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⑰インフォティメントシステム『マイシトロエンdrivePlus』を触ってみました。
多くのメニュー一覧です。
　

ナビ表示画面ですが、左上部に他の情報が集約されて表示されています。
外気温、室内温、風量、吹き出し方向、スマホバッテリー、通信環境、時刻、
受信放送局、アプリボタン、電話ボタン
ナビの現在地が、未設定なのかわかりませんが全く違う場所のままでした？？


メニュー＞シート＞ランバーサポート画面　よくわからない画面です


メニュー＞シート＞ランバーサポート画面＞ヒーター／ベンチレーション画面


メニュー＞シート＞ランバーサポート画面＞ヒーター／ベンチレーション画面＞運転席


メニュー＞ＡＤＡＳ（先進運転支援システム）


メニュー＞ＡＤＡＳ（先進運転支援システム）＞360°カメラ


メニュー＞ＡＤＡＳ（先進運転支援システム）＞360°カメラ/後方カメラ
自分が使うならこの画面ですね。ショートカット設定をしておけばバックギアで好みの画面になります。天空からのビューはビミョーな感じ。V60CCの方が遥かに見やすいです。


⑱室内のイルミネーションですが、昼間であったこともあって、わかりませんでしたが、このシャインパックではダッシュボードの下にライン照明はなかったです。PHEVではあるのかもしれません。
だいたいのところをご紹介しました。

⑲HUDについては、車両停止の状態ではほとんど表示がないので、今度試乗するときに撮影してみようと思います。本日はこれでおしまい！

⑰室内
リヤ席はサンルーフの出っ張りがあっても苦になりませんでした。また、足元は本当に広い。ただ、フロントシートのヘッドレストが大きいので、後席の前方視界はそれほどでもない。


オーディオは、シャインパックでは８スピーカです。車両が100万円高くなるPHEVでは、10スピーカHiFi(ウーハー有）付となり、OPでも選べません。
BluetoothでV60と比較してみたのですが、C5Xは全体に籠った音になっていて、V60の音質の方が随分良いと感じました。

⑯天井コンソールはいたってシンプル。タッチではなくプッシュスイッチです。
なお、サンルーフですが、シェードも閉じている状態ですとガラスと一緒にプッシュスイッチで開きますが、閉じるときはガラスのみ閉じるので、シェードを閉じるときは手動になります。
　私は、シトロエンもサンルーフの品質には信頼をもてないので使わないに限ると思っています。


センターコンソールは、黒ピカですので、埃や汚れが目立ちますね。何らかの対策が必要でしょう。コンソールの両側が灰色のレザーの縁取りがあってうれしい。


吹き出し口の下に、物理スイッチが並んでいて、使いやすそう。
USB-Cが用意されており、その下には無線充電機能があります。


このシートデザインは、日本女性が取りまとめたようですが、全体的には落ち着いていて、よく見るとすごいデザインだと評価できます。ステッチも粋ですね。
なお、前席は、温風も冷風も出ます。

⑮運転席　以外にあっさり　3本スポークですが、Ｔ字の下は、なんと黒ピカの塗装でした。これはカタログや動画でもわからなかった。

真っ黒ですが、これなんとか考えなかったのでしょうか？　中華蟻でここにステンレス(ロゴ入り）の貼付パーツがあった意味が判りました。

ステアリングの左右のスイッチは、VOLVOが本当によくできていると思います。
プジョーシトロエンのスイッチでは、自動追従をどうしたらよいかわからないですね。




⑯ペダルは、縁取りがステンレスのようです。保護シート貼って会ってよくわかりませんでした。座った感じでは、ステアリングが体の中心にあり、ペダル配置も良い感じ。自分的には良いと思います。

⑪車両のお腹　後部からみたところ
コイルスプリングの支部にある受け皿のようなのがありますが、まさか小石がたまるんでは。それ以外は結構平坦ですね。


⑫ドアまわり　ドア丁番は、VOLVOの鍛造と異なり、鉄板プレスでした。

⑬カーゴルームはV60と同じくらい。トノカバーがV60のように巻取り式ではないので、邪魔になりそう。


⑭Ｆドア　ツートンでもないのでいたってシンプル。海外の車両では、内張がツートンのものあるんですけどね。
ドアの下部は大きくカバーが付いています。遮音にも効果があるのでしょう。Ｆドア

リアドア