昨日、第46回「東京モーターショー2019」に行って来ました(^o^)
まずは、アルピナのブースから・・・
アルピナブースのプレスブリーフィングは、12時5分から・・・
まだ、
【ワールド・プレミア】BMW ALPINA B3 Limousine Allrad(AWD)
【ジャパン・プレミア】BMW ALPINA XD4 Allrad(AWD)
には、布がかぶされています。
なので、既存車で展示されている
BMW ALPINA B7 Limousine Allrad(AWD)
BMW ALPINA XD3 Allrad(AWD)
空いている時に撮影を・・・
アルピナB7、でかい・・・
BMW ALPINA B7 Limousine Allrad (AWD)
シャープさとラグジュアリー、さらなる性能をまとったニューBMW ALPINA B7はアルピナ・モデルのフラッグシップとして新たな時代を迎えることになりました。
ニューBMW ALPINA B7の美しいデザインは、ラグジュアリーな優雅さとダイナミックな存在感の絶妙なバランスを生み出しています。
新世代の4.4リッターV8 エンジンを搭載し、447kW〔608PS〕の最高出力と800Nm〔81.6kgm〕の最大トルクを発生させます。低回転域での大幅なパワーとトルクの向上、そして高度なトランスミッション技術により、ニューBMW ALPINA B7は静止状態からわずか3.6 秒で100km/hまで加速し、巡航最高速度は330km/hに到達します。
※プレスキットから
アルピナXD3、こちらはまたお洒落な色ですね~
シルバー系統が好きな私・・・気になる色です(^^ゞ
ニューBMW ALPINA XD3は先代モデルの成功を引き継ぎ、性能、ドライビング・ダイナミクスと使い勝手の良さを新たなレベルに 引き上げています。
日々の生活での実用性、高めのシート位置、比類ない走行快適性、ダイナミックなハンドリングなど、すべてが洗練 された形でモダンかつ最先端のデザインに溶け込んでいます。
また、クラス最高のドライビング・パフォーマンスを発揮する最先端の ディーゼル・エンジンと最新の排出ガス後処理技術を採用しており、さまざまなライフスタイルに完璧にマッチする日常のパートナー となります。
プレスブリーフィングが始まりました(^o^)
アルピナ社 代表取締役社長 アンドレアス・ボーフェンジーペン氏
お話の要約
アルピナにとって重要な日本市場に向けて、全く新しいBMW ALPINA B3リムジン を、本日この東京モーターショーで発表できることを大変誇りに思います。
新しいBMW ALPINA B3は、最新のドライブ・トレイン技術を組み合わせており、アルピナ独自のビ・ターボ・チャージング と最適化された性能を持つ冷却システムを備えた、直列6気筒の3.0リッター直接噴射式ガソリンエンジンを搭載しています。
そして、462馬力のアウトプットと700Nmの最大トルクを生み出します。出力は、四輪駆動と電子制御式LSDを併用した、最新 スペックのZF製8速スポーツ・オートマチック・トランスミッションを通して送られます。
私どもは、全く新しい BMW ALPINA B3のスリリングなパワーとパフォーマンスを提供できることに非常に喜びを感じて います。わずか 3.8秒で時速100kmまで加速し、時速303kmの最高速度に達することが可能です。
アバンギャルドで斬新的。フロントとリアの空気力学、ディフューザー、 2つのツイン・テールパイプが特徴的なステンレス製の 排気システム、そして新しいアルピナ・クラシックの20インチ鍛造ホイールを含む、多くのアルピナ独自のデザイン要素にお気 づきになるでしょう。それらが一体となって、独特かつパワフルでありながらもエレガントな外観を作り出すのです。新しい19インチ のアルピナ・ダイナミック・ホイールは標準装備されています。
内装には、アルピナ工場製の多くの細かなディテールが独特のタッチを加え、特に人目を引くのが、ユニークなアルピナ・デザインの 中にある、新しいフルカラーのデジタル・メーター・ディスプレイです。
全く新しいBMW ALPINA B3は、真の快適な乗り心地から一流のダイナミックさに至る、幅広いドライビング・エクスペリエンス を叶えるための可変ダンパー・コントロールを備えたアルピナ・スポーツ・サスペンションを特徴としています。
可変スポーツ・ステアリングと、軽量鍛造ホイールを囲むカスタムメイドのピレリ Pゼロのパフォーマンス・タイヤと共に、ニュー B3は、精密さ、敏捷性、そしてバランスのとれたハンドリングを提供します。
リムジンとツーリングの生産は、ともに2020年春に開始される予定で、お客様への最初の納車は秋になる見込みです。
つづいて、ニコル・オートモビルズ合同会社 最高経営責任者 C.H. ニコ ローレケ氏
ワールド・プレミアの、BMW ALPINA B3 Limousine Allrad(AWD)
つづいて・・・
ジャパン・プレミアの、BMW ALPINA XD4 Allrad(AWD)
2台が公開に\(^_^)/
プレス公開日における、公開方法が各社で縮小されている昨今なのに、アルピナは以前と変わらずに、シャンパンが用意されていました(^o^)
ニューBMW ALPINA B3 LImousineは、新たに見直しを行ったビ・ターボ・チャージング・システム、ガソリン・ダイレクト・インジェクション・システムと高性能なクーリン グ・システムを組み合わせた最新世代の3.0リッター直列6気筒エンジンを搭載し、卓越したパワーとパフォーマンスを発揮します。340kW 〔462PS〕 の最高出力と700Nm 〔71.4kgm〕の最大トルクをすでに3,000rpmから発生させ、印象的なドライビング・パフォーマンスを実現します。
また、ZF社と共同開発した最先端の8速スポーツ・オート マチック・トランスミッションが採用され、ドライバーの指示をダイナミックかつ巧みに伝えてくれます。
BMW xDriveをベースにしたインテリジェントなAWDシステム は、トルクを前後のアクスルに連続的かつ完全に可変配分し、リヤの電子制御式アクティブLSD(リミテッド・スリップ・ディファレンシャル)がダイナミックなコーナリングの ためにトラクションを最大限に高めます。
※プレスキットより
アルピナのレザー・ワークショップは、お客様の個性を反映したインテリアを作り上げることができるよう、基本的にインテリアのカスタマイズに制限を設けていません。
アルピナのインテリア・デザインには、パイピング、ステッチ、刺繍やエンボス加工、さらにお客様のご希望に応じた加工など、お客様独自のニュアンスをプラスすることができ ます。
自動車業界で用いられている中でも最高品質の天然素材を揃えたBMWエクイップメント・シリーズにラヴァリナ・レザーが加わり、アルピナ・ファンにはこのレザーな らではの快適性と通気性にご納得いただけるに違いありません。
画期的な数々のアシスタンス・システムを組み合わせ、高度なアクティブ・セーフティを実現するドライビング・アシスト・プロフェッショナルや、最新のBMWナビゲーショ ン/コミュニケーション/インフォテインメント・システムが用意されており、ニューBMW ALPINA B3 Limousineがデジタル・サービスの面で最先端であることを示し ています。
エルゴノミクスに基づいて操作系を最適に配置したドライバー重視のコックピット・デザインを採用し、タッチ・ディスプレイ、ダイレクト選択ボタン、iDriveコントローラー、 ボイス/ジェスチャー・コントロールなどを通じて直感的に操作でき、卓越したユーザー・エクスペリエンスを体感できます。
新しいアルピナ・デザインのフルカラーのデジタル・ メーター・ディスプレイは、充実した構成オプションとカスタマイズ可能な画面を特徴としており、大型ディスプレイ・コンビネーションの一部を形成しています。
※プレスキットより
タイヤのエキスパートのPirelli(ピレリ)社と協力し、タイヤ・サイズはBMW ALPINA B3 Limousineの要件に合わせて慎重に決定されました。
19インチのアルピナ・ダイナミック・ホイール・セットには、フロントにサイズ255/35 ZR19、リヤにはサイズ265/35 ZR19(EUタイヤ・ラベル*:E/B / 70 dB フロント、 E/B / 71 dB リヤ)のタイヤを組み合わせています。また、オプションの20インチのアルピナ・クラシック鍛造ホイール・セットには、フロントにサイズ255/30 ZR20、リヤ にはサイズ265/30 ZR20 (EUタイヤ・ラベル*:E/B / 70 dB フロント、E/B / 71 dB リヤ)のタイヤを組み合わせています。
「ALP」の文字付のPirelli P Zeroには、超高性能 タイヤ・シリーズ専用の材料が用いられており、どんな路面でも最大限のグリップ力を発揮します。
Pirelli P Zeroウィンター・タイヤと19インチのアルピナ・ダイナミック・ ホイールを組み合わせたウィンター・ホイール・セットも用意されており、冬季でもドライビング・プレジャーを存分に体感することができます。
※プレスキットより
アルピナは、2つの領域を極めたエキサイティングなSUVクーペ、ニューBMW ALPINA XD4をモデル・ラインナップに加えました。
このニューBMW ALPINA XD4には、スポーティなダイナミズムを感じさせる、際立った存在感と独特な魅力を備えたクーペのようなシルエット、卓越した走行快適性、高めのシート位置など、誰もがSUVに期待するものすべてが揃っています。
さらに、比類ないディーゼル・エンジンと最新の排出ガス後処理技術を採用し、スポーツ性の新たな側面を垣間見せてくれます。
※プレスキットより
ニューBMW ALPINA XD4の開発で目標としたのは、限界を突き抜け、先代モデルのコア・バリューを改善することでした。ニューBMW ALPINA XD4は最先端のエンジン 技術を採用し、パワー、トルク、ダイナミックなハンドリングと快適性を特徴とするこのセグメントに比類ないドライビング・エクスペリエンスを提供します。
ニューBMW ALPINA XD4のドライブ・トレインは、4基のターボ・チャージャーとコモンレール式の高圧ダイレクト・インジェクション・システムを搭載したBMW最新の 3.0リッター直列6気筒エンジンをベースとしており、4,000~5,000rpmで285kW〔388PS〕の最高出力を発生し、最大トルクは1,750~3,000rpmで770Nm〔78.5kgm〕 を発揮します。
ニューBMW ALPINA XD4は静止状態からわずか4.6秒で100km/hまで加速し、巡航最高速度は268*km/hに到達し、セグメントで最速をマークしています。
卓越したパワーを引き出すのは、4基のターボ・チャージャーで構成されたシステムです。可変タービン・ジオメトリー(VTG)による2つの大きな低圧ステージと2つの小さな 高圧ステージが並行して作動するため、ニューBMW ALPINA XD4は全回転域においてスムーズに吹き上がり、非常にダイナミックな加速感を味わえます。
※ブレスキットより
標準装備として、アルピナのトレード・マークになっている20スポーク・デザインの20インチ・アルピナ・クラシック・ホイールが用意されています。エア・バルブはロック付きのセ ンター・ホイール・カバー内にあり、エアは中空構造のホイール・スポークを通じてタイヤに充填されます。
ニューBMW ALPINA XD4はこのセグメントで独自の存在感を発揮する唯一のSUVで、オプションで22インチ・ホイールとタイヤを組み合わせることができます。ミニマリズムの考え方や技術志向を取り入れた、アルミ合金製高密度鍛造22インチ のアルピナ・クラシック・ホイールは、同サイズの鋳造アルミ・ホイールと比べて重量が30%(約15kg)以上抑えられています。
ニューBMW ALPINA XD4のフロントには255/45 ZR20(EUタイヤ・ラベル:C / A / 71 dB)、リヤには285/40 ZR20(EUタイヤ・ラベル:C / A / 71 dB)の Pirelli(ピレリ) 製超高性能コンビネーション・タイヤを装着し、完璧なロード・ホールディングとグリップを実現しています。
オプションに22インチ・ホイールとタイヤのセットアップを組み合わ せ、フロントには255/35ZR22(EUタイヤ・ラベル:E / B / 69 dB)、リヤには295/30ZR22(EUタイヤ・ラベル:E / B / 70 dB)の、ニューBMW ALPINA XD4に合わせて新たに 開発したPirelli製タイヤを用意しています。
「ALP」の表示付きの20インチおよび22インチのPirelli P Zeroはアルピナ社の要望に基づいて開発されたもので、ダイナミクスと快 適性を両立しています。
モータースポーツから採用されたタイヤ技術がフラットなショルダー・アウトラインや革新的なトレッド・パターンと融合し、ウェットな路面でも正確な左 右方向ダイナミクスとステアリング特性を実現します
。
ニューBMW ALPINA XD4の性能に合わせて設計されたブレーキ・システムは、フロントに4ピストン固定キャリパーと395mm径のブレーキ・ディスク、リヤにはフローティン グ・キャリパーと370mm径のブレーキ・ディスクを採用しています。
またオプションとして、フロントに395mm径、リヤには398mm径の軽量構造のドリルド・コンポジット・ブ レーキ・ディスクとスポーツ仕様のブレーキ・パッドを組み合わせ、極めて高い負荷がかかる場合でも耐フェード性を発揮する高性能ブレーキ・システムが用意されています(注意:ス ポーツ仕様のブレーキ・パッドとドリルド・ブレーキ・ディスクを装着した場合、作動時に音や振動が増大する可能性があります)。
※プレスキットより
アンドレアス・ボーフェンジーペン氏と、C.H. ニコ ローレケ氏・・・
実は、このツーショットの前には・・・
ツーショットの写真と言われているのに・・・ご自分たちの撮影に夢中になられていたんです(笑)
今回の女性は、いつもより???って思っていたんですよね(^^ゞ
お知り合いのニコル社員のお姉さんにお聞きしたところ「
今年からモデルさんを雇いました」との事でした。
ニコルの社員さんも皆さんお綺麗なのになぁ~
つづいて、プジョーのブースでは・・・っと書きたいところなんですが、プジョー・シトロエンは、東京モーターショーに
出展していないんです。
モーターショーに対抗するかの如く(笑)
10月19日(土)から8日間、六本木ヒルズで「PEUGEOT SHOW 2019」を開催しているんです。
20日の日曜日に、函館からpediさんがちょうど来られていたので、即位の礼で厳しい警備中の都内を走って、六本木ヒルズへ一緒に行って来ました(^^ゞ
本イベントは東京都港区の六本木ヒルズ内にある大屋根プラザとヒルズカフェスペースでの開催。
2020年導入予定の新型208や新型E-208
他にプジョー308や508、3008も展示されていました。
日本初導入となる新コンセプトMPV「RIFTER(リフター)」が展示されています。
新型リフターは2020年夏頃に発売予定だそうです。
プジョー新型リフターのスペックと価格
▼ボディサイズ
全長:4,403mm
全幅:1,848mm
全高:1,878mm
ホイールべース:2,780mm
定員:5人
▼パワートレインスペック
タイプ:直列4気筒ターボディーゼル
排気量:1.5L
最高出力:96kW/3,750rpm[130ps]
最大トルク:300N・m/1,750rpm
トランスミッション:8AT
▼新車車両価格
リフター デビューエディション:3,360,000円
※税込み
っと、まずは、アルピナとプジョーだけをアップしました(^^ゞ
って、実は、外車メーカーが他にベンツとルノーだけ・・・とても寂しいモーターショーだったんですよ
つづく