マイクロエース 二式水戦③
もう少し各パーツの制作です。
エンジンカウル内側は青竹色。
ちょっとした手入れとしては・・
カウルフラップ縁を少し薄く削ってみることにした、が
そのまま胴体に接着すると隙間も見えず、全く意味なかった。
なので少し隙間を開けるため機首の接着部を延長。
土台作ったりプラバン挟んだり。 (これを苦肉の策と言うらしい)でも手間だけかかって効果少・・まぁ試作実験機だし。
ついでに機首の機銃カバーも整形。
このキットは、サイドは角が立ちすぎ+上面は平板すぎで
個人的には見た目、一番気になる所。
少し荒くなってますが、上面の膨らみを丸めにパテ盛ってみた。
雰囲気どうでしょう?? (試作段階です)
それと、
Amazonで多量・安価な0.6mmの銅パイプを買ってみた。
機銃やピトー管とかいろいろ使えそうかな??
ただ上手くコロコロカットしないとパイプ自体が潰れてしまうが・・
類似のプラモ用真鍮パイプって高いんですよ~。
10cmX2本 4~500円くらい。
40cmなら1本あたり1000円くらいでしょ?
で、この銅の細パイプなら
40cmX100本入り ~3500円とか、コスパ最高!
多すぎて多分一生使いきれません。
さて、いよいよテープで左右を引っ張り上げつつ主翼と機体を接着。
士の字になり飛行機っぽくなって来ました。
主翼付け根も、接着前にすり合わせを行ったので
ノーパテでもまぁ、なんとか行けそうですね。
プロペラはスピンナーと一体成型ですが
ズレが目立ちキレイな円形ではなく・・
少しヤスって整形するしかなさそうです。
パーティングラインを消して塗装し誤魔化します。
整形後も、よく見れば全然円形じゃないけど、老眼でよく見えない〜(^_^;)
カラーリングのパターンでは銀ペラ仕様。
銀ペラは反射予防で裏面つや消し茶か黒らしいけど、
ままで、まぁいいか。
エンジンは1枚構成。
黒鉄色+シルバードライブラシ 定番。(100均の精密細工ヤスリ、結構便利です)
カウルに入れ込むとエンジンはほぼ見えませんな。
このキット、補助翼やフラップなどの可動部を
きっちり固定してしまいキレイに整形する人もいますが、
当方はキット設計陣に敬意を表し、もちろん固定なんかしません。
続く・・・・
Posted at 2023/03/21 00:14:10 | |
プラモデル | 趣味