タネテツＧＴのブログ一覧

ツモった～「５」？と行きたいところではあるが(笑)、４までで止めときたい。　
まだまだ各地、大雪の後処理で大変である。当地も道は開いたが、路肩や屋根には大量の雪がたんまりと残っている。
ウチは田舎の僻地だから、庭・敷地だけはそれなりに広い。ゆえになおさらメンドくさい。ワタシも「少ない本業？」の合間を見ながら雪掻き生活がしばらく続きそう・・・。　
路肩の雪が融けだすので路面は水浸し。スカイライン２台は動かそうにも、雪の壁が車体(前方)を塞ぎ、どうしようもない。
ステラはワタシの生活車なので一番活躍してもらわなければならないのだが正直、融雪剤がたっぷり残る道路なんぞ、まっぴらゴメンだが、それは致し方ない。陽の照る合間をぬって、庭の可変ノズル水道ホースで、ホイールや下回りを念入りに洗った。(本当はケルヒャーあたり欲ちいナァ)。しばらくは走って・汚れて・また洗いの繰り返しだろうけど、何もしないよりはまだマシだとは思ふ。　
先日の大雪が降った日の午前に、いつも世話になる整備工場に顔を出した。そこは海辺の町なのだが、ピットを見ると１台のステラがリフトに上がっていた。
ワタシのと同じスバル製・RN型(初期型ノーマルグレード)だからまだ新車より6～7年程度なのだが、下回りを覗いて愕然とした。もうボロボロのサビサビであった。マフラーの継ぎ目が破れて爆音になり緊急補修中だったのだが、この個体はモロに海風にさらされる場所に駐車してあるそうでドア下部やサイドシル、アーム類もサビサビ。
古い車種ならまだしも、同じステラがあそこまで朽ちてるとは・・・おそるべし『塩害』。
ちなみにこのステラは近々新型タントカスタム(多分ターボの最上級。込み200万オーバーかな？)に乗り替えられるそう・・・ま、お金ある人は結構なんですけど、次は何かしら対策した方が良いのでは～。　
クルマを使う条件・地域・手入れ具合等でどうしようもない事もあるかもしれないが、雪地域や海側を走った後は、せめてスタンドにて、下回りジェット噴射付き洗車機でもいいから、軽くサッパリしておきたいものだ・・・。
もちろん車体ってほとんどが鉄で出来てるから極論すればそりゃ～なるべく洗車なんてしない方がいいんだろーけど、この湿気・雨・埃だらけの日本じゃ、そうはいかない。そら～カラッと乾いたアメリカ・西海岸あたりのクルマ達が好いコンディションなのも当然だわ。　　
ハナシは飛んだが、とりあえずステラちんをサッパリさせてやろうと、シャンプーを泡立てながら、リヤを見たら・・・・ん、無い　　
ワタシがなけなしの小遣い叩いて買ったリヤのSTIエンブレム(画像右側)が、台座を残して無くなってる～。　
金属の台座の上に樹脂みたいな物でSTIとロゴが入っているタイプなのだが、最初はイタズラか？とも思って車体をくまなくチェックしたが、他に目立つヤラレ傷など無し。どうやら、やはり自然に剥がれ落ちたと考えるのが正解っぽいようだ・・・。
エンブレム(樹脂部のみ)が剥がれるなどワタシも初めてだが、何となくクリスタ・・いや『ショック』。
おまけに下部・サイドシル部に２ヶ所ほどチッピング傷発覚・・・
『アイ・ミスド・ザ・ショック』。　
まぁ普通に乗り回せば、傷の一つや二つくらいは・・・キリが無いので、あまり気にせずリペアする事を考えよう・・・。
　お読みの貴兄には釈迦に説法もいいとこでしょうけどこの時期はやっぱり下回りも洗っておいた方がよろしいかと。　
こうしてひとつ、またひとつと傷も増えて行き、愛車とのドラマもまたひとつ、と生まれるのでしょうね～。　　　
タイトルは先般、久々に噂を聞いたような気もする？中森明菜嬢の名曲である。彼女のヒット曲も枚挙に暇がないが、この曲、若干影に隠れた感はあるけどワタシ的には彼女のナンバー１ソングだ。ユーミンで言う所の「WONDERERS」あたりだろうか・・・。

今日も数曲聴いた。
杉山清貴＆オメガトライブ「君のハートはマリンブルー」　
ちあきなおみ「喝采」　
ザ・ピーナッツ「銀色の道」　
ささきいさお「銀河鉄道999」　
堀ちえみ「リ・ボ・ン」　
研ナオコ「かもめはかもめ」　
クレイジーケンバンド「まっぴらロック」・・・などなど。　

そいや最近まったくカラオケ唄ってないなぁ～。昔は時代を先取りして一人カラオケにハマってたのだが・・・w。　　　

しっかし、やっぱワタシャ変わり者ですナァ～(爆)。

そろそろいい加減に、雪ネタ＆講釈もくたびれてきた・・・。
当地は昨晩からまたもや見事に雪増量・・・。
しかし、コレの何倍量もがシーズン連日続くのだから豪雪地域の方々には頭が下がる思いでもある。
全国各地でまだまだ影響が残っている様だし、不慮の事態に遭われた方々にはお見舞い申し上げたい。
チョッピリ、助け合いのイイ話もあったようだ。　
今月後半はスカイラインを動かせそうに無いな～
(夏タイヤですから、いや冬タイヤだとしてもチョット御免だわ)。　

春は、なかなか来そうにありません(←お前にもな)。

「ツモった～」シリーズもなぜか第３弾となった。　
今日は正午から所用で市街地方面へ出掛けた。最近の降雪によって山間部道路には所々雪が残っている・・・まだまだ油断ならず。
自宅を出る際は小雪がチラつく程度だったが、午後３時頃、自宅にいる母から連絡があり「雪かなり積もった」との知らせ・・・。
AWD＋ｽﾀｯﾄﾞﾚｽの我がステラ号なら恐るるに足らず！と気にもしてなかった。
雨が降る、東端の海沿いの町で用事を夕方に終え家路についていると、だんだんと対向車のルーフやボンネットに積雪が・・・。
あれ？この辺の平地ではチラつく事はあれど、積もる事は滅多に無いんだが・・・と思ってたら、中心市街地も結構積雪して路面がシャーベット状態。まず、このエリアがこんな状態になる事が無いのでさすがに周りの速度は遅い。
幹線道路をだんだんと山側に進むと、やはり普段は積もりにくい場所もガッツリいっちゃってマスタ。
高速も通行止めになり迂回のバスやトラックも入り交じり、20～30ｷﾛのノロリン走行。
踏み固め＆やや凍結なのか？やたらに路面がガタガタ状態。普段はまず見ない除雪のスノープラウ装着した重機(モーターグレイダー)も走っており「アレっ、ここ九州だよな～」ナンテ。
ま、でも感心なのは対向車の足元をよく見ると、ほとんどが冬支度をしてる様子だった事。その辺の備えは、過去に一度でも『雪のコワサ』を味わった我々イナカ人の利なのかも。
ワタシの地域はその幹線道路からさらに山奥に入って行くので、ステラちんのハンドルをポンとたたいて「たのむぞ！スバルフルタイムAWD！」とアクセルをやんわりと踏み込む。やはり一段と雪が深くなる。雪の重さに耐えかねた木が道まで深々とお辞儀をしている・・・パイロンスラロームかよ？wと呟きながら、ややテールを滑らせ、ゼロカウンターっぽくなりながら(笑)家までの登坂車線を走らせた。
そして、難関のウチの敷地前入り口の勾配をもろともせず、フルタイムAWD＋ヨコハマアイスガード3は見事ヨジ登った2WDなら、まず無理。
こうなるとスタックよりもフロントのSTIリップスポイラーが落ちないか心配だ(笑)。
先月はほとんど冬タイヤのメリットを感じなかったが、今月はバシバシに有り難みを味わっているところだ。

　
明日は世間一般ではバレンタインデーとか言う菓子屋がでっちあげた俗イベントらしいが、ゴキ〇リ系オッサンのワタシには一切関わりの無いイベントですのでｗ楽しみな方は、ま～せいぜいイロ恋の方も雪でスッテンと滑らない様にして頂きたいもんですナ～。　

またもや今週末は全国寒波のようである。お読みの諸氏は万全の対策を施されてるかと思いますが、冬支度の出来てない車両は、雪道を動かさないで頂きたいス。　気を付けましょう。　　



【追記】2/14・朝現在、積雪40センチオーバー。
ステラ、埋もれました。

※昨夜帰宅の時点でも20㎝クラスだったので、総降雪はステラ上の雪プラス20㎝😅

全国広い範囲で記録的な大雪となった。
当文御覧の貴兄も、もう雪はウンザリ！な方もいれば、積雪なんて何年振りだろう！な方もおられるだろう。

当地も昨日は一旦解けてしまったが、本日は未明からまた積雪が始まった。まだ10センチ程度だが無論、夏タイヤではアウト状態。

東京都内などの普段あまり積雪しないエリアに積もるとニュース番組などで、夏タイヤのままスリップして身動き出来ない所をインタビューされて
「いや～いけると思ったんですがぁ」「慣れないもんで・知らなかったもんで」
などと当事者は責任転嫁したような口振りで、しかも笑っている場合もあり・・・

そんな映像を見るたびに「この人たち、いち運転者として恥ずかしいとか反省とか、そんな気持ちは無いのかよ？」と思いましたわ。
多分貴兄も思われたでしょうけど・・・。
　
確かに運転免許さえあれば誰でもたやすくクルマは動かせる。
だが、『自動車を動かす事の責任＝1トン以上の物体が時速数十ｷﾛで動くハンパないエネルギーをコントロールする』
と言う事を軽視した(と言うか考えれない)運転者があまりにも多い事の表れに他ならない。

某大手メーカーはクルマ離れ問題＝先々テメエの利益のために『免許を取ろう』なんて呑気なコピーを出していたが、それよりまず現在の取得者を何らかの手段で『再教育』する事が急がれるのではなかろうか？。

よくワタシがぼやく、他車を威嚇したり自分本意な運転するタワケや、スピードも一定に維持が出来ない・ウインカーも出さない・まともに一旦停止すらしない等、こんなのを野放しにしてる方がまずもって問題である！！。
悲惨な事故は絶えないし保険代は上がるし。

昨今流行りの『運転支援システム群』にも懐疑的だ。
一応各メーカーとも広告に「あくまでサポート」とエクスキューズを付けてはいるが、
実の所は「人間に楽をさせよう、運転をなるべく意識させまい」と言う魂胆。
そんなクルマ造り・思想で果たしていいんだろうか？

・・・これら電制デバイスも運転者の怠惰な意識を誘発している一因とも考えられる。
　
その昔「技術の〇〇」と言われた某メーカーも「誇り・情熱」などと謳ってはいるが、
それが小手先だけのエレキ仕掛けや人気タレント広告だけの事なら、皆んな離れて行きますぜ～。昔と違ってもう大部分(含むコアファン)はお宅に期待なんかしちゃいませんから～。


今回のボヤキはいつも以上に知ったような事を記したが
「末端の偉そうなトーシローの戯言」と流して頂きたいm(__)m。

皆が皆、クルマに詳しくなれ・運転上手くなれ！などとは思わないが、せめて

『フツーにマトモに走らせてくれませんかね』

とは言いたい。　　　


先月の年明けは降雪がほとんど無かったので、ステラちんに新調したホイール・夏タイヤを春を待たずに着けてやろうかっ！なんて思ってたが、やはり来月３月いっぱい迄は雪の油断は出来ないナ～。

ワタシも自らのドライビングスタイルの反省・路上での作法・最低限の車両点検を怠らず、
楽しくクルマ生活を送りたいといつも願っている一人なのだ・・・。

１月下旬～２月初旬はこの時期として異様な暖かさだったので、R32・R34とも結構走らせた。
いつもの車マニヤ友人・A君にも何度かナビ同行願った。
「直6ﾀｰﾎﾞ・後輪駆動・3ペダルMT」と言う、『もはや・・・』なクルマであるかもしれないが、特にR32はボディや足がヘタろうがガタつこうが、いまだにワタシを悦ばせてくれるし、ワタシにとって唯一無二のクルマだと再認識させてくれる。
R34も、もちろんその延長線上にあってボディのガッチリ感はまだまだ衰えず！。
だが、両車共、各消耗品交換の必要性を日が増すごとに痛感しまス・・・それでも、楽しませてくれる。
持論だが、いくら最新高機能・高スペック・高価格を謳おうとも、
純粋に運転者に『楽しい』と思わす事の出来ない自動車は
「ドライバーズ・カー＝スポーツカーに非ず」だ。
(←出た出た、新車買えない僻みかぁ～)。

　さておき、今冬２回目の積雪である。そこまで量にパンチは無いが、約10センチ程度だろうか？。
もちろん夏タイヤではチ～ンのレベル。　
これから所用でステラ号を発進。ようやくスバルＡＷＤ＋スタッドレスの出番。寒さがそれ程無いので日中の凍結は無さそう。
しかしこっちが注意してても相手が突っ込んで来る場合もあるし、「妙なモノ」吸い込んで運転し、他人様に多大な迷惑をかけるような【愚】も稀に？ウロついてる様ですから、お読みの貴兄も十分ご注意されたし。