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コギスケのブログ一覧

2013年06月08日 イイね!

車検どぉすんべ?

ども、午後からの豪雨には参りました、コギスケです。


急に休日となった今日は、朝からのんびりしてました。


午後から車検についてDラーを訪れる予定でしたが、13:00過ぎに外から「ザザァーッ」という激しい雨音が聞こえてきました。


エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?


雨は短い時間で止んだようですが、遠くで雷鳴が聞こえていたので、そのまま路面が乾き始めるまで待機~。



↑日差しは出ているものの、真っ黒い雲が次々とやってきて出撃タイミングの判断を鈍らせます。

結局家を出たのは15:00過ぎでした。


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10分ほどでDラーに到着。


駐車場に入ると同時にスタッフが駆け寄ってきます。


車検について話を聞きたいと伝えると、すぐ担当K氏に取り次いでくれました。


コギ「車検の日取りについて相談しに来ました~。」


K氏「(車検証を見ながら) 期限が7/7なんで、それまでに車検を受けられるように調整しましょう。」


コギ「で、代車なんですけど、平日は営業時間中に来れないんで、1週間のスパンでお借りしたいのですが~。」


K氏「となると。。。6/30~7/7の期間なら車両を押さえることが出来ます
ね。」

コギ「あとは現状を見てもらって、車検に影響ある部分を教えて欲しいんですけど~。特にタイヤがハミ出していないか、など。。。」


K氏「分かりました。ではカギをお借りして良いでしょうか!?」


と言って出て行ったK氏、目視チェックではなくそのままジューゴを入庫させた様子。。。




↑待ち時間はコーヒー&手作りスイーツをいただきました。さすがDラーは待遇良いですね。。。


・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

。。。10分後。。。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆


K氏「お待たせしました。で、やはりタイヤの状態は現状アウトですね。」


コギ「Σ(・∀・|||)ゲッ!!タイヤサイズはコチラで購入した状態のままなんですけどぉ~。。。」


K氏「このあたり年々規制が厳しくなってますからねぇ。。。タイヤの前側30°、後ろ側で45°の範囲でチェックするのですが、前はOKでしたが、後ろがハミ出ている状態でした。これは前タイヤも後ろタイヤも同様でした。


コギ「せっかく新しくタイヤ入れたのに。。。(´;ω;`)ブワッ」


K氏「おそらくタイヤのリムガードの部分の問題だと思います。で、対策として一時的に冬タイヤを履かせる方法がありますね。。。」


コギ「それしかないかなぁ。。。」


K氏「あとバケットシートもNGなんですが・・・。」


コギ「あ、ソコは自分で直しときます(^^; それと触媒カバーの取り付けボルトが捩じ切れて外したままなんですが、直してもらえます?」


K氏「それは大丈夫ですよ。」


コギ「では日曜入庫の方向でお願いします~。」


K氏「はい、お待ちしております~。」



ということで、軽い失意を覚えながらDラーを後にしました。。。


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Dラーを出てすぐ、SAB付近を通りかかった時にふと「何シテル?」の書き込みを思い出しました。


サトー★*  :  バックス行くカモー

※原文そのまま


居るかどうかわかりませんが、せっかく近くまで来たんでSABも覗いてみることにしました。

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今日もやってきました、散財の聖地SABR45(笑)

( ^ω^)おっ、今日は入り口付近で何やら展示イベントが行われているようです。
が、あまり興味なかったのでスルーしちゃいました。ロータリー?

気になる方は明日まで開催されているみたいなんで、覗いてみてはどうでしょう?




駐車場の一角にやたら濃いエリアを発見。




↑左から、サトー(父)さん、会長、サトー★*さん。サトー★*さんはk帯の充電に勤しんでました(笑)


あ、居た。(^ω^)


ピット作業の待ちスペースの一角を占拠してプチオフ状態。

いろいろ楽しいお話をさせていただきました。
7月の合同オフ会はぜひ皆さんで盛り上げていきたいですね。
。。。といいつつ私は車検上がり予定日なんで頭数には入ってませんが(;^ω^)


さてさて、19:00からはガーリーさん主催のオフ会も開催されている頃でしょう。
夜の部は若い人たちにお任せすることにして、私はそのまま帰宅しました~。

Posted at 2013/06/08 20:59:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車検 | 日記
2011年07月11日 イイね!

継続車検

--- 4日目 ---

週明けの月曜の昼休み、近くの整備工場へ車両を持ち込んで、継続検査を実施しました。(事前に予約はしていた)

いわゆる立会車検というやつ(某英国メーカーっぽい名前の笑顔な車検のヤツ)で30分程度の説明に立ち会えばあとはお任せ、というものです。

まずは受付で車検証などの必要書類を提出して、手続きを行ってもらいます。

すると本年度の自動車税がまだ支払われていない、と問い合わせがありました。
そこで宮城県の税務課に問い合わせて確認してもらい、諸費用の支払いまでで30分が経過。
ここからさらに20分ほどの待ち時間があった後、いよいよ検査説明の立会いに呼ばれました。

検査場に入ると整備士3名が取り囲んで以下の2点を指摘されました。
1.車高長ダンパーのスプリングが緩んでいて手で簡単にまわってしまう(取り付け不良)。
2.マフラー騒音値が少しだけ基準値をオーバーしている

上記1.はその場で車高調レンチでスプリングシートを固定して解決。
問題は2.のマフラーです。具体的にどのぐらいの騒音値かは教えてくれず、「ほんの少しだけ」という表現なのが気にかかります。
もともと静かな設計のマフラーで、JASMAプレートもしっかり張ってあり、はなからインナーサイレンサー(以下、サイレンサーと省略)の設定などありません。

「お客さんのほうで純正マフラーとか用意していただけませんか?」
「こちらで探すことも可能ですが、結構時間がかかると思いますよ」

と言ってきますが、はなから探す気はないような口調です。

とはいえ、純正マフラーは実家に置いてあるので、また戻るのかと考えただけで、この3日間の往復を思い出し、目眩と立ち眩みと貧血で卒倒しそうになります。


結局その場ではなんとも対処できず、継続車検は中断、シルビアはそのままお泊りに。
その場で代車を借りることが出来たので、シルビアから仮ナンバーを外して、役場へ返却しました。

結局30分の立会い予定が1時間30分に。しかも車検は中断...orz

その後は仕事に復帰し、仕事終わりと同時にサイレンサーを求めてオートバ○クスへ連絡します。すると
「現在、在庫は置いていないので、取り寄せになります。」
「一度きてもらって、支払いが確認できてからの発注になります。」
との回答でした。

というか、仮ナンバー返却したから移動できないしなぁ。。。

さて困った。
あー困った。
と悩んでいると、寮の先輩から
「前に何度か作ったことがあるから、作ってみようか。採寸してデータ頂戴ね。」
というありがたい申し出がありました。

早速廃材の中からめぼしいステンレス管を探し出し、明日仕事前に製作することになりました。


--- 5日目 ---

いつもより早く出社。
昨日見つけた配管(廃管)を適当な長さに切り出し、仕事の合間に溶接してもらいました。
先輩曰く
「自作したとわかるとケチつけられるかもだから、できるだけ市販品に似せて仕上げた」
という作品がこちらの画像。いやぁ良い仕事してますねぇ。

廃材利用とは思えない仕上がり。。。

 

早速先方に電話して「昼休みに取り付けさせてくれ」と伝えました。

昼休みにサイレンサーを持ち込んで取り付けすると。。。入らない。
たしかマフラー出口径はφ115で、パイプ内径がφ111だったから、サイレンサーの外径はφ110で製作したのになんで?

一旦会社に戻って外周を研磨します。
φ109まで削ったところで再び持ち込んで取り付け。。。が、途中まで入ったところで押しても引いてもびくともしなくなりました。
「う~ん、きっちり採寸したし、余裕で入るはずなんだけどなぁ。。。?」
とマフラー出口部分の内部を指で探ると、溶接部分がほんの少しだけ盛り上がってました。
「そうか、外観は真ん丸だけど、内部は溶接部分だけイビツになってるのか!」

というわけで、再び会社に戻って今度はφ108まで研磨しました。

ですぐまた整備工場へとってかえして試してみると、、、今度はピッタリ!
まるで専用設計のようなハマリ具合です。

結局、ここまでの作業で昼休みが終了。マフラー出口にサイレンサー固定用のボルト穴を開ける時間がなくなりました。整備士さんに経緯を説明して取り付け穴を開けてもらい、継続車検を再開してもらえるようお願いして会社に戻ります。


夕方連絡がきて、
「車検終わりました」
と連絡がキタ――(゚∀゚)――!!

いやぁ、今回は苦労しました。

今回の費用内容
検査諸費用 \41,600
整備料費用 \17,115
-------------------------------
【内訳】
点検技術料               \8,800
ブレーキオイル交換       \4,000
ストップランプ(左)球交換 \1,300
サイレンサー取り付け     \1,200
代車保険料               \1,000
消費税                   \  815
-------------------------------
自賠責保険(支払い済み)  \25,750

合計 \84,465


これであと2年間、思う存分走り回ることができます

 
Posted at 2011/07/11 01:02:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車検 | 日記
2011年07月10日 イイね!

継続車検への道_3.車両搬送編【3日目】

--- 3日目 ---

15時間のフェリーの旅でしたが、いよいよ苫小牧港へ到着(11:00着)です。

着岸30分前から手荷物を準備して甲板へ向かおうとしますが、甲板へ向かうエレベーターは着岸作業が完了してから開放するらしく、スタッフが通せんぼしてました。

実際に着岸すると今度はエレベータが大渋滞。
すると階段の位置を教えてくれるので、そちらを利用することに。最初から階段を利用しとけば良かったかな?

今回は自分の車を駐車した場所を覚えていたので、あっさりと乗り込むことができました。でも慣れていない人は自分の車を探して、荷物を抱えてウロついてましたね~、お疲れ様です。

ついに下船の瞬間。誘導員さんがスロープの段差を気にかけて、ゆっくりと斜めに進入するようかなり大げさなゼスチャーで教えてくれます(;´∀`)


こうして我がシルビアは(腹も擦らずに)無事に北海道へ上陸できました。
しか~し、天候は霧雨が降っており路面は完全ウェット。。。( ´Д`)=3 フゥ

このまま寮まで苫小牧東I.C.→小樽I.C.(道央自動車道~札樽自動車道)を利用さればすぐに着きますが、いつも通っているルートであること、有料(合計\2,250)であること、今日は時間制限が無い、という理由から一般道を利用することにします。
※仮ナンバーで運行する場合、事前に申請したルートを通らないといけません。が、気仙沼→苫小牧しか記入してなかったので、問題無いでしょう。

フェリー乗り場を出てすぐ、苫小牧市内で給油を行い(仙台港付近では激しい渋滞がありGSも見つからずに断念)、R276(樽前国道)にて支笏湖へ向かいます。
わかりやすい一本道ですがすぐに車列に捉まってしまうので、支笏湖脇のパーキングで休憩。

せっかく訪れた支笏湖も天気はイマイチ。 


その後はR453を北上して、石山東あたりでR230(定山渓国道)を西へ向かい、定山渓温泉街へ到着します。
なかなか興味深い温泉が並びますが、フェリーで何度か入浴してるので、今回は温泉はパスします。雰囲気的に鳴子温泉郷に近いかなぁ~?と思ったり。

そこから道道1号(定山渓レークライン)を北上。ここも走りがいのあるルートですね。気に入りました。
その後は朝里、小樽を通り、無事に寮に到着~。
遠回りルートだったので、復路の走行距離は300km弱。
フェリーでゆったりしたので、一気に走りきってもそんなに疲れは感じませんでした。

でもすぐに継続車検に向けての準備をすることにします。

まず、タイヤ&ホイールが車体からはみ出している(ように見える、らしい!?)ので、冬タイヤ&ホイール(純正サイズ)に履き替えます。
次にノーズの重量物として抜いていたウォッシャー液をタンクに補水します。
あとは軽く洗車して準備完了。


ここまでで仮ナンバーを借りてから3日が経過しました。
仮ナンバーの有効期限は5日間ですが、実質5日目は正午までしか効力が発生しないので、車検は明日4日目のお昼時間を利用して行うことにします。

--- 4日目に続きます --- 
Posted at 2011/07/10 22:58:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車検 | 日記
2011年07月07日 イイね!

継続車検への道_3.車両搬送編【2日目】

--- 1日目からの続きです ---

明けて2日目。朝01:10起床。
折角の船旅ですが、寝てしまえばあっという間(ちょっともったいない気もする)。
車で乗船している人は、少し早めに車に戻り下船準備をしなければなりません。
下船すると誘導員に促されるまま、フェリー乗り場から外へ追いやられます。そのままR7経由で東北自動車道(以下、東北道)へ、青森I.C.から乗ります。

無料実験期間が終了した関係で交通量はかなり減少したようですが、深夜なのでよくわかりません。
ひたすら東北道を南下するのですが、交通量もほとんどなく単調なドライブが続きます。途中から眠気との戦いを繰り広げるのですが、更に濃霧という強敵まで出現。
「あくびが連続3回出たら休憩」
とルールを決めていたので、紫波S.A.に飛び込んで休憩することにしました。
こちらは「銭形平次のふるさと」とあります。( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー
 
早朝の紫波S.A.で休憩中。。。

画像は明るいですがまだ早朝04:30。当然営業しているのは自販機のみ。。。
15分ほど仮眠をとり、冷たいコーヒー(なぜ暖かいコーヒーを設定してないのか?)を飲んで再出発です。

その後は東北道を水沢I.C.を降り、一般道を飛ばして自宅まで一気に走りきりました。
青森I.C.~水沢I.C.間、軽自動車で\4,700也。
自宅到着時刻が06:40だったので、青森港からちょうど5時間経過したことになります。また北海道→自宅までの走行距離は574.8km(フェリー移動距離は除く)。 

北海道からの(一晩の)移動距離。

疲れたからゆっくり休んで、、、
とはいかず、まずは借りていた車の返却から。
荷物をすべて下ろして、綺麗に洗車します。(時間が無いから洗いのみ)

するとコギスケ母が
「アタシの車(ワゴンタイプ)も洗ってくれない?」
とのたまいます。
見ればタオルで拭き取った跡がクッキリと付いて、その上からドロドロ汚れが蓄積してる。。。
仕方ないので、コレも綺麗に洗車します。(時間が無いから洗いのみ)

さらにはウチのワンコも毛だらけで臭いっっ(゚д゚)!
仕方ないので、ソレも綺麗に洗います。(時間が無いけどシャンプー&リンス&ブロー)

ふぅ、これでやっとシルビアの準備にとりかかれます。
車検に必要な書類や荷物を積み込みます。
弱っていたバッテリーが心配でしたが、ターミナルを外して保管していたおかげか、接続後に一発始動できました。
おっと、お借りしてきた仮ナンバーを装着します。また外したフロントナンバーを車に積むのを忘れては(絶対に)いけません。
 
違和感あるフロントまわり。


いろいろやってるうちにお客さんがちらほらやってきます。 
お客「あれ、コギスケさん!?いつ戻ってきたの?」
コギ「ついさっき戻りましたぁ(゚∀゚)」
お客「しばらくコッチでゆっくりしていくの?」
コギ「いえ、間もなく帰ります(´∀`)」
お客「はぁ~?( ゚д゚)ポカーン。た、たいへんですね。。。」
といったやりとりを何人かとするうちに、今度は仙台港への出発時間が迫ります。

結局自宅でも仮眠程度の休養しかできず、14:30に自宅を出発します。


渋滞気味の三陸道を南下して、有料区間の始まる「鳴瀬奥松島I.C.」に差し掛かった時、渋滞する車列の前方から車がみないっせいに右側に寄せ始めたではありませんか。
視線をずっと先に移動するとなんと逆走車!しかも路肩と車線を蛇行しなから迫ってきます。渋滞のなかでは避けるだけで手一杯だったのでドライバーは確認できませんでしたが、車は激しくぶつかった跡がフロントから左サイドにくっきり付いてました。料金所にぶつかって逃げたのか?
その後道路パトロール車2台が追っかけるように走っていき、少ししてからパトカーと事故処理車が吹っ飛んでいきました。特にニュースにはならなかったでしょうか?

その後は何事もなく仙台港北I.C.で降りて、フェリー乗り場へ向かいます。
  

太平洋フェリー・仙台港ターミナル

太平洋フェリー・仙台港ターミナルは、5月に訪れた時は外壁もベニヤ板でしたが、現在はきれいに復旧しています。
 
フェリー乗船受付窓口の様子

受付は17:00~というアナウンスでしたが、16:30には受付が始まったのであわてて手続きを済ませました。今日はやたらライダーが多かった。(前回はJ隊でごった返していたのに比べれば、全然快適ではありますが)。

乗船は18:00過ぎから順次、2輪、4輪乗用と始まります。
 
(ニュー)いしかりの構造はこんな感じ

受付ロビーに飾ってある「いしかり」の模型。かなり大きなサイズで行き交う人の注目を集めていました。 

今年3月就航のニュー・いしかり。

乗船はこの船首部分から。
かなり大きな船なので、自分の車をどこに駐車したかわからなくなる人が多数発生。客室エリアへはエレベータを利用することになりますが、何階の何番目のエレベータを利用したか覚えていないと下船時に探し回ることになります。(エレベーター前はメモが備え付けてあるので1枚もらっておけば安心)。

また出航後は車両を停めてあるデッキ(階)への進入は不可となるので、手荷物は忘れずに持ちましょう。 
 
フェリーから仙台港を望む

出航まで時間があるので、甲板から仙台港を眺めた様子。
道路などの復旧は進んでいますが、ゴミが堆く山に積んであったりとか、信号機が動いていないとか、震災の爪痕はいまだに残ったままです。

さて、これから15時間の贅沢な船旅が始まります。

詳細については、後日簡単にまとめる予定。。。

--- 3日目に続きます ---
Posted at 2011/07/07 01:21:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車検 | 日記
2011年07月06日 イイね!

継続車検への道_3.車両搬送編【1日目】

久しぶりの更新となります。

7月に入り、なんとか車検の段取りが整いました。
週末を利用して実家にあるシルビアを、北海道へ移動することにしました。


まずはシルビアを公道で走らせるため、臨時運行許可証(仮ナンバー)を発行してもらいます。お昼時間に最寄の役場の窓口で、許可証と仮ナンバー2枚をお借りしました。
↓こんなの(画像の一部にモザイク加工を処理しています)
 

仮ナンバーはビス2本で簡単に固定できるようになっています。
が、はて?リアナンバーの封印キャップはどうするの?と思って窓口に確認すると、
「外して取り付ければいいんでないですか?」
という回答。
えぇ?封印キャップ外しちゃまずいだろう、と思いつつも窓口の人も詳しくない様子だったので、その場を後にし、車検でお世話になる整備工場で確認すると
「普通車の場合、封印キャップでカバーされていますが、外してはダメです。その上からボルト1本で片持ち固定するか、車内の見える場所に置いてもらえば大丈夫です」
とのこと。
みなさん、封印キャップは廃車手続きの時以外、外してはいけないそうなので気をつけて下さいね。

仕事が終わると同時に、即行で会社を出発します。
今夜函館発22:00のフェリーに乗り遅れたら、この週末の計画はムダになってしまいます。となれば、函館までは休憩無しで一気に走りきってしまうしかありません。

※この間の画像無し。
 
20:00 函館市まで250km、迷うこともなくフェリー乗り場まで辿り着きました。
まずは入り口にあるスマートチェックインの端末で乗船発券手続きを行います。
 


といっても事前に支払いは済んでいるので、端末にQRコードをかざして、[発券]ボタンを押すだけ。すると乗船券が出てきて終了。となりのレーンから覗いていたお客さんが
「あんりゃ、ずいぶん簡単なんだねぇ」
と驚いていました。確かにコレは便利です。


そのまま駐車場に乗船待ちの車列に並ぶと、すぐフェリーへと案内されるではありませんか。ずいぶん早くから乗り入れさせるんだなぁ、と思って周りを確認すると「20:15発青森行き」。

あれ、1便前のフェリーだったようです。

途中で停車してターミナル窓口に問い合わせてみることにしました。



コギ「すいません。22:00のフェリーで予約してた者ですが、1便繰り
上げて乗船できますか?」
受付「うーん、と。乗船リストに空きがあるようなのでこのまま乗船できますね。」
コギ「(おー、ラッキー)それではすぐにお願いしたいのですが」
受付「はい。えーと、お客様。予約に関して、割引サービスなどは利用されていませんか?」
コギ「あ、海割(20%OFF)利用してます。」
受付「申し訳ありませんが、各種割引サービスを利用の方はダメなんですよ」
コギ「つまり・・・?」
受付「予約された内容通りのフェリーをご利用下さい。手続きは済んでいるので、21:30から乗船可能となります。」

ということで1時間以上の待ち時間が発生。
この時間だとターミナル内の飲食店も営業終了しており、函館市内をうろついて遅めの夕飯を食べ、岸壁の集う釣り人たちを眺めたり、フェリーターミナル周辺をうろついたりして時間を潰しました。(さぞや挙動不審に見られただろうが)
 
で、待ちかねたフェリー「びなす」が着岸。

 
しかし、やたら今夜は空いています。数えてみると、乗用車は7台だけ。
というわけで、乗用甲板はごらんの通りスカスカでした。



当然2等客室(雑魚寝スペース)もガラガラで、完全貸切状態。
これからのシーズンに向けて混み合ってくるのでしょうね。

さて、ここから3時間40分の船旅が始まります。
青森港到着は翌01:40の予定。
その後は東北自動車道を一気に南下するので、ここで仮眠をとります。
 

--- 2日目に続きます ---  
Posted at 2011/07/06 00:34:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車検 | 日記

プロフィール

「クラッチ交換完了、ですが・・・ http://cvw.jp/b/943017/48222679/
何シテル?   01/24 20:30
コギスケと申します。 オス。14才。 日産シルビア・S15Rエアロの白っぽいのを1台飼育中。 犬小屋(ガレージ)を建ててからはチューニング費用...
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