kenbow.001のブログ一覧

2015年7月25日に納車された愛車、
ＦＤ２と出会って４年になりました！

周年イベントと車検が同時になるタイミングで
家族との交渉に明け暮れた一年でした。

弄りを控えつつ６月末に車検も完了し、
ＦＤ２は10年目（自分になって５年目）を迎えることができました。ありがとうございます。

それでは、この１年の投稿内容をおさらいしてみます。

弄りのペースは落ちていますが
引き続きよろしくお願いいたします。

一方、FD2全体では2018/7/23～2019/7/23の一年間で以下の投稿がありました。

ＦＤ２全体ではパーツレビューは５.１件/日、
整備手帳は２.７件/日投稿されていることが分かります。

ただ、残念なのは約半数の方がパーツ＆整備手帳の未投稿という状況もわかりました。


さて、みんカラでは毎日のレビュー数が公開されており
ＰＶ数からどんなパーツや弄りに興味を持っていただいたか見えてきます。
昨年末からのデータですが皆様にご覧いただきました
マイＦＤ２のＰＶ上位は以下の通りです。




直近のものばかりでなく
多くの方にご覧いただけました。
本当にありがとうございます。








〈今回のオマケ〉
みんカラを含めSNSではハンドルネームを付けて利用していますね。
みんカラの場合は愛車の型式・グレード・車名等を取り入れ、愛車との拘りを綴られている方も多いと思います。

自分は本名からのＨＮですが
ＦＤ２のオーナーさんはＦＤ２やタイプＲ、車名のシビックをどんな感じでＨＮに使用されているのかちょっと調べてみました。（kenbow調べなのでいい加減です）

■型式：FD2、fd2等
■グレード：TYPE R、タイプR、**R、R**等
■車名関連：シビック、シビ**、**ビック、HONDA等
2019年7月20日時点のオーナー情報からの調べになります。

2766オーナー中、558オーナー（20.2％）がシビックタイプＲ（ＦＤ２）に関連したＨＮとなっていました。

kenbowは2013年にみんカラに登録してから変更してないので、車検も通したし新ＨＮ検討しようかな…

５年目に突入いたしましたが
これからもよろしくお願いいたします。

＞＞愛車プロフィールはこちら

地盤が低く、急激な都市化が進み
幾度となく洪水被害を受けたために作られた
首都圏外郭放水路の見学会に行ってきました。
※埼玉県春日部市上金崎720

見た目から「地下神殿」と呼ばれる施設です。

河川からの洪水から守る
流入施設→立坑→トンネル→調圧水槽（地下神殿）→排水を
学ぶことができます。

見学会の参加は首都圏外郭放水路HPから
3つのコースが選べます。
（予約が必須で1ヶ月前から予約可能）
＞＞ お申込みはこちらから

１．迫力満点！立坑体験コース
　　・定員：20名
　　・所要時間：約110分
　　・料金：3000円/人
２．深部を探る！ポンプ堪能コース
　　・定員：20名
　　・所要時間：約100分
　　・料金：2500円/人
３．気軽に参加できる！地下神殿コース
　　・定員：50名
　　・所要時間：約55分
　　・料金：1000円/人

今回参加したのは
「３．気軽に参加できる！地下神殿コース」です。

申し込みを完了させても
大雨が降って施設が本稼働したら
見学は中止となるので
HPで見学会開催を確認して向かいます。

到着したら受付のある
「龍Q館」の駐車場にクルマを停め、

2F受付で「参加証」を受け取ります。

施設の説明コーナーでお勉強。
※龍Q館は入館無料です。


定刻になったら見学のスタートです。
調圧水槽（地下神殿）に向かいます。

↑入口


116段の階段は滑りやすいので
階段や踊場からの撮影はできません。


到着後、説明を聞いたあとで10～15分の
自由時間が与えられます。
177×78×18ｍの大きさがありますが
行動できる範囲に制限があります。（安全のため）



水槽の天井を支えている柱が地下水からの浮力を抑える機能があったとはびっくり！


（調圧水槽から立坑を眺めたところ）

今年度も大雨により3回ほど水が流入したそうです。


ARアプリで洪水疑似体験もできます。

地下神殿の見学の後は
深さ70ｍの立坑の見学です。





20段の螺旋階段を下りての見学ですが
高いところが苦手な方は…

右上の開いている部分が地下神殿です。

地下神殿の真上はサッカー場になっておりまして
ゲームを愉しまれておりました。


地下神殿は、特撮ヒーローや映画などのロケ地にも
利用されており、最近は「翔んで埼玉」でも！

本当は真夏の温度差を感じたかったのですが、
本日の外気28℃、地下神殿16℃でした。
それでもひんやりは体感できました。
湿度は高く、見学後のメガネが曇ってしまいました。

1か月前から予約が可能ですので
夏休みに間に合います。
気になった方は是非、ご参加ください。

近くにあるけど行ったことのなかった
場所にお立ち寄り！


さいたま市大宮盆栽美術館
〒331-0804埼玉県さいたま市北区土呂町2-24-3
電話：048-780-2091
FAX：048-668-2323

＞＞ さいたま市大宮盆栽美術館

夏休みの自由研究にも役立ちそうですよ。


写真撮影はOKな場所とダメな場所があるので
確認して行動してくださいね。

こども達に盆栽の基本を
教えてくれる企画が公開中です。






沢山の盆栽の展示もあります。

素晴らしい盆栽がありますが、
撮影OKの一部をご紹介。




蝦夷松 推定樹齢1000年


五葉松 推定樹齢150年


黒松 推定樹齢250年


五葉松 推定樹齢350年


左上：山モミジ 推定樹齢120年
右上：五葉松 推定樹齢200年
左下奥：五葉松 推定樹齢500年
右下：イチョウ 推定樹齢50年


盆栽庭園



エレベーターも盆栽美術館ならではの拘り！



開館時間
（3月～10月）午前9時～午後4時30分 ※入館は午後4時まで
（11月～2月）午前9時～午後4時　※入館は午後3時30分まで

休館日
木曜日（祝日の場合は開館）
年末年始、臨時休館日あり

観覧料
一般 300円（JAF会員証提示200円）
高大生・65歳以上 150円／ 小中学生 100円
※障害者手帳をお持ちの方と、付き添いの方1名は半額


近くにある6つの盆栽園にも是非お立ち寄りください。

予約日の予約時間にディーラーに入庫したにも関わらず、受付完了まで約1時間半もかかってしまった車検も終了し、車検証と検査標章が送られてきました。

我が家はシビック（HONDA)とトレジア（SUBARU)の
2台を所有していますが車検後に送られてくる検査標章の
扱いが違います。

SUBARUは発行されたままの検査標章が送られてきて
ユーザーが青シールと透明シールを貼る手順。
一方、HONDAはディーラーで青シールと透明シールを
貼り合わせて送付されてくるので後はフロントウインドウに貼るだけの手順。

どちらがお好みでしょうか？

私はそのまま送って欲しいので、
SUBARUの方がありがたいです。

HONDAの場合、
青シールと透明シールを貼り合せる手順が解りにくいというお客様がいた為、予め貼ってから送られてきます。

届いた標章は
上部の一部をめくり仮貼り。

位置を決めたらしっかり貼り付け。

問題なく貼れるのですが…

2年前の車検の際、台紙はそのままで
既に貼り合わされていた検査標章が届きました。

何の説明もないので「青シールが無いけど」とディーラーを訪ねてしまいました。
その時に解りにくいお客様がいらっしゃって…貼り合わせてからお届けしています。と教えていただきました。

親切で良いんですが
「貼り合わせまでをやってお届けしております」とか
メッセージを残してほしいと伝えました。…2年前。




さて、今回は…

当然のように貼り合わされて届きました。
前回と違うのは青シールの台紙部分は切り取られて半分に！裏面の説明図には×バツが付けられていました。
一切のコメント無しは前回同様。

ディーラー独自の対応であれば
説明をちゃんとして欲しいと思っています。
親切でやっているのなら尚更です。

車検証と一緒に解説のチラシは同封されていますが貼る位置の説明がメインの構成です。
スペースに余裕もあるので
「青シールと透明シールを貼り合わせてお届けしております。後はフロントウインドウに貼るだけです。」
とか入れて欲しいと感じたのは2年前と同じでした。




国土交通省の説明画像も利用すれば
解りやすいとも思いました。


↑こんな説明が付いてくれば
HONDAディーラーの好意が伝わりやすいのではと思い
勝手に作ってみました。

モヤモヤの残った車検ですが
良かったこともありました。

入庫時に気になる点としてナビ連動のバックカメラの不調をお伝えしました。
接触不良と思われる画像の不鮮明及び画像が映らないといった症状です。

しかし社外品のため対応不可と言われ納得はしていました。

ところが車検完了後は鮮明に映っているではありませんか。
全くの偶然の可能性はありますが
この点についてコメントをいただいていないので不明ですが、何らかの処置をしてくださったのではないかと勝手に感謝しています。

新車の購入は未定ですが
ＨＯＮＤＡのディーラーの皆様、
これからもよろしくお願いいたします。