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狩猟犬のブログ一覧

2019年02月22日 イイね!

【私的名車列伝】第33弾 トヨタ・クラウン

【私的名車列伝】第33弾 トヨタ・クラウン日本人のクルマ好きで 『トヨタ・クラウン』 を知らない者は居ないだろう。言わずと知れた、日本を代表する高級セダンだが、カローラファミリアと共に子供時代を過ごし、大人になってからも決して裕福とは言えない私には “身近で遠い車” と言うか、ここで取り上げたのは 「エステート(ワゴン)」 の一度きり。そんな私も四十路を迎え、ジジイに近づいたからなのか、若かった頃と比べ 『トヨタ・クラウン』 が気になる存在になってきた。週末にウォーキングをしていると、先代S210型クラウンの個タクをやたら目にするが、私好みの “しっかりとトランクのある” スタイルなので 「格好いいなぁ」 と見る度に思う。そのクラウンも、昨年のモデルチェンジでガラッとデザインが変わってしまった。それについては後述する。
 
 
↑↓という順で並べてみた。左列一番下から1983年のS120型(↑)1987年のS130型(↑)1991年のS140型(↑)1995年のS150型。右列一番上から1999年のS170型(↓)2003年のS180型(ゼロクラウン)(↓)2008年のS200型(↓)2012年のS210型。やはり車のデザインは並べると面白い。1991年のS140型と2003年のS180型でデザインがガラッと様変わりしている事がよく分かる。個人的には、子供の頃のS120型やS130型が “THEクラウン” という感じだが、デザイン的には1999年のS170型が最もバランスが良く見えて好ましい。
 
 
このS170型クラウンと同年にデビューしたクラウン長年のライバル日産・セドリックのY34型が以前からとても好きで、ここで取り上げた事もあったが、「ポルシェデザインによるデザイン」 という真しやかな噂まで流れるほどスタイリッシュなY34と比べ、S170はオーソドックスで地味。そのデザインが好ましく思えるようになったのは、やはり私がジジイになってきた証拠かもしれない。セドリックは2004年に 「日産・フーガ」 にバトンタッチして寿命を終えたが、そのフーガは現在、街で目にする機会も少なく、未だ元気なクラウンとの対比も踏まえ “ブランディング” の何たるかを考えさせられる。
 
 
さてそのトヨタ・クラウンは、御存知の通り昨年のモデルチェンジで長年続けてきた4ライトの古典的セダンスタイルを捨て、ジャガーXJ 同様に6ライトの近代的セダンスタイルに生まれ変わった。2001年に日産・スカイラインがV35型でガラッと変わった時を彷彿とさせるが、やはり個人的には旧型までの4ライト&太いCピラーこそがクラウンのアイデンティティという感じがして、現行型は未だにクラウンとは思えない。VW・ゴルフは、未だデビュー以来の伝統たる “太いCピラー” を堅持している。検索すれば賛否両論 分かれている事だろうが、個人的には 「継承して欲しかった」 との思いが拭いきれない。
 
 
トヨタ・クラウンで思い起こすのは、父が購読していた 『ベストカー』 や、1987年(小5)に初めて自分で買った 『間違いだらけのクルマ選び』 で長年私のクルマ観の先生だった徳大寺有恒氏の存在。 80年代などは 「足回りがふわふわ」 などとクラウンを酷評していたが、晩年は 「日本を代表する車」 「最期の愛車はクラウンと決めている」 と書いていた。氏が最期にクラウンを所有したかどうかは、いくら検索しても出てこず不明だが、もし今も生きていて 6ライトに生まれ変わったクラウンを見たら、果たしてどんな論評をしただろう…?
 
 
貧乏な私にはとても新車のクラウンなど買えやしないが、中古レンタカーのワンズレンタカーに何代か前のクラウンが在った筈なので、いずれ借りて乗ってみようと思う。

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トヨタ・クラウン ハイブリッド G-エグゼクティブ [FR/CVT] ('18.6~) ※S220型
全長4910mm×全幅1800mm×全高1455mm ホイールベース2920mm 車両重量1900kg
3456cc(299ps/36.3kgm)  JC08モード燃費17.8km/l  車両価格718.74万円
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トヨタ・クラウン ハイブリッド ロイヤルサルーンG [FR/CVT] ('12.12~'18.6) ※S210型
全長4895mm×全幅1800mm×全高1460mm ホイールベース2850mm 車両重量1680kg
2493cc(178ps/22.5kgm)  JC08モード燃費23.2km/l  車両価格536万円
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トヨタ・クラウン ロイヤルサルーンG [FR/6AT] ('08.2~'12.12) ※S200型
全長4870mm×全幅1795mm×全高1470mm ホイールベース2850mm 車両重量1630kg
2994cc(256ps/32.0kgm)  10・15モード燃費11.8km/l  車両価格528万円
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トヨタ・クラウン ロイヤルサルーンG [FR/6AT] ('03.12~'08.2) ※S180型
全長4840mm×全幅1780mm×全高1470mm ホイールベース2850mm 車両重量1610kg
2994cc(256ps/32.0kgm)  10・15モード燃費11.8km/l  車両価格470万円
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トヨタ・クラウン ロイヤルサルーンG [FR/5AT] ('99.9~'03.12) ※S170型
全長4820mm×全幅1765mm×全高1455mm ホイールベース2780mm 車両重量1600kg
2997cc(220ps/30.0kgm)  10・15モード燃費11.4km/l  車両価格425万円
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トヨタ・クラウン 4ドアHT ロイヤルサルーンG [FR/4AT] ('95.8~'99.9) ※S150型
全長4820mm×全幅1760mm×全高1425mm ホイールベース2780mm 車両重量1490kg
2997cc(220ps/30.0kgm)  10・15モード燃費9.8km/l  車両価格410万円
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
トヨタ・クラウン 4ドアHT ロイヤルサルーンG [FR/4AT] ('91.10~'95.8) ※S140型
全長4800mm×全幅1750mm×全高1415mm ホイールベース2730mm 車両重量1680kg
2997cc(230ps/29.0kgm)  10・15モード燃費7.8km/l  車両価格442万円
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
トヨタ・クラウン 4ドアHT 3000 ロイヤルサルーンG [FR/4AT] ('87.9~'91.10) ※S130型
全長4860mm×全幅1745mm×全高1400mm ホイールベース2730mm 車両重量1670kg
2954cc(190ps/26.0kgm)  10モード燃費7.9km/l  車両価格443.2万円
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
トヨタ・クラウン 4ドアHT 2800 ロイヤルサルーンG [FR/4AT] ('83.8~'87.9) ※S120型
全長4860mm×全幅1720mm×全高1400mm ホイールベース2720mm 車両重量1500kg
2759cc(175ps/24.5kgm)※グロス  10モード燃費8.2km/l  車両価格382万円
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
トヨタ・クラウン 4ドアHT 2800 ロイヤルサルーン [FR/4AT] ('79.9~'83.8) ※S110型
全長4860mm×全幅1715mm×全高1410mm ホイールベース2690mm 車両重量1500kg
2759cc(145ps/23.5kgm)※グロス  10モード燃費7.6km/l  車両価格280万円
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
関連情報URL : https://bit.ly/2U0vaZ1
Posted at 2019/02/22 03:56:21 | コメント(0) | トラックバック(1) | 車 - 私的名車列伝 | クルマ
2019年02月08日 イイね!

続・フェアレディZ、サバンナRX-7、スープラ...想ひ出のBig 3

続・フェアレディZ、サバンナRX-7、スープラ...想ひ出のBig 3先月、2002年以来17年ぶりの復活となるA90型 『GRスープラ』 がアンヴェールされたが、余りにずんぐりしてて不格好で、見た瞬間に興味が失せてしまった。86/BRZのデザインも余り好きではないので、多田哲哉チーフエンジニアと趣味が合わないのだろう。
 
私の中の “スープラ” は、相変わらず通算3代目、日本では初代となる 「A70型」 だ。Z31フェアレディZ、FC3SサバンナRX-7と共に私が “日本のスポーツカーBIG3” と捉える内の一台。そのトミカリミテッドを揃えたいと以前から思っているものの、スープラ以外は既に販売中止な為、未だ実現には至っていない。
 
 
“BIG3” 年表】 (日産・フェアレディZ、マツダ・サバンナRX-7/RX-7、トヨタ・セリカXX/スープラ)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1969年11月日産・フェアレディZ デビュー(S30型)
   ┗日産・フェアレディZ 432 (1050㎏/160ps=6.5㎏/ps) 2L DOHC
・1971年10月:日産・フェアレディZ 「240Z」追加。
   ┗日産・フェアレディZ 240Z-G (1010㎏/150ps=6.73㎏/ps) 2.4L OHC
1978年3月マツダ・サバンナRX-7 デビュー(SA22C型)
   ┗マツダ・サバンナRX-7 GT (985㎏/130ps=7.58㎏/ps) 573cc×2 ロータリー
1978年4月トヨタ・セリカXX デビュー(A40/50型)
   ┗トヨタ・セリカXX 2600G (1180㎏/140ps=8.43㎏/ps) 2.6L OHC
1978年8月日産・フェアレディZ モデルチェンジ(2代目:S130型)
   ┗日産・フェアレディZ 280Z-T 2シーター (1270㎏/145ps=8.76㎏/ps) 2.8L OHC
1981年7月:トヨタ・セリカXX モデルチェンジ(2代目)(A60型)
   ┗トヨタ・セリカXX 2800GT (1235㎏/170ps=7.26㎏/ps) 2.8L DOHC
・1981年10月:日産・フェアレディZ マイナーチェンジ。(145ps⇒155ps)
   ┗日産・フェアレディZ 280Z-T 2シーター (1275㎏/155ps=8.23㎏/ps) 2.8L OHC
・1982年8月:トヨタ・セリカXX 2L DOHC追加。
   ┗トヨタ・セリカXX 2000GT ツインカム24 (1195㎏/160ps=7.47㎏/ps) 2L DOHC
・1982年10月:日産・フェアレディZ 2L ターボ追加。
   ┗日産・フェアレディZ 200Z-Tターボ 2シーター (1225㎏/145ps=8.45㎏/ps) 2L OHCターボ
・1983年8月:トヨタ・セリカXX マイナーチェンジ。(170ps⇒175ps)
   ┗トヨタ・セリカXX 2800GT ツインカム (1250㎏/175ps=7.14㎏/ps) 2.8L DOHC
1983年9月日産・フェアレディZ モデルチェンジ(3代目)(Z31型)
   ┗日産・フェアレディZ 300ZX 2シーター (1325㎏/230ps=5.76㎏/ps) 3L OHCターボ
・1983年9月:マツダ・サバンナRX-7 ターボ追加。
   ┗マツダ・サバンナRX-7 ターボGT (1020㎏/165ps=6.18㎏/ps) 573cc×2 ロータリーターボ
~~~~グロス⇒ネット:フェアレディZ 300ZX (1325㎏/195ps=6.79㎏/ps)~~~~~~~
・1985年10月:日産・フェアレディZ 「200ZR」(2L DOHCターボ)追加。
   ┗日産・フェアレディZ 200ZR-I 2シーター (1280㎏/180ps=7.11㎏/ps) 2L DOHCターボ
1985年10月マツダ・サバンナRX-7 モデルチェンジ(2代目)(FC3S型)
   ┗マツダ・サバンナRX-7 GT-X (1240㎏/185ps=6.7㎏/ps) 654cc×2 ロータリーターボ
1986年2月トヨタ・スープラ デビュー(3代目セリカXX)(A70型)
   ┗トヨタ・スープラ 3.0GTターボ (1520㎏/230ps=6.61㎏/ps) 3L DOHCターボ ※ATのみ
・1986年10月:日産・フェアレディZ マイナーチェンジ。(「300ZR」(3L DOHC)追加)
   ┗日産・フェアレディZ 300ZX 2シーター (1440㎏/195ps=7.38㎏/ps) 3L OHCターボ ※ATのみ
   ┗日産・フェアレディZ 300ZR 2シーター (1450㎏/190ps=7.63㎏/ps) 3L DOHC
・1987年1月:トヨタ・スープラ 「3.0GTターボリミテッド」(MT&ワイドボディ)追加。
   ┗トヨタ・スープラ 3.0GTターボリミテッド (1540㎏/230ps=6.7㎏/ps) 3L DOHCターボ
・1988年8月:トヨタ・スープラ マイナーチェンジ&「3.0GTターボA」 500台限定販売。
   ┣トヨタ・スープラ 3.0GTターボA (1520㎏/270ps=5.63㎏/ps) 3L DOHCターボ ※500台限定
   ┗トヨタ・スープラ 3.0GTターボ (1540㎏/240ps=6.42㎏/ps) 3L DOHCターボ
・1989年4月:マツダ・サバンナRX-7 マイナーチェンジ。(185ps⇒205ps)
   ┗マツダ・サバンナRX-7 GT-X (1250㎏/205ps=6.1㎏/ps) 654㏄×2 ロータリーターボ
1989年7月日産・フェアレディZ モデルチェンジ(4代目)(Z32型)
   ┗日産・フェアレディZ 300ZX 2シーター (1510㎏/280ps=5.39㎏/ps) 3L DOHCツインターボ
・1990年8月:トヨタ・スープラ マイナーチェンジ。(3Lターボ⇒2.5Lツインターボ)
   ┗トヨタ・スープラ 2.5GTツインターボR (1520㎏/280ps=5.43㎏/ps) 2.5L DOHCツインターボ
1991年12月マツダ・RX-7 モデルチェンジ(3代目)(FD3S型)
   ┗マツダ・アンフィニRX-7 タイプR (1260㎏/255ps=4.94㎏/ps) 654㏄×2 ロータリーツインターボ
1993年5月トヨタ・スープラ モデルチェンジ(4代目)(A80型)
   ┗トヨタ・スープラ RZ (1490㎏/280ps=5.32㎏/ps) 3L DOHCツインターボ
・1996年1月:マツダ・RX-7 マイナーチェンジ。(255ps⇒265ps)
   ┗マツダ・RX-7 タイプRZ (1250㎏/265ps=4.72㎏/ps) 654㏄×2 ロータリーツインターボ
・1999年1月:マツダ・RX-7 マイナーチェンジ。(265ps⇒280ps)
   ┗マツダ・RX-7 タイプR (1260㎏/280ps=4.5㎏/ps) 654㏄×2 ロータリーツインターボ

2000年12月日産・フェアレディZ 販売終了
2002年8月マツダ・RX-7、トヨタ・スープラ 販売終了
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

そしてこちらは、YouTubeに上がっているベストモータリング公式チャンネルの “筑波バトル” 動画。“BIG3” は中心メンバーとして活躍。GT-RやNSX等にトラクション面で劣勢だったものの、健闘していた。以下にZ31/FC3S/A70が出ているものを列記する。

●1989春 180SX登場!! FC3Sが215馬力!! 国産FRスポーツバトル ※Z31、FC3S、A70
●1989夏 Z32フェアレディZ デビュー 国産FRスポーツ 筑波バトル!! ※Z32、FC3S、A70
●1989秋 R32GT-Rデビュー 筑波サーキットバトル!! ※Z32、FC3S、A70
●1990秋 スープラ2.5GTターボR登場!! 国産FR最速戦 ※Z32、FC3S、A70
●1992冬 RX-7 FD3Sデビュー ライバル対決!! FD3S Debut!! ※Z32、FD3S、A70
●1992冬 RX-7 FD3Sデビュー 筑波BATTLE!! FD3S Debut!! ※Z32、FD3S、A70
 
いや~、見てるとほんと童心に帰る。。。(´∀`)
Posted at 2019/02/08 02:44:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車 - Car of the 80's | クルマ
2019年02月04日 イイね!

【私的名車列伝】第32弾 スバル・フォレスター(初代)

【私的名車列伝】第32弾 スバル・フォレスター(初代)スバル・フォレスターが独自の1500㎜台の全高から、約10㎝のアップと共に “売れセン” にシフトし、抗議の声を挙げたあの日から、早11年が過ぎた。現行型は全高がアップしてから3代目だが、11年前に書いたのと同じく、現行型には初代や2代目のような独自の道を行く気高さのようなものを感じないし、これも同じく、マーケティング一辺倒 “マーケットイン” と言われる市場迎合型商品ばかりが世に溢れ、“プロダクトアウト” と言われる提案型商品、個性的ニッチ商品が生まれない現状を憂い、それが許された時代への郷愁は、加齢と共により一層深く…。
 
 
1997年2月にデビューしたスバル・フォレスターの始祖は、1995年10月にインプレッサに追加設定された 『グラベルEX』 と言われる。このクルマはフォレスターのみならずスバル・XVの始祖とも言われており、今にして思えば偉大なモデルだったな~と思うが、カローラクラスのショートワゴンであるインプレッサにターボエンジンとSUV風デコレーションを施した、正真正銘の “ニッチな” モデル。フォレスターはターボエンジンこそ踏襲されたものの、一から造られた分、より “まともな” 外観が与えられていた。ステーションワゴンの荷室とSUVの走破性とターボの速さ...欲張りなそのキャラクターは正に “三菱GTRV” と同じベクトル。そしてシビックシャトル同様のスクエアフォルムと来りゃ、私が嫌いな筈もなく…(笑)
 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
スバル・フォレスター T/25 [4WD/4AT] (′00.12~′02.2) ※最終モデル
全長4460㎜×全幅1735㎜×全高1580㎜ ホイールベース2525㎜ 車両重量1430㎏
2457㏄(167ps/24.0㎏m)  10・15モード燃費11.0㎞/L  車両価格251万円
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
スバル・フォレスター S/tb [4WD/4AT] (′00.12~′02.2) ※最終モデル
全長4460㎜×全幅1735㎜×全高1580㎜ ホイールベース2525㎜ 車両重量1430㎏
1994㏄(240ps/31.5㎏m)  10・15モード燃費10.6㎞/L  車両価格229.5万円
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
スバル・フォレスター S/20 [4WD/4AT] (′00.12~′02.2) ※最終モデル
全長4460㎜×全幅1735㎜×全高1595㎜ ホイールベース2525㎜ 車両重量1370㎏
1994㏄(137ps/19.0㎏m)  10・15モード燃費12.6㎞/L  車両価格202.2万円
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
関連情報URL : https://bit.ly/2Bjr8mW
Posted at 2019/02/04 22:45:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車 - 私的名車列伝 | クルマ
2019年02月03日 イイね!

【気になる1台】スバル・XV

【気になる1台】スバル・XVなんちゃってSUV” フェチとして、現行車で最も気になるクルマはスバルのXV。個人的には現行(3代目)より、先代(2代目)の方がよりデザインが好みだった。特にオレンジの個体とニアミスすると、いつもしばし目を奪われる。
 
「インプレッサXV」 として2010年にデビュー。北米で1994年から売られていた「アウトバック スポーツ」(インプレッサ スポーツワゴンにSUV風の外装を施した “なんちゃってSUV”)の後継車たる、インプレッサベースのCUV(クロスオーバーSUV)。1997年に登場したスバル・フォレスターもインプレッサベースのCUVだったが、2007年の3代目から肥大化し本格SUVに変貌した為、初代~2代目フォレスターを継承するモデルとしてXVが誕生した…という見方も出来る。

フォトアルバムに上げている通り2016年秋に2代目を7時間ほど借りて奥多摩にドライブに行ったが、このクルマのキャラに似合わぬブラックだったし 「ぜひもう一度」 という事で、2代目XVのHYBRIDを揃えるカーシェアリングの 『カレコ』 にこの度登録したので、ぜひ上半期中に借りて乗ってみたい。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
スバル・XV 2.0i-L EyeSight [4WD/CVT] (′17.5~) ※3代目
全長4465㎜×全幅1800㎜×全高1550㎜ ホイールベース2670㎜ 車両重量1420㎏
1995㏄(154ps / 20.0㎏m)  JC08モード燃費16.4㎞/L  車両価格250.56万円
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
スバル・XV 2.0i [4WD/CVT] (′12.10~′17.5) ※2代目
全長4450㎜×全幅1780㎜×全高1550㎜ ホイールベース2640㎜ 車両重量1380㎏
1995㏄(150ps / 20.0㎏m)  JC08モード燃費15.8㎞/L  車両価格219.45万円
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
スバル・インプレッサXV 2.0i [4WD/4AT] (′10.6~′12.2) ※初代
全長4430㎜×全幅1770㎜×全高1520㎜ ホイールベース2620㎜ 車両重量1370㎏
1994㏄(140ps / 19.0㎏m)  10・15モード燃費14.0㎞/L  車両価格214.2万円
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Posted at 2019/02/03 04:12:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車 - ちょっと気になる1台 | クルマ

プロフィール

「いいね!導入以降 コメントがとんと来なくなりましたが、どうぞお気軽にコメントくださいね^_^」
何シテル?   06/06 16:42
80's Kidsで'80~'90年代の日本車を礼賛するような記事ばかり書いてきましたが、ネタが尽きてしまい放置中です。 '00年代の10年は、私にとって...
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