2018年12月13日
前回の函館市役所からの結果を踏まえ続きを調査しようと思ったが結構な費用が掛かるので少しずつ進めることにしました。
まずは父方の直系を知らずに自分のルーツは語れないので祖父より先代を調べるために、祖父の母親(曾祖母)の再婚によって函館市に転入する以前の在籍地の七飯町役場に続きをお願いしました。
結果は残念!!
3代前の曾祖父は不明のまま...叔母が話してくれたエピソードが真実なのか不明な理由を物語っているように思われる。
七飯町にあった除籍謄本上の祖父と祖父の兄は、曾祖母の苗字を名乗っていたし曾祖父の氏名すら判らないのでは話にならず。したがってこれ以上は遡ることができず残念!!
結論...父方直系は2代前の祖父で終わり。
曾祖母方の4代前(慶應元年生まれ)と5代前(天保8年生まれ)は七飯町でそれ以前を調べるなら青森にある。
6代前は氏名のみは判明。
Posted at 2018/12/16 13:12:42 | |
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2018年12月09日
函館市役所に依頼していた家系の調査結果が一昨日届きました。
函館大火での消失は極一部でしたがやはりさらなる調査が必要。
オイラの父方直系ですが、祖父は連れ子で直系の曾祖父以前は道内の別地が本籍なので該当の別市役所へ依頼する必要あり。
ただし、曾祖母の父(祖父の祖父)の氏名は判明。
上記からオイラが当たり前に現在名乗っている苗字は、曾祖母が祖父を連れての再婚なので本家筋の血は入っていない。
祖父の実父(曾祖父)の本籍を探らないとならないが、叔母に確認したところ冗談みたいな話が出てきた。
地主の家柄だったようだが博打で騙され破産し逃げたと聴いているようだ。
よって曾祖母の再婚以前の祖父の父欄は空白である。
直系を探すために引き続き調査が必要だが次回に持ち越し。
曾祖母の再婚相手の義の曾祖父(祖父の養父)は田舎ではそれなりの実力者だったようで、昭和26年に地元に新制中学校を創設する際にも尽力したようです。
その義の曾祖父も養子だったようで実父(高祖父)の氏名と義の高祖父母の氏名は判明。高祖父と義の高祖父は兄弟であるが苗字が違う。
どうやら複雑な家系である。
父の母方(祖母方)の父方(曾祖父方)は4代前の曾祖父母氏名、5代前の高祖父母の氏名は判明。
5代以前は本籍が道内の別地なので該当の別の市役所へ依頼が必要。
父の母方(祖母方)の母方(曾祖母方)は高祖父の氏名のみ判明。
青森生まれなので青森の該当市役所(野辺地町)へ依頼が必要。
野辺地町は戊辰戦争後に明治新政府から追われた会津の人々が移り住んだ場所で...ということは会津出身の可能性大です。
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オイラの母方直系ですが、4代先までは函館市内だったけど5代前以前は別地が本籍。
よって道内の該当の市役所へ依頼する必要あり。
念のため母の末弟、ただ一人存命の金沢の叔父さんに確認したところ、数年前にお墓を移したときに全部調べて家系図を持ってるとのこと。
必要ならコピーしてくれるというので送ってもらえるようにお願いました。
母の母方(祖母方)の父方(曾祖父方)は4代前の曾祖父母の氏名、5代前の高祖父母の氏名は判明。
高祖母は嘉永生まれ。
5代前は本籍が道内の別地なので該当の市役所へ依頼が必要。
母の母方(祖母方)の母方(曾祖母方)は4代前の曾祖父母の氏名、5代前の高祖父母の氏名は判明。
高祖母は安政生まれ。
青森生まれなので青森の該当市役所へ依頼が必要。
5代前の高祖父については函館大火で消失したと思われるが安政以前の生まれであろう。
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今回の調査は両親の直系のみの調査予定だったのだが、函館市役所の担当者と相談し予算内で両親それぞれの母方まで調べていただけるようなのでお願いしました。
初めて目(耳)にする名も多いが、子供のころ不思議に思っていた苗字が違うのにあそこの家は親戚だ、ここの家も親戚だと聞かされた理由(関係)もわかり、面白いエピソードも聞けたの大満足でした。
最後に
いずれの祖父母、曾祖父の時代も、できちゃった婚が多かったようだ。
入籍日と第一子の誕生日が合わないことが多い。
子供の誕生後数年してから入籍しているケースもあった。
母親が亡くなった時に親父から聴いていたがオイラの両親もできちゃった婚でしたが...かく言うオイラ自信も...親子って似るもんだ(^.^)
Posted at 2018/12/10 00:12:31 | |
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2018年12月04日
ルーツ探しですが昨日速達で送ったので本日午後の到着でしたが、夕方5時過ぎに函館市役所から連絡があり3~4代前までは見つけたけどそれ以前の分は函館大火(昭和9年)で焼失したようだとのこと。
全てではないがとりあえず入手できる分全てをお願いしました。
追加で母方の曾祖母の代まではあったようなのでいい機会と思いお願いしました。
あとは、他からの転入もあるようなのでそちらは次回に...
今回の分、諸経費(送料込み)合計は全15通/¥12,570...
ちなみに
函館大火は
1934年
昭和9年3月21日発生
死者2166名
焼損棟数11105棟
多くの犠牲がでました。
函館は過去に10回も大火があったようです。
自分のルーツに興味のある方はいかがでしょうか?
費用はかかりますが比較的かんたんに調べ(調べてくれます。)られますよ。
Posted at 2018/12/04 18:13:44 | |
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2018年12月03日
ここ数年の会津旅行をきっかけに自分のルーツが気になりだし、本日重い腰を上げて家系の調査に取り掛かりました。
まず手始めに自分の両親との親子関係が乗ってる書類が必要なので自分の戸籍謄本を市役所で入手。
高校卒業後に上京しそのまま結婚したので、結婚前の北海道の本籍地管轄の函館市役所へ電話で確認し、両親の戸籍から遡って父方直系の五代前と母方直系の五代前までをお願いできるとのことなので、オイラの親子関係を証明する戸籍謄本と免許証のコピーをつけて依頼書を郵便で発送。
料金は後納付でも可能らしいのでとりあえず判るとこまでの調査をお願いし、調査終了後に必要な部分(何代前まで)を相談のうえお支払いする方向で依頼。
オイラは父方母方の祖父母も両親も既に亡くなっており、父方の叔母達も母方の叔父さんも知らないようなのでこのままではルーツを知る統べがない。
したがって自分で動かない限りは知りようがない...
出身が北海道なので明治の入植以前頃まで遡れればと期待している。
もしも屯田兵がルーツなら会津辺りからの入植者がご先祖の可能性が高く会津にひかれる理由も納得できるが...
ルーツが違ってるならそれはそれで気になるし。
時間はかかるだろうから気長に待とう。
Posted at 2018/12/03 16:11:50 | |
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