夕焼け・いっちー@ごのブログ一覧

とある平日、朝イチで通院3回目に行ってきました。
今回はレントゲン撮影とギプスの交換。

まずは2代目を装着した状態でレントゲン撮影し、それを元に診察……なんですが、撮影してからの待ちが長い長い😅

1時間ほど待たされて診察に通されても先生いないし🤣

というわけで、画面に写った骨を見ながら待ちぼうけ。
見た感じ、うっすら仮骨ができてるかな？というところ。
遅れて登場した主治医いわく「まあまあ」😅

とりあえず予定通りに19日に外して、20日にレース復帰出来る予定はそのままで行けるようになりました😆

その後は処置室に移動して2代目を切断🗡
今回は看護師さんの手元が狂ったようで少し皮膚が赤くなりました。
顕になる腕は、文字通り輪をかけて前回より細くなっていました😔

外したあとは流水で軽く洗浄。
軽くというか、無限に垢が出るのでテキトーに切り上げた感じです。
しかし、臭いが気になってたので助かりました(笑)

腕を拭いたあとは3代目ギプス装着。
物は初代、2代目と同じながら手首を厚めに、それ以外は薄めにして少しでも涼しくなるようにしてもらいました。
手のひらは感情線の辺りまで外に出してもらい、「握力を戻す訓練してね」となりました。

「手首はまだ曲げないように」と釘は刺されました(笑)
どっちにしても固定されて動かせないんですが😅

3代目ギプスに変えたくらいから腕を捻れるようになったり少しずつ可動域も広がりはじめ、日常生活でもペットボトル開封など意識して左手を使うようにしています。
爪切りも左手で扱えるようになりました。
腕ひねれるけど少し痛みが出るのでほどほどに……

ロードバイク、本日時点ではブレーキレバーは引けるけどギプスが邪魔なこともあり十分な制動力は発揮できなさそうな予感。
ギプス外してどうなるか。

怪我から一週間が経過したので通院した結果、ギプスの交換は次回に決まりました。

ギプスする場合、基本的には腕に沿った形になるわけですが患部の腫れが引くと緩むので作り直す必要があるようです。

整復した箇所にズレはないのでオペは回避の見通し。

9/6に出走予定だった新潟ヒルクライムはDNSですね、残念ながら😭

問題は9/20に出る予定のあぶくま洞ヒルクライム。
先生によれば

「5週間でギプスが外せるけど……」

とのことだったので、

「レースは上りだけ！サポーターとテーピングで固めるから！下りはレースじゃないからゆっくり走るので！」

と熱弁したら、

「じゃあ、19日に外せるギプスに変えようか。それならレースの時だけ外して終わったら戻せばいいでしょう。」

と条件付きの許可を得る事ができました🤣
休日当番で駆け込んだ一見の病院だったけど理解のある先生でよかった。
理解がありすぎるような気もして怖いけど……🤔

そんなわけでぶっつけ本番な復帰戦になると思います！

現在12日目、朝晩とか握力がいることをすると少し痛むけど痛み自体はかなりなくなってて良い感じな気がします。

落車で打った膝も良くなってきたので筋トレなどしながらローラーも頑張ってます。
いや、頑張りすぎたかもしれません。


あと、最近は流石に垢が出てきたので隙間に乾いたタオルや綿棒を突っ込んで届く範囲だけでも綺麗にしています。
ちなみに、濡れたタオルを使うと雑菌が繁殖して臭いも悪化するらしい。
カバー使うときも一旦ギプスをタオルで覆ってから装着するようにして、風呂上がりにはドライヤーで乾かすようにしてます。

先ずは受傷当日、1日目の話。

この日は雨だったものの連休最終日ということもあり、カミさんや義母の「雨なのに？」という制止を振り切って出発。

割と土砂降りのスカイライン土湯側から登頂、自己ベストが出るほど調子が良かったんですよね😅


その後、下り始めて最初のヘアピンをクリアしてストレートに入ったところで近々の大雨で出現した滝を見惚れて減速。
「大迫力だなあと」思った矢先にこぶし大の石に乗ってしまい、その衝撃で両手がハンドルから外れてしまいました。

「やべっ！」と思って上半身を起こすもすでにバランスを失っており、視界の先には側溝が！
何も考える間もなく左手が出て、そのまま手首から着地して胸から上が側溝に入ってしまいました。

落車した瞬間は痛いというか「いつものあの感じ」だったものの、立ち上がると左手首に思ったより軽い擦り傷と、無事な右手とは何かが違う関節の角度……

それでも手首も五指も動くし、痛いながらもブレーキは引けたので「脱臼かな。」と思いそのまま20kmダウンヒル。
とはいえ急ブレーキは無理なのでだいぶ低速で安全運転で下山しました。

その後、だんだん腫れが酷くなるとともに痛みも増し、仏壇に合わせる手もままならない感じになってきたので休日当番医を調べて電話すると「今からでも受付してますよ」との回答。

その後は先のブログの通り、レントゲンで「折れてるね」となり、先生の手でズレを戻した後、ギプスで固定となりました。


帰宅してからはほぼ右手のみの生活が始まり、今以て不便な生活を強いられておるところです（自業自得）。



2日目。
処方してもらった痛み止めを飲むも痛み引かず会社を休む。
日がな一日痛みに耐えながら漫画を読んだり録画の消化をしたり。
そしてすでにこの日の時点で三角巾で腕を吊ってない方が楽ということに気づいてしまう。
吊り下げると心臓より下の位置になるからか痛みと浮腫が悪化するんですよね。
なので、座るときはテーブルの上、立ったり歩いたりするときは右肩を掴む感じで心臓より高い位置に上げるのが楽ちんです。
何気に吊ってないほうが関節の拘縮も防げるみたいですしね。
とはいえ、痛みが出るのはまずいのであまり大胆には動かさず肘曲げ伸ばしたり指を動かしたりする程度。

こんなアイテムも買ったけど無駄になりました😔




3日目、出社。
仕事は座ってパソコンいじってるだけなのでほぼ支障なし。
体を動かさなくなったので昼ごはんは質素にするも夕方には空腹になります。
風呂に入るとき用のギプスカバーが届いた。
使用感は良いが構造的に使用後に乾きにくい……



4日目&5日目。
痛み止めを飲まなくてもあまり傷まない気がするので一旦服用をやめてみる。
もち、動かしたりしたら痛いのは変わらずだけど。
固定ローラーをやってみるとハンドルにギプスを乗せると振動が結構響く事がわかったので片手でか手放しでやるしかなさそう。

だんだん食欲が落ちると言うか、あまり食べられない感じになってきた。



6日目。
痛みが減り、握力が少し復活（というか、器用さが戻ってきた感じ）。
ローラーが厳しいのでブルガリアンスクワットをやってみた。
ふと「TTバーがあれば楽にローラー出来るのでは？」と思い立ちAmazonを検索したりするもいまいちピンとくるものがない。
そういえば……と、tassaさんに相談したら今は使ってないのがあるということで譲ってもらえることに！

7日目。
休日なので特にやることもなくゴロゴロ。
夕方買い物に出たら夕立で雨ざーざー雷ゴロゴロ。
ギプスを濡らさないように必死で車から移動した。




8日目。
早速TTバーが届く！


tassa氏に多謝！

乗ってみると想像通りいい感じだけど、食後はお腹がきつかった。


夕方、近所の公園で漫画読んだり友達と散歩したり。


鬼滅の刃を再読。再々再々くらいかも。



そんな感じの1週間でした。


しかし、利き手じゃないからなんとかなるかと思ってた日常生活が不便なこと不便なこと！
指は動くけど握力が体感で2kgない感覚でカップ麺の小袋開けるのも苦労するしプロテインのジッパー開けるも大変だし、ペットボトルに至っては開封すら出来ないと来たもんで。
食事のときも茶碗が持てないから食べにくいし。

その他、風呂やトイレや歯磨き、財布からお金を出すのも一苦労。
風呂は手の届く範囲、トイレはベルトに手こずるので早め早めでなんとかこなしております。



ちなみに、骨折に役立ちそうなアイテムをいくつかゲットしましました。

ギプスカバー。


風呂に入る時に便利だが蒸れるので長湯はできない。



スポーク。


かゆみ対策。
Amazonでそれらしい（というかまんまスポーク）が売られていたので手持ちの折れたスポークを綺麗にして使用中……なんだけど、そんなに痒くないというか慣れてきてしまって出番はほぼなくなっている(笑)

ええと、去る盆休み中、例によってスカイライン土湯側を下っている最中に落車し、左腕の橈骨を骨折してしまいました。
ええ、またなんです。

今回は病院に行くまで折れているとは思わず普通にダウンヒルしてから腫れと痛みが増したため整形外科へ。
先生の一言目が「(手首が)変形してるね！折れてないといいね！」でレントゲンを撮ってもらったところ、前述の通り「左橈骨」がポッキリと折れてました。


幸い、尺骨の方は問題はなく関節にも影響しておらず折れ方も単純でした。
そのため改造手術は行わず、手技で整復したのち「ギプス包帯」で固定する、いわゆる「保存療法」を行うことになりました。


何気に初ギプス😅

これを書いている現在は骨折から三日目、やや痛みが引き指も動かせるようになってきましたが特定の動きで傷んだり、指が浮腫んだりとなかなかにキツい状態が続いています。

というわけで、またしばらくは骨折日記が続くかと思います。

でも、前回と違って今のところ入院はないので毎日は更新しないかも。