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コギスケのブログ一覧

2017年12月31日 イイね!

修理だらけの一年

ども、年末年始も関係なく仕事のコギスケです。

久しぶりにブログを書こうかと、、、おや? 編集ツールが変わったみたいですネ。
新しいツールに慣れなきゃ、です。

いやぁ、今年もいろいろあった一年でした。
愛車S15(ジューゴ)のこの一年を振り返ります。


1月
エンジンオイル交換(NC-50)

ルームランプ交換(PIAA LEM104 90lm 6000k)
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↑ 初売りのワゴンセールで衝動買いしたLEDルームランプ。眩しいくらいの明るさに満足してます。


2月
フラッシングオイル施工(wako's)
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↑人生初のフラッシングオイル(オイル交換をしっかりしている人は不要)。もちろん施工はプロにおまかせ

エンジンオイル交換(ZZ-02)、オイルフィルター同時交換


3月
エンジンオイル交換(NC-50)

追突事故に遭う(信号待ちで停車中に、余所見運転のおバカさんがほぼノーブレーキで突っ込む)
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↑ 車両中破。当然自走不能。見えない部分では排気系が押され、広範囲にダメージが及んでました。

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↑人も中破。全治2週間。治療は完了してますが、今でもたまに痛むことがあります。


4月
不便なレンタカー生活でストレスMAX!!!!

日本の自動車メーカーさん、「楽な車」ではなく、「楽しい車」を作ってみて下さい。
受注生産でも構いませんから・・・


5月
修理完了(テールランプ交換、トランクフロア交換など他多数)
そのまま車検準備として出庫できず


6月
車検完了! (交換ヶ所多数につき省略)

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↑ ようやく戻ってきました。綺麗に修復してもらったので待った甲斐があったってものです。

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↑ 純正部品の価格高騰に伴い、NISMOパーツの装着比率が増えてきました。ほとんどが強化パーツなのでリプレイスとしては当然の流れですが


7月
ホーン交換(PIAA HO-4&HO-5)
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↑ コスパ良好! 自分好みの音色をチョイスできるのも良いですネ

ハイマウントストップランプのバルブ交換

リアブレーキパッド交換(エンドレス MX72)
リアブレーキローター交換(ディクセル SDtype)
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↑ 念願のリアブレーキのスープアップに着手

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↑ 効き、見た目ともに満足です。このまま綺麗だったら良いのですが、削ってナンボですから・・・


エンジンオイル交換(NC-50)
燃料添加剤(NC-220)
インジェクションクリーナー施工(NC-120)


8月
特に無し。


9月
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↑ 下回りを確認すると、かなり錆が進行している様子。


10月
エンジンオイル交換(NC-50)

オイルフィルター交換

燃料添加剤(NC-220)

オーダーマフラー交換(apex N1マフラー)
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↑ 帰ってきた爆音! やはり乗り手にヤル気を与えてくれるマフラーは外せません!!


リアアーム類交換(要構造変更)
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↑ 車高を下げて以来、ずっとやりたかったアーム類の変更。乗りやすさ、安定性、トラクション、ロードインフォメーションのフィードバックと、いろんなものが向上しました


夏タイヤ交換(DL ディレッツァZⅢ)
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↑ ワタクシ、なんだかんだ言ってますが・・・一番効果が体感できたのはやはり「タイヤ」



11月
エアークリーナーフィルター交換


12月
特に無し。



・・・

3月の追突事故とその修復
6月の車検
10月のパーツ類の交換

が記憶に新しいところでしょうか。

このところは車の調子は良く、快適に過ごしてます。
(金欠で)あまり走りに行けず、修理に終始した一年でした。

来年は車本来の楽しみ 「走る」 に特化した一年にしたいですネ。


それではみなさん、良いお年を~

Posted at 2017/12/31 10:12:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | S15 | 日記
2017年11月05日 イイね!

テニス肘

ども、いよいよ 中年の本領発揮 ってヤツですネ、コギスケです。


仕事柄、重い荷物を持って移動することが多いのですが、このところ物を持ち上げると左腕が痛む機会が増えてきたようです。

先日なんて自動販売機で商品購入のボタンを押しただけで痛む始末。

(うへぇ、こりゃヤヴァイなァ)

と、ネットでいろいろ調べてみると、どうやら テニス肘 のようです。

*****/ コピペ(ここから) /***** 
テニス肘 [上腕骨外側上顆炎]

一般的には、年齢とともに肘の腱がいたんで起こります。病態や原因については十分にはわかっていませんが、主に短橈側手根伸筋の起始部が肘外側で障害されて生じると考えられています。
中年以降のテニス愛好家に生じやすいのでテニス肘と呼ばれています。
*****/ コピペ(ここまで) /*****



仕事柄、保存療法は出来そうにないので、熱い温泉にでも浸かって養生することにしました。

※というわけで、今回は画像多めで、文章は少な目の構成になってます※


熱い温泉といえば・・・


↑ 東北自動車道で1時間。飯坂温泉までやってきました

摺上川流域も紅葉が綺麗でした。



↑ まずは鯖湖湯さん

相変わらずの人気で次々とお客さんが入れ替わっていきます。
この日のお湯の温度はやや温め? の 44℃ ぐらい。

他のお客さんの邪魔にならない程度にゆっくりと左腕をストレッチしながらほぐしていきます。
お湯に浸かったり、上がったり、を繰り返していると、だんだんと腕の痛みが無くなってきたようです。
試しにタオルを絞ってみると、、、痛くない。
コレは、いいかも?
気を良くしたので、さらなる共同浴場を目指します。



↑ 今度は切湯さんにお邪魔します

何人か居たお客さん達と入れ替わる形で貸切状態になりました。



↑ 以前と比べるといろいろアップデートされている模様

熱い。
熱いぞ。
あっという間に タコ茹で 状態。

備え付けの水温計は相変わらず故障中。
少なくとも 46℃ は確実。
誰も入らない状態が続くとすぐ 47℃ あたりまで上昇。

最初は首まで浸かってましたが、
そのうち 半身浴 になり、
やがて 足湯 になり、
最期は 掛け湯 になりました、、、(弱弱)

でもそのおかげか、腕の痛みはほぼ感じなくなりました。
しばらくこの状態が続けば良いのですが。




↑ 抜け道探しも飯坂温泉の楽しみのひとつ

共同浴場から駐車場への帰り道。
来た道とは違うルートで、街中を散策するのもいろんな発見があり楽しめます。



↑ 広い通りを見つけて得した気分になれました

突き当りを右、ですぐ 鯖湖湯さん に出ましたョ。

さて、飯坂温泉 を堪能した後は、摺上川 を北上して 茂庭っ湖 経由、酷道399号 でも、と思っていたら、、、
この日はちょうど「マラソン大会(名称忘れ)」が開催中。
この先通行止め の看板が出ていたので断念した次第。




↑ 国見町から小坂峠を越え、七ヶ宿町へ

R399 が使えないので、R4(と並走する裏道)を利用して 南蔵王エリア を目指します。
・・・なんかこの先、雲行きが怪しいようですが。



↑ 途中、車列回避の為に小原の材木岩[国指定天然記念物]に寄り道

画像は 検断屋敷(県指定有形文化財)



↑ 紅葉を纏った材木岩と水量豊富な白石川

今日はずいぶんと川の流れが勢い良いナァ、と思ったら



↑ ダム放流中でした

サイレン鳴ってないから気付かなかった。



↑ 公園の噴水も強風と相まって豪快に水しぶきをあげてました



↑ 車が近づいても逃げない猿達



↑ 今度は七ヶ宿ダムの上側に来ました



↑ この時期の貯水量にしてはだいぶ水量豊富な様子

あ、だから放流してるのか。
公園の一角が水没してます。
(ポツン、と水面に突き出ている木のあたりまで敷地だったはず)


↑ 鮮やかな赤に惹かれて湖畔売店前で撮影

向かいの 道の駅 はお客さんで賑わっているのに対し、コチラは静かに営業中(と思われ)


↑ ここのスポットも激混み

長老湖 が激混みなのは容易に想像できたので、裏側(?)の 横川地区にある吊り橋 へ。

が、コチラも駐車場は満車状態。
吊り橋も次々と人が渡るので、強風なこともあり、なかなか揺れがおさまりません。



↑ 麓の紅葉と冠雪した不忘山

吊り橋から見た不忘山。コチラも水量豊富な様子。



↑ さらに寄り道は続く

メインルートは車列ですぐ詰まるので、時々脇道に外れて回避。
白石スキー場まで登ります。



↑ 標高があと100m上がっていたら雪道だったかも・・・

スキー場のあたりは紅葉は終わりかけといった感じ。
しばし駐車場から市内を眺めて帰路につきました。


片道1時間ほどの距離でしたが、あちこち寄り道しながらドライブを楽しみました。全般的にどこのスポットも激混みで、走りは不完全燃焼ですが、新しいタイヤとエンジンオイルのフィーリングはかなり掴めたので良かったかな、と。

あと温泉で療養した テニス肘
この記事書いてる時点ではかなり良い感じなので、ちょくちょく温泉療養は続けて行きたいですね。



【おまけ①】
ミニストップ のコーヒーが一律 ¥20引き。(但し11/5まで)
移動の合間はもっぱらコーヒーになりました。


↑ カップに入った珈琲を溢さずに走る・・・コーナーはともかく段差はどうにもなりませぬ!


【おまけ②】
今年のダンロップさんのキャッチはやたらインパクト大、で攻めてますネ~

モロ・チン・ギュッ!!
って、最初は思ったら・・・

Σ(゚Д゚ υ) アリャ?
モチ・ロン・ギュ
だったのネ?!(恥)


ま、ソレはどうでもいいとして、

先日SABの店頭で見つけたのがコチラ。


↑ いつの間にか 3+ に進化されてました

去年 X-ICE3 買ったばかりなのに・・・もぅ旧型になってしまった。
新型のトレッド表面に触れてみたけど、違いは判りませんでした。
Posted at 2017/11/08 18:43:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2017年10月29日 イイね!

紅葉の峠をドライブ #3(十部一峠と幸生銅山跡)

ども、雨で何も出来ないんで、ショップでオイル交換してもらってきましたョ、コギスケです。


*****/ 前回(#2) からの続き /*****


前回のブログの位置から走ること数百メートル。

突然道が開けたところに出ました。



↑ 寒河江市と大蔵村の境に到着

ついに十部一峠のてっぺんに到着。
看板がそっぽ向いているという 伝説は本当だったッ!!
ただ、以前見た文献とは微妙に向きが違っているので、冬毎に 動いている のかもしれません。

この辺りは紅葉も最盛期を過ぎた感じで、かなり落葉が進んでました。
数台分の駐車スペースがあるので、ここなら安心して車を停めることができます。


十部一峠の概要」 wikiより部分コピー
・車道として開通している国道では、日本で唯一の未舗装区間が残る国道
かつて峠に番所が置かれており、通行料として「十分一役銀」を徴収していたことに由来
「最後のダート国道」として全国的にも知られ、休日には多くのドライバーが走り抜ける

  • 大蔵村肘折 - 十部一峠:12.8km
  • 寒河江市幸生 - 十部一峠:14.6km



↑ ようやく十部一峠に到着

この案内看板の下に車を停めて写真を撮るのが お約束 らしい(?)のですが、kトラが駐車していたので断念。看板のみの撮影となりました。

国道458号線のハイライトはここからなのですが、クルマへのダメージを考えるとここで引き返すことにします。
タイヤが・・・勿体無い・・・



↑ 十部一峠で折り返し。弱いながらも日差しが出てきたようです




↑ 中腹からやや上のあたりが紅葉の最盛期かと

ここまでですれ違った車は6台(うち1台は測量士の車)、バイクは4台。
皆さん思い思いのスタイルで写真など撮影してました。



↑ 山間の紅葉もかなりいい感じになってました




↑ 復路の途中で、銅山跡地を訪れました

ちなみにこのあたりも 半ダート な路面。
ハイグリップタイヤが、絶えず小石を跳ね上げてタイヤハウス内を攻撃してくれます。(;´д`)トホホ…



↑ 幸生(さちう)銅山跡地に建つ案内看板

幸生銅山の歩み」より
開山は天和2年(1682年)と古く、その後幾度となく経営者や体制が変わり、廃山や休山を繰り返し、昭和36年(1961年)に閉山される。
明治24年(1891年)には古河鉱業が単独所有し、古河市兵衛氏は日本一の銅山王になってます。


山間の銅山ということで、一つの集落が構成されていたようです。
看板左下のイラストから、小学校2棟、風呂屋、魚屋、床屋、雑貨屋、医局、飯場、火葬場、墓場、事務局、火薬庫などあったのがわかります。



銅山の名残と思われる建物も一部残っていました

当時ここに集落があり、多くの人達が暮らしていたと考えると感慨深いものがあります。
※ 山林保護の為、現地への立ち入りはご遠慮下さい
と書いてました。

さて、酷道と紅葉を堪能 したので、そろそろ帰ることにします。



↑ 帰りはチェリーランドさがえで一休み

小腹空いたナァ、と 某トルコ料理屋さん に向かいます。

主人「イラッシャーイ。ゴチュウモン、ドウゾー。」

コギ「・・・わりぃ、今度また来るワ。」

主人「アリガトー、ゴザイマース。」

昨日の山形牛の味が鮮烈で忘れられなかったことと、コチラの回転する肉がまるで「屠畜場で吊るされた牛(の亡骸)」に見えてしまい 食欲減退に繋がった みたいです・・・失礼しました。




↑ 結局帰りも山形道を利用。だって空いてて快走出来るんだもん・・・

帰路はガソリン残量が心配だったので、大事をとって高速利用。
一般道でGS探し回って走るより、高速で割高なガソリンを入れた方が間違いないと判断し、菅生P.A.で給油。


これにて 一泊二日の紅葉ドライブ は終了。
車の調子も概ね良好だし、久しぶりに充実したドライブを堪能出来ました。

さ、明日はエンジンオイル交換でもしますか。
天気予報では一日中雨になってますが・・・。
Posted at 2017/10/29 14:49:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2017年10月28日 イイね!

紅葉の峠をドライブ #2(十部一峠)

ども、朝から雨でブログ編集も捗りますョ(涙)、コギスケです。


*****/ 前回(#1) からの続き /*****


10/28(日) 03:00 
施設の物音で目覚めたものの、外は真っ暗。
眠ろうとするものの、なかなか眠れません。
図書館から借りていた本を読破(1冊と半分)。


05:00 1F 大浴場(男)
ホテルの大浴場が入浴可能になったので朝風呂を浴びに向かいます。
エレベーター待ちしていると、同じように寝不足そうな顔したオジサン登場。
( この人も同様に眠れなかったんだろぅナァ)
と、挨拶しながら同情もしてみる。

早朝の大浴場は空いていて静かにのんびり浸かるには最高。
お湯を張りかえたばかりなのか、やや温く感じましたものの、その分鮮度は抜群です。

何人かのオジサンが次々とやって来ては、サッと浸かってすぐ上がっていきます。早朝ゆえに皆さん黙々と入浴してます。紳士の嗜みってヤツですネ~。

温泉堪能後は、自室に戻って仮眠を試みます・・・。


08:00 1Fレストラン
バイキング方式、つか、日本語だと食べ放題。
コチラは「さがえのごっつぉ」というテーマで、山形の様々な郷土料理や新メニューがあります。
正直ありきたりなメニューよりも、これらの手間暇かけた料理がありがたく、またどれも美味しい!
個人的には餅料理全般と、米を使ったヨーグルト「米(ベイ)グルト」が美味しかったです。あと珈琲も香りが良く何度もおかわりしました。
※ 営業時間が 07:00 - 08:30 と短めなのでご注意


08:30 ゆ~チェリー
入浴券を貰っていたので、最期にササッと入浴。
名残惜しみながら露天風呂に浸かり寒河江の風景を眺めます。
館内には絶えず民謡が流れていてなんだか癒されますネ。


09:40 チェックアウト


↑ ホテル前の通りの並木もだいぶ紅葉が進んでます

うん、良い天気。
雲は多いものの、日差しもあるので紅葉を満喫するには良さそうです。
予報では明日朝から雨なので、ドライブするなら今日しかありません。


R112 を西に向かい、宮内交差点を右折すると、そこから先は R458(起点ではありません)



↑ しばらくはセンターラインの有る良路が続きます

このあたりは集落が点々と続いていて、まだ開けた印象。
(手前にステアリングが写り込んでます。(´・ω・)スマソ)

幸生(さちう)地区を過ぎるころには、センターラインも消えて道幅も狭くなってきました。



↑ ここから R458 の真骨頂がはじまる・・・

見辛いですが、重量制限 6.0t の看板もあります。
向こうから トラック とか迫ってきたら怖いナァ。



↑ ・・・ですよねぇ~。

そういや、向こうの高い山(月山?)の上の方はうっすら白くなってました。
今年も通行できるのはあとわずかでしょうね。



↑ 道端の落ち葉の量から交通量の少なさがわかります

少し標高を登ったあたりで道幅が広がりました。
この辺から紅葉の色合いも鮮やかさが増したようです。



↑ 曇りがちな天候で、葉の鮮やかさはいまいち




↑ いよいよダート区間が始まる・・・

連続ヘアピン区間を過ぎると、ダート酷道 で有名な区間が姿を現します。

とはいえ、寒河江側は 2ヶ所のみ 、しかも短距離 でした。
むしろ劣化したアスファルトに穴が空いて砂利が埋まっている 半ダート の方がダメージが大きい かと思います。



↑ ふと、道端から見上げた山は見事な紅葉

ここまで登ってきたご褒美ですネ。
綺麗に晴れていたら、もっと鮮やかに見れたと思うとちょっと残念。




↑ ここから先の峠道に期待が高まります

撮影してると、1台のバイクが通り過ぎていきます。
ライダーが被っているヘルメットの左横からなにか出てます。

( ゚д゚)ハッ!

GoPro らしきカメラでした。
その手があったかッ!!

・・・でもデータサイズが大きくなるので、私は画像データだけでイイです(´・ω・`)ショボーン


この辺になると電波状態もかなり不安定になってきて、ナビも位置検出も怪しくなってきました。
が、目指す 十部一峠 まであとちょっとのハズ。


*****/ (#3に) 続きます /*****
Posted at 2017/10/29 08:26:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2017年10月27日 イイね!

紅葉の峠をドライブ #1(前日編)

ども、温泉に浸かりすぎて、体中から土っぽい(?)臭いが漂ってますョ、コギスケです。


久しぶりの土曜休み。
( 紅葉を求めて 一泊二日のドライブ に行きたいナァ )

と、ホテルの予約状況を確認するも、
どこも土曜の空きがありませぬ。
恐るべし、紅葉シーズン!

ならば前日、金曜ならどうか? と検索するも、
宿泊料金の高い宿や、駐車場無し&素泊まりの宿しか空いて無い様子。
恐るべし、プレミアム・フライデー!


と、山形エリアに 空室有り の宿を発見。

そんな流れで紅葉ドライブの行き先は 山形県・寒河江市 に決定。



金曜の午後、仕事を片付け、一泊分の荷物を用意したら、高速に乗って山形県を目指します。



↑仙台上空は青空がひろがってます。向こう(山形側)は雲に覆われているようで気懸かりですが

15:00 多賀城I.C.から高速に乗ります。
この日の北部道路の交通量はやや多めだったのと、明るいうちに距離を稼いでおきたかったので、全線高速ルートにしました。


15:30 東北道、山形道、と乗り継いで高速区間を巡航します。
結構麓の方も紅葉が進んできてるな~、などと景色を眺めていると、

チャリチャリチャリチャリ・・・

という金属音が聞こえてきます。
すぐに窓を開けて出所を確認。

( ゚д゚)ウム
周りに車両がいないことから、音の出所はこの車両(ジューゴ)で間違いない。
まさかメタルが焼き付いた音?
※昔バーキン7でSUGOの最終コーナーの立ち上がりでエンジンオイル偏り→オイルポンプ空吸い→油圧0kg/cm2を数秒間体験→メタル焼き付きでチャリチャリ音発生、という苦い経験あり。

いやいや、エンジン回転数というより、タイヤの回転に応じて音が出ている様子。
これはタイヤかな?
 ホイールナットが緩んだ音とは違うよナァ?

巡航ペースを大きく落として、最寄りの 古関P に飛び込んでチェックをします。

ホイールナットの緩み・・・問題無し。
タイヤの石噛み・・・問題無し。
タイヤパターン・・・ん?

右リアタイヤの溝に、何やら光っているものが挟まってます。





↑タイヤサイドには特に異常はありませんでした


↑タイヤの溝に薄い金属片が刺さってました(画像は取り除いてタイヤの上に置いた状態)

簡単に取れたので 刺さった というよりは 踏んづけて取り込んだ って感じでした。

空気漏れなどの異常も見られなかったので、少し様子を見ながら走ることに。



↑山形・蔵王P でトイレ休憩

先程のタイヤの確認と、走行でこびり付いた虫汚れをウェスで取り除きます。
ハイグリップタイヤはいろんな物を拾ってしまうので、まめにチェックしなといけませんネ。。。

途中、関沢I.C. の付近で 覆面パトが獲物を捕食 していたので、(ビビったので)その後ものんびり巡航ドライブを続けます。



↑夕暮れ迫る秋空の下、山形道を快走し続けます

空いてる高速をのんびり巡航ってのも、仕事帰りの疲れた体には心地良く感じられます。
秋空を眺めながら、なんか BGM でも・・・
と思ったら、カーオーディオ一式撤去した のを忘れてた(笑)




↑予定より早く到着したので、寒河江サービスエリアで早目の夕食

16:25 ホテルのチェックイン時間よりだいぶ早く着いてしまったので、コチラで夕食をとることにします。


【注意!】
山形方面より 寒河江S.A. に立ち寄る際、スマートI.C.出口が先 にあります。
(私は前の車が邪魔で、出口看板を見逃してしまいました)
S.A.内に停車後、I.C.出口を通り過ぎたことに気付いた次第。
まぁ駐車場の敷地が広大なんで、大きく迂回するように出口に向かいました。(逆走したわけじゃありませんョ・・・)




↑山形牛ステーキ丼(大盛り) \1,580[税込]

肉質等級最高A5ランクの山形牛 を惜しげもなく使用してます。
サービスエリアのレストランで食べられるとは思ってませんでした。

貧乏舌の私の記憶をいくら探っても、こんな美味い牛肉は味わったことがありません(^^;
大盛りでしたが、あっという間に完食。


詳細は、寒河江サービスエリアのHPにて
http://www.sagae-sa.com/sa_rest.html



↑本日のお宿は、チェリーパークホテル

駐車場はそれぞれホテル用なのか日帰り温泉施設のものか、個別に書いてあるので駐車位置に悩むことはありません。
また駐車場内の道順も白線で案内してあって親切だなぁ、と思いました。



↑ 5Fからの眺め。周囲を散策がてらの散歩も良さそうですネ

コチラのホテルの窓もドアノブが撤去されていて開けることはできません。
ちなみに反対側の部屋からの眺めは、すぐ目の前に最上川が流れてます。



↑朝食券と入浴券が付いてます♪

入浴券は隣接する 日帰り温泉ゆ~チェリー で利用出来ます。

ホテルからは渡り廊下で繋がっていて、施設を出ることなく行き来が可能。
施設利用で入浴券は没収されますが、ホテル宿泊者はフロントで何度でも入浴券が貰えるので、事実上 利用し放題!!
※利用可能な時間は決まっているので注意。


日帰り温泉ゆ~チェリー(寒河江花咲か温泉) [以下、HPよりコピペ]

寒河江花咲か1号温泉大浴場 ~美肌の湯~(内湯)

【泉質】高張性中性高温泉 硫黄・ナトリウム・カルシウム・塩化物温泉
【効能】糖尿病・痛風・慢性皮膚病・慢性婦人病・高血圧症

新寒河江温泉大浴場 ~健康の湯~(内湯)

【泉質】低張性中性高温泉 ナトリウム・カルシウム・塩化物温泉・単純温泉
【効能】神経痛・五十肩・運動マヒ・慢性消化器病

寒河江花咲か2号源泉 ~あったまりの湯~(露天風呂)

【泉質】高張性中性高温泉 ナトリウム・カルシウム・塩化物温泉
【効能】慢性皮膚病・慢性婦人病・きりきず・やけど・虚弱児童


・・・同じ施設内でまったく異なる源泉が堪能できます。
特に露天風呂はちょっと独特な泉質に感じました。
甘くて、苦くて、塩化物泉なのにしょっぱさの他に、土(または泥)っぽい臭いと鉄の臭い、そして肌を擦ると吸い付くというか、キシキシする感じ。色は淡い笹色で結構濁ってます。なんか不思議な温泉ですが、他ではなかなかお目にかかれない貴重な温泉かと。
あと高張性なので、長風呂しても肌がシワシワになりません。
でも温泉自体はかなり濃いので湯当たりします、ご用心。


また、ホテル1Fにも男女別の 大浴場 があり、コチラも自由に利用出来ます。
※おそらく 新寒河江温泉大浴場 ~健康の湯~ と同じ源泉かと



しばし温泉を堪能して日頃の疲れを癒すことが出来ました。


このホテル、スタッフさん達の対応も良く、使い勝手も良いのですが、唯一残念だったのが、施設全体の防音性の無さ。防音性が劣る、ではなく、ほぼ皆無、に等しいぐらい音が響いて振動も伝わります。

フロア内で誰かが会話する様子、エレベーターが作動する度に「上に参ります」「下に参ります」「ドアが閉まります」がハッキリ聞こえる次第。
また各部屋のドア開閉の音も振動付きで伝わります(これは利用者側の問題か?)

隣りの ゆ~チェリー の営業終了とともに、だんだん静かになりましたが、その後もなかなか寝付けませんでした。(断続的な寝落ちあり)
頭から布団被ってもダメだったので、利用したいけど気になるって方は 耳栓とかヘッドフォンを持ち込むことをおススメ します。

( ゚Д゚)ネムヒー



さて、せっかく寒河江市まで来たワケですから、明日は紅葉ドライブを堪能すべく 有名な国道 に向かいます。



↑マニアの間では有名みたいですネ


あ、

× 国道
○ 酷道

でした(∀`*ゞ)テヘッ
Posted at 2017/10/28 17:06:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記

プロフィール

「クラッチ交換完了、ですが・・・ http://cvw.jp/b/943017/48222679/
何シテル?   01/24 20:30
コギスケと申します。 オス。14才。 日産シルビア・S15Rエアロの白っぽいのを1台飼育中。 犬小屋(ガレージ)を建ててからはチューニング費用...
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