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HIDEちゃんのブログ一覧

2020年05月29日 イイね!

スカクロ プチメンテナンス

約1年分になりますが、スカクロのメンテナンスをしましたので備忘録として

1.エアロのゴムモールを交換
ボディとエアロを塞いでいるプロテクターモールがカビだらけ

通常はエアロを外して作業ですが、手抜き作業でエアロを広げつつモールのみ交換

プロテクターモールは愛工房さんのものを使用
安くて色々種類があって夢工房さんお勧めですよ

古いのを剥がしつつ、なるべく接着面を綺麗にして新しいモールを貼っていきます
この方法だと接着力が弱くなりますのであまりお勧めしません
ボディにも多少なりキズがついているはずです

新しく綺麗になってすっきり

前後施工しました

2.ステアリングにカーボンシート貼り
外車や高級車には良く使われているゴムっぽい塗料
キズがつくまでは、柔らかくて触り心地がいいのですが、少しでもキズがつくとそこからどんどん剥がれてきます
スカクロはステアリングの部分に使用されおり、購入時からこんな感じ

ステアリングスイッチを中心によく触れる場所が剥げてます
という事でカーボンシートを貼る事に
まずはステアリングの取り外し
左右からこのカバーを外し

トルクスのポッチ付きのねじを左右緩めるとエアバックが外れます
安全の為、バッテリーは外しておきましょう

エアバックのコネクターは、引っ張りにくいですが、黒い部分を上に上げれば外れます

ステアリングのセンターのナットを外すとステアリングを外れます
このナットはテーパーでは無かったのでそこそこの力で簡単に外れました
次に赤丸部分のネジを外します

外しましたら写真写っていませんが赤枠の中に爪がありますので広げて外します

裏のカバーを外すとねじが3本見えますので外すと、下記の状態になります

いよいよカーボンシート張り
手間なので塗装は剥さずに上から貼っています
なかなかうまく貼れず、やり直してやっと下記の状態

シワが若干ありますが、見えないことにして
これが去年の夏前の話です
夏の暑さによりカーボンシートが縮み柔らかくなって凹部分が浮いてきたりシワが大きくなってしまいました
そして先日3回目の正直という事でもう一度挑戦
今回は、下の写真の赤で囲んだ部分を貼らないない事に
剥がれてきてしまった部分もこの部分で、立ち上がりがある為無理して貼るのが非常に難しかったのもこの部分が立ち上がっている為です
今回はここを貼らないことにして簡単に綺麗に貼ることができました
この部分はエアバックで隠れるので覗きこまないかぎり見えません
何故早くきづかなかったのだろう

という事で完成

今回の貼り方には満足です

3.フロント周りからの異音対応
フロントの左右から20km以下の遅いスピードで大き目の段差でギシギシ異音がします
早い動きだと鳴りません
ボディを上から押して音を確認できるのですが、この時もある程度ゆっくり目にゆらしてあげないと音がしません
アーム類のブッシュ類にシリコンスプレー
効果ありませんでした
アッパーマウントからかなぁって事で分解

ブッシュ部分に高価なグリスを塗りましたが効果なし

スタビを外してみたりしましたが効果無し
更にショックのロッドにもグリス塗りましたが効果無し
こうなると多分アームorショックの交換かなぁと思います
音って気になりだすと気になるのですが、そこまで重大に気にしていないのでとりあえずこのまま
またやる気が出たら、考えます

4.シートのホールド性アップ
皮シートのお尻が滑りまくりです
ホールド性の高いシートではありませんので
そこでこんなのを設置しました

ボンファームのフィットクッションです
そのままだと違和感ありありなので思いっきり削ってます
このクッションは、ファスナーが付いており、中のスポンジを簡単に取り出すことができます

背中の部分はほぼペラペラ
サイドのサポート部分は、シートに当たる部分をカット

見た目がちょっと悪いですが、腰はあまり動かなくなりました

5.グリルの再塗装
2年ほど前に​ラバースプレーにてグリルを塗装​したのですが、下記写真のように薄く剥げてきました
この時に買ったラバースプレーがまだ余っていましたので再塗装する事に

まずはグリルを取り外します

そして軽く洗った後、ラバースプレーで塗装

今回は、以前より気になってたグリルの隙間から見えるホーンの色(ホワイト)が嫌で一緒に適当塗装
見えないところは塗ってません

いい感じに目だたくなりそうです

再塗装したグリルを取り付け

いい感じに綺麗になりました


長々大した作業ではありませんが、ご覧頂きありがとうございました



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2020年05月23日 イイね!

コペン レーダー探知機交換 COMTEC ZERO 307LV

コペン購入時(2014年6月)にレーダー探知機を取り付けていましたが、最近レーザー式の探知機も九州にも導入されたとの事でレーダー探知機の交換です
レーザー対応可能ななるべく小さい物って事で"COMTEC ZERO 307LV"にしました

ここでレーザーを受光するみたいです

いままで取り付けていましたCOMTEC ZERO 72Vとの大きさ比較です
画面は小さくなりましたが、ほぼ大きさは同じです
少しでも小さいのが欲しくて307LVの選択です

早速取付
同じCOMTECからの交換なので、ODBケーブルもそのまま台座も同じなので取り外して取り付けるだけ
しかしレーザー探知機からコネクターを取り外す時にコネクターが割れてしまいました

もう6年も経過しているので劣化でしょう
仕方ないです
バラバラにならなかっただけよかったです
収縮チューブで押さえておきました

交換完了
画面の設定はこのようにしました

液晶画面が思ったより小さくなりましたが、警報してくれればいいので問題はないです
安価モデルなのでリモコンは付属しない&タッチパネルではないので設定で何度もボタンを押さないといけません
最初だけなのでこちらも問題はありません
レーザー式に出会いたくはありませんが、買っとけばよかったと後悔しない為に導入です
レーザーに反応するか一度試してみたいものです


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2020年05月08日 イイね!

コペン 愛知の夢さん謹製 Newシートローダウンブラケット

みんカラ経由にて"​愛知の夢さん​"にコペンの純正シートのローダウンブラケットを作成してもらいました

お尻側で約28mm・太腿部分でシート裏の叩きと合わせて約20mmぐらい下がるそうです

見た目のバランスも考えてしまうので運転席と滅多に人は乗りませんが助手席両シートお願いしました
溶接・塗装もきれいで梱包も丁寧で好感が持てました

まずは純正シートのブラケット取り外しから
オープンにしてシート取り外し、リベット部分をディスクグラインダーで削ります

削り終えるとこんな感じです

最初、リベット部分をポンチで叩いていたのですが、なかなか外れない
愛知の夢さんのブログで、タガネをシートレールとブラケットの間に入れて叩くのが早いとの情報がありましたのでタガネを入れて叩くと簡単に外れました

最初はこの状態にてリベットを外そうとしていたのですが、なるべく短く削っておくと作業がさらに早いです
内側のリベットの部分に無理やりタガネを押し込むとポロっと外れます

全てこの状態にします

慣れると一箇所15分ぐらいで外すことができましたが、最初の一箇所は1時間以上かかってしまいましたww
この部分だけは、ディスクグラインダーを立ててもリベットを削ることができません

ドリルに砥石を付けて地道に削りました
ここだけは削るだけで1時間ぐらいかかってしまいました
純正のブラケットを壊してしまえばいいのですが、もう少しいい案があればいいですね
コンソール側の後ろは、固定ねじと干渉する為シートレールを1cmほどカットする必要があります

ラインを引っ張った部分をカットします
今回取り外し・切断した物

そして、今回頑張ってくれた工具達です

シートが汚れない&火花が当たって焼けない様にカバーをかけて作業していのですが、カバーはご覧の通り

耐熱のシート掛けないと危ないですね
時々、煙が出ていましたからww
なかなか力業的な大変な作業でした

ブラケットの取付前に太腿側の取り付け部分の叩きです

叩いた後がこちら
写真では分かりにくいですが、鉄板が90度に曲がっている部分と水平になるまで叩きました
もう少し叩いた方がよかぅったかなとも思えます

そしていよいよローダウンブラケットの取付です
リベットの代わりに超低頭ボルトを使用します
このボルトを使用しないとシートレールがスライドできませんので重要です

ブラケットを取り付け終わりましたらシートを固定して終了
出っ張りを少ないしたいのとすっきりさせたい為に、前側とコンソール側の後ろ(計3本)は、フランジ付のキャップボルトにしました

比較の為、運転席のみローダウンブラケット取付後の写真です
運転席側(右)のみ取り付けた状態でシートバックは同じ傾きです

見た目で分かるぐらい下がりました
同様に助手席も施工
作業後試運転するとお尻側が下がりすぎて太腿が圧迫されています
私の場合、アンコ抜きもしているので純正からすると多分4cm以上お尻側がダウンしている為です
という事でもう一度シートを下ろし、アンコ抜きし過ぎた時の為に買っておいた低反発スポンジ10mmを入れました

シートバックは以前より、1ノッチ倒してステアリングも合わせて少し手前にしました
これで大体OKです
背中をほんの少しアンコ抜きと太腿部分が若干下げれてたらとは思いますが、ほんとに微調&慣れてないので気のせいかもしれないので当分はこのままで乗って様子見です

シートローダウンブランケットを取り付けたことにより、アイポイントが下がり、視界が広くなりました
信号や看板等も良く見えます
メーターが見えないのが嫌なので、今まではステアリングのチルトは一番上まで上げていましたが、こちらも若干下げても見えるようになりました
シートはカーペットとほぼ接触しており、一番手前までは動かすことができませんが普段使用する範囲内は問題なくスライドする事ができます
シート高を下げれる限界までよく考えて寸法出しているなぁと思えます
サーキット走る予定はありませんが、ヘルメットを被っても余裕ありそうです
純正シート(2ndアニバーサリー)のカラーリング・サイズが気に入っているので、唯一不満だったシート高が下がって大満足です
愛知の夢さん、本当にありがとうございました


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Posted at 2020/05/08 18:32:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | コペン L880K | クルマ
2020年05月02日 イイね!

コペン CEPハイビームデイライトキット取付

コペンにデイライトを取り付けたいと思い、コムエンタープライズのハイビームデイライトキットV2.3を取り付けました

購入は、去年でしたがやっと取付を行いました
ホームページを見るとV3.0にアップデートされ電源が強化されているみたいです

まずは、室内からエンジンルームに配線ですが、”コペン 端子台作成&バッ直化”の時に既に配線済みです
バルクヘッドから左右のヘッドライトまで配線を振り分け
コペンでちょうどの長さでしたので普通車だと延長しないと届かないと思われます
同時にバルブのグランド用に黒ケーブルを配線
説明書の配線図を参考に取り付けです
パーキングブレーキを接続しない事にしました

コペンは、マイナスコントロールになります
ライトONにてランプ両端子にプラスの電圧がかかります
ハイビーム及びパッシングをした時に、どちらか一方が0Vになります
0Vになった方がマイナスです
左側(助手席側)から実施です
インナーフェンダーを捲ってハイビームのコネクターを抜き、ケーブルの保護カバーを剥きます

赤黄がプラス 赤白がマイナス
赤黄はグランド用に引っ張った黒線に接続
赤白ケーブルは、ハイビームデイライトキットの青線と接続

青線の途中には向きを注意して付属のダイオードを挿入

今回は、全てスプライス端子使用しました

同様に右側(運転席側)も実施
右側は、青白がプラス・赤白がマイナス
赤白線は、ハイビームデイライトキットの白線と接続
青白線は、グランド用の黒線に接続



切断した車体側のケーブルは収縮チューブにて絶縁

そして今回は同時にバルブも交換しました
今まで、純正のハロゲンランプでしたが、デイライト点灯時にホワイトにしたくてLEDに交換です

減光する為、ファンレスタイプを選択
ちなみに減光は、パルス制御でLED対応です
バルブ・コネクターを取り付けエンジンルーム側は終了
続いて室内側
ここまで”コペン 端子台作成&バッ直化”の時に行っています

そして端子台まで使用するケーブルのみ長さを合わせY端子を圧着

それぞれのケーブルを端子台に接続
端子台便利ですww

次にメーター裏のケーブルを切断
ハイビームインジケーターが正常に点灯しないみたいです

メーターを取り外して、裏のコネクターの青白線を切断

切断したメーター側はIGN電源に接続

そして最後に本体のDIPスイッチを設定
①ハイビームデイライト機能 ON
②ハイビームポジション機能 ON
③未使用
④ハイビーム入力極性 OFF(マイナスコントロール)
④だけは絶対間違わない様に

そして本体とコネクターを接続しこの場所に両面テープで固定
スイッチのコネクターも接続

このスイッチはON/OFFはもちろん減光設定をする為に使用します
明るさ設定は、1~30%の間で調整可能です
ライト(スモール)OFF時は、20%、ライトON時は12%に設定しました
点灯時は、じわっと点灯
スイッチはON/OFFできると書きましたが、常時ON予定の為スイッチは本体の奥の見えない位置に転がしています

動作確認をするとキーをACCにしたらハイビームが100%で点灯
イグニッションまでキーを回すと減光状態
原因はACC時は、ハイビームのマイナスコントロールが0V
つまりハイビームを点灯させていることになっています
ハイビームを点灯させていない時は12Vが流れていないといけません
デイライトキットのACC接続をイグニッションに接続しなおして100%で点灯しなくなりました

動作時の動画撮りましたのでご覧ください
ポジション点灯時(ライトON)はカメラの周波数と減光のパルスが近かったのか動画では点滅しているように見えています
実際、目視では点滅しているようには見えません


後付け感がなくてそれなりに目立つのではないかと満足


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Posted at 2020/05/02 01:05:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | コペン L880K | クルマ

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なんとか大変だけど大変じゃないみたいで良かった」
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HIDEちゃんです。よろしくお願いします。 メインブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/hidechan/)より車に関することのみ...

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2014/07/25 15:35:01
 

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