メガーヌRS

電気自動車にするか。最後の内燃機関にするか。はたまた時代の過渡期であるハイブリッドで次につなぐか？悩ましいところだ。

で、次に気になったのがメガーヌルノースポールだ。

1,8Lターボ、420nm300馬力。必要にして十分。60km/hで逆位相の4WSの4コントロールとダンパーインダンパーのおかげで信じられないロードホールディングを見せるという。バネレートも抑えられ乗り心地向上に貢献しているという。

シビックタイプRとニュルブルクリンクFF最速を競いあう仲という。相当チャキチャキなホットハッチなのだろう。

緩みのないハンドリング。オンザレール感覚。バリバリいう排気音。トロフィーはサーキット用でこちらはストリート用。

FFなのにコーナーリングでもロールせず、そのネガが全くないらしい。
ルノースポールオロゴンさんのセッティングの妙か？

どうもショックはKYBらしい。日本の道路を走りこんでセッティングしたらしくすこぶる乗り心地がよいらしい。

ますます乗ってみたい。もう少し若かったら選んでいたであろう一台。