試作実験4号機
ハセガワ 1/72 グラマンF6F-3/5 ヘルキャット(3/4回)
さて、試作実験3号機のコルセアで手こずった
タミヤの「TS55ダークブルー」塗装ですが
隠蔽力が弱く厚塗りになった反省から黒サフを先に下塗り。
その上にタミヤ缶スプレー、ダークブルーを。。
隠蔽力の問題は解決したが
やっぱり光沢になる前にザリザリになってしまう。
(誰か原因とか解りませんでしょうか??)
頑張ってもこのくらいまで。。 今回は深追いせず光沢クリアでコートする算段なので
先にデカールを貼り付け。
1989版? 少し黄ばみがあったのでまず数日日光浴。
(太陽光で何故かデカールの黄ばみがマシになるのです!)
確かに黄ばみが消えた。
ただ使えるには使えるが、水に浸けて~5分剥がれてこない。
糊が頑固になっているようです。
おかげでデカール貼りに時間がかかる・・
さて、天の邪鬼な「闇夜の工作員」は
有名な箱絵の「minsi-III」ではなく
敢えてアレンジして「minsi-II」風の仕様に。
理由は撃墜マークが控えめなのと(日本人ですから。。)
キャノピー後方の小窓が・・
(無いという資料が多いようだが、実機写真をよく見ると
あるように見える。。でも無し仕様が簡単で良いのだ。)
10.5機撃墜になっているようですな(ホラ吹キー?)。
あとは大体「minsi-III」と同じかと。
ひどい梨肌ですが、大丈夫でしょうか(^_^;)
デカール貼ったらクリア吹きます。これも缶スプレー。
クレオスの水性プレミアムトップコート光沢を使用。
一気に塗りすぎると垂れてしまうし、
艶が均一になるように吹くのはなかなか難しい。
数回塗り重ねして終了。
増槽など小物を作って取り付ければ・・完成です!
まぁ、ややツヤムラあるけど凸モールドはしっかり残った。
少し遠目、普通の距離で眺めればそんなに気にならないな。
今回は復元機っぽさを残したいのでウェザリングは特に無し。
手抜きが目立つもののなんとかコルセアよりキレイに完成しました。
さすがハセガワ。
次は恒例の屋外撮影です。
Posted at 2023/05/26 23:20:05 | |
プラモデル | 日記