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コキアの「ほうき作り」ですが
試作品として作成した「手ほうき」に
「短柄ほうき」「長柄ほうき」を加えました。


形の良さそうなコキアをバラします。


ホームセンターで購入した黒竹の端2箇所に穴を開けておきます。
形を整えながら竹に均等になるよう束ねていきます。結束バンドで仮止めしておくと楽かもしれません。


竹に開けた穴に結束バンドを通して半分ずつ、
１つの穴に2本の結束バンドで固定します。



この後、麻紐を巻き付け長柄ほうきは完成です。



短柄ほうきは竹の取り付けは同様で
ほうき部分の束ね方は試作品の手ほうきと同様です。


3点とも吊るせるように紐をつけて完成です。

タイプの異なるほうきを作ることが出来て面白かったです。

育てたコキアで
「ほうき」を作ってみました。
初の試みなので適当な作りです。


枝を切って大きさが揃いそうな枝にまとめます。


結束バンドで束を作ります。
大体一握り分にしました。


麻紐を使って大きな束を
三等分に分けるよう縛ります。


形状を固定させるため
もう一段麻紐で縛ります。


柄の部分の長さ調整（切り落とし）をし
色違いの麻紐を巻き付けます。
手前の結束バンドは外しました。


吊るせるように紐を残し縛ります。


穂先をハサミで揃えて完成です。


もう少し丁寧に作れば良かったと思うのはいつもですが、初めてにしては上出来かと。

次は竹の柄をつけた「長いほうき」を作ろうかと思います。

市販の黒シダや赤シダのほうきより柔らかくしなりますので結構使いやすそうです。

まん丸に育っていくコキアを植えてから
紅葉まで約半年に渡り満喫いたしました。

11月に入り枯れたことと、
次の準備をすることになりましたので
コキアを抜くことにしました。

「ほうき草」であるコキアを使って
手作りの「ほうき」を作ってみます。


まずは、抜く作業からですが
全く抵抗もなく簡単に抜くことが出来ます。



根本を強く握って枝元を折ります。
使わなくなったブラシを利用して先端に向け
種や弱った枝を取り除きます。
※出来ればグローブをした方が良いですね。



この時点でまん丸に肥大したコキアも
ほうきの形状になってきました。



崩れてますが全部でこれだけあります。



広がってしまっているので紐で縛って矯正をしてみました。



暗くなったので今日の作業はここまで。
ブルーシートに包んで仕上げをする時まで保管します。

11/8〜10に北九州に出張してきました。

今回はお土産のお話です。

お土産は“トイレ型のユニークなチョコレート”です。トイレ型のチョコが5つ入っています。
トイレ型のパッケージには、「北九州産業観光」のロゴが入っっていますが、北九州といえばTOTOが代表的な企業ですからね。

ボルトやナットの「ネジチョコ」を考案したことで知られる北九州市の菓子店「グラン ダ ジュール」さんが企画されたそうです。

ネジチョコは2019年2月に
購入したことがあります。


我が家のお土産の定番である
「博多通りもん」と「めんべい」も購入しました。

お土産はそこでしか購入出来ない事が魅力ですね。


残念ながらお天気は雨降りでしたが
大きな虹を見ることも出来ました。


また北九州といえば松本零士先生ですね。
いつものように小倉駅ではメーテル、鉄郎、ハーロックがお出迎え。


北九州空港には開港15周年を記念して設置されたメーテルに見送られ北九州とお別れしました。

今月、お誕生日を迎えるのにあたり前祝いとして
少し豪華なランチを嫁といただきました。

三橋にある「鉄板・懐石　くら馬」さんです。


京都を思わせる回廊を通り入店。


折角ですので調理を見ながら楽しく食事が出来る
カウンターを予約して「特選ステーキコース」を楽しむことにしました♪

季節の小鉢／サラダ／焼野菜／サーロイン120ｇ又はフィレ100ｇ／御飯　／京漬物／赤出汁／デザート（柚子ゼリー）／コーヒー



お肉はサーロインを選択。

ステーキはポン酢/きざみ山葵/グランド塩をお好みで。

食後はラウンジに移動して
デザートとコーヒーをいただきました。



中庭にある池のは鯉が泳いでおり
餌やりもさせていただきました。




とても楽しいランチタイムとなりました。
いつかはディナーも楽しみたいと思います。

「くら馬」さんとても美味しかったです。
ご馳走さまでした。