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ネオコのブログ一覧

2022年11月25日 イイね!

エブリイ・リトル・シング

エブリイ・リトル・シング街中でスズキ・エブリイを見た時に「あれは現行型かそれとも先代か」と迷った経験は無いだろうか。私はあります。
ということで現行型エブリイと先代エブリイの比較的分かりやすい識別ポイントを記しておきます。



新旧のバンとワゴンを1枚にまとめました。壮大ですね

画像出典:グーネットのカタログページ(みんな大好き)
前面をみるとヘッドランプがややツリ目気味、底辺側の角が丸いのが現行という事が分かるが、街中で走っている場合だと見分け辛い。ディスチャージランプ車の場合だとあまり見かけないことも相まってそちらに目が行ってしまい見落とす場合もある。

・そういう場合は側面を見るのだ

というか側面が一番分かりやすい。ドアハンドルがグリップタイプなのが先代、フラップタイプが現行である。こりゃ明快だ。

ドア開閉の際の引っ張る向きを考えるとグリップタイプの方がいいと思うのだが、なんで戻したんですかね(先々代もフラップタイプ)
ちなみにスズキの現行ラインナップでグリップタイプではないのはアルト・キャリイ・エブリイ・ジムニーのみである。(スイフトの後席はノーカウント)

追記
「サイドマーカーの有無」というイカした識別ポイントをご指摘頂きました。
あとサイドガラスの縦横比。ドアミラー付け根が一段下がっているのが現行です!

追記2
よく見たらウインドウウオッシャ―の取付位置も違うわ!

・リアビュー

バンは非常に似ている。ルーフが上部に向かってゆるやかに絞ってあるのが先代だが、個別では思いのほか断定しにくいため、ハイマウントストップランプの長短とバックドアハンドル(写真だと見辛いが、HA36アルトみたいに横に細長いのが先代、ワゴンRやスペーシアや現行アルトみたいなスリット切ってあるやつが現行)を見た方がのほうが分かりやすい…が遠目だとキツイ。
一方でワゴンであるならばテールランプがゲート脇で縦長なら先代、バンパー埋め込み型で横に細長ければ現行と判定は容易だ。

ところで。
街中のエブリイバンの殆どはハイルーフだと思うが、標準ルーフ車の存在を忘れてはいけない。あのエブリイバンなんか雰囲気違うな…標準ルーフだ!とちょっと嬉しくなった経験は無いだろうか。私はあります。

カブで山道走っていたらこんな光景が。

標準ルーフの新旧エブリイバン!

側面に社名書いてあったので検索してみたら林業関係の会社の社用車?のようだ。屋根低いほうが都合いいのだろう。果樹園の軽トラックみたいな理由か、重心低い方がいいからか。
バンパーも若干トリミングしてあったりして、用途の為のカスタムというのは凄みがあっていいですね。

ということでテールランプで判断したい場合、ゲート脇に縦長形状なら先代(ワゴンor標準ルーフのバン)、バンパー埋め込み型で細長ければ現行のワゴン、スクエア気味の形状の場合、標準ルーフなら現行のバンだ。
そしてそのバンの標準ルーフ車は無くなったらしい。JOINターボのMTが無くなった事は皆騒いでいたが、こちらには誰も言及していなかったし俺もさっき知った。

・エブリイ先代DA64型と現行DA17型の識別ポイントまとめ
前面
ヘッドライト形状(ツリ目気味か否か、底辺側の角の処理)
背面
ハイマウントストップランプの長さ・バックドアハンドル
テールランプ(バンのハイルーフは除く)
側面
ドアハンドル形式(グリップタイプorフラップタイプ)
サイドマーカーの有無

以上です。上面は・・・まあいいですね別に。


Posted at 2022/11/26 03:56:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年11月23日 イイね!

大型自動二輪免許を取得した

大型自動二輪免許を取得した大型自動二輪免許を取得したのだ(2年前に)。

社会人1年目、浜松に引っ越してから「オートバイで天竜区を探索したらさぞ楽しかろう」と思って普通自動二輪免許を取得し、素直にセローを買えばよかったのだが思わずクロスカブ110を買ってしまった。小柄で可愛らしい見た目をもつ信頼性抜群の実用車というのがハートにブッ刺さったのだから仕方ない。



購入してから2年、色々なところを走って…まあ高速道路と自動車専用道路は除くけれど色々走り回って楽しい日々を送っていた。

月にも行った

ある日、後輩とツーリングをすることになったのだが、私同様に当初「セローを買う」と言っていた彼は真っ赤な大型バイクに乗って集合場所に現れた。
折角なので試乗したかったのだが「ピーキー過ぎてお前にゃ無理だよ」とのこと。


ラッセーラー ラッセーラー ラッセーラッセーラッセーラー

「乗れるさ」
「乗りたきゃお前もデカいのブン獲りな」
という経緯があって私は大型自動二輪免許を獲ることを決意したのであった。

…実際は「(楽しいバイクだから)是非試乗して欲しいんですけど…」だった気がするが、バイクの免許なんてノリと勢いで取らないと機会を逃すので冷静になる前に教習所に入校した。欲しい大型バイクは特に無いけれど乗れるようにしておこうという考えである。

さて7年ぶりの教習所ですが。
教習車はNC750だった。水冷並列2気筒エンジンである。

CB400より大柄な代わりに低速トルクにかなり余裕がある為、こっちのほうが乗りやすい。低速トルクバンザイだ。
重くなったことによる乗りにくさは特に感じなかった。きっと標準車のNCも扱いやすくていいバイクなんだろうと感心していたのだが、急制動の科目で「重量差を体感する」という目的で一瞬CB400に乗った時にですね、

「小柄な車体」「4気筒の高音」「2眼アナログメーター」で非常にテンションが上がったため「CB400のほうが興奮する」ということが大いに体感できた。ちなみにNCも握れば普通に止まるから教習自体はどうということはない。

一方で「免許センターで乗るかもしれないから一応体験しておいて」と廃車目前らしいCB750(空冷直4)に一瞬だけ乗ったが、重いうえ低回転弱く感じて何コレってなった。

一本橋は大型の方がタイムが厳しい(数秒遅く走らないといけない)ことに加え前回から苦手だったので手こずったのだが、卒検では落ちる前にとっとと通過し事なきを得た。(落下は一発NG、目標タイムより早いのは減点)
追加項目である波状路は立てばいいだけなので何も問題無かった。

というわけで合格した。(YouTubeに教習の攻略動画がいっぱいあって助かる)
いちばん大変だったのは混雑していて教習の予約が争奪戦みたいになっていたことかもしれない。

これで晴れて冒頭の後輩の真っ赤なバイクにも試乗させてもらえることになったのだが(セパレートハンドルがこわかった)、相変わらず可愛いクロスカブがハートにブッ刺さってやまないので高速には乗れず国一バイパスの途中で降りざるを得ない日々を過ごすのであった。
つづく
Posted at 2022/11/23 17:16:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年11月18日 イイね!

WRCがやってきた

WRCがやってきたラリージャパンの新城SSを観戦してきました。…が、写真を殆ど撮っていないうえ上手くレポートなんぞ出来んのでのでアッサリした感想を書いておきます。





SS観戦チケットは殆ど即日完売だったらしいがどうやらギリギリで新城のSS(鬼久保)のオートバイ駐輪場のチケットをゲット。ちなみに\5,000円だったので私の駐車料金最高額を更新した。(ちなみに2位は京都清水寺近くのホテル脇のコインパーキングにアルトバンを突っ込んだ時である)

観戦前日までに「大波乱」「SSがキャンセルになった」「炎上した」と色々な情報が流れてきて(伊勢神トンネルをカッ飛ばしてる映像、出口が霧がかって真っ白なのがおばけよりこわい)ちゃんと観れるのか不安になったが、当日は秋晴れのいい天気だった。

観戦時間、要するに目の前を競技車が走り抜けていくのは9時~10時頃だが、駐輪場の入庫可能時間が5時~7時なのでAM3時半起きとなった。
6時に会場入りし、高速ブレーキングが見られそうなところでスタンバイ。既に人数限定の観覧席は満席、ほかの場所も砂被り席は埋まっていた。
椅子持ってくればよかったと思いながらキンドルでゆるキャン読んだり公園内散策したりして待つこと3時間、ついに遠くから轟音が聞こえた。スタート地点は公園内の丘の向こう側で姿は見えないが音がよく響いてたいへんよい。
しばらくしてレブにぶち当てる音が聞こえ、林の向こうからの轟音がこっちに向かってきて…
来た!

実際の1番スタートはフォード、だったような(曖昧)

パアアアーーン!って現れて写真中央あたりでガーンとブレーキング。
そんでクルっと綺麗に曲がって消えた。

インカットついでに落ち葉を舞わせていく。格好いい

ラリー2の途中までこの場所で観戦し、途中でV字コーナーの所へ移動
こっちのほうが面白い。結構みんなハーフスピンしていたが、その度に盛り上がっていた。
ハーフスピン後に一旦ちょっと逆方向に走ってからスピンターンするアレ、その場でちょっと切り返して復帰した方がタイムロス抑えられるんじゃないのと思っていたが、ドライバーの照れ隠し交じりのドラテク自慢なんじゃないかな。

というわけで初のラリージャパン、観戦できて良かった。せっかくそこらへんの公道が舞台なのだからもう少し観戦場所を増やしてほしいとか、せめて公園内のSSはガードレール裏とかの直近で観たい、危ないっちゃ危ないんだろうけど観たいとか要望はあるが、何よりちゃんと開催されてよかった。来年開催されるかはまだ分からんが、きっともっと良くなっているだろう。

丁度いい写真が無いので、1年前のセントラルラリーの写真を貼っておく。



来年も楽しみだ。新城ラリーも見に行くぞ
Posted at 2022/11/19 00:28:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年11月03日 イイね!

そうだアルトにボルテックスジェネレータをつけよう

そうだアルトにボルテックスジェネレータをつけようつけようというか結構前に付けたんですけれど。先に書いておくが私はこの類の変化を感じられるほど繊細ではないので見た目以上の効果は体感していない。なんなら目立たないように付けたので見た目も大して変わっていない。



ボルテックスジェネレータは前任アルトバンの時からずっと興味はあったのだが、あの古き良き軽ボンネットバンに付けるのは何かこう、バンパーからルーフの隅々まで何もついていない車体だったので憚られたのだ。「外観にちょっと色気を出したい」と「外見ノーマルでシンプルな感じがいい(ドレスアップなんぞしてたまるか)」という思いで当時の私は揺れ動いていたのですね。一方でHA36Sアルトワークスは最初から色々ついているときたもんだから、手間がかかるわぁと思いながらせっせとサイドステップやリアスポを外したわけである。
…リアワイパーもそうだが外していく度に付加価値が減っていくような気がするが、シンプルな方が格好いいと思っているのだから仕方が無いんだ。

リアガラス下のガーニッシュは外した場合、アルミテープで隠すには多すぎるクリップ挿込穴とバックカメラ取付穴があるので断念。「それなら標準車のリアゲートに交換すればいいじゃない」は定期的に考えるが、外した元のゲートが部屋で邪魔になるだろうから毎度見送り。車の外装部品って家に持ち込むと大きさを実感しますよね。

まあそんなわけで結局標準車ほどスッキリしていないので(ワークスグリルも効いている)、それならボルテックスジェネレータ足してもいいかなと思ったのだ。それに空力パーツってロマンあるじゃないですか。フルカウルミニ四駆世代なんだ俺は。
空力云々言うのならリアスポ戻したほうがいいような気がするが、車体の高い部分かつオーバーハングについているリアスポを外すことでマスの集中化、一方で整流機能の減少は小さく軽いボルテックスジェネレータで補うというのが理屈であり己に対する言い訳である。わたしはハッチバックには羽根がついていないほうが格好いいと思っていて、ボルテックスジェネレーターはつけてみたいんだ。

前置きが長いがこれです。

クリアより同色のほうが最初っからついている感出るかなとスプレーで塗って貼り付け。

4個しか貼っていないのは6個貼るとなんか視覚的に煩かったからである。
たぶんいっぱいつけた方が効果はあるんだろうが、何個あろうがなかろうがどうせ違いは分からないのでいいんだ。中央はアンテナが同等の役目を果たすだろうから実質5個といっていいのではないか。
ルーフ表面を流れてきた空気がこのボルテックスジェネレータに当たって渦になって…と頭で想像するのは楽しい。風立ちぬの堀越二郎ごっこである。

目立つような目立たないような微妙なラインだが、シルバーのアルトなんてまじまじと見る奴はいないからおそらく大丈夫だ。

結局見た目弄りたいのか変えたくないのかよく分からないが、「ボルテックスジェネレータをつけたい」という願望はちゃんと満たされたのであった。
Posted at 2022/11/04 19:24:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルト(ワークス) | 日記

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ネオコです。 大衆車と70年代スーパーカーが主な趣味です。あとラリーカー。 大人になったらてんとう虫(ヤングSS)買うんだと言っておきながら現在、実用的...
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