昨日開催された表記大会に、お手伝いとして参加してきました。
お手伝いをさせていただいたのは、CN-2クラス#2の「高の団 古田組」。
CN-1クラス#1の「高の団」の兄弟チームとしてお隣のピットで。
「高の団 古田組」ドライバーはC1さん、Hirochanmanさんと、ぴぃすけさんという3台のCL7、
約12年ぶり?の組み合わせによる、アコードだけどレジェンドのチームです(爆)。
3台の走行距離(オドメーター)を合計すると、100万キロを超えるという(汗)。
ただし、1台がそのうちの6割を占めていますが(爆)。
キー忘れたり、キー忘れたり、グローブ忘れたり、車体もドライバーも年齢を感じさせる(失礼)。
先に結果からお伝えすると、1度もSCの入ることのなかったクリーンなレースで、
CN-1クラス、CN-2クラスとも、高の団の優勝でした!
かなり久しぶりのSUGOでしたが、映像で知っていたとはいえピットは非常に奇麗になっていました。
自分の知っている耐感って、CNクラス主体でガチ勢がCクラス、というイメージだったのですが、
今回のエントリーはCN-1、CN-2クラスが各3台、CN-3クラスが2台、
C-1クラスが4台、C-2クラスが7台、C-3クラスが3台と、明らかにCクラスが主流でした。
3台参加のCN-2クラス。他の2台はエキシージ1台を3人で共有するチームと、ロードスター4台のチーム。
過去の経験から、同クラスのロードスターは速いので接戦の可能性。
エキシージにはタイムでは歯が立たない可能性、ただ給油必須なのでそれがどうでるか。
予選はスタートドライバーC1さんの快走でクラス2位、総合15位。
エキシージは40秒を切るタイムで別格。
今回の大会は、最大30周の周回制限があり、一人のドライバーが連続して走れるのは最大30周まで。
ダミーピットを入れることで最大周回はリセットされると確認したので、
まずはスタートドライバーのC1さんが制限を超えずかつ燃料がもつ範囲でダミーピットも入れて最大周回、
Hirochanmanさんにバトンタッチして、こちらはご自身のタイミングでピットイン、
最後はぴぃすけさんで、ダミーピットも挟みつつゴールまで、という作戦で。
教訓1:ポンダーは積まなくても大丈夫(駄目)(謎)
スタートでC1さんは早くも1台かわし、別クラスの車両を抑えながら速いタイムで周回を重ねていきます。
そろそろ周回制限を考えたダミーピットのサインを出そうとしたら、ピットに飛び込んできました!
スタート時に満タンにしていなかったことは事実ですが、燃料が制限一杯の周回まで持たず、
ダミーピットを終えて2周後に再びピットイン、Hirochanmanさんへと交代します。
あ、この時点で同クラスのエキシージは、トラブルがあったのかピットガレージに入ってしまっていました。
交代したHirochanmanさん、本調子でないのかタイムが伸び悩みますが、
ぴぃすけさんに交代するにはまだ早かったので残り90分になるまで引っ張ってもらうことにして、
カウントダウンでサインを出していたら予定よりも2周早く入ってきてしまいましたが、
最終走者ぴぃすけさんへと交代。隣のピットだった同クラスのロードスターと同じタイミングで、
しかも前で出られてしまいましたが、コース上できっちりと追い抜いてきたぴぃすけさん。
ガソリンは満タンだったとはいえ、90分というロングスティント。
燃料に一抹の不安もありましたが、問題あったらぴぃすけさんが走行中に対処してくれるだろうと信じて(笑)。
44~48秒くらいのペースで周回を重ねて、30周目になるタイミングに合わせてピットに呼び込み、ダミーピット。
その後のスティントは、ペースが伸びない。同クラスのロードスターとの差が縮まってくる。
やはり燃料を持たせるのが困難で、ペースコントロールをしていたようで、
隣のピットのクルーとは「すわ、終盤に再逆転か?」と盛り上がっていましたが、
こちらのクルーのみが勝手に勘違いして盛り上がっていたようで、
コース上の位置関係は変わるも周回差がまだあったため順位は変わらず。
ぴぃすけさんは、燃費情報と経験と知識をフル活用して車両をトップのままゴールまで運んでくれました!
教訓2:90分走行は、燃料満タンでも無茶
表彰式後のじゃんけん大会で、テントもらったんですけど、どうしよう。。。
最初から最後まで、本当に楽しい大会になりました。
チームの皆さん、参加者の皆さん、SUGOの皆さん、お疲れさまでした、ありがとうございました!