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本日は雨なので先日自作したエアファンネルキャップを取り付けて走行してみましたが予想通りエアクリ内の温度が上昇。

本日の気温２０℃ぐらいで４３．６℃まで上昇。
数百㍍走行するとジワジワ下がりますがそれでも３８℃ぐらいまでが限界でした。

やはりインテイクパイプの効果はかなり大きいです。

エアファンネルキャップ無しだと本日の気温ぐらいならおそらく２３℃ぐらいで安定してるはずです。

その差１５℃以上というのはかなりのマイナスファクターです。


関東の梅雨明けは再来週ぐらいでしょうからまだまだ出番はありそうですな。


雨水で取り付けが緩くなることも考えられるので脱落防止にバンパーとキャップを繋ぐワイヤーロックを装着しました。


工具を使わずに脱着出来るようにラジコンのボディーマウントを流用しました。

純正エアクリを加工してしまったのでインテイクパイプからの雨の侵入対策を考えねばならん。

関東も例年以上に雨の日が続いているので放っておけない。
特に今日はひどい土砂降りでしたから．．．


インテイクパイプの配管はストレートではないし直結ではないのでバキューム力は弱いので大丈夫かとは思うが、もしも雨が侵入してしまうとエンジンにとっては大問題！！

フィルターでストップされるとしてもそう頻繁に交換していたのでは不経済！



エアクリの断熱シールドに上からシャッタ的な物を差し込めるスリット細工を考えるか、インテイクパイプの吸気口にフタを取り付けるか。

シャッター的な細工はエアファンネルの前にドンピシャで位置が決まれば良いがその位置出しが難しい。

断熱シールドのフタをアクリル等のクリア素材で作ればまだ楽だが耐熱性を考えると不安。


そこで簡単なのはタッパのフタのような物だがダイソーでもちょうど良いフタは見当たらずズルズル来てしまった。

一時はコンビニのカップみそ汁のフタで凌いだが高速道路では使えないし．．．
いずれにしろ何とかせねば！！！



今日の学校への送迎はとりあえずインテイクパイプとエアファンネルの間にタオルを詰めて走行したがやはりトルク感無くなったし燃料の減りが早かったです。

純正エアクリＢＯＸ改Ver.３で純正互換フィルターを使用した比較ですが、純正サクションとZERO1000チャンバーでは大差が無いことが証明できました。
(剥き出しのパワーフィルターでは明らかにZERO1000チャンバー仕様の燃費は激落ちです。)

今回は逆にZERO1000チャンバーとの組み合わせの方が燃費が良かったです。
体感的に出だしでのアクセルの踏み込みが少なくて済み結果的に燃費が良くなったようです。

体感は体感として．．．正しい？！

今回は途中でZERO1000チャンバーの断熱対策(完全に覆った)を行ったので更に良くなることを期待してます。


今後の仕様としてはやはりZERO1000チャンバーが良い結果だったのでこのままの仕様で行こうと思いますが引き続き様子見です。


ZERO1000チャンバーが無駄にならなくて済みそうで良かった。