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１８００ＴＩパサージュは後期型となって1年後の１９８４年８月に追加、この頃にはドアミラーも解禁されていたのですが基本ＴＩシリーズはフェンダーミラー標準が基本、でも、カタログの写真のパサージュはドアミラーになっています。

装備はパサージュながらの豪華なもの、ルースクッションシートをはじめとしてリアのテールランプを見なければＴＩとは思えないほどですね。

パサージュというと前期型ＧＴではグリルとフェンダーミラーはメッキ仕上げがされていましたが後期型でのＴＩパサージュ、このカタログはドアミラーになっているのでわからないですがフェンダーミラーではメッキ仕上げではないですよね。

前期型ＧＴパサージュのメッキ仕上げフェンダーミラーは印象に残ります。（笑）

   

以前から何度か言ってますが５ドアは使い勝手がいいので昔から好きなんですが日本ではいまいち人気がないんですよね～。

コロナもこのコロナ以外でも何度か５ドアがラインナップされていましたが人気なし。

例外として２代目プリウスから現行まで５ドアですが５ドアで人気というよりはハイブリッドというブランドで売れている感じがします。

太陽にほえろ！でのＦＦコロナ５ドアも残念なことに後ろからや横から撮られたシーンがなく寂しいところ、強いて言えば検問でのシーンで高いところからの撮影で少し後ろの方が映っているかなぁ～。（笑）

写真は初代ソアラでデビュー当初のカタログのもの、１９８３年ソアラマイナーチェンジ時のカタログにはデビュー当初に載っていた写真付きの解説もなく細々と主要装備一覧表に書かれているだけ、また、ランドゥトップのオプションは３ナンバー車だけだったような（曖昧　笑）、他の初代ソアラカタログのほうにはどのようにランドゥトップが書かれているのか知らないのですが１１０系クラウン２ドアハードトップよりは知られていなかったように思える初代ソアラのランドゥトップ、カタログでのアピールも少なくなり細々と消えていったのかなぁ～。

太陽にほえろ！覆面車の扱いというと急発進・急ブレーキ当たり前なのでレギュラー覆面車としてはどうしても扱いにくかった思われる５６５話で終了したクラウンターボディーゼル、次のクラウン登場までしばらくクラウンは１０話ほど空席とこれまでなかった太陽にほえろ！でのクラウン、その間というかクラウンと重なっての登場回もありましたがチェイサーハードトップがクラウンの代役のようなカタチもあったりして見どころ満載だったチェイサーHT、太陽にほえろ！では２作目となるスペシャル「誘拐」残念ながらDVDには未収録ですが愛知、岐阜、三重県でのロケ、チェイサーHTにトシさん（地井武男さん）、ドック（神田正輝さん）、ボギー（世良公則さん）、ラガー（渡辺徹さん）、ブルース（又野誠治さん）の５人フル乗車しクルマが沈み込み走行したシーンを思い浮かべます。（笑）

このチェイサー登場当初は山さん（露口茂さん）が運転していることが多かった記憶なので山さんの運転、クラウンの代役のイメージがあるのかなぁ～。（笑）