つねちゃんのブログ一覧

「春の東海道 酒蔵めぐり2023」ってタイトルだとよくわかりにくいと思いますが、「酒蔵でつながる東海道」っと銘打って「甲賀市と湖南市の4つの酒蔵で同時蔵開きをします！」という趣旨での酒蔵巡りとなります。
４つの酒蔵を無料巡回バスでつないで行ったり来たりするのですが、とりあえず貴生川駅に１１時前に到着し巡回バスに乗って美富久酒造からスタートです。
駅前を少し行ったところの専用バス乗り場で１５分ぐらい待ったんでしょうかねえ。
きょうは寒波のぶり返しでちょっと寒くて早く燃料！！！って感じでしたが、バスの乗ること15分くらいで現地へ到着です。



無料試飲も数種類用意されていて早速頂戴します。









ジオン？



と、一気に試飲してみましたが、比較的甘口で酸もある。
ちょっと私好みではなかったです。
野外販売の飲食もありましたがそれはパスして巡回バスで次に向かいます。



途中、リアル忍者館での他の酒蔵のコーナーがあるということで下車しましたが、気が進まず、トイレを済まして再びバスで田中酒造に到着です。



1種類の無料試飲（甘酒みたいなものもありましたが。。。）を頂戴して蔵見学。
ですが、これもちょっと私好みではなかったです。。。残念。
で、来たバスの折り返しに乗って元に戻って別のバスで次は北島酒造に行きました。



ここは5種類が試飲できますが、そのうち2種類が蔵出し限定酒であとにごり酒や”どぶ”もありました。
試飲してみると濃厚だったり発泡だったり個性豊かで気に入りまいた。
このどぶはゆるい粥みたい、いや、ちょっと甘口で乳酸の酸味もあり、マッコリに近いかも。



ということで、ここの2銘柄を購入して帰りました！



あと１つ蔵が残っていましたが巡回バスを30分くらい待つこととなりそうで、買ったお酒を背負ってウロウロするの面倒くさくなり、徒歩5分の甲西駅まで行って電車で帰宅となりました。
きょうは朝早く出て甲賀市界隈の酒蔵を散策をしましたが、この地域はどちらかというとオーソドックスな日本酒、甘口で酸もある、ちょっと私の好みとは違ったようです。
これってやはり仕込み水の影響もあるんでしょうねえ。
わたしの地元の阪神間は宮水と言われる六甲山系の伏流水が硬水で発酵が早く進むので辛口に仕上がり、男酒と言われ、京都伏見は軟水で比較的甘口で女酒と言われるというのが良く知られた話ですので、この地域は軟水なのでしょうか？
まあまあ、そのようなことも含めて酒蔵巡りって面白いもんですねえ。

昨日あたりから阪神間は２５℃前後で３月なのに暖かいです。
きょうは雨でしたが小雨になった頃合いを見計らって兵庫県中部まで218でドライブです。
どことは決めずに三田方面に向かって北上していたのですが、そういや丹波篠山に温泉施設があったなと思い出し、ok-BMWに「こんだぬくもりのさと」と音声にて行先を告げたのですが「かねだぬくもりのさと」となり、該当なしで「近くの日帰り温泉」とか「入浴施設」とかいろいろ試してみたところ「温泉」での検索結果で漸く見つけてナビをセットし、一般道の山坂道をひたすら走りました。
あと十数キロのところで看板に篠山城跡ってあったんで寄ってみたところ、どうやら花見の準備が整っているようでしたが、肝心の桜はまだのようで、今週末はどうだろう？来週末からスタートなんだろうかねえ？？？
ってなことで外周ぐるっとクルマで回って温泉に向かいました。
「こんだ（今田）薬師温泉ぬくもりの郷」に到着です。



ここへはオープンしたてのころから数回は来てると思いますが、コロナもあり、来たのは数年ぶりだと思います。少なくとも218では初めてですね。
ここは泉質も良いことながら露天風呂の景色が最高です。
施設外からですがこんな感じの風景が露天風呂からパノラマですよ。



良い湯につかって満足満足！
帰りは高速乗ってさっさと帰宅となりました。
きょうは約120km走って燃費は約15Km/Lってところでした。

沖縄出身の歌姫、COCCOさんのライブに行ってきました。
２５周年ベストツアーが昨年スタートた際、其の１ということだったので、其の２があるんだろうなと思った矢先に先行予約がスタートしたので、早々にチケットを手配し、本日は会場の大阪フェスティバルホールへと足を運びました。



前回の其の１は11月にZEPPなんばで開催されたのですが、会場に着くと入場待ちの長蛇の列が出来ていてびっくりしましたが、今回はすんなり入れました。
まあライブハウスはドリンク代を払うのでひと手間かかりますし、コロナ感染対策とかで時間がかかっていたのかもしれません。
席順は1回前方のほぼ中央のステージが良く見える席でした。
定刻通り17時開演となり、2000年前後のライブのオープニングに使用されていたアディエマスの「Cantus - Song of the Spirit」が流れだし懐かしい感じで雰囲気を盛り上げます。
なんだかANGRAとかのメロスピメタルのオープニングみたいなオーケストレーション＋コーラスの曲で私は好きですね。
そしてバンドメンバー、COCCOさんが登場し演奏がスタートです。
一曲目は「焼け野が原」で、まさしく2001年の曲で懐かしさで涙腺刺激が花粉症を凌駕してしまいます。
てな感じで、いつも通りMCもほとんどなく、どんどん素晴らしい曲が進み、時間を忘れてしまうほどで、ラストに新曲「クジラのステージ」を披露でおしまい、おしまい。
お約束通りアンコールはなくステージを見送りました。
でも17時開演18時50分終了は今日はまだ聞いていたかったなあ。

明石市役所裏ベランダは長らく工事のため入れなかったのですが、工事が完了したので様子見に釣行してみました。



しかし天気は良いものの風が強くて断念せざるを得ませんでした。
折角釣り餌でシラサエビを買ったので帰路神戸界隈を探して某所が比較的に風が少なくてちょいと釣りを。。。



２０センチくらいのガシラ（カサゴ）が二匹釣れました！
でも抱卵してそうだったのでリリース。
日が暮れたら寒さがこたえ、さっさと帰りましたわ。
とはいえ、今年初めての釣りで思いがけない釣果？？？でまあ楽しかったかなあ。。。

航空自衛隊小牧基地で開催のオープンベース2023に行ってきました。
前日入りして予行も反対側の商業施設のエアポートウオークより拝見も出来ました。
その晩はコロナ前から３年ぶりに豊田市に単身赴任中の旧知の友と名古屋で一献。
お互い食べたことのない名古屋めしの名店「世界の山ちゃん」に入りました。



最初はビールのあてにスパイシーだったり濃い目の味付けはまあまあ行けるかと思ってましたが、結局互いにこりゃ若い人向けだねってことでおしまいおしまい。

さて５日は本番ですが、帰ってきて一眼レフの画像を見たら不調で暗くなってどれも使えない。。。
ですので、スマホの映像をちょいと。



開門８時３０分と発表されていましたが、８時前に到着したところすでに入場が可能となってました。
ここは駅から徒歩５分で行けて便利です。
天候は曇りで肌寒いのでヒートテックやポケッタブルダウン、果てはハンドウォーマーを使って暖を取ります。
千歳基地以外の他の航空祭では初見になる政府専用機のB777が展示されていました。



んで、今回はブルーインパルスの展示飛行もありました。
水平系の演技中心の４区分となってます。
ただ、リハーサルではなかった水平系のハートとサクラがあって楽しめました。
１２時に終了でしたが、皆さんさっさと駅に向かって歩き出し、私もそれに乗って駅に移動。途中、正門付近で駅の入場制限のため長い信号待ちとなりましたが、なんとか２本目に乗車でき、１３時過ぎに名古屋駅に到着。
昼ごはんを摂って新幹線にて帰宅しました。