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企画ライブ、「ベルベットシアター」に行ってきました。



場所は大阪千日前「味園ユニバース」。
昔の深夜TV－CMで京橋「グランシャトー」と双璧でダンス、キャバレー「味園ユニバース」があり、キャバレーがライブハウスになっていますが、その昭和風の退廃的な雰囲気は独特のものとなっています。



グリムも今回の企画ツアーの場所としてこの場所を選んだとMCで言ってました。

１８時開演予定が１０分ぐらい遅れましたが、いつものアルバムを冠にしたツアーとは異なる選曲でディープさを演出しています。

ステージ横にいたのですがスピーカーの前の性か、かなりの音圧を受けます。
こんなんヘビメタのフェス以来で、前半ハードロックって感じ。
中盤、アコースティックパートになり、ほっと一息。
松尾レミ嬢がギターを置いてマイクを手持ちで歌う姿は新鮮でしたが、カバー曲を歌いますって「浅川マキ」は渋すぎるぜ。

アコースティックパートが終わり、ブルースロックに戻って１９時３０分にラストが終わり。
アンコール３曲で今回終わりでしたが、今まで欠かせなかった「大人になったら」がなかったなあ？
まあ、ちょっとディープな大人の世界って感じの企画ツアーだったんで。

でも３年前に急にライブに行き始めたころは、４０歳代前後から５０、６０歳と高齢化ファーンが多かったような気がしてましたが、年々ファーンの年齢が若くなってきた気がします。

いや、、、メジャーアーティストのライブはやっぱり違うなぁ。。。
1時間半＋アンコール3曲だったかな。
生で見つめていたいでいったん終わるが、すぐにアンコール。
スマホでの写真撮影はOK。



S席18,000円はさすがに高いが十分価値があったと思います。
価格が高い性か客層も高めだったかな？

台風が接近するなか、航空祭前日に飛行機にて福岡入りする予定だったので、どうなるのか心配していましたが、伊丹空港発の便は一部を除いて運休となったものの、私の予約していた8時発の福岡空港行きの便はギリギリセーフで飛びました。
とは言うもの、前日の観光先として予定していた福岡タワーには行ったものの、次の訪問先のマリンワールドへの経路として博多湾内航路は全面運休となっており、バスとJRを乗り継いでマリンワールドに到着です。

福岡タワー。



博多湾は荒れていて船着き場も波にさらわれそう。



バスで博多駅に到着し、とんこつラーメンの一蘭で腹ごしらえ。
ラーメンにモチベーションが無い私はこれが９７０円は納得できない。
焼き魚定食でおつりがくるぞ。



水族館マリンワールドに到着しましたが、だいぶ風が強くなってきています。



イルカショーはぎりぎりで間に合いました。
しかし、台風の影響で風がきつく、プログラム内容が変更となったようです。



水族館内を散策。
横着なコバンザメがひっくり返ってくっついてます。



もう一つ好きなクラゲです。
クラゲになりたいな。



ここからJRで小倉に移動して一泊です。
夕食はホテル近くの屋台ずしで取りました。
周囲の繁華街は台風の性か韓国人激減の性か客が少ないのか寂しい感じでした。



翌日小倉駅には6時過ぎに出発しましたが、思いのほか旅客が少なく、遠賀川に到着してもシャトルバス乗り場もスムースに3台目に乗れました。
会場に到着しましたが、これもガラガラ。
ブルーインパルス無し、前日台風で来場者数が激減なのでしょうか。
2.5万人ぐらいかな。

そうこうするうちにオープニングフライトが始まりました。



T-4が記念塗装です。



レッドインパルスと思ったらシルバーだそうです。



RF-4Jの機動飛行。



午後からF-2やF-15Jの機動飛行がありましたが、ちょっと飽きてきたので、昼前に切り上げて、47都道府県で行ったことない佐賀県に行くことにしました。
バスで旧佐賀城跡に到着。





なんか佐賀駅前って県庁所在地のわりに、あれだなぁ。。。
でも天気は回復しているし。

佐賀駅前からは空港リムジンで福岡空港まで行き、何もなかったかのような福岡空港から伊丹空港に到着し、週末が終了です。

兵庫県伊丹市にある陸上自衛隊中部方面隊総監部のある伊丹駐屯地で開催された創隊５９周年記念行事に行ってきました。
グランドで行われる記念式典や訓練展示はいつも一般観覧席が早くからいっぱいになるので、今日は８時４０分から運行が始まる無料送迎バスには乗らずに３０分前発の伊丹市営バスにて総監部前で降りて入門しようと思ったら、まだ開門されておらず、バス停１つ分ほどの長蛇の列が出来ているじゃありませんか！
それでも並ぶこと２０分ぐらいだったか８時４０分に開門となり、手荷物検査もさっさと済ませてグランドの一般観覧席に一目散して席を確保しました。
記念式典は偉い人のあいさつや観閲行進が行われ、１１時４５分より、いよいよ訓練展示です。
伊丹市の北側にこの駐屯地は有りますが、以前は田畑や苗木畑がいっぱいありましたが、今ではそこそこ開発が進んだ住宅地となっている中にあります。
ここで戦車や移動砲が空砲ぶっ放したりヘリが低空で飛来したり、すごいことになってます！









いや、迫力満点でした。

午後からはお待ちかね、中部方面音楽隊の演奏会です。



今回は大阪学院大学＋高等学校のチアリーディング部との合同になってます。



いよいよ陸自の歌姫こと鶫三等陸曹の登場です。



アンコールはチアリーディング部と合同で、午後２時半に終了。



帰りは無料送迎バスで阪急伊丹駅に行きますが、バスは１５分ぐらいで乗れたけど、自家用車の来場者などで道が大渋滞し、なかなか進みません。

なんとか暗くなる前に家に到着し、V40で愛知県に逆戻りです。
途中、草津ジャンクションが混んでましたが２００ｋｍ弱を３時間で帰り着け、燃費も１６ｋｍ／Ｌと良好でした。

ラプソディーはイタリア発のシンフォニックメタル、いや、ハリウッドメタルと呼ばれたバンドで、雄大でドラマティック且つ疾走感がたまらない音楽性にハマって、十数年。
途中、ラプソディー・オブ・ファイアとおとなの事情でバンド名が変わり、主要メンバーが音楽性の違いから分裂。
ボーカルのファビオはオブファイアに残るものの、２年前のリニュニオン、フェアウェルを経て脱退したと思ったら、分裂した一方に移って活動再開か？
今日はニューアルバムのプロモーションを兼ねた日本公演のなかびの名古屋ボトムラインでのライブに行ってきました。
新作を買ったのですが、初期のラプソディーが好きだった私にはどうも物足りない感じがして、今回のツアーはどうだろうかなと不安でした。
会場に開演ぎりぎりに到着したのですが、８００名のキャパらしい会場はガランガラン！
１５０名前後の客入りで、座り込むどころか寝転んでもOKなほど。
しかし、いったんライブが始まるとさすがに私の一押しのボーカル、ファビオのノリで目が覚めます。
一曲目はニューアルバムからだったかな。
でも、ＭＣでニューとオールドをやるよということで、Ｄａｗｎ　ｏｆ　Ｖｉｃｔｏｒｙが始まると思わずにんまり。
そんな感じで新旧取り混ぜての演奏で満足しました。
途中、「Ｔｉｍｅ　ｔｏ　Ｓａｙ　Ｇｏｏｄ－ｂｙ」をソロで歌い上げて、うまい！って感動しましたわ。
さすがイタリアン！

１９時開演、２０時２０分にはいったん終了し、２曲のアンコールを終えて２０時３５分終了。

私にとってはちょうどいい時間配分でした。

客足は寂しかったですが、名古屋のオーディエンスは若者が多い、というか、よほどのマニアしか来ないのか？
女性は１０％程度か。
でも、公務員風な地味な感じのワンピースにスニーカーの女性が彼氏とかな？ちょっとずつためらいながらも手を上げようか戸惑いながら、ちょっとずつ馴染んでいく光景は傍から見てて微笑ましかった。

大阪でのリユニオン.フェアウエルの後は、ファビオのボーカルのＡＮＧＲＡを昨年名古屋で聞いて以来でしたが、大変楽しむことが出来ました。