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マイクロファンドで出資した投資家特典、山形から米鶴純米酒が到着。



スッキリさわやかできりっとしている。
逆に味の濃さは感じられないものの、マイルドな味わいでスーッと一ビン空けてしまえる。
今在住の愛知県の酒は甘口が多くて苦手なのですが、山形の酒はスッキリとして飲みやすいです。

兵庫県西宮市は小学校２年生から4年生までの３年間、父の転勤で住んでいたことのある街ですが、西宮は宮水が湧き出し、それを仕込み水に使って醸す日本酒は全国ブランドとして知名度が高いことは子供ながら理解していました。
いま、大人になったわたしは順調に酒呑みに育ち、鮭が遡上するが如く この地を訪れ、友と直営レストランで酒を酌み交わし、楽しいひと時を過ごさせていただきました。



名物！吟醸粕汁鍋は鹿、牛、豚で値段が異なりますが、牛でコースを注文。

先ずはスパークリングを注文。
先付けと共にいただきます。



どれも美味しい！
スパークリングも美味しい。

コースのお刺身に合わせ、利き酒セットを注文。



利き酒セットは右から左に濃厚になるので、右から左に飲むようにとのこと。



確かに。

揚げたて天ぷら。

名物かす汁鍋はあっさりした上品な味わい。



折角なのでここでしか飲めない限定酒、一杯１５８０円！



獺祭に近いな。

二時間程度でしたが、落ち着いた雰囲気の中、美味しいお酒、美味しい食事ができ、満足しました。

愛知県に転勤となって地の利を生かして静浜基地祭の日帰りバスツアーに応募し、朝名古屋駅発でツアーに行ってきました。
７時過ぎに名古屋駅を出て、途中２度の休憩があり、基地祭開始の１０時をちょっと過ぎたころに現地に到着となりました。



基地入り口の手前でバスを降ろされて手荷物検査のための列が出来ている最後部に並びます。
入り口から２００ｍぐらいかな？
ここで５月５日の岩国の悪夢を思い出しましたが、結局手荷物検査もなく、１０分程度で入場できました。
別ルートの友人と基地東側の芝生で合流し、ここに陣取り見学です。

まず小松基地から来場のＦ-15Ｊが航過していきます。



直ぐに次のプログラム、小牧からのＫＣ-767が登場します。



開始が１０時からなので結構プログラムが過密スケジュールとなっていて、直ぐにＦ-4Ｊが二機１回だけ航過していきました。
爺さんなので１回だけです。
写真を見て二機が別々の塗装だったと気づきました。



次はＴ-４です。



次はＦ－２ですが、しっかり高速低速中速のメリハリの利いた航過を披露。



昼に入って静岡県警のヘリが派手な展示飛行を披露してくれました。



次はＴ－７の編隊飛行ですが、プロペラ機故ちょっと緩いです。



さて、昼を過ぎていよいよお待ちかねのプルーインパルスの登場でしたが、静岡空港の離発着の為、時々中断を余儀なくされ、間延びしちゃいました。

その代わり狭い飛行場なのでかなり近いです。



なんかＤ-5500+ライトバズーカも拡大すると画像が今一だな？
ピントが甘いし、時々レンズが装着されていないというエラーが出るし。



早朝家を出ることには雲一つない晴天だったのが、昼前まではどんよりとした曇り空になっちゃって、どうしたもんかなと思っていたら何とか第一区分の晴天まで復帰したのはありがたかったです。



バスツアーなので、シャトルバスの時間と込み具合を気にすることなく最後まで見れて、良い一日でした。



帰りは焼津の魚市場を経由して、名古屋には７時前に到着することができ、今は家で晩酌しながらこれ書いてます！

さて、今回のメインエベントのＧＬＩＭＳＰＡＮＫＹのコンサートを終え、翌日はノーアイデアだったので、ネットでイルカショーが見れる水族館を検索したところ、神奈川県の三浦半島の先っちょ付近の「油壷マリンパーク」が見つかり、そこに行くことにしました。
京急電車と京急バスを乗り継いで１０時前の現地到着。



お目当てのイルカショーはアシカショーとセットで１０時３０分から屋内大海洋劇場ファンタジアムで行われます。
５０周年記念プログラムだそうです。



最初は2頭のイルカでしたが



後半は４頭でジャンプしまくり。



連休後の曇りのち雨の天気の性か、客も少なく、ちょっと古臭い感じが妙にのどかな感じで良かったです。



１２時前に現場を離脱し、羽田空港に向かいました。

ちょっと遅めの昼ご飯と、案内板を見ているとカレーうどんの店がありましたので、いってみることにしました。
第１ターミナル２階にあるＣＵＵＤって店です。
クウドと読むそうです。

カレーうどんとトマトカレーうどんのハーフ＆ハーフを注文。



結構辛口で、うどんは細め。
軽くご飯が付いています。
それと残った汁に加えるスープと口直しのピクルス付きで１４００円。
美味しいですが、コスパは？？？って感じ。

フライトまでは時間がたっぷりあるので、カードラウンジで一休みということで、今回は保安検査後の中にあるパワーラウンジノースに初めて入ってみました。

結構オシャレな空間ですが、フリードリンクのメニューに炭酸飲料が無いのが残念。

景色は丁度到着した飛行機とにらめっこが出来て楽しい。



飛行機は機材の到着が遅れて登場案内も遅れ、出発も２０分遅れましたが、どこかでどうにか挽回して、伊丹空港のバス乗り継ぎが絶妙で、遅れもなく帰宅できました。

思えば昨年刑事ドラマのエンディング曲を聴いて、何か懐かしく感じる曲調としゃがれ声を振り絞る女性ボーカルの唄を聞いて、思わず涙腺刺激されたのをきっかけにV40でベビーローテーションになり、昨年６月の大阪城音楽堂ライブを皮切りに京都磔磔、なんばハッチと立て続けにライブに観戦して彼らの音楽性にどんどんハマっていきました。
彼らはカッコいいブルースロックをはじめ、サイケデリックやプログレ、又、デビュー当時のユーミンを思わせる７０年代の様々な要素を取り込んで、若い人というより４０歳台、そして業界の古株らに支持される今時珍しい硬派なバンドだと思う。

そんな彼らが磔磔のライブのMCで、なんばハッチでは重大発表しますと予告し、そしてなんばハッチにて、それが来年５月に日本武道館でのライブが決定したことだと発表されました。
関西圏の人には武道館に出向いてまで、か？と、躊躇していましたが、一般販売が始まり、メルマガにてチケット情報が頻繁に入ってくるものだから、行っちゃえ！と、３月にチケット買って、JALパックで伊丹羽田の航空券とホテルを予約。
ところが突然の愛知県への転勤で、JALパックをキャンセルするか迷っていたのですが、丁度、月曜日に関西逆出張が入り、前乗りとセットでキャンセルせずに予定をこなしました。

間際までチケット販売のメルマガが入って来るものだから、客入りが心配でしたが、武道館に開演30分前に到着すると、物販テントに長蛇の列！
更にはトラブルのためか、16時開場が30分遅れ、入場待ちでこれもすごい人だ！



結局開演時間も２５分遅れてスタート。
心配だった観客の入りも９割以上は埋まっていたかな？
武道館ってどのぐらいのキャパが有るのかなあ。
１万人位は入るのだろうか？
良くも集まったもんだ。
年齢も幅広く、２０代後半ぐらいから４０代ぐらいが中心かな。
男女も同じぐらい。

肝心のライブはアンコール合わせて約２時間半で二十数曲を演奏。
セトリはどっかに載ってるでしょう。

一曲目「スタンドアローン」で始まりましたが、ちょっと音程が怪しい感じがしましたが、直ぐに持ち直した感じ。

でも、レミさん歌い始めて３曲目「怒りをくれよ」だったか、歌詞忘れて「魔物がいました。「パーン」となっちゃいました。」っていうハプニングと、アンコールのラスト「リアル鬼ごっこ」だったかでも最初っから歌が出ず、客席にむかって「皆さん唄って！」って。

アンコール前のラストは私の一番のお気に入り「大人になったら」でして、２階席斜め方向から見ていましたが、ステージが輝いていて、涙腺刺激マックスになっちゃいました。

良い２時間半を過ごすことができ、無理して来て良かったわ。

彼らのＭＣで「日本のロックが狭くなっている。時を重ねるとおかしな方向に行く。でも自分らは変わらずにどんどん広くやっていくよ！」って誓ったのはさすがだと感じたね！