Gris Borealのブログ一覧

こんにちは♪

大テント村を散策、２０１７年はこの辺が川のようになっている場所もあったりしましたが天気が良い今年は商品もゆっくり見ることが出来良いですね～。

さて、今回はフレンチブルーミーティング２０１８のつづきでシトロエン車編、めぐりあい、車山高原２０１８シトロエン２CVを取り上げましたので２CV以外のシトロエン車になります。


ＡＭＩ６ブレーククラブ

２ＣＶとＩＤ・ＤＳの間を埋めるモデルとして１９６１年に誕生したＡＭＩ６当初はクリフカットが特徴のリアウインドウのベルリン、１９６４年に後席のあるワゴンタイプのブレークと商用車のコメルシアル（後席がない）が追加、クリフカット形状が好き嫌いはっきりしたためかブレークが追加されるとこちらが人気となりました。
ヘッドライトが丸型４灯なのでブレークでも高級版のクラブだと思われます。

ＩＤ（イデ）１９？

リア方向指示器がプラスチックのようなのでＩＤかなと思いますが日本ではイベントで見かけるのはＤＳ、でもＩＤはＤＳより販売台数では多かったですね～。


デカポタブル

ＤＳ、ＩＤベースで改造したコーチビルダーで有名なのはアンリシャプロンですが他にも数社があったようです。
フランスで折りたためる幌を備えた車のことをデカポタブル、ＤＳをベースにスタイルがよくエレガントなデカポタブルを造ればいいクルマになるとアンリシャプロンが１９５８年に製作、販売。
１９６０年市場の要求もあり注文生産ながらシトロエンのカタログモデルとなります。製作はシャプロン、デカポタブルは１９７１年にシトロエンのカタログからは落ちましたがシャプロンは個人からの注文により２～３台のデカポタブルが造られました。

クサラピカソ

最近ではすっかり見掛けることが少なくなったクサラピカソですがこのスタイル好きです。２CVのパレードランの時、グランドから出発する２CVの列の最後にちょうどクサラピカソがいて坂道発進ではMTの動き、左ハンドルのMTのようでした。
２０００年頃カングーを購入でショップさんを訪れていたときにクサラピカソの同じカラーのキャンパストップが入庫していたことを思いまだしました。

サクソ５ドア