ども、現在いろいろと 難儀して困ってます ョ、コギスケです。
3/9(木) 09:45 洗車場
今日は月に一度の平日休暇。
先日のフラッシング施工から数日、慣らし用オイルから本チャンオイルへ交換することに。
ショップに車を預ける手前、まずは軽く手洗い洗車。
↑天気予報はこの後「雨」ですが、お店に預ける以上は綺麗にして頼みたいところ。おっと、タイヤホイールも洗わなきゃ。
お湯8L(\20) × 2回 = \40
3/9(木) 10:10 某タイヤ館
到着と同時にオイル交換開始。古いオイル
(といっても一週間しか使用してないが)をしっかり排出したいので、一時間ほど時間が欲しい、とのこと。
お願いします。
3/9(木) 10:40 餃子の王将
待ち時間に近くまで散歩がてら昼食に。
人生初の
餃子の王将 で
酢豚定食 を堪能。
11:00以降になるとお得なランチメニューが選択できるとのことでしたが・・・待てなかった(^^;
王将、旨し!
3/9(木) 11:15 某タイヤ館
エンジンオイル交換、オイルフィルター同時交換。
NUTEC NC-51 × 1個
NUTEC NC-50 × 3個(うち1つは半分使用)
計 3.5L 投入
※後で整備手帳として詳細を明記(する予定)
オイルが馴染むまでの100km程、慣らしドライブへ。
今日はいつものテストコースではなく、
大郷~松島 をグルリとまわるルート。
↑午前中の晴れ間はドコへやら。
雨がバラつく生憎の天候ですが、エンジンの調子は絶好調。
というか、これが本来のコンディションだったのでしょう。
エンジン回転のフィールが気持ち良く、また排気音が乾いたトーンでハッキリと聞こえるのが印象的。
3/9(木) 13:55 松島町内
ここは観光地のど真ん中。
↑松島海岸駅前の信号機の無い交差点。
R45 の見通しの良い直線道路。
横断歩道上を観光客と思われる男性2名が渡り始めたのが見えたので、停止線手前で停止。
※画像だと向こう側車線、ちょうどトラックの前輪付近に停止線があります。
と、直後。
キュ!!
?
ドッ! グワシャッ!!
な、なん、だ、とぉっ?!
激しい衝撃とともに1mほど前に押し出されるジューゴ
(コギスケ含む)。
横断歩道を渡っていた男性2名も慌てて後方に逃げたのが見えました。
追突してきた車両のドライバーが、慌てて降りてきて言い放った言葉が
「すみません、前見てませんでした。」
ふざけんなっ!
相手はスーツ姿の男性2名。仕事で移動中だった様子。
運転していたのは若い方。30代半ばぐらいか。
↑車は動くけど、これでは公道は走行不可能。
テールランプは左右ともにユニットごと落ちて固定不能。
リアバンパーもくの字に折れ曲がり外れかかってます。
すぐ斜め前に交番があり、おまわりさんが誘導してくれたのでそちらへ移動。
3/9(木) 14:05 松島交番
警察の事情聴取が始まる前に、保険会社に事故の報告。
それにしてもタイミングが悪い。あと一週間で次の保険会社へ切り替える手続きを済ませた矢先のこの事故。
※アホダ保険(=アメリカンホームダイレクト)は自動車保険から撤退。契約期間終了した契約者は、何も手続きをしなければ自動的にソニー損保へ移行となる。私は補償内容と金額がイマイチだったので自分で別の保険会社と契約を進めたところ。
100:0 ケースなら、保障手続は相手側の保険会社と進めてくれ、という素っ気無い対応。それでもレッカー要請の連絡はしてくれたので助かりましたが。
※JAFのレッカー無料距離が確か15kmまでに対し、任意保険に付帯するレッカー無料距離は50kmまで。車屋まで30km以上あったので保険を利用した次第。
20分ほどして
塩釜警察署 から
交通事故捜査係 の人達が到着。
すぐさま状況検分が始まります。
被害者側、加害者側と個別に事情聴取。
ついで事故現場で実況見分。
※現場の様子は先の画像参照のこと。
↑捻じ曲がったトランク開口部から、事故の衝撃の大きさがわかるかと。
検分結果、警察、保険業者の双方とも 100:0 ケースと認定。
車両の状況「
車体後部・中破」と記録されました。
たぶん大破=廃車コースなのではないかと・・・。
若いおまわりさん(以下、オマ)がコソッと教えてくれました。
オマ「このケースの場合、アナタの怪我の程度にもよりますが、加害者には最大で7年以下の懲役、または100万円以下の罰金刑が科せられる場合もあるんですョ。」
追突と言っても内容次第では、
重い罪に問われることもあるようです。
オマ「車体の被害状況を見る限り、かなりの衝撃を受けたはずですから、出来るだけ早めに病院で診察してもらって下さいネ。」
しばらくすると要請していたレッカー業者がやってきました。
確認すると搬送してくれるのは車のみ。何かあったらマズイので人は一緒に乗せられない、とのこと。
ユニック車に乗せられて
ドナドナされていくジューゴ を見送りながら、さて、どうやって車屋まで行こうか?
保険の補償内容にレンタカー利用があったのを思いだし、交番で確認すると、
オマ「そういや、ココにはレンタカーって無いよなぁ。」
・・・観光地なのに、無いの?
仕方ないので目の前にある
公共機関 を利用して車屋を目指します。
※タクシー利用という手もありますが、目の前にJRの駅があったので・・・。
3/9(木) 15:45 仙石線「松島海岸駅」
学校帰りの学生さん達に囲まれ、久しぶりの仙石線に乗ります。
・・・それにしても、あいかわらずこの手動ドアには慣れない・・・。
3/9(木) 17:15 車屋さん
先に到着していた
ジューゴ と再会。
ぶら下がっていたテールランプユニットは撤去されてました。
車屋さんから一通り受けたダメージの説明を聞きます。
車屋「厄介なのが、このリアフェンダー部に受けた応力の影響なんです。」
一見するとわかりませんが、光の反射を利用してよく見ると、画像点線あたりに微かな屈折したような形跡が見えました。
↑シロート目には全然わかりませんでした。フレーム修正するのにこの辺りがネックになるのかな?
3月は車検やら決算やら板金やらサーキット準備やらで車屋さんも大忙し。正直、普通の依頼はお断りしている状況とのこと。但し今回は状況が状況ですから、と無理に受けてもらった感じ。
ただ大掛かりな部分は
外注に出してフレーム修正 をかける、とのこと。
もしかして「
BODY SHOP SUNDAY」の
高木優一社長 みたいなトコに出すんですかね?!
+(0゚・∀・) + ワクテカ +
とりあえず、テールランプユニット(純正価格高騰中!)、トランク、リアバンパーは要交換。
中古で良い出物があれば情報お待ちしておりますm(_ _)m
【追記】'17.03.19
(奇跡的に)純正トランク&ウィングの中古の出物が見つかりました。ドナーの方ありがとうございます。外観は飛び石などによる傷少々、錆は無し、とのことで、塗装して取り付けてもらうことにしました。
テールランプユニット、リアバンパーは、ともに純正部品の価格が高騰しており、新品の社外品をチョイス。
とりあえず破損したパーツの準備は進めています。
さて、代車をお借りしたので、そろそろ緊急夜間窓口が設置されている病院を探して向かいます。
3/9(木) 18:40 市内病院A
会社から近いコチラの病院。が、今夜は内科の先生しかおらず断念。同様に
市内病院B、
市内病院Cにも連絡して確認するも、整形外科の先生は不在。
市内病院Dの連絡先を教えてもらい、電話で確認すると診てもらえるとのことで向かいます。
3/9(木) 20:10 市内病院D
衝撃の事実「
夜間診療では医師の診断書は出せない」ことが判明。
あげく
「診るだけでも初診料、夜間診療費? などで最低でも \7,000は必要」
「木曜は先生が少ない。そんな木曜の夜に来るオマエが悪い」
「ウチはいつも混み合うから朝来ても診察は夕方になることもあるけど通院出来るのか」
「オマエみたいなのはここのような大きい病院でなく、小さい診療所みたいところで診てもらえばいい」
などボロクソに言われ、頭に来たのでバイタル計測中でしたが
「大丈夫ですョ、もう二度と来ませんから!」
と捨て台詞を吐いて帰りました。
(´Д`)ハァ…せっかくの平日休暇が、、、非道い一日だった。・゚・(ノД`)・゚・。
翌日。
3/10(金) 15:00 市内病院E
会社の上司
※から以前通院して良かった印象の整形外科を教えてもらう。
会社からも近いので通院も無理なく出来そう。
※昔、正面衝突によるむち打ち症での通院歴あり。
ほどなく相手の保険会社から連絡があり、治療費をコチラで支払う手筈にするので病院を教えてくれ、とのこと。
向かった先はけして大きな病院ではないものの、なんだかとてもフレンドリーで
ガキ から
じじばば までみんなニコニコして診察を受けていたのが印象的。ここのナースさん達は皆さん
(良い意味で)面白いのが人気の秘訣なのでしょうね。
私は初診ということにあり、かなり待ち時間が必要だったうえ、何十枚もレントゲンを撮ってもらった結果、、、
↑とりあえず、いろんな意味で「痛い」。
先生曰く
「全治3週間以上になると、加害者へのペナルティーがかなり重くなるから、(´ε`;)ウーン…2週間が妥当かな?」
ま、私はどっちでもイイんですけどネ。
痛み止めの飲み薬と湿布薬が出たんで、しばらく安静にしときます。
(´Д`)ハァ…春近しなのに・・・災難。
