• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

コギスケのブログ一覧

2023年01月13日 イイね!

リコール作業から戻ってきました

ども、今日は厳冬期とは思えないような陽気でした、屋根を開け放ったオープンカーを見かける度に羨望の眼差しを向けてたコギスケです。


ウチの 86(A型)リコール作業 を終えて戻ってきました。

このところ ハイブリッドカー に馴染み始め、静かな車に違和感を感じなくなりつつあったのですが、86 に乗ってエンジン音を聞いたらすぐ体が順応するものですね。

やっぱり エンジンカー は(・∀・)イイ!!


強化バルブスプリング がまだ馴染んでいないのか、気持ちエンジン音が大きくなったような気もします。きっと アクア に乗った後だから、余計にそう感じているのでしょうけど。


alt
↑ 納車から2ヵ月で、2,069km走行。イイ感じで走行距離も伸びてます


alt
↑ バルブスプリングの交換と同時にエンジンオイルも交換となりました

R2 のR は ReinForce.[補強、増強]の意味でしょうか?
"2"についてはわかりませんが・・・。

トヨタ純正モーターオイル SP(0w-20) も交換してもらいました。

本当は好きな銘柄のエンジンオイルを入れたいところですが、今回はリコール作業が目的なので仕方ありません。春先になったら交換することにします。。。

と、エンジンオイルの量の表記が多く見えます。
6.3L も入った、ということでしょうか?


alt
↑ 安全マージンを見越してココまで入れてる、のかな?

確かにオイルレベルゲージのアッパーラインより上(画像だと左)まで、エンジンオイルが入ってます。

SR20 の時もエンジン保護の観点から 500ml 程多めに入れてました。
※ ショップで教えていただきました。

今回は FA20 の規定値より更に1.1L 多めに入ってることになります。
※ オイルフィルターは無交換。規定値は5.2L[取説より]  



alt
↑ 独特な臭いを放つエンジンルーム

Dラー からの帰り道。

何やら室内が臭い。
ついに「自分の加齢臭に気付くレベル」に達してしまったのか?

いやいや、ちょっと待て。
よく嗅いでみると、なんとなくエンジンオイルが焼けるような?
 
空調を 内部循環モード に切り替えると臭いは感じなくなります。
窓を開けて走行してみると、やはり先程のエンジンオイルが焼けたような臭いが漂ってきます。

(´ε`; )ウーン…
どうも臭いの発生源はエンジンルーム内の様子。


帰宅してエンジンルームを確認するも、どこも焼けたり焦げたり煙が出たり、といった箇所は見当たらず。エンジンオイルが噴いた様子も無し。

新しいバルブスプリングに熱が入って馴染んでいる途中ではないか、ということにしました。
下廻りを覗いてエンジンオイルの漏れなど無い事を確認して本日は終了。


さて、懸案だったバルブスプリングは強化対策品に交換され、エンジンオイルも新しくなりました。これから少しずつ慣らしていって、7,000rpmオーバーまで回せるようにしていきますョ~。


【追記】 '23.02.01 記述忘れていました

リコールから戻ってきた翌日(1/14)、再びトヨDに伺い確認してもらいました。

「登録データ云々・・・」、「作業担当者との連絡のやりとり云々・・・」等、いろいろ説明があったものの、快く「エンジンオイル全量交換」していただきました。
当初はエンジンオイルを抜いて量を調整する手筈でしたが、大事をとっての全量交換となりました。

作業後は、作業担当者、現場管理者、そして私の3名でエンジンオイル量を2回にわたり確認。
三者合意を得て終了となりました。
何度もお手数かけてしまったので、かえって申し訳ない感じに・・・今度何か注文することにしよう・・・。

バルブスプリングも強化されたし、エンジンオイルも新しくなったし、何よりエンジンルーム内の臭いもしなくなったので良かったです。
Posted at 2023/01/13 19:11:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 修理 | 日記
2023年01月11日 イイね!

新年あけまして代車暮らし

今年の新年の抱負は、体脂肪量減少とダイエット を成功させたいですねぇ。
ど~も、コギスケです。


遅ればせながら、あけましておめでとうございます。

今年も 86 ともども邁進していきたいと思っておりますので、どうか生温~い眼差しで見守っていただけたら嬉しいです。
※いい歳したおぢさんに何かを期待しちゃダメ!


去年は年末いっぱい仕事だったので、実家に戻ったのは元旦の朝~二日の午後まで。

家の用事やら初売りの買い出しなどで時間を取られ、たいして車弄りが出来なかったので、画像メインの内容となってます。


alt
↑洗車、樹脂パーツの艶出しでピカピカ(に見えます)

タオルで水拭きしただけで綺麗になりました。
個人的に「フレッシュキーパー」おすすめです!! 
※ 新車なら EXキーパー(6年保証、要メンテナンス)一択ですが、「中古車には施工出来ない」とのこと。

あ、タイヤ&ホイールは洗ってません。スルーして下さい。 


alt
↑ スロットルバルブは綺麗な状態でした(画像はサクションパイプを外した直後)

エンジンコンディショナーをバルブの奥にスプレーしようと思ったのですが・・・

∑(゚Д゚; )アリャ?!
このバルブ、どうやって開けばいいの???

今までの車だったらスロットルワイヤーを操作してスロットルバルブを開閉してましたが、この車にはスロットルワイヤーがありません。

本来ならエンジンを始動した状態でサクションパイプの接続部の隙間から少しずつスプレーするべきなのでしょう、きっと。

時間が無い(あと面倒な)のでバルブ前面とサクションパイプ内部にエンジンコンディショナーをたっぷりスプレーしてから組付け、エンジン始動してクリーニングしました。
エンストすることもなく始動出来ましたが、長い間マフラーからの白煙が収まらなかったので予想以上に汚れていたのかもしれません。
クリーニング後はエンジン回転の吹け上がり、吹け落ち、ともにスムーズになったように思います。


alt
↑ TRDメンバーブレースセットの取り付けもバッチリでした


alt
↑ ここは・・・トランク底の裏側?

こんな継ぎ接ぎ&隙間だらけの防錆、いったいどうやったら良いのやら・・・?
下地(サーフェーサー?)の色がうっすら見えているので、早急に対策してあげたい所ではありますが(´ε`; )ウーン…

【訂正】'23.01.14
上記画像はトランクルームの天井部分でした。
ここなら錆にくい、かなぁ。ワックスか簡易コーティングで誤魔化すことにしました。
ご指摘下さった ryo-06R さん、ありがとうございました。


と、いうところで時間切れ。
当面は
「山に登らない」
「高速に乗らない」
「凍結防止剤散布車に近づかない
を徹底することにしました。



さて、ここからはリアルタイムな内容。

トヨタDラー様の新年の業務開始とともにリコール作業を依頼しました。


alt
↑ てっきり道路向かいにある SUBARU に丸投げすると思ってましたが・・・

修理に数日、間に定休日も挟むことから代車が用意されました。


alt
↑ 代車は新型アクア、しかも登録したばかりの新車

形式 : 6AA-MXPK11 [2WD]
登録 : 2022.12月
走行 : 710km.
1.5L ガソリンエンジン[レギュラー仕様] ハイブリッド

流石、天下のトヨタDラー
代車に新型の新車を用意するあたり、なかなかに エグいトコ突いてきます ねぇ。
つまり、新車買ってくれョ、と。


alt
↑ ボディ全体に占めるドア面積の広いこと


alt
↑ アクアのSUV ver. かと思うようなボリュームのリアビュー


alt
↑ ステアリングのスポーク部にはいろんなボタンがビッシリ!

ボタンの多くはオプション装備のコントロール用だそうです。
オプション無しだとただの飾りになるかと思われますが、今後の発展性を考えると拡張機能として使う機会もあるかも知れません(わかりません)。

ステアリングカバー(?)は革製だと思うのですが、妙にサラサラしていてグリップ感は希薄。
PVCレザーのような安っぽさとは無縁ですが、はて、いったい何の革なのでしょうか? PUレザー?

センターのホーンボタンを押したら「プッ!」という可愛い音がしました。
周囲の車に聞こえているかちょっと不安なレベル・・・。


alt
↑ スッキリしたメーターに見えますが、いろんな計器類が備わっています

シフトポジション表示とスピードメーターが大きくて おぢさんに優しい 仕様となってます。


alt
↑ センターコンソールから助手席まわりは光沢のある黒色。まるで家電製品のような印象

グローブボックスカバーとかレザーが使われていて何となくチグハグな感じもありますが、なかなかに使い勝手は良好。

センターコンソール下部にあるゲーム機のコントローラーみたいなのがシフトレバー。というか ジョイスティック だわ、コレ。(表現が古過ぎる・・・)

シフトゲート位置が存在せずにすぐセンター位置に戻るし、Pポジションに至ってはシフトポジジョンに関係なくボタンを押せばすぐ駐車モードに変わるという、シフトレバーの存在意義が問われる仕様 となってました。マイナーチェンジでは完全にタッチパネルになっているかもしれませんね?!


alt
↑ そ、そんな急に褒めたって、買ってあげないんだからねっ(ツンデレ風に)

エンジン停止したらこんな画面が出てきて評価されます。

エコジャッジ、たぶん 100点満点 なんでしょうね?
45点 はかなり低い部類でしょう。
もうちょっと辛口採点でもいいのかな?とも思いましたが、この走行結果(ログとか履歴とか) 保険会社に送信されて保険料の等級に影響したら嫌だなぁ、と、ふと思った次第。


さて。

実際に乗ってみた感想は、流石トヨタの優等生☆彡、だと思います。
全体的にまとまっていて誰が乗っても安定した走りが堪能できるようになってます。
Eng⇔電気の切り替えもスムーズで違和感ありません。

特にアクセルワークのツキについては、 ウチの86(A型) とは雲梯の差、月とスッポン、というぐらい出来が良くて感心しました。
まるでアクセルワイヤーが付いてるようなスムーズさです。

また、アクセルをガバッと開いた時にはエンジン+電気アシストにより、「スルスルスル~」という滑らかな加速が味わえます。2Lクラスのエンジン車並みに速いのではないでしょうか。
いや、コレ、マジで ウチの86(A型) より速いんじゃないかと・・・優れたドライバビリティによりもたらされた速さと言えるでしょう
ウチのはドライバビリティ悪過ぎ・・・

逆に気になったのがコーナリング。
FF故にフロントヘビーなのは否めませんが、前後バランス 64:36 はかなりの頭でっかちな印象。
それなのに FF とは思えないスムーズさでコーナーをクリアしていきます。
FFの悪癖は電子デバイスの制御によって目立たなくなっていると思いますが、個人的な感想としては、交差点などを曲がった際の立ち上がり、意図的にステアリングを戻さないとコーナー内側へオヨヨッて感じで巻き込む印象があります。
コーナリングの終わりにステアリングを引っこ抜くような(カウンターとは違う)ひと手間が必要かと感じてます。

試しに VSC(もしくはS-VSC)のスイッチをOFFにすると、実にFFらしいアンダーステアに終始した挙動 に変化しました。
なので、この電子制御されたコーナリングに違和感を感じなければ、新型アクアは購入するに値する素晴らしい車だと思います。


とまぁ、手元にマイカーが無いのでちまちまと好き勝手書いてますが、もうしばらくはこの新車の感覚(と臭い)を堪能したいと思います。

正直、アクセルコントロールの出来がかなり優秀で、こんな感じに 86(A型) も仕上げられたら最高だと思うのですが…無理だよねぇ( ´Д`)-3ハァ…
Posted at 2023/01/11 19:45:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 修理 | 日記
2021年01月10日 イイね!

今年は雪が多い、つか多過ぎる

どーも、 新年早々マイカーが手元に無い のでブログなど書いてるコギスケです。


alt
↑ 綺麗な朝日の下、仙台港への入港待ちタンカーで渋滞中

新年あけましておめでとうございます。

相変わらずのコロナ禍ですが、本年もダラダラとどうでもいいことを書いていきますよ~。


alt
↑ ダイヤモンド日和。被写体が小さいので構図には困ることはありません

日和山(仙台市) は会社からすぐなので、仕事明けの暖気運転や整備のテスト走行でよく訪れるんですが、、、周りの環境のアップデートがチョイチョイ行われている様子。いやはや、皆さんに親しまれてますねぇ。

私も転がってる石ころを積み上げて、日和山1cm でも高くなるようお手伝いしときました(笑)



さて、年明けに帰省した時に発覚した ジューゴ

フロントパイプ取付けステー破損事件(2本とも)

の件。※詳細は整備手帳に記載済み


車屋さんの営業再開を待ち連絡したところ、

車屋「破損状況が確認できれば、溶接で済むか部品手配が必要か判断もついて早く対処できる」

という流れとなり、仕事終わりに急いでお店に伺った結果

車屋「コギスケさん、コレはもぅ "やる" か "やらない" か、どっちかの選択しか無いですョ

究極の選択 を強いられる状況に。

あぅ。新年早々なんてこったい!!

とはいえ、放置すれば エキマニ割れて大掛かりな修理が必要なパターンとなるのは分かっているので選択の余地はありませんでしたが。



と、いうわけで・・・




alt
↑ モコのある生活、再び・・・(画像は以前のもの)

新年早々、代車生活となりました。
使い勝手は悪くありませんが、コラムシフトと足踏み式の駐車ブレーキには相変わらず馴染めません。

現状、特に進展無しです。。。

【追記】 '21.01.10  228,170km.

修理を終えて戻ってきました。
フロントパイプのステー溶接修理の際、ステーの補強も行ってもらった様子。
またフランジ部の溶接にも割れが見つかり(エキマニ側でなくマフラー側にダメージが及んだ?)、ソチラの溶接修理も行ってもらいました。

さらにはマフラーハンガー(吊りゴム)も見えない部分で剥離が発生。
こちらはパーツの手配が間に合わなかったので後日交換の手筈に。
マフラーハンガーは10年ぐらい前に強化品に変更。
その固さ故、手で揺すったぐらいでは剥離に気付きませんでした。ハンガーを外した時点ではじめて気付くレベルかと。。。

組み付け直しの際、マフラーガスケット2枚も新品に交換。
これでしばらくは安心して走ることが出来るでしょう。

車を引き取って走り始めてすぐ、音の変化に気付きました。
明らかにヌケの良い、スムーズな排気が行われているのがわかります。
当然ですがキコキコ音は一切しなくなりました。

今回もそうですが、少しずつ調子を崩していく車の状態に気付かないで乗っている自分に(´・ω・`)ガッカリ…
些細な変化も敏感に感じ取れるセンスが欲しいと思う今日この頃でした。


後日、修理箇所を確認したら整備手帳に記載します。
※今日は暗くなったので確認出来ず



【オマケ】 今年は雪が多くて困ってるンです。

以下の画像は 某A県 Y手 市内の様子。


alt
↑ 向こうから大型車が来ないか常にハラハラ・・・

両脇の雪壁の隙間から 人が出てくるので飛ばせません。
事前に見えないので、いきなり目の前に出てくるような感じで怖いです。

完全に停車するとスタックするので停まれません。
赤信号では止まらないよう、かなり手前から減速してソロソロと動いて青信号のタイミングを計ります。
リアタイヤにチェーン巻けば全然楽勝なのですが、簡易チェーンなので早々に寿命が尽きかけてます・・・


alt
↑ ほとんど家が見えない・・・

屋根の雪が重そう・・・
住民、ボランティア、業者さん、さまざまな人たちが屋根の雪下ろし作業をされてますが、現状は作業が追い付かず順番待ちとなっている様子。


alt
↑ 除雪車ъ(゚Д゚)グッジョブ!!

30秒程でダンプ1台を満杯にする排雪量!!(もしくは排泄量)
本当に頼りになります。これで片側2車線区間がほんの少し確保されました。

でも除雪車が進んだのは 10m 程。
まだまだ 終わりの見えない作業 は続く。。。



alt
↑ 今年の雪でスノーワイパー(2シーズン目)もポッキリ

ワイパーの拭き取りがイマイチだナァ、と確認するとゴムカバー内部でフレームがポッキリ折れてグラグラしてるのがわかりました。

カッターでゴムカバーを切断して内部を確認すると、フレームを接続するピン?が無くなってリンケージが外れた様子。
何よりカバー内部の錆水が酷く腐食が進んでいます。

ほとんど雪が降らなかった昨年に対し、今年はずっと降雪続きでワイパーも酷使したので仕方ありませんね・・・

すぐ部品を取り寄せてもらい、3本とも新品に交換しました。

Posted at 2021/01/10 10:30:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 修理 | 日記
2018年02月18日 イイね!

パワーウィンドゥ修理

ども、シュルシュルハンドルって偉大ですネぇ、コギスケです。


今年は雪が多い。。。


alt
↑仕事を終える頃には、積雪ドッサリ。。。


alt
↑240km/hスケールのメーターが欲しい。。。

我が ジューゴ も、間もなく 20万km.
そんな ポンコツ過走行車 に、容赦なくトラブルが発生。


2/7 走行中
パワーウィンドゥを操作したところ、窓が下がる速度が異様に遅い。
また窓を上げようとしても上がりきらずに途中で下がってしまう。

これまでは何度か操作すると治まっていたのですが、今回は何度試してもダメ。
遂に 力尽きた か・・・。


2015.09冠水した道路を通過して以来、本調子ではなかった運転席側のパワーウィンドゥ。


なんとか復活してくれないかと、何度か操作していると

「グ・キュルキュルキュルキュル・・・ギギッ・・ガッ!! ・・・」

(´・ω`・)エッ? ガッ?

「カチッ」 ←パワーウィンドゥのスイッチを押した音

・・・シーン・・・


---------- 終了 -----------



alt
↑パワーウィンドゥ作動せず。。。


すぐにショップに持ち込み、点検してもらうと

モーター死亡
レギュレーター重体(回復見込み無し)

との回答。

ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!

部品の手配を行い、揃い次第交換作業の手筈となりました。

その後10日程パワーウィンドゥが使えない状態でしたが、有料駐車場の精算場面を除けば、意外と不便なく過ごせたような気もします。。。


2/17(土) ショップにて
部品が揃ったと連絡があったので、仕事帰りに交換してもらいました。
パワーウィンドゥレギュレーター新品 ¥4750[税別]
パワーウィンドゥモーター新品 ¥35,100[税別] 高い!


ショップからの帰り道。
中古モーターの出物がなかったのが…痛いなぁ…

などと思っていると、ドアから
「ジンジン、ジャラジャラ・・・」
と異音発生。

パワーウィンドゥを操作すると、動作に問題は無い様子。

車を停めてドアを開け閉めすると
「バシャーン、ジャラジャラ・・・」 ←ドアを閉めた音

と明らかに内部で 何かが振動して遊んでいる のがわかります。

ほっとけば落ち着くかな?


2/18(日)
一向に回復しないのでバラしてみました。

alt
↑ドア内貼りを外して確認するも異音の原因を特定出来ず

(´ヘ`;)ウーム…どこが音の原因か?

空いている穴に手を突っ込んで辿っていくと、、、レギュレーターハンドル の中心付近に何やら カラカラとフリーに回っている物体 があることが判明。

なんじゃコリャ?


結局、シロートには分からなかった ので、再びショップに持ち込み確認してもらいました。

どうやら丸いスプリング(ぜんまい?)が何かの拍子で外れて遊んでいた、とのこと。構造的にすぐ外れる作りになっているらしい(外れても動作に支障は無いようですが)

取り付け直してもらうと、異音はピタッと治まりました。

( ´Д`)=3 フゥ
長年不調だったパワーウィンドゥ(運転席側)でしたが、これでしばらくは快調に使用できると思います。



【オマケ】
任意保険の更新手続き完了。

alt
選べる補償、、、って、選べないんですけど(涙)

1. 15年以上経過、に該当。
2. 車両クラス8だが、「高級車」に該当。(嘘)
3. 相場価格 ¥1,000マソ超え、に該当。(嘘)

年々、車両価値は下がっていくのに、修理費用は高騰の一途。
それでも、代わりとなる車がありませぬ。。。
Posted at 2018/02/18 20:59:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 修理 | 日記
2017年10月08日 イイね!

修復完了。 とお約束の「ついで」発動

ども、ついに完全復活!! ですョ。コギスケです。


先週、車屋さんから連絡があってからすぐ、ジューゴ を入庫させてましたが、今日、無事に組み付け&調整が完了したというので引き取ってきました。

車屋さんも連休前の追い込みで忙しい中、無理言って作業してもらい申し訳なかったですm(_ _)m


社長「コギスケさん、かなり良くなりましたョ。全然違うんで乗って確かめて下さい。」

の言葉通り、走り始めてすぐに違いが分かるほど、その効果は絶大でした。
※間もなく20万kmの過走行車なのでわかりやすいのです。

とにかくリアの動きがスムーズになり、ドタバタ感も無くなったので結果的に運転が楽になりました。
トラクションの掛かりもよくなり、タイヤの表面全体が路面に接地しているのがわかります。同じ理由でブレーキの効きも良くなったようです。

特に違いが感じられたのはステアリングの切り始めの微入力域での車の反応。ドライバーの入力に対して正確な反応が即座に返ってくるのは感動モノ。


とりあえず駐車場で各部の状態を確認します。



↑おNewになったN1マフラー。消耗品とはいえ、出来るだけ綺麗な状態で維持したいですネ

爆音復活!
勇ましい、ある意味ジェントル なマフラー音。
そうそう、追突されたマフラーも最初はこの音でしたっけ。

マフラーの様子を覗き込んでみると、、、

Σ( ゚∀)ゲッ!!

新しいマフラーも デフケースとやや干渉気味
軽微な チリチリ とした音が聞こえます。

Σ(゚◇゚;)マジデッ!?


こ、これは・・・様子を見守ることにします。。。





↑「ついで」の法則・その1発動

浮いた予算 で導入したパーツ3点が組み込まれました。

① 製造・販売元不明 メンバーカラー(ウレタン製) 
② イケヤ フォーミュラ製 リア・トーアジャスターロッド
③ イケヤ フォーミュラ製 リア・キャンバーアジャスター アッパーアーム


下回りから見た様子が一気にコンペティブなものに変わり、コレはモチベーションが上がりますワ  (´∀`∩)↑age↑


(´Д`)ハァ…
今月も節制 しなくては・・・



↑リアキャンバーは起こしました

あくまで標準データの範囲内で(後述)。

これで 鬼キャン命! な人 に間違われることも(少)なくなるでしょう。




↑あくまでも見た目は純正チック

(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン
購入直後はこんな感じでした。

おや? キャンバーを起こした関係でしょうか?
ややリア下がりにしていた車高バランスが気になるようになりました。

フロントのタイヤとフェンダーの隙間、指2.5本分。
リアのタイヤとフェンダーの隙間、指2本弱分。
後日、フロントの車高を 5mm 落とす予定。


それにしても車の様子が妙に小奇麗です。車屋さんが気を利かせて洗ってくれたのだと思います。感謝。




↑イケヤさんは製品から取説まで全てがしっかりした作り(その分値段は張るけど)

今回導入した製品は、ゴムブッシュでなくピロなので、定期的なメンテが必要。
クラックチェックの他、ナットの緩みチェック、ピロ部への給脂など、手のかかる部分が一気に増えました。




↑アライメント調整の結果シート(調整前と後の2枚)

[コギスケメモ]
車検時は車高を上げていて問題にならなかったものの、車高を下げたことにより基準値となる範囲から大きく外れていました。

【調整前】
キャンバー) 左前 -1°19′ 右前 -1°54′× 左後 -2°25′× 右後 -2°20′×
トー) 左前 -3.1mm× 右前 -4.0mm× 左後 -0.7mm× 右後 0.0mm×
×は基準値から外れている項目。
※ キャスターは今回調整外。


なんだぁ~コレはッ!?
フロントのトータルトーが -7.1mm って、どんだけ内股なんだ?



↑燃費が良くないのも、タイヤの異常摩耗もコレが原因?

でも、極端なトーインになってたフロントタイヤの摩耗状態は綺麗に見えましたが・・・?
キャンバー等のバランスの兼ね合いなんでしょうね。


【調整後】
キャンバー) 左前 -1°56′× 右前 -1°59′× 左後 -1°59′× 右後 -1°59′×
トー) 左前 0.0mm 右前 0.0mm 左後 1.3mm 右後 1.3mm
×は基準値から外れている項目。
※ キャスターは今回調整外。


キャンバーは標準データの上限値ギリギリに合わせた関係で、基準外の判定です。
※キャンバーは -0°55′ ~ -1°55′
※標準データ = シルビア, ガゼール, 180sx とのこと



フロントキャンバーはストラットのアッパーマウント部の調整機構で変えられるので、もう少し寝かせても良いかもしれません。
※これは私のオーダーミスというか認識違いよる伝達ミス。

ハンドリングの応答性の向上と変なクセが無くなったのは、フロントとリアのトー調整によるものが大きいと思いました。
ちなみにリアトーの適正範囲は 0.0mm~2.6mm なので、ちょうど真ん中あたりに合わせてもらったようです。

今のところ、このセットに慣れるまではこのままで行く予定。
まぁ、慣れる頃には冬のセットアップが必要になる予感がしますが。。。




↑専門用語も犬で例えるとわかりやすいですネ

ごくまれにですが・・・斜めになって走っている車を見かけることがあります。なんとなく自分の平衡感覚が歪んでいるような気がして落ち着きません。

そういう私の車も 若干のスラスト角がついていた ようで、ほんの少し左に曲がっていたステアリングが、調整後は真っ直ぐに戻りました。
なんだかスッキリした~(*^_^*)




【オマケ】


↑「ついで」の法則・その2 も同時発動

せっかくアライメントを調整したので、このタイミングでタイヤも新調。

思い切って 冬のボーナス一括払い にしたけど、ウチの会社って、ボーナス出るのかなナァ?(滝汗)


(´Д`)ハァ…
来月も 再来月も 節制 しなくては・・・
Posted at 2017/10/08 19:13:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 修理 | 日記

プロフィール

「クラッチ交換完了、ですが・・・ http://cvw.jp/b/943017/48222679/
何シテル?   01/24 20:30
コギスケと申します。 オス。14才。 日産シルビア・S15Rエアロの白っぽいのを1台飼育中。 犬小屋(ガレージ)を建ててからはチューニング費用...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

むき出しキノコの遮熱ボックス製作 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/18 18:16:05
パッドきーきー、ローターひずみ!?等 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/12/06 23:45:23
イースト遠征-12 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/06/28 20:31:24

愛車一覧

トヨタ 86 86 (トヨタ 86)
'22.11.10 86前期 GT-Limited.(赤) に乗り換えました。 アプライ ...
輸入車その他 その他 輸入車その他 その他
2004年製 GIANT ROCK5000(赤) MADE IN TAIWAN G.M. ...
ダイハツ ムーヴカスタム もぶさん (ダイハツ ムーヴカスタム)
'2016.2月はじめに事故で廃車となったミラに替わり緊急納車。 クルマ探しに二週間。 ...
バーキン スーパーバーキンセヴン(マルカツモデル) バーキン (バーキン スーパーバーキンセヴン(マルカツモデル))
※以前乗っていた車です。 ※画像は当時の写真をデジカメで取り直したので、軽くボケてます。 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation