ども、気が付けばもう年の瀬ですね。大晦日も仕事で埋まってるコギスケです。
あぁ忙しい!
毎年のこととはいえ、今年は本当に忙しかった!
物量は通常時の3倍。
つまり荷積み時間が3倍、荷下ろし時間も3倍、重量も3倍・・・さて、業務における拘束時間ってどのぐらいになると思われます???
更にはコロナで欠員1名。
コノヤロー、コロナヤロー(涙)
ここで業務内容を記載するのはいろいろ問題があるので控えさせていただきますが、とんでもなく過酷な業務内容でした。
「黒より黒い、スーパーブラック企業、ここにあり」
ですよ。何か昔、そんな学生服のCMありましたっけ。
労働基準監督署の職員の人はココ見ないでね~。
まぁ年末年始休暇に入っているようだし大丈夫か。
さて、軽く愚痴ったところでようやくブログ再開。
SNSで愚痴るのってのもどうかと思うが・・・。
折角の休日も半日は 不足していた睡眠時間 にあてて消化。
午後になってようやく起き出して行動開始です。
まずはあちこちに出向いて年末の支払い等を済ませてしまいます。
払うものは払い~、借りたものは返す~、と一通り済ませたので何とか今年も年を越せそうです。
(ヽ´ω`)フゥ-3
自宅に戻り、軽く洗車。
前日の仕事帰りに洗車機で汚れは落としていたので、今日はバケツの微温湯を使って表面に残った汚れを抜き取るだけ。文字通りぬるい洗車。
と、ようやくここで同年式、同グレードの画像を見つけたので、自分の車と比較して何が変わっているのか確認します。
中古車って前オーナーがどこをどう交換しているのか経歴がわからない(記録簿に記載無し)のと、私自身まだよく自分の車について把握していないってのもあります。
なので、以下 個人用備忘録 です。
↑ 2012年製 GT limited.(フロント)
なるほどー、こうして見るとスッキリしていてイイ感じです。
さて、私の 86 で相違点を確認していきます。
狭い駐車場の画像なので各部分の画像となっているのはご勘弁。
↑ フロント
モデリスタのフロントバンパー(ハーフスポイラーと呼ぶべきか?)。
私には高価で手が出なかったはず。装着してくれた前オーナーに感謝。
こうして見るとなかなかにエグいっスね。
前方への突き出し量が増え、車高もかなり落ちてます。
段差の激しい商業施設等への乗り入れにはかなり気を使うようになりました(S15比)。既に一度底を擦ってますが・・・。
↑ サイド
サイドスカートも車高が落ちている要因。
コチラのデザインは意外とスッキリしている印象。
ボディサイド横に設置されているのがスタイリッシュフィン(モデリスタ製)。
最初要らないナァ、と思ったのですが、よくよく見るとサイドスカート装着で縦方向に伸びた寸法を横方向へのアクセントとしてプラスすることで間延び感を打ち消している、ような気がします。
今となっては違和感無くなりました。
↑ リア
リアスパッツ、という名のリアハーフスポイラー。
コチラはリアオーバーハングの短さもあり、さほど地上高を気にする必要はありません。
マフラーカッターは純正のままでした。
ここもモデリスタ製に交換されていたらもっとイイ感じだったのに。。。
あ、意外とマフラー出口がバンパーより突き出ているので後退時は注意が必要です。
バックカメラ装備されているので大丈夫とは思いますが、カメラ位置が低くてモニター見ながら後退していると気持ち悪くなります、ワタクシ。
※トラックのバックモニターを見慣れているため。
バックモニター非装備の方々は後退時どうしているのでしょう、やはり慣れ、なのかなぁ?
私はいまだに後退して駐車スペースに真っすぐ駐車することが出来ません。後ろが見えないんですョ。。。
↑ トップ
2012年製だと通常のルーフアンテナ(一本タイプ)のはずですが、前オーナーがシャークフィン(ドルフィン)アンテナに交換されていた様子。
スタイリッシュ、なのかどうかはわかりませんが、ラジオ電波受信のみだとあまりメリットは無いらしい。
今後の拡張性(車両間通信とか衛星ラジオとか?)という点ではメリットがあるらしいが、当面はその恩恵を得る事はなさそう。
(´ε`; )ウーン…
だいたい把握しました。
ここで 個人用備忘録 は終了。
清掃に戻ります。
外装を綺麗にしたら、次はエンジンルーム内の作業。
先にサウンドクリエイターの撤去を行ったのですが、詳細は 整備手帳 に記載したので割愛。
主に細かい所を掃除していきます。
納車前に点検、交換作業を行ってもらっていますが、それは必要最低限の範囲のみ。
それ以外の細かい部分の様子を確認しながら掃除します。
↑ 外装とエンジンルーム掃除で使用したケミカル類
(左から順に)
エアフロクリーン は後述。
コンタクトスプレー はバッテリー端子と純正アースポイントに施工。
シリコンスプレー はゴムパーツ全般に施工。ウェザーストリップなど他の素材と接触する部分に効果絶大かと。
グリーススプレー はグリス切れしていたオペレーティングシリンダーに(簡易的に)施工。
LOOX はコーティングしていないボディ裏側などに施工。コンパウンド効果とワックス効果が同時に得られる優れものですが、コーティング面に触れないよう注意が必要。
といった感じでケミカル大活躍でした。
↑ エアーフローセンサーも清掃
コネクターを外します。
本当は事前にバッテリーを外すべきなのですが、再設定が面倒なのでそのまま にしました。
※真似しないで下さい。他の電装パーツの誤作動や故障を招いたり、センサー類に異常信号検出などの良くない影響が出る事も考えられます。
あとはプラスネジのボルト2本を外せばエアーフローセンサーを取り外すことが出来ます。
取り外す際には、どこかにぶつけたり落としたりしてセンサーを傷付けないように注意が必要です。
↑ エアーフローセンサー
あー成程、今時の車はセンサーの周りが保護されているのですね。
S15 の頃はセンサー剥き出しでかなり気を使ったものですが。
エアフロクリーンをスプレーしてしばし乾燥させます。
風が強い日は避けた方がいいでしょうね。
↑ バッテリー端子も進化している様子
フューズが複数設置されていたり、コネクターが接続されていたり、となんだか物物しい感じになってます。年代的にコレもコンピューターに繋がっているのでしょうね。。。バッテリー交換時には注意しないと。
その後は LOOX でボンネット裏側、エンジンルーム内の塗装面、ドア裏側、トランク裏側も磨いてピカピカにしました。水が入り込んでも留まらずすぐ排出出来るようになったハズ。
あとは燃料口のカバー裏側を、と思ったタイミングで雨がパラパラと降ってきたので中断。
車を移動させるためにエンジンを始動すると、アイドリング時のエンジン回転数がやや低めに変化した様子。
既定の 700rpm に対し、650rpm あたりで安定してます。
しばらく様子を見ることにして、それでも改善しなければバッテリーを外して再学習することにします。
【追記】'23.02.01 MTモデルは 650rpm が規定値でした。
↑ 規定値に戻った、ということで良しとしました
清掃した結果、いろいろと変化が出たのがわかりました。
・クラッチペダルの踏力が軽くなった。
・クラッチペダルを踏んだ時の微かなキュコ音が無くなった。
・ドア、トランクを閉じた時の音が静かになった。
・ゴムパーツが黒くなり外観が引き締まって見えるようになった。
とまぁ、こんな感じで掃除してました。
室内側の清掃は後日行う予定。
本当はスロットルバルブの洗浄も行いたいところ。(直噴エンジンだし)
でもアレは 集合住宅で行うものではありません 。異臭騒ぎや発煙騒ぎですぐk察やら消防が怒涛をを組んで押し寄せてきそうです。
年末恒例の 実録!交通警察24時、的な番組 に モザイク加工されて出演 したくありません。
次回ガレージに戻った際に行うことにしました。
とまぁ、時間的には2時間程度でしたが実り多き年末の大掃除となりました。