の赤い絨毯。
山深い緑。
青い空。

お気に入りの一枚です。


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↑ ここまで来れば頂上まであと少し


*****/ もう少し続きます /*****
Posted at 2018/10/20 18:51:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 登山 | 日記
2018年10月04日 イイね!

バッグを新調しました

どもども、そろそろ街中の街路樹も色付いてきましたネ、コギスケです。

先日、職場のオヂサマと登山の話になり、紅葉時期だし山登りに行きたいナァ、と思いながら悶々すること数日。

登山に必要な装備を集めながら、長年使用してきたバッグ(25Lサイズ)に入れようとしたら、

バリッ!

Σ( ゚∀)ゲッ!!

ナイロン素材の袋部分が 豪快に破け ました。

試しに荷物を入れると、底も同様に破け る始末。

(´Д`)ハァ…使えねぇ。


バッグは 保存状態により寿命が大きく左右される ようで、、、

地べたに置きっぱなし

とか

袋に入れっぱなし

などは良くないようですネ。←既に手遅れ

※風通しの良い日陰に吊るす、のが良いらしい。


まぁ寿命だし仕方ねぇべ。ヽ( ´ー)ノ フッ


今まではホームセンターで安売りしているバッグを使用していましたが、折角なのでアウトドア用品を取り扱っているお店でも覗いて値段ぐらい把握しときますか。

と、最寄りの アウトレットパーク に突撃。


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↑ 平日のアウトレットパークは閑散としてます

開店直後の モンベルさん へ突撃。

(´Д`)ハァ…やっぱ良い製品は良い価格しますねぇ。

と、ウロウロしていると、奥の方にアウトレットコーナーを発見。

旧モデルとなった製品がお安くなっています。

在庫限りで色などもほぼ選べない状況ですが、それでもお値打ち価格はあまりに魅力的。

なんだかんだといろんなバッグを物色すること小一時間。。。


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↑ 勢いで買ってしまった(シマッタ!)

グラナイトパック 40 (2017モデル)
カラー RUST
容量 40L
重量 1.25kg

シンプルなデザインと細めのシルエットを採用した1室タイプの中空軽量タイプ。ハイキングやトレッキングだけでなく、アルパインクライミングにも使用できます。

とのこと。
いや正直、容量40L は大きすぎやしないか? と思いましたが、実際に背負ってみるとそのフィット感は感動モノ。
何スか? イマドキのバッグの使いやすさって?!

スペック的にはいろいろ装備されているようですが、それらについては少しずつ把握していきたいと思います。

カラーは赤、ではなく RUST.
RUST って、、、錆?!
もぅ錆はたくさんダョ。。。

とりあえず クリムゾンレッド ということにしておこう。。。


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↑ 晴天の平日、行ってきました

新しいバッグを使ってみたくて、早速お山に登ってきましたョ。
(登山の動機が不純な気もしますが)

*****/ たぶん続きます /*****
Posted at 2018/10/17 19:05:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | 登山 | 日記
2018年06月24日 イイね!

晴天の熊野岳(エコーライン2回目 #1)

ども、今日は 天気が良過ぎてあまりの暑さで洗車は途中で切り上げ ました、コギスケです。


前回のブログ(蔵王エコーライン3回目) が雲に包まれ景観が望めなかった結果に終わったので、以前に晴天に恵まれたバージョン(蔵王エコーライン2回目) 

すっかり記憶も無くなっているので、画像メインの紹介になりますが。


6月上旬、前日の天気予報は一日晴れ。
蔵王エコーライン 開通から一か月以上イケてなかったので、気合十分で向かいます。

朝一で出発するとすぐ、、、

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↑ 仙台北部道路は霧(雲)に包まれ視界が利きません

前方が見えず、車列も出来ているので淡々と付いていきます。


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↑ 東北自動車道のクネクネ区間(80km/h規制) のあたりから霧が晴れました

今日は絶好のドライブ日和になりそう。


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↑ 村田P まで 蒼い車団にくっついてツーリング気分

この日は菅生でイベントか走行会があったのかな?


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↑ 蔵王エコーラインを快調に登っていきます

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↑ この頃(6月上旬)はまだ雪壁が至る所で見ることができました

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↑ リフト乗り場下の駐車場

ここから先は 山形県
向こう側も快晴の空が広がってました。


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↑ 雪山があったので登ってみました(数歩で登頂成功)

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↑ ハイラインを登ります

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↑ 頂上の駐車場でクーリング中

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↑ ( ゚д゚)ウム、合格だ

外気温14℃
麓から30分登りっぱなしで、水温 90℃、油温 110℃ を上限に安定。
クーリングしてすぐにそれぞれ 80℃、90℃に戻ります。

多めに入ったエンジンオイル(NC-50)が良い感じに効いてるようです。


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↑馬の背沿いに熊野岳を目指し登ります

登山ルートに沿って木の杭が立っているので、ソレに倣って登っていきます。


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↑ ほどなく歩きづらい足場に変わります

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↑ お釜を見下ろして一息

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↑ 見上げれば避難小屋がポツンとありました

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↑ そろそろ頂上?

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↑ おや、人影が見えます

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↑ 無線で交信中でした

忙しく通信中でしたが、近くまで行くと挨拶してくれました。


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↑ このあたりの足場は溶岩質で赤色に変色してます

流れた溶岩が冷えて固まったような岩盤があちこちにあります。


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↑ ここまで来ると道は平坦になり歩きやすい広い道に変わりました

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↑ 蔵王山神社の様子

厳しい風雪から守るように、周囲は石壁が築かれてます。
神社からほどなく歩くと、


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↑ 熊野岳の頂上

山頂に到着。
(n‘∀‘)η ヤァーッホォー

蔵王連峰の最高峰である 熊野岳 からの展望は、360度見渡すことが可能。
今日は風も無く穏やかに景色を眺めることが出来ました。

山頂の標高を記した 山頂標 が見当たらないナァ、と思っていたら・・・


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↑ 倒れていた山頂標

ベンチが設置されていたかと思ったのですが、よく見たら 熊野岳山頂標 でした。(しかも踏んづけているし)

えーと、、、標高 1,840m だそうです。


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↑ 蔵王エコーライン(山形県上山市側)

遠くに見えるのは 飯豊連峰 ?
今日は空気中の水蒸気が少ないせいか、遠くの景色までよく見えます。


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↑ 地震計測機が設置されてました

自分が 震源地 にならないよう、ソッとその場を後にしました。


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↑ 下りは近道コースを降りますが、歩きづらく危険がいっぱい・・・

左の赤いのは溶岩質である程度固いのですが、感触は荒れ果てたコンクリートの上を歩く感触。
右の茶色は柔らかい土の感触で歩きやすいのですが、石はほぼ浮石なので不用意に乗ると足元すくわれてズッコケます。

*****/ 続きます /*****
Posted at 2018/06/24 19:34:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 登山 | 日記
2018年06月17日 イイね!

エコーライン & ハイライン をドライブ

ども、梅雨空を突き抜けてちょっとだけですが青空を拝んできましたョ、コギスケです。


雨の予報は出ていないので、久しぶりに エコーライン までドライブしてきました。

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↑ 晴れていれば正面に蔵王の山々がバーンと聳えているのですが 

早朝の 山形自動車道 を疾走中。
路面は半乾きですが、予想以上に回復は早そうです。


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↑ 麓の鳥居まで到着

電光掲示板には特に規制等の表示は無い様子。

右の看板で ざおうさま がコッチを見てますネ。


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↑ 登り始めてすぐに雲の中に突入

路面は完全にウェット。
昨日洗車したばっかりなのに(;´д`)トホホ…

滑りやすい&荒れている路面なので、3速オートマ状態 でのんびり登っていきます。
思っていた以上にトルク感が感じられたのは、ちょっとした発見でした。
(もっとトルクが細い印象だったので)


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↑ ハイライン料金所

標高800m を越えたあたりで雲の上に出ました。
このあたり(標高1,600m)は路面も完全に乾燥してます。


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↑ 本日は(も) スルーしました

(∀`*)ゞイヤァ
今朝も ¥540 得したナァ

と、ハイライン を登っていくと・・・

 

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↑ 駐車場は見事に雲の中・・・

ジューゴ、保護色っぽくなってる。
100m も離れていないのですが。

外気温 9℃
ただでさえ寒いのに、風も強く、また流れる雲で全身がしっとり濡れてきます。



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↑ 刈田岳山頂は辛うじてシルエットが認識出来る程度

・・・登っていったらずぶ濡れ、だな。


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↑ 熊野岳は山頂どころか山自体確認出来ず

・・・登って行ったら遭難するかも、だな。



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↑ レストハウスのシャッターが開くまであと一時間程あります

・・・休憩 & トイレ も利用不可、だな。

というわけで、今朝は大人しく下山することにしました。


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↑ ハイラインを降り始めると眼下に雲海が広がってました

画像だとショボく見えますが、肉眼でみると感動モノですョ。
ただ頭上の低い位置に暗い雲があったのが邪魔でしたが。


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↑ 大黒天P でひと休み

ハイライン から少し下ったところにある 大黒天駐車場 に来ました。



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↑ エコーライン(r12) と比較すると広い印象の大黒天P。4割ほどが舗装されて停め易くなりました

このあたりで標高1,400mほど。
下の方の雲海に飲み込まれそうになっている山々が標高800mクラス。
それより下は何にも見えませんね。


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↑ 見事な雲海。でも頭上の雲が邪魔だよナァ

ゆっくりとダイナミックに動く雲海にしばし感動。
もう少し雲海に近付こうとさらに下へ移動します。


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↑ 駒草平P から 五色岳を見上げた様子

お休み処 はまだお休み中。
後ろの 五色岳 (お釜の周囲の山) は、ここからだとはっきり見えるのですが、レストハウス側はすっかり雲の中なので展望は望めなかったことでしょう。


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↑ 見晴らし食堂下で撮影。逆光&上空の雲で手前が暗い画像になってしまった

標高1,100mぐらい?
だいぶ雲海が近くなってきた感じ。

ここから下は連続ヘアピンコーナーが続き,木々の背丈も伸びていて視界の確保が困難だったので撮影はここまで。


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↑ 滝見台Pは立入禁止?!  何があったのでしょうか?

標高 800~500m の間は完全に雲の中。

下界に降りれば相変わらずの梅雨空。
今朝はしっかり汚れたので、洗車場に寄ってから帰宅しました。


エコーライン も今回で3回目。(2018年数え)
※2回目の内容は後日アップする予定・・・

今年はあと何回来れるかな?
Posted at 2018/06/17 19:22:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 登山 | 日記

プロフィール

「クラッチ交換完了、ですが・・・ http://cvw.jp/b/943017/48222679/
何シテル?   01/24 20:30
コギスケと申します。 オス。14才。 日産シルビア・S15Rエアロの白っぽいのを1台飼育中。 犬小屋(ガレージ)を建ててからはチューニング費用...
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