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「奴」が新しい飼い主の元に旅立ちました・・・。
1年と1か月ほどの付き合いでした。

win7starterから、最新のwin10マシーンになり、
メモリを倍増（1GBが2GBですが・・・）し、バッテリーも容量UPしてもらい、
HDDをSSDに交換してもらい、
SSDで、再びwindows10にトライし、
意外と《CrystalDiskMark》のスコアもいいじゃん！
と、楽しんだ1年と1か月でした(笑)

1か月前にCPUを交換した13年目選手の富士通　FMV-S8350（2007年10月モデル）、元々CPUクーラーからの排熱は高めで、排気口が後ろではなく横にあるため、その熱を感じることが多かったのですが、CPUを交換した後やはりチョットCPU温度が高くなっている様な気が・・・。

TOPの写真はCPUの負荷が下がった状態で、55℃程度なんですが、MAXは92℃を超えています・・・(^-^;

《低負荷時は40℃～50℃、中負荷時は50℃～60℃、高負荷時には60℃代～、という感じで温度が維持できていれば問題ないです。最近の CPU なら、そうそう70℃以上にはならないはずです。》ということらしいです。

で、温度を下げる方法を探してみると、放熱シートなるものがあることを知り、貼ってみることにしました。

で、何処に貼るの・・・？(笑)
パソコンの裏面に貼ると書いてあるページがほとんどなんですが、CPUクーラーに直接貼っているページを発見！
貼ってみました。

貼る前

メモリの左横の袋に入っているのが購入した放熱シートです。

貼った後

CPUクーラー、ヒートパイプの上と底面が熱かったメモリの上にもおまけで貼ってみました。

で、効果は・・・？？？












条件が全く同じではないと思いますが、MAXが85℃くらいに収まっているので、効果があるようです。

と書いていたら、90℃まで上がっていました・・・(^-^;

気持ちの持ちようかな？(笑)