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タイトル通り、ようやく今年初のドリフトランド走行となりました。
ジムカーナ走行は2回目ですが、ホームコースは初めて。

よく知る皆様がお出ででした。


パイロン配置は「6/9 もっと！お気楽ジムカーナ第2戦」のもの。


このコース、なかなか走りがいありました！
スタート直後の折り返しとか、ホームストレート前の規制ありの右ターンとか、中盤のテクニカルとか。
スタート位置が違うのもミソですね。

天気の方は非常に快晴で、日差しが強くて暑かったです。
が、風は涼しく乾いていて、爽快な陽気でした。

まだ体力が落ちているので、少し走ってだけで操作が思い通りにならない点もありましたが、
皆さんと楽しく走ることができました。

お疲れ様でした！

今日は、ダートトライアル東北地区戦のオフィシャルでした。

画像はダートラ仕様車に混じって参加のクロカン仕様っぽいジムニー。

それにしても、ダートラ仕様の車両はタイヤやサスなどを備えているとはいえ、低ミュー路面であの速さやコントロールは醍醐味ですね。



ところで、自分のジムカーナ活動の方は、イケるかと思って人間のテストを目的に「もっと！お気楽」に一度参加はしてみました。
が、諸々が思った通りではなく、別な判断を待つこともありジムカーナ走行や遠征は控えていました。

今週受けたその別な判断の結果、依然として制約はつくものの、しばらくはジムカーナ走行ができる見通しがつきました。

ということで、余程のことがなければジムカーナ再開となり、今年初の公式戦は秋田ラウンドとなりそうです。



さて、もう一つのお話。
11月最後の日曜日に、エビスサーキット西コースの一部を使ったジムカーナ練習会ができるかもしれないそうです！

その日はダートトライアルの練習会（エビスサーキットはイベント時に限ってはダート走行ができる）が開催されるようなのですが、
ダート走行で使わない（そして、砂利は飛んでこない）１コーナー〜２コーナーのエリアをジムカーナ練習会で使ってみようじゃないかということのようです。


開催はまだ企画段階で決定ではないようですが、普段ジムカーナコースではない西コースを占有してのダートラ＆ジムカーナ練習会というものだそうです。
ジムカーナ走行される方は保険に入って走るので、ヘルメットや服装を整えればダートラ走行に同乗できるかも？

下の画像は、ジムカーナ練習会の使用想定エリアをピット側の逆から見た風景です。
傾斜もありつつ、意外と広いのでコースレイアウトは色々できるのではないかと個人的には予想しています。

事故修理が完了したと昨日連絡をもらい、今日セルボを引き取ってきました。

１週間ほど乗りましたが、アルトラパン総じて良い車でした。
【走行記録】
2019.5.18(Sat)73,161km返却
403km走行
給油記録合計391km/25.16L(15.54km/L、92.50%)

代わって戻ってきたセルボは、該当の箇所は綺麗に修理されました。


今回は相手の保険に基づくものでしたが、その作業風景の様子を収めた画像4枚をA4用紙2枚にして報告してもらいました。
この業者さんは初めての利用でしたが、確かな対応と仕上がりでとても好印象です。



セルボに乗り始めると、アルトラパンで染み付いた操作や着座姿勢などと相まって、「こんな感じだったかな？」という少し不慣れな感じがしました。
が、少し走ると、そうそうこの感じと蘇るものがあります。
慣れていることを差し引いても、操作のしやすさや着座姿勢の良さ、アルトラパンとは違った軽自動車としての質感の良さを感じることができました。
また、アクセルペダルを介して感じるスロットル特性の違いは、車の加速感の演出に大きな影響があることも改めて感じました。

共通の部品を使って作られた車も味付けでこうも違うのだなと、車造りの奥深さも感じました。

代車アルトラパンでの燃費計測２回目となりました。

今回は前回と違い、エアコン使用は無し。
163km/10.11L(16.12km/L、96.4%)

給油は前回と同じく、自動停止したところまで。
エアコン不使用分の上乗せが想定通りあったので、カタログ燃費に対する達成率の意味で実燃費が良いと言えますし、カタログ燃費が実燃費に近く表記されているとも言えそうです。
もしこの燃費が80%達成率のものだとするなら、カタログ燃費は20km/Lと表記しても良さそうなもの。

下記のスペックは昨年代車で使った代車のもの。
タイヤ外径や車重、駆動方式が違いますが、エンジン型式とATのギア比はアルトと同じ。

【代車アルト(4AT FF)】
DBA-HA25S
740kg(460kg:280kg)※車検証表示
145/80R13(外径560mm)
K6A
54ps/6,500rpm
6.4kg•m/3,500rpm
内径68mm*行程60.4mm
圧縮比10.5
22.5km/L(10•15モード)
変速比
1st 2.914
2nd 1.525
3rd 1.000
4th 0.725
Final 5.804


さて、ある程度乗り続けると良いところとともに、改善してほしい点が見えてきます。
①運転席に座ってドアロックしようとすると、右肩のすぐ隣にあるので、左手を伸ばさないと施錠が非常にやりづらい。
②ステアリングの表面が滑りやすくて、手を添えるイメージでソフトに操舵しようとすると危ない。
③コラムシフトのレバーが力加減や操作のコツが難しくて、D→2のエンジンブレーキをしようとするとLまでシフトダウンしてしまい、注意が必要以上にシフト操作に分散してしまう。
④ワイパーレバーとシフトレバーの位置が近過ぎて、ブラインド操作する際に手探りしてしまう。
⑤ハザードスイッチの位置が割と下方にあり、左右に同形状のスイッチもあるため、運転中に直感的に操作しにくくて手探りしながらスイッチを探してしまう。
以上、道具としてもっと操作しやすい工夫が欲しいというのが改善点と感じました。

今日、ラパンに給油しました。

ODOメーターのkm単位ですが、満タン法で燃費を計算しました。

228km/15.05L≒15.15km/L
カタログ燃費16.8km/L→燃費達成率90.18%
※マイナス誤差227km/15.05L≒15.08km/L(89.76%)
※プラス誤差229km/15.05L≒15.21km/L(90.53%)


うーん、予想以上の実燃費でした。
セルボは大体70%半ば〜80%くらいの達成率なのですが、それと比べると中々良い数値です。

いつもと変わらない通勤路、いつもと変わらない運転の仕方。
なんなら昨日は街乗りでエアコンを少し使いましたから、いつもより燃費にはやや厳しい環境だったにもかかわらずなので、驚きです。

これでAT変速にロックアップ機能があればもう少し良くなりそうです。

昨年乗った代車アルトも同じK6Aエンジン搭載車でしたが、あのアルトはラパンより90kgも軽いから、ある意味順当な実燃費（80%前後）でした。
ちなみに、アルト（FF）とアルトラパン（4WD）は同じギア比の4ATで、タイヤ外径はアルトの方が30mm程度大きい。

んーなんでこんなに実燃費がいいんだろ？