どもども、基本的に 魚なんて大嫌い なコギスケです。
休日の朝。
普段から早い時間の仕事なので、休みの日ぐらいはのんびり寝ていたい のですが・・・。
今日は講習の予約をしているので、朝一で自動車学校に向かいます。
※行かない、もしくは遅れるとキャンセル料¥2,000 取られるのです。(;´д`)トホホ…
↑ アサイチ講習は寒くてガタガタ震えながらの運転
講習前に、講師の先生方によるコースの 完熟歩行 安全確認が黙々と行われています。
実技講習はまさしくアッという間の2時間。
普段講師の先生を隣に乗せて走るというシチュエーションが無いので、緊張というよりは楽しく運転させてもらってる感じ。(まぁ中年ともなればある程度の開き直りもあると思う・・・)
おかげさまで講師の先生からもお褒めの言葉を貰えてます(今のところは)。
09:00 過ぎには本日の講習は終了。
( ´Д`)=3 フゥ
さて。
天気も良いことだし、先日整備した車のチェックを行うべく、テストドライブに出掛けますか。
トラブルが無ければ温泉まで足を伸ばすのもイイなぁ。
最近、仕事が忙しい(もしくは加齢の)せいか、両肩や背中に湿疹が出来てなかなか消えないので、治療目的で 硫黄泉 を目指します。
↑ R47を経て鳴子温泉郷へ
一般道と高速を利用し、ここまで 70km 程ノントラブル。
車はすこぶる安定してます。
↑ 雪が無くなり河川敷の駐車場も利用可能に
鳴子温泉、の手前で折れ、川渡温泉 に到着。
タイヤ交換して 100km 以上走行したので、ここでホイールナットの増し締めを行います。特に緩みは無し。
気になるブレーキ周りからの異音もここまではナリを潜めている様子。
よしよし、いい感じだゾォ。
↑ 住宅地内にひっそり佇む川渡温泉浴場
ガチガチにコリ固まった筋肉をほぐす為、また湿疹治療の為、川渡温泉浴場 を訪れました。
温泉分析書が最新('19.01.15)のものに更新されていました。特に変化もないようで、安定した 川渡温泉 のお湯が楽しめそうです。
↑ 硫黄泉は皮膚病によく効きます。しかも熱い!!
平日の昼時は貸切状態。
浸かりまくりだぜぇ~!! といきたいところですが、、、
なにせ熱い!!
とにかく熱い!!!
お湯の表面は 43~44℃ ぐらいで、
( ^ω^)おっ?! 今日は温いぐらいじゃね?
と思って身体をお湯に沈めた瞬間、
アヂィーッ!!
何コレ?!
少なくとも 46℃ はあるョ。
飯坂の共同浴場を越えたんじゃね?
というぐらいの熱さ。
(季節や時間帯により異なるとは思いますが)
水道水を投入して温泉温度を下げればいいのですが、蛇口の上に付いているハズの アレ がありません。
そう、蛇口を捻るハンドル(?) が付いてないんです。
もしかして有料なのかしらん? と思いつつ、諦めて熱い湯に浸かります。
ま、人間不思議なもので、熱いなら熱いナリに慣れてしまうみたいで、浸かっては上がり、また浸かっては上がり、を繰り返していると、あまり熱さを感じなくなってきました。
しかし油断していると底の方から熱いお湯がジワジワと迫ってくるのがわかります。もう 自分が冷却媒体として出たり入ったりを繰り返すしかない と悟った次第。
かなり荒療法な湯治(?) ですが、湿疹は全てひいて無くなり痒みも取れました。
全身の筋肉痛も無くなり効果抜群!!
なのですが、副作用として全身ぐったり感と軽い睡魔。
これだけ濃い温泉なので身体への負担も大きいようです。
↑ JR駅利用が前提の番付なので、駅から遠い秘湯系の温泉は含まれないのが残念。
とにもかくにも「東の横綱・鳴子温泉郷ヽ(´ー`)ノマンセー!!」なのです。
温泉から出るとお腹が空いていることに気付きます。
帰りにちょっと寄り道していきますか・・・。
テストドライブ続行で、さらに1時間。
↑ 平日の観光地へやってきました
このところ、新鮮なお魚が食べたいナァ、と思いつつもありつくことができてなかったので、休日の今日やってきた次第。
↑ 観光連絡船乗り場
塩釜から出ている観光連絡船には乗ったことがありますが、コチラはまだでした。松島コースの方が長くて見所も多いですが、お値段もそれなりに・・・。
何より時間が押し迫っていたので今日は断念。
↑ 五大堂は家族連れや観光客で賑わってました
ちっちゃなお子さんが皆、すかし橋(赤く見える橋、中央側)の上でフリーズするので橋の両側は大渋滞。
(このガキ、早く渡りやがれっ!!)
と思いつつも、周りの若い女性たちの
「あの子、カワイィーッ」
という声に黙認するオッサンσ(゚∀゚ )
嗚呼、もっと 心の広い人間 になりたい・・・。
↑ 平日にも関わらず人通りは途切れません。平日なのでトラックが多く交通量も途切れません
週末の混み具合に比べたらガラガラです。
若い女性の比率が高かったですが、皆さん卒業旅行か何かでしょうか?
あと海外の方もだいぶ見かけました。
さすが観光地ですね。
↑ 魚食べたくなったらココ!!
14:00過ぎに到着。
( ´Д`)=3 フゥ 間に合った。
※ 営業 15:00まで
さすがにこの時間はガラガラだろう、と思ったら、今日はやけに混んでます。
しかも次々とお客さんがやってきて券売機の前に並んでます。
店員さんが一人付きっきりで券売機の説明と食事処の案内をされてました。
で、これだけ賑わっているのだから、当然のごとく次々と販売メニューが「売り切れ」になっていきます。
ようやく私の番になって確認すると、いつものメニューは「売り切れ」。
で、丼モノで唯一残っていたのはワンランク上の「昭福丸スペシャル丼」だけ。
せっかくココまで来たんだし~
選択肢は無いんだし~
と、ポチッと購入。
1Fの券売機で食券を購入すると、2Fの食堂から食事が出てくるシステム。
(最初はぜんぜん理解できなかった)
すぐに2Fに上がると、コチラもかなり混んでます。
しかもなぜか若い女性が多い。
うわー、若い女性達の中に 髪ボサボサの小汚いオッサン※1 が一人。
しかもさっき硫黄泉に浸かってきたから、硫黄臭とか漂わせている んじゃないか? って気が気じゃありません。
※1 天気の良い日に気持ちよさそうに走るオープンカーを発見、自分もオープンエアを感じたいという勘違いをしてしまい、窓とアクセルを全開にして疾走した結果の産物
コチラは食事が出来上がると 食券番号がアナウンスされる ので 取りに行くシステム。多くの人達が話に夢中になって アナウンスを聞き逃す事案が多発。なんとかならんのか・・・。
私の場合はオーダーから5分程で出来上がり。
↑ 昭福丸スペシャル丼(¥1,500) と あら汁(¥250)
待っている間に あら汁 も購入。
食券を購入すると「あら汁割引券 ¥300→¥250」がもれなくもらえるので使わせてもらいます。
いつもは マグロ三色丼 なのですが、コチラの スペシャル丼 はさらにボリュームがあります。正直丼一杯だけでお腹いっぱいになるレベル。
正直、「あら汁、腹苦しい~」って感じでした。
まぁ、美味しいから全部いただきましたけど。
ほんと、ココで出てくる魚はどれも美味しいから、ぜひ魚嫌いな方に食べてみて欲しいです。大の魚嫌いの私が言うのだから間違い無い!!・・・はず。
ちなみに敷地内には カキ食べ放題 (たしか¥2,000)のお店もあります。
カキ大好きな方はぜひ!! 飽きっぽい私には無理ですが・・・。
その後は 腹が苦しいので観光地巡りは中断 、重い腹を引きずり駐車場に戻り、なんとかバケットシートに腹を収めて帰路につきました。
以上、「ドライブ」「温泉」「グルメ」、というごくありふれた内容でした。
とりあえず、、、テストドライブは( `д´)b オッケー!ってことで。