先週の、月曜日(14日)から、九州へ行ってました。
福岡まで、1088キロで、到着予定は、20時15分か~
今日は、富士山も綺麗に見えます(^o^)
まだ冠雪が無い富士山ですが・・・この旅行中の19日に冠雪が確認されたそうで、平年(9月30日)より19日遅く、昨年(9月12日)より37日遅い初冠雪だったようです。
淡々と走ってきて、いつの間にか、関門橋まで来ました(^o^)
この先は、九州ですね~
福岡インター降ります。
明るいうちに到着出来ました。
休日の半額で、11300円・・・正規の運賃だと、
22600円もするのね。。。(@_@)
もちろん、夕食は、豚骨ラーメンです\(^_^)/
替え玉をせずに、二軒のお店をはしご・・・(^^ゞ
左が、「
元祖赤のれん 節ちゃんラーメン 天神本店」
右が、「
久留米ラーメン・大砲 天神今泉店」
どちらも美味しく頂きました♪
明朝、7月に
関東地方へ弾丸ツアーで来られた、
tamuさんと、待ち合わせの長崎道・川登SAへ
おっ、tamuさん現着しているではないですか(^o^)
こんな時、ハイタッチは便利ですね。
今日は、クランクーペで来られていました。
さそっく、無線機のチャンネルを設定して2台でツーリングをスタート
前から見学したかった、
旧佐世保無線電信所「現・針尾送信所」へ
前は見学出来なかったんですか、今年の春に重要文化財に指定されたので、見学が出来るようになったそうです。
前から施設がある事は知っていたのですが、遠くから眺めるだけだったので・・・・興味津々です(^o^)
高さ、137mもあるコンクリートの施設、真下から見ると、凄い迫力です\(^_^)/
当時、最先端の技術と丁寧に作られた無線塔、100年以上も経っているのに、まったく建造物に劣化が見られ無いのにビックリです。
内部にはエレベーターなどはありません・・・現在も保守点検で登ることがあるそうですよ。。。
車の後ろにある、電信室、建設時は2階建ての建物だったのですが、爆撃などの対策で1階部分(階段になっている部分)を土で埋めてしまったそうです。
今後、こちらも整備して公開するそうです。
3本の塔を絡めて撮影するには、だいぶ離れないと無理なんです(@_@)
西海橋、海流の流れが速いんですね~
西海橋の手前にある駐車場に併設されていたお店で昼食
この、鯵のタタキ丼が美味しかったです(^O^)
そして、今回の旅行で一番楽しみにしていた、池島へ
フェリーで渡ったんのです(車は置いて来ました)
池島が近づいて来ましたよ~
池島は、2001年まで現役の炭鉱だったんです。
なので施設もまだほとんど残ったまま・・・それも、あの汚い落書きなど無しの状態で・・・
8階建ての団地
エレベーターなどは無く、斜面に建てられているので、上階へは裏の道路から連絡路が設けられていて、そこから入館すると4階から入ったようになるんです。
建物はそれほど外観は痛んでいないのですが・・・草木が多くしげり・・・こんな状態の物も
池島にある、池島小学校・中学校
最盛期には、1800人の生徒がいたそうですが・・・現在は、小・中学校で合わせて、
5人だそうです。。。
ちなみに、島内唯一の信号機も学校の横にありました。
池島から離れた海上にある、島には換気塔などが設けられていて、この海面下650mに高速人車(時速50km/h)で走る乗り物があったそうです。
こちらの見学が出来なかったのが残念です。
池島炭鉱などの詳しい案内は、こちらの
サイトをご覧下さい。
掲示板には、いろいろな貼り紙がされていたんでしょうね。。。
最盛期は島民が8000人もいたとか・・・現在は200人程度らしいです。
居眠り運転をするほど大きな島では無いと。。。
第一立て坑の櫓を撮影する、tamuさん(^O^)
tamuさんが、申し込みしておいてくれた「
池島炭鉱さるく」へ参加
トロッコに乗って、坑道へ
元炭鉱マンの方が詳しく案内してくれます。
切羽部分まで(外国人の訓練で実際に掘った)行くことが出来ました。
いろいろ体験出来ます。
緊急時に被るエアーマント・・・空気がまずかった・・・って、緊急時に被る大切な空気源、空気がまずいなんって言ってられないですね(^^ゞ
斜坑、訓練の外国人は、ここから入坑したりしていたそうです。
時間があれば、この下まで案内してくれたとか・・・
ダイナマイト
これを何本も装填して発破させていたそうです。
炭鉱住宅の屋上にも案内して頂きました。
池島炭鉱、また訪れたいですね(^O^)
tamuさん、来年は、午前の部で見学しませんか?(笑)
長崎市内へ戻ります。
文明堂の社用車・・・カステラカラーなんですね(^o^)
路面電車に乗って・・・
長崎の路面電車・長崎電気軌道、どこまで乗っても、120円なんですよ~(^o^)
tamuさんに案内して頂いた、料亭へ
初めて、長崎の郷土料理である、卓袱料理(しっぽくりょうり)をいただきました(^o^)
卓袱料理は、お椀から始まり、お椀で終わるそうで、お吸い物のお椀を食べてから、乾杯なのです・・・直ぐにお酒に手を出してはいけません(笑)
長崎の夜は、楽しい夜でした(^O^)
詳細は省略・・・
つづく
Posted at 2013/10/22 11:55:12 | |
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