つねちゃんのブログ一覧

昨年だったかYOUTUBEで、偶然、ドイツのスモールワールズを見て、何だこりゃ！？ってびっくらこいたんですよね。
空港を模した動くミニチュアや滑走路を飛び立つ航空機等、おもしろすぎる！
なんとそれが東京にも出来ているし！
てなことで今日はスモールワールズTokyoに行ってきました。



カメラの調子が悪く、あまりいい写真が無いのですが、
関西空港の模型を飛行機が飛び立っていくんですよね。







調子が悪いのか、スタッフが機体を回収したり、脱線したりしたものを手直ししたり。
頑張ってや！！
ほか、色々な設定のミニチュアもあり、結構楽しめました。

生まれは東京都内なのですが、すでに生家はなく、今は墓だけが東京に残っています。別段信仰心が高いというわけではないものの、これを口実に東京に行くのもいいものです。
母が５月に亡くなり、コロナ禍の中、納骨を強行したのは７月。その時は日帰り。愛知県に在住していたので行きは新幹線、帰りは羽田空港からセントレア空港をボンちゃんことボンバルディア機のターボプロップでしたが、乗客は半分程度だったな。
今回は伊丹空港から羽田空港となりましたが、伊丹空港のリニューアルが終わってました。

５５１の蓬莱がテイクアウトとは別にレストランもオープンしており、朝定食をいただきました。
優しい味のラーメンと豚まんの組み合わせ。



保安検査場を進むと、なんと予約時と機材が変わり、座席が同じ窓際でもA席からK席にチェンジされており、そりゃないわ（怒）！
わざわざA席を指定し、とある景色を撮影したったし、富士山も見たかったのに。。。
まあ仕方ないのでターミナルをブラブラしてましたが結構飛行機が近いです。
私の憧れの職業、マーシャラーは女性のコンビ。いい感じだな。



西麻布の寺に墓参した後、もう一か所ある一世代前の墓所で年末墓じまいすることとなった谷中霊園に移動しましたが谷中銀座は結構人がでてますな。



おやおや、日暮里駅がいつの間にかリニューアルしてました。



そんなこんだでしたが、今日は一泊をイノベーションシティーにとって羽田バルでクラフトビールを飲んで楽しい週末を過ごせました。

朝食はこんな感じ。



バイキングではなく、和食、洋食を選びますが、フリードリンク、ごはん、みそ汁はお代わり自由。

これらを含め、旅費はGotoのおかげで２万円を下回る金額＋ポイントなどの利用でかなりお安い旅となりました。

いや、今年に入り、コロナ禍で音楽ライブ、自衛隊基地祭が軒並み自粛で開催されず、非常に寂しい休日を半年以上も過ごしてきたわけですが、ようやく音楽イベントなどは解禁となり、今日は大阪万博記念公園で10月10/11日で開催のイベント、「OSAKA GENKi PARK」に2Daysの二日目に行ってきました。



中心は4ステージの屋外音楽イベントになっていて、各セッション約30分のステージです。
自粛が解禁とはなったものの、掛け声や声援、キャッチアンドコールが出来ない中で、各自手拍子を打つ、手を振るなど、サイレントな対応の中、思いのほかマナーは守られていてたように感じました。

今日のお目当ては「GLIM SPANKY」でしたが、その前に「矢井田瞳」と「HY」を鑑賞。



4つのステージは規模が様々なのですが、GLIMのステージは一番小さいステージでみんな購入特典のレジャーシートに座っての屋外ライブをほのぼのと鑑賞って感じ。彼らはバンド形式ではなく二人だけでのシンプルな演奏でしたが、これはこれで、この屋外ライブの雰囲気と合い、昨年以来のほぼ1年ぶりのライブを楽しむことが出来ました。



30分のショートライブでしたが、最後に私の一番のお気に入り「大人になったら」が演奏され、ほんと久しぶりに生で聞けたこと、二人のシンプルな構成だったことで涙腺がやばいことになっちゃいました。

このあと、ラブサイケデリコのステージを拝聴。
彼らのＣＤは持っていましたが、ライブは初となりました。
グリムとの音楽の嗜好は同系列なのかなとも思いますが、彼らは日本語を英語に乗せ、あちゃら風を醸し出すのに対し、グリムは日本語ロックにこだわっている、ってところが大きく違うなということが連続して聞くとなるほどなるほどと、よくわかりました。
夕方以降はトータス松本やビギンも出るみたいなのですが、蒸し暑い中、広い公園の4つのステージを移動するだけで結構体力消耗しましたので、日の暮れる前に退散となりました。
しかし、ライブはやっぱりいいな。
こんな感じで秋は屋外ライブを開催してもらいたいな。
あとはいつ自衛隊さんを見れらるようになるのかな。。。

愛知県から帰阪しいろいろと不要なものが出てきたので、そのうちのPCパーツを友人と物々交換しました。
それがこれ！



奈良県の宇陀市にある久保本家が醸すにごり酒「生酛のどぶ」でございます。

１０年近く前の年末差し迫った１２月２３日に大阪府内の自社工場で町内会を招いての餅つき大会を開催したのですが、寒くて寒くて、帰りに阪急梅田駅のかっぱ横丁を覗くと初霞という居酒屋が昼過ぎから開いていてので、初めては行ってみましたが、日本酒メニューにごり酒を燗酒で飲むと香りが立ってすこぶる美味しく飲めると書いていたんでそれを頼んでハマっちゃいました。
たまたま今回物々交換した友人もこの店を訪れたことがあり、友人と共通で愛飲するお酒となりました。

今回は、さすがにまだ燗酒ではなく、冷酒でのスタートとなっています。
燗酒が美味しくなる季節まで一升瓶が持たないかも。。。

２１８ｉグランクーペが納車から２カ月経過しましたが、毎日１０ｋｍ足らずの通勤と、社宅のある愛知県と本拠地の兵庫県の往復などが主で、ときどき愛知県内をブラブラするぐらい。
とは言え気が付けば２，５００ｋｍほど走ってました。
１０月から大阪勤務となり、自動車通勤ではなくなり、毎日愛車に乗れなかったので、今日は納車後初めて山坂道をエッサホイサということで六甲山山頂を目指して走り出しました。
ところがところが、宝塚方面からのルートで山頂を目指してスタートしたものの、おなかの具合が悪くなり、どこかトイレと探していたところ、「宝塚ゴルフ倶楽部」が目に入り、ここだということでちょっとトイレを拝借とクラブハウス前の駐車場に車を停めました。
こういうとこなので、それなりの車があるのだろうなとは思い、まあ、ＢＭＷだったら目立たないかなと思ったのはあさはかでした。
駐車場にはベントレー、ポルシェ、レクサス、メルセデス、ＢＭＷ、アウディー、国産でもトヨタクラウンって感じで、しかも上級モデルがほとんどでエントリークラスなんて見当たらない。
と思いながら緊急事態のトイレに駆け込み、用を足して、さっさと離脱するも、クラブハウスより離れた下の方の駐車場に軽自動車やファミリーカーが目立たぬように駐車している。
クラブハウス前の駐車場には恐れ多くて停められないのか？
世の中には高所得者というのがいるのは理解しているが、ここの駐車場に関西圏のどのぐらいのそれらのお方がゴルフしに来ているのだろうかとまざまざ実感させられちゃいました。
さて、用を足したら後は山頂を目指すため、スポーツモードを選択してぐいぐい山坂を上がっていきます。
力強く、むっちゃ良い感じ。くねくねする上り坂のハンドリングも安定していて頼もしい。
もしかすると今まで乗ってきた車の中で一番六甲山で気持ちいいかも！
３気筒１．５Ｌ１４０馬力ターボは必要かつ十分なエンジンですわ。
気候も良く窓を全開で走っていると、アクセルワークによってのエンジン音、排気音、ウエストゲートバルブのサウンドも心地よく聞こえてきます。



天気は曇り空から晴れ間が見えてきましたが、六甲アイランド方面はちょっと霞んでました。