Gris Borealのブログ一覧

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前々回取り上げたたれ込み屋有田（石橋蓮司さん）のつづきにもなりますが６２２話「ブルースの賞金稼ぎ」（１９８４年１１月２日放映）から、今回は一匹狼の賞金稼ぎ氷室（石橋蓮司さん）が乗られていたスカイラインTIです。

氷室（石橋蓮司さん）

氷室が乗っていたスカイラインTI

R30になるとTIシリーズもボディサイズがGT系と一緒になりリアのテールランプで見分けるだけになりましたね。

TIシリーズ独特のテールランプ当時はチョットなんて思っていましたが今R30系ではRSかGT系を見かけるぐらい、TIシリーズは貴重な存在ですね。（笑）

６２２話が放映された頃だとR30後期型が新車で販売されていた頃、氷室が乗っていたTIは太陽にほえろ！では新しめな日産車だったように思います。

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ドラマ太陽にほえろ！から、今日は７月２０日なので３５年前に放映された太陽にほえろ！放送１２周年記念のヨーロッパロケ編６０８話「パリに消ゆ」（１９８４年７月２０日放映）６０９話「モンブラン遥か」（１９８４年７月２７日放映）２週にわたって放送されました。

今回は先週２０日のつづきで３５年前１９８４年７月２７日放映された６０９話「モンブラン遥か」からです。

６０９話での七曲署一係メンバーのクルマは６０８話につづきスープラ、そして新たにトヨタ車ではスプリンターカリブ

スプリンターカリブ

トヨタ車以外ではフォード・フィエスタとオペル・カデットD

フォード・フィエスタ

６０９話後半仁科浩平（長塚京三さん）、それを走って追うブルース（又野誠治さん）とスプリンターカリブで追うドック（神田正輝さん）とラガー（渡辺徹さん）…

山を登ってきて仁科浩平の前に来たらクルマはオペル・カデットDに…
え！
カリブは何処かでカデットに乗り換えた？（笑）

オペル・カデットD

３５年前の太陽にほえろ！ヨーロッパロケ編でした。

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また、ドラマ太陽にほえろ！からです。（笑）
今回はクルマでなく山さんのたれ込み屋有田を取り上げます。

たれ込み屋有田（石橋蓮司さん）はテキサス・ボン編の２１２話「情報」（１９７６年８月６日放映）、スコッチ・ボン編の２４１話「脅迫」（１９７７年３月４日放映）の２話に出られました。

石橋蓮司さんは太陽にほえろ！では何度か有田とは別の役でもゲスト出演されていますがたれ込み屋有田、クセが強く扱いにくい人物なのですが憎めないキャラクターが大好きです。（笑）

２１２話での有田

情報がガセネタのときは情報料を受け取るがホンネタのときは何故か情報料を受け取らない有田。

看板や電柱などモノを蹴ったり殴ったり、結果、足や手を痛がるシーンも笑えます。

２１２話では山さんが捜査中のシーンで「謎は霧の中」の曲が流れていました。

山さんには「山さんのテーマ」など山さんと付くテーマ曲もありましたが「謎は霧の中」という曲も山さんにはピッタリの曲だと思います。

２４１話での有田

２４１話でも有田は七曲署の門を蹴るも、やっぱり、蹴った自分の足の方が痛かった。

１９９７年太陽にほえろ！の復活版となった「七曲署捜査一係」で石橋蓮司さんはデカ長大高道夫で一係のメンバーで出演されたときにはたれ込み屋有田のイメージから、え！となりました。（笑）

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ドラマ太陽にほえろ！から、今日は７月２０日なので３５年前に放映された太陽にほえろ！放送１２周年記念のヨーロッパロケ編６０８話「パリに消ゆ」（１９８４年７月２０日放映）６０９話「モンブラン遥か」（１９８４年７月２７日放映）２週にわたって放送された回のクルマを中心に取り上げます。

メインゲストは長塚京三さん（６０９話）

ヨーロッパロケで映ったクルマたち（６０８、６０９話）

６０８話「パリに消ゆ」で使用されたクルマ

６０８話、６０９話での七曲署一係のメンバー使用のクルマはスープラ

６０８話でのドック（神田正輝さん）が使用したカローラ

６０９話予告編では登場も本編では登場しなかった６０８話で使用されたカローラ

ブルース（又野誠治さん）、マミー（長谷直美さん）たちが襲われ、襲った一人が逃げるさいにクルマを奪ったオペル・コルサ

フランス人の殺し屋が乗って逃げたシトロエンDS

ヨーロッパロケ６０８話「パリに消ゆ」ではトヨタ車だけでなくシトロエン、オペル車が使用や１９８４年のパリなど目をパチクリさせながら観ていました。（笑）

来週７月２７日にヨーロッパロケ編「モンブラン遥か」（１９８４年７月２７日放映）を取り上げる予定です。

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今回もドラマ太陽にほえろ！からです。

５３４話（１９８２年１２月３日放映）から５６５話（１９８３年８月５日放映）に登場していたクラウン４ドアハードトップ・ターボディーゼルを取り上げます。

ノーブルパールマイカ前期型クラウン４ドアハードトップ・ターボにかわって登場したのは後期型クラウン４ドアハードトップのターボディーゼル、４２０話から４２２話までスポット的に使用されたディーゼル車のクラウンもありましたがレギュラー覆面車クラウンでは初のディーゼル車でした。

ターボディーゼルのクラウンもディーゼル車らしかないスピンターンもあったり。（笑）

リアガラスを見ると電子制御ディーゼルのステッカーが貼られていますね。

燃料噴射の量と時期を当時にマイコン制御するなど電子制御や多くの新技術が取り入られたターボディーゼルクラウンだったようなことが書かれていたと思います。

このクラウン、太陽にほえろ！での印象に残る回は５３８話「七曲署・１９８３」（１９８３年１月７日放映）でボス（石原裕次郎さん）が病気から復帰され主役の回、七曲署１係の室内でのシーンでなく外、クラウンでのシーンがあったこと、これまでも各回の最後のシーンでクラウンなどに乗ってきては各回主役の一係メンバーとのやり取りがあったりしていましたがこの回がボスの主役で各回最後の外のシーンもこの回が最後だったような記憶があります。

５３８話とボス、クラウンターボディーゼルの想い出からボスのテーマです。（笑）